【アカギ】南郷さん萌えスレ2at EROCHARA
【アカギ】南郷さん萌えスレ2 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
06/07/06 00:23:15
URLリンク(pinktower.com)落ち着いてこれでも見てなさい


3:名無しさん@ピンキー
06/07/06 00:24:19
公式サイト
URLリンク(www.ntv.co.jp)

各キャラ萌えスレ(21禁)
【天】ひろゆき萌えスレ
スレリンク(erochara板)

各キャラ萌えスレ(21禁以外)
【アカギ】天才 赤木しげる【天】
スレリンク(cchara板)
【アカギ】鷲巣巌スレ【怪物】
スレリンク(cchara板)
アカギの市川先生スレ
スレリンク(cchara板)

4:名無しさん@ピンキー
06/07/06 00:27:12
テンプレ補完などお願いします。

どうせなら、7月5日の南郷さんの日に立てればよかった。

南郷さんエロいよ
エロいよ南郷さん

5:名無しさん@ピンキー
06/07/06 00:31:04
>>1乙!
世界の中心で「南郷さんはエロ可愛いよ!」を叫ぶ!

6:名無しさん@ピンキー
06/07/06 00:38:21
>>1

次スレに続くとは夢にもおもわなんだ。
これも南郷さんの巨乳淫乱エロボディのせいだな!
きっと昨日だけでは足りずに倍プッシュでアカギに激しく突かれてアンアン言わされているに違いない。

南郷さんかわいいよ
かわいいよ南郷さん


7:名無しさん@ピンキー
06/07/06 00:51:13 x64YlLtB
1乙

そして7ん郷さんげとー

8:名無しさん@ピンキー
06/07/06 02:06:00
>>1
とりあえず75は死守したい所存もしくは753

9:名無しさん@ピンキー
06/07/06 02:32:03
>1乙です!

自分も次スレまで行くとは思ってなかった。嬉しいっ…!
このスレでも南郷さんの萌え話がたくさんできるといいな。

10:名無しさん@ピンキー
06/07/06 03:47:04
>1乙!そして前スレ埋GJ!エロいよかわいいよエロいよ南郷さん!!

11:名無しさん@ピンキー
06/07/07 20:55:33
乙!

前スレが埋まるまで保守っとこう
とりあえずあの筋肉質な体のことだから夏場は暑くて夜中布団を蹴飛ばしてしまってると思う
それで目が覚めたときに「アカギ…ちゃんとかけないと」と言いながら(自分でやったのに)落っこちてる布団をかけ直してくれるんだよ
アカギはそれ見てフフ…とか笑ってると思う

12:名無しさん@ピンキー
06/07/07 22:05:37
保守妄想便乗。

ある日、目が覚めたら猫耳としっぽが生えていたニャン郷さん。
「どうしようどうしよう」と涙目になりながらはわはわ焦っていると、
気配を察して隣に寝ていたアカギも目を覚ます。
「あらら…。どうしたの? 南郷さん」
言いながら、さっそく可愛い耳としっぽをいじくるアカギ。
自分の状況を説明しようとする南郷さん。ところが、懸命にしゃべろうとす
るも人間の言葉が出てこない。「ニャア」とか、「ニー」とか、まるで猫の
鳴き声。ぼろぼろ泣き出す南郷さん。

13:名無しさん@ピンキー
06/07/08 02:50:15
>12
もちろん尻尾や耳が性感帯なのはお約束ですね?

14:名無しさん@ピンキー
06/07/08 11:25:57
ニャン郷さん…ハアハア(´∀`)

15:名無しさん@ピンキー
06/07/08 14:49:58
喋れないなら筆談…ああ猫手じゃ筆は扱いづらいか
猫手…やっぱ肉球手コキか(;´д`)ハァハァ

16:名無しさん@ピンキー
06/07/09 09:13:24
>>11
南郷さん可愛すぎ…!

17:名無しさん@ピンキー
06/07/10 06:06:24
ニャン郷さん会社に行けないし、お外にも出られないよ
仕方がないから元に戻るまでアカギもいないといけないね

18:名無しさん@ピンキー
06/07/10 17:26:13
元に戻るまでアカギに飼われちゃえば良いんだw

前スレの見事な終わり方に感動した

19:名無しさん@ピンキー
06/07/10 19:53:19
ひなたで丸くなって寝ているニャン郷さんに布団をかけてあげたり
料理が出来なくなったからご飯を世話してあげたり
何故か水が苦手になって、お風呂に入るのを嫌がるニャン郷さんを
無理やり入浴させて身体を洗ってあげるアカギを想像した。

無論発情期のお世話もだ

20:名無しさん@ピンキー
06/07/10 20:56:34
ニャン郷さんの舌がザラザラになってイイ感じなのをアカギが発見したら…

21:名無しさん@ピンキー
06/07/10 21:49:31
動物虐待(・A・)イクナイ!! 


いややっぱイイwww

22:名無しさん@ピンキー
06/07/10 21:57:09
お風呂で泡まみれになった南郷さんを「手が滑った」とか言いつつ執拗に撫でまわすアカギ

23:名無しさん@ピンキー
06/07/11 20:21:51
制止の声を上げようとしても「にゃー」としか鳴けないニャン郷さんにモエス

24:名無しさん@ピンキー
06/07/11 23:01:24
思わず爪を立ててしまいあたふたしてるニャン郷さんmoeッス

25:名無しさん@ピンキー
06/07/12 21:41:26
「フフフ…悪いコはお仕置きしなくちゃね」

26:名無しさん@ピンキー
06/07/13 00:05:18
ピカロしげるキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 お仕置き!お仕置き!
 ⊂彡


27:名無しさん@ピンキー
06/07/13 00:19:26

     ∩
( ;´Д`)彡 お仕置き!お仕置き!
  ⊂彡



28:名無しさん@ピンキー
06/07/13 00:50:28
猫タンなんだから爪を立てたら血が出ちゃうよね。
当然消毒のために舐めないといけないね。
舐めたらご褒美のミルクも貰えるしね。

29:名無しさん@ピンキー
06/07/13 01:47:25
お前らこの切羽詰まった時期にあんまり人を萌えさせるなと。
---------------------------

「フフフ…悪いコはお仕置きしなくちゃね」

思わず爪を立ててアカギの頬を引っ掻いてしまった俺が呆然としていると、
アカギはいつもの意地の悪い笑みを浮かべて、俺の猫化したしっぽをぐいと掴んだ。

「にゃっ…!」(注:こやまりきやボイスで)

ビクンと身体が硬直する。しっぽを掴まれると、なぜかこうなってしまうことに
アカギは風呂に入る前の乱闘で気付いていたようだ。
不安というか、恐怖というか、とにかく身体が竦む。
なんとか逃げ出そうと風呂の扉を開けようとしたが、泡だらけの猫の手ではカリカリと
引っ掻く事しか出来ず、とにかく出して欲しい俺はにゃーにゃーと大きな声で鳴くしかなかった。

「…南郷さん、いいの?ペット入れてるのバレたら大家さんに怒られるんじゃない?」
「うにゃ…!……」

それはその通りだ。一度近所の猫になつかれた時に家まで上がり込まれ、
大家に見つかって大変な騒ぎになった事があるのだ。俺は黙るしかなかった。

「そうそう、フフ…いいコだ…。それじゃ、続きをしようか」

30:名無しさん@ピンキー
06/07/13 01:48:20
嬉しそうなアカギに逃げ体勢の腰を掴まれて、俯せたままずるずると引き寄せられた。
背中を向けるようにタイルの上に座らされると、泡立てた石鹸で背中を洗い始める。
…手が、気持ちいいな……。
アカギはそのまま頭にも石鹸を擦り付けると、指を差し込んで泡立て始めた。
風呂の中に響くガシガシという洗う音と、かすかに聞こえるアカギの鼻歌に、強張った身体の力を抜いた。
人に頭を洗われるのなんて子供の時以来だ…悪くないもんだな……。

人の手に表れる気持ちよさにうっとりし始めたその時、背中から伸びて来た泡まみれの手が
俺の股間をするりと撫であげた。

「!!んにゃっ…!?」
「ここも洗わなきゃ…ね」
「にゃっ、にゃにゃっ、うにゃあー!!」

そんな場所は自分で洗うからいい!!と訴えても、にゃーとしか言えない俺の言葉は通じないのか
ぐしゅぐしゅと泡立てた音を立てて、手のひらでペニスを包むように洗い始める。
俺は抗おうと手を振り回すが、はっと先程アカギの頬を引っ掻いてしまった事を思い出す。
アカギの顔に傷をつけるなんて…!!
男なら多少の傷は勲章だろうが、それを自分が付けるのはしてはいけない気がした。
そんな俺の躊躇を見透かしたのか、アアカギはク…と笑うと背中から俺を抱き込んだ。

「…甘いね、南郷さんは。そんなだから付け込まれちゃうんだよ」
「……ッにゃ…!」

耳元で囁かれ、ビクンと身体と猫耳が震える。猫の耳はこうも敏感なのか…!
そのまま手が後ろの穴を探る。が、そこでアカギの手がぴたりと止まった。

「……まさか、ね。しっぽがここについてたなんて……」


31:名無しさん@ピンキー
06/07/13 01:49:18
気付かれた……!!
実は俺の耳と手は、普通に(普通かどうかは疑問が残るが)猫に変化しているにもかかわらず、
なぜかしっぽは、アナルに挿入された棒のようなものから生えているのだ……。
なので、先程からしっぽを掴まれると、……その、中の棒が動いて、なんというか……。

「だからさっきからしっぽを触られると感じてたんだ…?」
「……!!!」

ズバリと指摘され、頭がカッ…と熱くなる。にゃにゃにゃっと抗議の声を上げて猫手でアカギの
胸を叩くが、にくきゅうがふにふにとするだけで痛くも何ともなさそうだ。
アカギは声を上げて笑っている。悔しい。自分が泣きそうな顔になっているのがわかる。

「…そんな顔しないでよ。……南郷さん、人間に戻りたいんだろ?」
「……!……にゃ…」

うんと頷く。何を言い出すのだろう…まさか元に戻る方法を知っているとでも言うのだろうか…。

「…確証はねえけど…、それだけ紛いモンだろ?それ取ったら…元に戻るんじゃないの?」

そうなのか?そういうものなのか?しかしアカギは天才的な勘の持ち主だ。
やってみるだけの価値はあるかも知れない。というか入れたままだと俺が落ち着かないんだ。
この猫手でも、タイルにしっぽを押さえつけて自分で抜く事は可能だろう。
俺はアカギの顔を見て、外に出て行くように頼む事にした。
さすがに人前でそんな事は出来る訳がないからな。

「にゃっ、にゃにゃっ」
「……ああ、分かったよ南郷さん。それじゃ…」
「にゃっ」

通じた!

「俺がやってやるよ」

違う!!!
「にゃーっ!!?」

---------------------------

終わらないので誰か続きたのむ。

32:名無しさん@ピンキー
06/07/13 06:35:57
朝っぱらから萌えさせやがって・・・!
超GJ!

33:名無しさん@ピンキー
06/07/13 13:23:19
ちょwアカギ絶対分かってやってるw
ニャン郷さんかわいいっ…(;´Д`)ハァハァ

34:名無しさん@ピンキー
06/07/13 20:36:14
にゃんにゃんだにゃん郷さんっ!!29超GJ!!萌えたっ…!

35:名無しさん@ピンキー
06/07/13 20:42:27
ニャン郷さんGJ!!

今日の木曜洋画劇場では南郷さんの声聞けるっぽいな
たぶんマッチョな役だろう

36:名無しさん@ピンキー
06/07/13 21:26:37
洋画で思い出したけど、「コンスタンティン」のジョン役の声優も小山さんだな。
それでジョン→南郷さん、サタン→アカギでラストシーンを想像して萌えた。
アカギに背後からヤニまみれの肺を引っ掻き回されたら良いよ(;´Д`)ハァハァ



37:名無しさん@ピンキー
06/07/13 22:48:07
洋画じゃないけど、24のジャックの声も小山さん
で、「今日も長い一日になりそうだ…」→アカギに何Rもヤられるを想像して萌えた。
次から次へといろんなことが起こるんだよ…

38:名無しさん@ピンキー
06/07/14 00:12:03
勝手に続けた。
-------------

「これだけ泡がついていたら」
「にゃぁーっ!」
「滑りやすくて楽に取れると思うぜ」
俺が必死でもがくのも意に介さず、アカギはしっぽを引き抜こうとした。
「んにゃぁ…」
途端にずるずるとした感触が背筋を這い回り、俺の全身から力が抜ける。
だが、思わずぼうっ…としていると、逆に深く挿し込まれた。
「にゃぁっ!!!!」
「ああ、泡で手が滑った。ごめんね南郷さん」

--------------
誰か続き書いて

39:名無しさん@ピンキー
06/07/15 01:03:37
南郷さんは体格が良いので巡業に来た相撲部屋の親方にスカウトされて
中学卒業と共に上京するも、気が弱いのでまったく活躍できずにクビになった。
とかだったらいいな。

40:名無しさん@ピンキー
06/07/15 14:32:22
南郷さんのオパーイにアカギの張り手が!まで読んだ

41:名無しさん@ピンキー
06/07/15 17:17:38
>>40
は?アカギにオッパイはたかれても感じちゃう南郷さんだって??


南郷さんはアカギのこと考えるだけで乳首が張っちゃうとイイ。

42:名無しさん@ピンキー
06/07/16 00:04:38
「南郷さん…俺と相撲を取ろうか…この布団の上で…ククク…」

43:名無しさん@ピンキー
06/07/16 06:39:15
「なにいってんだ!」

44:名無しさん@ピンキー
06/07/16 09:29:39
「待ったなしだぜ…。はっけよい…」

45:名無しさん@ピンキー
06/07/16 09:37:03
「あっ…!やめろ!ち、乳首に張り手するな・・・!」

46:名無しさん@ピンキー
06/07/16 13:54:13
「フフ…。どうしたんだい、南郷さん。
張り手なんて当たってないじゃないか」
そう言って触れるか触れないかくらいの
張り手を南郷さんのチクビにかますアカギ。

47:名無しさん@ピンキー
06/07/16 20:09:54
何このエロ相撲wwwwwww


48:名無しさん@ピンキー
06/07/16 21:09:18
おまいらのノリの良さ好きだぜwwwww

49:名無しさん@ピンキー
06/07/16 21:17:39
弟子入りしていたんだったら股割りできたんだな。
身体が柔らかいといろいろとアクロバティックな体位が可能ですね。(*´Д`)ハァハァ


50:名無しさん@ピンキー
06/07/16 22:14:28
>44のあと
いきなり猫騙し、南郷さんがびっくりしててる間に押し倒す
まで妄想した

51:名無しさん@ピンキー
06/07/17 02:09:31
>>50
○アカギ (押し倒し) 南郷 だなw

いつも最終的には押し倒しで負けてしまう南郷さん まで妄想した

52:名無しさん@ピンキー
06/07/17 21:08:05
アカギに勝てるわけないってか

53:名無しさん@ピンキー
06/07/17 22:39:12
普通の相撲も夜の相撲もアカギにやられっぱなしな南郷さん…

54:名無しさん@ピンキー
06/07/18 20:18:03
この時期はお祭りが多いだろうから、浴衣を着て縁日とか行けばいい
アカギに花火を見せてあげて喜んでる南郷さん

55:名無しさん@ピンキー
06/07/18 21:02:32
そして青姦フラグが立つ

56:名無しさん@ピンキー
06/07/18 21:53:57
神社のしげみで後ろからガツンガツン犯される南郷さん…
浴衣がはだけて巨乳がポロリする南郷さん…

(*´Д`)ハァハァ

57:名無しさん@ピンキー
06/07/18 21:55:17
樹に押し付けられ、浴衣の裾を捲り上げられる南郷さん
「アカギ…! やめっ…!」
「クク…、こうして欲しかったんじゃないの…? いやらしいから、南郷さんは」
「アカギィ…!」

58:名無しさん@ピンキー
06/07/18 22:22:03
「フフフ…南郷さんの花火も打ち上げてあげるよ…」
と、前に手を回すアカギ…

59:名無しさん@ピンキー
06/07/18 23:02:19
外でするのに慣れていないため、いつもより感度が良くなってしまい
しまいには足腰立たなくなるまでやられちゃう南郷さん萌え
「も、やめ…!人が来る……ああっ!」
「そんなこと言ってさ。自分から腰振ってるくせに」

>>58
股間の打ち上げ花火吹いた

60:名無しさん@ピンキー
06/07/19 00:42:28
「ほんとにやらしいな、南郷さんは」

61:名無しさん@ピンキー
06/07/19 01:19:34
「ち、違う、俺は…!」

62:名無しさん@ピンキー
06/07/19 01:33:17
勢いで投下。途中までだが反省はしていない。

 参道は縁日を楽しむ人でごった返していた。
 アカギは人にぶつかることもなく、すり抜けるように進んでいく。ゆっくり歩い
ているように見えて、実は結構早足なので、後ろをついて歩く南郷ははぐれないよ
うに必死だった。繋いだ手を離すまいと、確りと握り直す。こめられた力を感じた
のか、アカギも応えるように南郷の手を強く握った。
 体の大きい南郷は、こんな人ごみでは肩をぶつけたり足を蹴られるかするのが普
通だ。その度に謝るか、因縁をつけられるかする。なのに、今日に限ってそんなこ
とは一度もない。それはきっと、アカギと手を繋いでいるからだろう。

 花火会場に着いたときには、既に一面の人だかりが出来ていた。もう打ち上げが
始まっていて、夜空を色とりどりの花火が鮮やかに飾る。辺りから歓声が聞こえた。
 しかしどこを見渡しても、人、人、人……。これでは、押されてよろけないよう
にするのが精一杯だ。特に南郷は、うっかり誰かを押しのけてしまわないよう気を
つけていた。
 隣のアカギも、じっと空を見上げている。やっぱり連れ出してよかった、と南郷
は微笑んだ。祭りだ、花火だ、と楽しいことがたくさんあるんだ、夏は。

 「……さん、南郷さん」
 アカギの声で我に返った。どうやら、自分の方が思わず夢中になって花火に見
入っていたらしい。
 「少し移動しよう」
 「あ、悪い。人に酔ったか?」
 「それほどでもないけどね。向こうの、裏手の方に回れば見やすいんじゃない」
 アカギが指す方向に視線を向けると、なるほど打ち上げ会場からは離れているが、
確かに見やすそうだ。南郷は頷いた。
 人ごみを抜けようと、アカギが行くのについて歩く。急に立ち止まったアカギに
ぶつかりかけて、南郷は一瞬バランスを崩した。思わずアカギに寄りかかる形にな
る。
 至近にアカギのうなじがあった。汗ばんだ肌の様が、提灯の照らす薄暗い中で
はっきりと見える。雫になった汗が、首筋を流れ落ちていくのも。男の匂いが南郷
の心臓を刺す。密着している部分から、アカギの骨格がどういう形をしているかを
伝えてきた。
 と、何事もなかったようにアカギの背が離れた。南郷はその後を追う。今はもう、
アカギの背しか目に入らない。二人は無言で暗闇を目指した。早く早く、もっと早
く。

 南郷は欲情している。おそらくはアカギも。

63:名無しさん@ピンキー
06/07/19 05:28:29
>62
萌えた…GJ…!続き!続き!

64:名無しさん@ピンキー
06/07/19 05:57:40
手つなぎ萌え(*´Д`)と思ってたらなんだか非日常的エロスな展開に…!
南郷さんのアカギを見る目やらしいなー。切羽詰まってる感じがモエス
続きを狂おしくお待ちしておりますっ…!

65:名無しさん@ピンキー
06/07/19 07:45:11
GJGJ!エロシーン無いのにスゴくエロいよ…!

66:名無しさん@ピンキー
06/07/20 00:14:14
  ,,‐´ __                      ゝ
∠-‐´,, -‐' ´   ll     ll   ll    ll   ll ヾ
  / ll   lll    ll    ll   lll   ll   ll ヽ
/ ,, ‐; ‐' ~   ll    ll    lll   lll   ll   |    フフ…
,-‐', '´ ll   lll   lll  /| ll    ll    ll   ll  |    力ちゃんと呼ぶと萌えるぜ
./l , -‐'´ ll   lll /ll/. | .iヘ   lll   ll   ll |    南郷さん
.ll/ /    l  /ll.//l/    |ll| | llヽ、 lll   ll   |
  / ll./ ll.∠// .l/    , |.|-‐|.| ̄ヽ、 ll.    lll |
 ./l//l / / `ヽ、|   /  |  |  ::\  ll  ll|   
../ //.|.=====、  __ ========::::| .l⌒ヽ .|     
  ./  | ` ‐--゚‐/,::: '''' ` ‐-゚--‐ ' ´  ::|ll|⌒l | |
      |    :::/,::::::::            :::| |⌒l |lll|  
.      |  ::/,:::::::::::::          :::|l|6ノノ .|\
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           l、   ___     ::::::/:   | ll|::::::::::::::::|
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   ::/:::::::::::::::::;:へ::::::::|            /:::;:へ::::::::::::::::::::::|

りっきースレにこれ貼ったの誰だよw

しかし南郷さんも中の人も同属性な萌えを感じるわん(*´∀`)

67:名無しさん@ピンキー
06/07/20 00:20:19
夏なので海水浴に行くも、波に乳首が触れただけで感じてしまう南郷さん

68:名無しさん@ピンキー
06/07/20 00:53:11
>>66

中の人のスレ覗いてみたら完全に萌えキャラ扱いされててワロスwwwww
流石南郷さんの中の人だな


69:62続き
06/07/20 01:37:32
 一歩踏み出すと、そこはもう暗闇だった。参道が夜店や提灯の明かりで照らされ
ているぶん、余計に暗がりの中は得体が知れない。首をめぐらせると、ついさっき
まで歩いていたそこが木々の影で切り取られた向こうに見えた。そんなに離れてい
ないのに、祭りの賑々しい空気は既に二人の意識から飛んでいる。

 求めたのは南郷の方からだった。自分の手を引いていたアカギの腕を取り、引き
寄せて抱き締める。待ちかねていたように唇を重ねた。互いの歯がぶつかる、硬い
音がする。舌も自分から差し入れた。乱雑な南郷のそれをアカギは巧みに受け流し、
絡ませる。
 この男が欲しい。もっと深く。アカギをかき抱く南郷の腕は強く締め上げるが、
アカギは宥めるように南郷の背を緩く撫でるだけだ。焦らされて、南郷はますます
アカギの唇を貪ろうとする。しかしアカギはぎりぎりの所までひきつけて逃げるだ
けだ。
 「アカギぃ……」
 とうとう南郷は唇を離し、訴える。手は、アカギの着ている浴衣を皺になるほど
掴んでいた。首元に顔を埋め、頼むからとでも言うようにべろりと舐める。
 「随分せっかちだな、南郷さん」
 いなすアカギだったが、その声は熱に支配されている。今度は自分から顔を寄せ、
南郷の口を吸った。再び舌が絡まりあう。互いに呼吸を忘れるほど舌が口腔を犯す。
密着した体を尚も寄せ合おうとし、昂ぶりを擦りつけあった。
 勃ち上がったアカギのそれに触れ、南郷の熱は更に高まる。腰の動きを一段と激
しくした。アカギによって隅々まで反応するよう躾けられた体だが、一番素直に欲
しがるところは初めから決まっている。浴衣はじっとりと湿っていたが、汗のせい
なのかそれとも別の何かが濡らしたのか判別できない。

 突然南郷が唇を離し、しゃがみこんだ。そのままアカギの浴衣の裾を開き、下着
を引き摺り下ろす。躊躇なく咥えた。性急に啜り上げる。これにはアカギもさすが
に少々驚いた。眉を寄せ、荒くなる息の下から、どうしたのと尋ねる。だが、南郷
は答えない。いや、答える余裕がないのかもしれない。夢中になって舌を這わせて
いる。
 その南郷の表情を見て、アカギは喉の奥で愉快そうに笑った。南郷は明るいとこ
ろでやるのが嫌いなのだと思っていた。実際、いちど電灯をつけたまま事に及ぼう
としたときはひどく嫌がった。そのときは、わざわざ起き上がって消そうとする南
郷を押さえ込み、恥辱と快感が相俟って喘ぐ様をじっくりと眺めたのだった。
 記憶の中の南郷が現在のそれとダブる。それと呼応するように南郷の口が吸い上
げ、たまらずアカギは腰を慄わせた。吐き出した精を南郷は口元で受け止めた。

70:62続き
06/07/20 01:38:31
 「あ……」
 どこか惚けた顔の南郷の髪を掴んで上を見させる。白いもので汚れた中で、目だ
けが濡れたように底光りしていた。南郷は明るい所が嫌いなのではない。暗がりが
好きなのだ。低く囁く。
 「どうしてほしい?」
 「欲しい、アカギが欲しいんだ……」
 すがりついて南郷がねだる。いつもなら恥ずかしさが先にたってしまうことも、
今ならどんなことでもできる。ここは暗闇だ。闇の中にはアカギしか存在できない。
アカギ以外は闇に犯されて死ぬ所なのだ。南郷は、只アカギに喰われて骨も肉も貪
られるしかない。だから南郷の頭の中は、陵辱されたいという望みで埋め尽くされ
ている。もう堪えられなかった。
 立ち上がって手近な木に手をつき、貫かれやすいよう腰を突き出す。アカギが浴
衣を捲り上げ、腰を掴んだときには期待で背筋がぞくぞくと慄えた。慣らされてい
ないぶん痛みはひどかったが、今の南郷は痛みでさえ酔った。奥まで押し込むため、
無茶苦茶に突かれる動きの一つ一つにも満ち足りた思いを抱く。
 いや、まだ足りない。もっと奥まで突いて、掻き回されなければ満足できない。
南郷は、もっと、もっとと何度も繰り返し啼いた。苦痛に呻く声が、快感で喘ぐも
のに変わってもそれは続いた。

 手ぬぐいを水に浸しに行ったアカギが戻ってくると、南郷はぐったりと座り込ん
でいた。
 「無理するからだよ。もうトシなんじゃないの」
 そんなことを言うアカギに反論する気力も今はない。大人しく、アカギに足を拭
かれるままになっている。代わりに全然別のことを口にした。
 「悪いことをしたな……」
 「?何が」
 「花火だよ。祭りももう終わっちまった」
 結局二人が花火を見たのは、最初の何発かだけということになる。夜店の方も皆
畳まれてしまい、境内に人影は見当たらない。
 「いいよ、別に」
 アカギはふと、剥き出しになっていた二の腕を叩く。蚊だ、と鼻に皺を寄せるの
を見ながら、明日は帰りに線香花火でも買って帰ろうと思う南郷だった。
(終)

ついカッとなってやった。今は反省している。

71:名無しさん@ピンキー
06/07/20 02:01:05
南郷さんんんんん!!(*´Д`)ハァハァハァ
GJGJ!淫乱だよエロいよ南郷さん

72:名無しさん@ピンキー
06/07/20 03:17:25
うわあー南郷さんエロい!エロすぎだよ!>69GJ神!!!!
描写がまたエロくてたまりません!

…他のスレみたいに南郷さん受けアンソロとか出ればいいのになぁ…

73:名無しさん@ピンキー
06/07/20 03:18:22
ネ申再来!!!僥倖!!!!
激しく萌えますた!!
暗闇に行くとアカギに犯されてる気がするのね…なんてエロい子なんだ南郷さん(;´Д`)ハァハァ

74:名無しさん@ピンキー
06/07/20 06:08:12
>南郷さん受けアンソロ
ここの職人さんの作品をまとめてプリントアウトするだけでも
結構なボリュームだよね

やってみようかなw

75:名無しさん@ピンキー
06/07/20 13:41:00
>アカギによって隅々まで反応するよう躾けられた体
”躾け”ってとても萌えませんか (´д`*)ハァハァ
アカギにエロ調教される南郷さんんん!

「クク・・・欲しい時は何て言うんだったっけ?・・・南郷さん」
「あっ・・あんな事言える訳ないだろっ・・・!」

76:名無しさん@ピンキー
06/07/20 14:48:56
>74
プリントアウトして本作るのは違法だからやめとけw
作るなら原稿募ってくれw

>75
「…でも言ってくれないと分からないよ、南郷さん」
ちんこの先でぬるぬると双丘の狭間に擦り付けるアカギ
「う……っふぅ……うっ…」
泣き出しちゃう南郷さん

躾け!躾け!

77:名無しさん@ピンキー
06/07/20 18:41:00
「泣いたって駄目だよ、南郷さん」
 優しく囁き、乳首を強く摘んだ。
「あぁっ!」
 その刺激に、アカギの先端を当てがわれたままの入り口が大きくひくついた。
「ほら、言いなよ。欲しくて堪らないんでしょ…?」

し・つ・け!し・つ・け!


78:名無しさん@ピンキー
06/07/20 19:10:59
やべっ、「躾」がえらいエロい字に見えてきた。

79:名無しさん@ピンキー
06/07/20 20:09:05
躾か

言えた場合→
恥辱と快感で涙を流す南郷さんを鑑賞しながらおいしく頂く

言えなかった場合→
おしおきと称して自身を舐めさせて南郷さんの次第に夢中になる様を鑑賞する
→上手に出来たらご褒美として南郷さんをおいしく頂く

という二段構えじゃないか!

80:名無しさん@ピンキー
06/07/20 21:54:53
しげるは打つ相手の思考を操れるらしいからな。
どっちに転んでもおいしいようにもっていくなんて朝飯前・・・!
いつもその餌食になる南郷さん萌え(*´Д`)

81:名無しさん@ピンキー
06/07/20 22:28:21
躾( ゚∀゚)=3 ムッハー
躾には調教とはまた違ったエロさがあるな。


82:名無しさん@ピンキー
06/07/21 11:15:49
前スレ793-795です。南郷さんと赤木の話。カプ描写なし。
以下4レス消費。

83:名無しさん@ピンキー
06/07/21 11:16:56
 一年が過ぎ、二年が経つ。あれから赤木を見ない。もともと赤木が南郷の前
に姿を現わすのは、不意に気まぐれを起こした時だけだ。身勝手な期待を寄せ
る方が間違いなのだと南郷は知っている。だから寂しいと思いこそすれ、失望
などしなかった。自分に出来るのは、遠い空の下にいるだろう赤木の息災を祈
る事だけだから。
 南郷は所帯を持ち、住む場所も変わった。連れ合いは上司の紹介で引き合わ
された人で、ごく平凡な、そして気持ちの良い笑顔の持ち主だった。後でその
上司から、「お前の事を、酒も博打も女もやらないクソ真面目なカタブツだと
紹介しておいたからな」と耳打ちされ、思わず微苦笑を浮かべた。自分の心は、
あの時から何と遠く隔たった事だろう。
 引越しの際に大家に挨拶している時、赤木の事が頭をよぎらなかったわけで
はない。こういう風体の若い男が尋ねてきたら、住所を教えてやって欲しい
―その一言が、なぜか喉元に引っかかって出てこなかっただけだ。今思えば、
きっと自分は不安だったのだろうと思う。赤木に忘れ去られてしまったのでは
ないか、という。あれ程の男だ、身一つで思うが儘に生きている事だろう。だ
が赤木の生きるそこは、南郷の立ち入ることの出来ない世界だ。二度と足を踏
み入れないと誓った所なのだ。
 そうして長年暮らしたアパートを去った南郷だったが、丸きり期待していな
かったわけではない。空き家になった部屋を訪れた赤木が、ツテを辿って南郷
を訪ねて来る―そんな絵面を心の片隅に留めていた。望むべきではないと知
りながらも。
 だが更に季節が移ろい、年を重ねる段になって南郷はささやかな期待を打ち

84:名無しさん@ピンキー
06/07/21 11:17:48
切った。ある天気の良い朝、少し目立つようになった白髪を鏡の中に見つけて
唐突に理解したのだ。赤木はもう来ないだろう。


 その、次の年の冬。陽が落ちる中、南郷は家路を急いでいた。今日は早く帰
ると前々から約束していたのに、これではまた遅くなってしまう。腕時計とに
らめっこをしながら足を速め、ふと顔を上げた時、南郷は心臓が止まるかと
思った。見覚えのある人影が橋の欄干に腰かけ、煙草をふかしている。
 「……」
 声もなく立ち尽くしていると、赤木はゆっくりとこちらを振り向き、欄干か
ら立ち上がった。昔よりも髪を短くし、こざっぱりした格好だ。一歩、二歩、
三歩。ゆっくりと南郷に近づき立ち止まる。
 「赤木……」
 「久し振り、南郷さん……」
 「お前、なんで」
 動揺で言葉が上手く出てこない。久し振りだな、元気だったか、どうしてこ
こが分かったんだ、とか言える事はたくさんある筈なのに。目を白黒させてい
ると、赤木は低い声音で「忘れ物があったんだ」と告げた。
 「忘れ物?」
 「南郷さんに本を借りただろ。結構前にさ。あれを謝らなくちゃいけないと
思って、ね」
 「謝る?なんでだ?それに確かあれは、お前にやったんだし……」

85:名無しさん@ピンキー
06/07/21 11:18:50
 赤木はゆっくり首を横に振った。その仕草は、南郷の記憶にあるよりもずっ
と落ち着いている。時間が経過したぶんだけ、赤木の纏う空気も変化したよう
だった。
 「もう返せなくなっちまったから」
 赤木の目が伏せられる。目元の皮膚が赤く引き攣れているのに南郷は初めて
気付いた。
 「本当はさっさと返すつもりだったんだけどね。色々ごたついてて、それで
来るのが遅くなったんだ」
 「気にするなよ、そんな事。だいたいお前……、怪我してるんじゃないのか」
 ばれたか、と赤木は舌を出した。
 「大した事ねえよ、もう治った話だ。ま、その時一緒に本も燃やされたんだ
けどな。まったく、あのまま髪が生えなくなったらどうしようかと思ったよ」
 ……燃やされた?赤木は冗談めかして言うが、不穏な響きに南郷の胃はきり
きり締め上げられた。
 「それで謝りに来たんだ。……悪かったね、南郷さん」
 「だからいいんだよ、本当にそんな。なぁ……」
 家に寄って行けよ、この近くに家があるんだ、と言いかけた南郷を赤木は手
で制した。
 「知ってるよ。さっき行った。いい暮らししてるじゃん」
 「だったら上がって待ってりゃよかったのに」
 「すぐ帰ってくるって言われたから、ここで待てば会えると思ったんだ。
……もう行かなくちゃなんねえし。迷惑だろ、だいたい」

86:名無しさん@ピンキー
06/07/21 11:19:30
 赤木は一歩退いた。引きとめようとした南郷が、けれど伸ばしかけた腕をま
た下ろしてしまう間に更に一歩遠のいた。
 「じゃあね」
 また来るよなという一言さえ口に出させぬまま、赤木は背を向けた。ゆっく
りと黄昏闇の中へ溶けるように消えていく。別れの言葉を言いたいなら、追い
かければいい。引き止めるのが無理でも、それくらいは許される筈だ。だが南
郷の中の何かが足をすくませ、どうしても動けない。

 ようやく南郷が家に着いたとき、陽はもうとっぷりと暮れていた。玄関をく
ぐると、待ちかねたように子供が駆けて来て抱きついた。今日は誕生日だから
な、約束通りケーキ買って来たぞ。白い箱を示すと、飛び上がって喜ぶ。
 赤木、お前はいい暮らしだって言うけどな。それはみんなお前のおかげなん
だ。俺が今元気に働いて、家族と一緒に暮らせるのもお前が居なかったらでき
なかった事なんだ。だから迷惑なんてあるわけないだろ。いつでも来て、メシ
でも食ってけばいいんだ。
 靴を脱いでいると、台所から出てきた妻が声をかけてきた。さっきあなたを
訪ねて来た人が来たけど……どなた?お待ち下さいって言ったんだけど、すぐ
帰ってしまって……。
 「ああ、そこで会ったよ」
 そういう彼女の夫の顔は、少し寂しそうだった。やっぱり引き止めた方が良
かった、と少し後悔していると、夫は小さく呟いた。
 「あいつは、あいつはな……。恩人だよ」

87:名無しさん@ピンキー
06/07/21 11:21:16
終わりです。
大した量でもないのにスレをまたいだ上、エロい流れを豚切ってすんませんでした。

88:名無しさん@ピンキー
06/07/21 11:30:54
めちゃGJ!南郷さんの優しさとアカギの以外な一面も見れて最高っす
普通に見て感動しましたよ。又続きお願いします

89:名無しさん@ピンキー
06/07/21 13:01:35
キャラサロン板 強制ID導入 議論&投票スレッド
スレリンク(sakud板)

ID入れるか入れないか自治スレでもめているようですので皆様はID導入についてどう思われているか一人一人意見を聞いてみたいので
皆様の意見をお待ちしております

90:名無しさん@ピンキー
06/07/21 13:29:13
>87
言葉でないよーGJだよー!どうしたんだこの所の神投下…!
南郷さんのために会いに来てくれたと勝手に解釈。
アカギかわいそうでかっこいい奴っ…!!

91:名無しさん@ピンキー
06/07/21 19:11:26
87GJ!超GJ!
恋人でも友人でもない大切な人なんだねお互いに…。感動をありがとうおねえさん!

92:名無しさん@ピンキー
06/07/21 19:13:03
何故上げる?

93:名無しさん@ピンキー
06/07/21 19:30:59
それよりメル欄がずっと気になってた

94:87
06/07/22 01:29:47
終わりと言っておきながら、ラスト書くのを忘れていました……orz
この部分がないと前スレの冒頭と話が繋がらないという。
見苦しくて申し訳ない。


 電車が停まったのを見て、ベンチに座っていた初老の男は本を閉じた。傍ら
の鞄に、大切なものを扱う手つきで仕舞い込み、立ち上がる。思わず「よっこ
らせ」と言ってしまった事に気付いて眉をしかめた。
 「やれやれ、俺も歳かね」
 浮かれているのは自覚している。ふと出遭った過去の記憶に背中を押されて
いるのだ。ポケットをまさぐると小銭がちゃりちゃりと音を立てて跳ねた。
 (本屋に置き過ぎてきたか。片道の切符代しか残らなかったからなぁ)
 まあ構わないだろう、と男は車中の人となった。向こうに着けば何とかなる
だろう。電車は彼を目的地へと運ぶため、静かに出発する。

95:名無しさん@ピンキー
06/07/22 11:09:13
GJ!
だが前スレ見れないぽ…orz
保管庫キボン

96:名無しさん@ピンキー
06/07/22 22:28:37
せつなす

97:名無しさん@ピンキー
06/07/24 00:20:51
遅くなると思うけど作ってみる
だから待っててくれ>>95

98:名無しさん@ピンキー
06/07/24 02:35:44
保管庫作るに要望聞きに来たら既に97さんがキテター!
ガンガってください。楽しみにしてます。

99:名無しさん@ピンキー
06/07/25 06:26:14
保守

100:名無しさん@ピンキー
06/07/26 06:37:29
100!

101:名無しさん@ピンキー
06/07/26 16:35:07
保守させてもらうっ…!

102:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:47:28
南郷さんは卵料理が得意だと良いな。

南郷さんの作る玉子焼きは、甘め希望。

103:名無しさん@ピンキー
06/07/26 23:31:35
むしろ卵料理しか作れない南郷さん。
アカギにおいしいもの食べさせてやろうと頑張ってる間に
卵料理のレパートリーだけ増えるといいよ。


104:名無しさん@ピンキー
06/07/26 23:33:01
料理のレパートリーの数よりも、性感帯が増える南郷さん

105:名無しさん@ピンキー
06/07/26 23:56:33
そりゃ、アカギにとって一番うまいのは南郷さんの手料理
より南郷さんのエロエロボディですから

106:名無しさん@ピンキー
06/07/27 04:21:44
南郷さんの手料理も良いけど、アカギたんに料理される
南郷さんのエロエロボディも良いねv

ところでついさっき、「い/ぬ/か/み/っ!」って深夜アニメで、
たくさんのマッチョが黒ビキニで腰振り競争をしているのを見て思い出したんだけど
同名のアニメの2話で、犬憑きになっちゃった大勢の白褌マッチョが、主人公を
舐め繰り回して、お尻ふりふり懐いちゃうv というシーンがあったんですが…

南郷さんがあの尻の動きで、アカギたんに懐くのを妄想しつつ、ひとり禿げモエ…。
勿論、南郷さんの尻には白フンでv

他のアニメの話題でスマソ。

107:名無しさん@ピンキー
06/07/27 14:29:10
卵掛け南郷さん。白身がぬるりとくるお

108:名無しさん@ピンキー
06/07/27 16:28:28
その発想はなかったわwwww

109:名無しさん@ピンキー
06/07/27 17:54:59
「アカギ、今日ははなまるハンバーグだぞ!」

110:名無しさん@ピンキー
06/07/27 19:22:27
「はなまるさ~ん♪はなまるさ~ん♪チュッチュー どぉ~してあなたはおいしいの~♪た~まごとお~にくのは~もにい~~♪」

111:名無しさん@ピンキー
06/07/28 00:42:19
ハンバーグか
南郷さんに卵をぶっかけてこねるわけだな

112:名無しさん@ピンキー
06/07/28 17:29:20
ゆっくり時間をかけてよ~くこねるんだね
良い肉だから肉汁もたっぷり
ジューシーでおいしそう

113:名無しさん@ピンキー
06/07/28 20:57:34
肉をこねる前に食パンを牛乳に浸しておくのを忘れた南郷さん
南郷さんに頼まれて食パンをちぎっては牛乳に浸すアカギ
肉をこねるのに手が塞がっている南郷さんの口元に浸したパンを持っていくアカギ
アカギの真意に気付かず、差し出されるままに食べてしまう南郷さん
そして口元が白いミルクまみれに…

114:名無しさん@ピンキー
06/07/28 21:06:19
さらにその後別のホットミルクで汚されちゃうんでつね(*´Д`)ハァハァ

115:名無しさん@ピンキー
06/07/28 23:40:24
パンの耳まで浸しちゃって南郷さんから注意されるアカギ。
「こらこら、ハンバーグに使うのは白いとこだけだぞ」
とか苦笑されながら。
基本的な生活の知識はまるで皆無なアカギ…。

エロい流れを断ち切ってすまん。

116:名無しさん@ピンキー
06/07/29 00:00:19
パン耳は後で揚げてもらいなさいね。
味付けはジャムとかの甘いスプレッドだけじゃなくてツナクリームとかもウマーそう(゚д゚)
そして残りのジャムでウエット&メッシーなプレイにハッテン。

117:名無しさん@ピンキー
06/07/29 01:56:02
暑いので脳に何かがワいた。
老南郷さんと老赤木。



118:名無しさん@ピンキー
06/07/29 01:57:43
 陽射しはきついが蒸し暑さはない。屋内に引っ込んでいれば充分な涼が得られた。そよぐ風に風鈴が鳴る。
 開け放った窓際に置いた寝椅子にもたれ、新聞に目を通している間に、ついうとうとと眠ってしまっていたらしい。らしい、というのは窓ガラスをコツコツと叩く音で、こっくりこっくり舟を漕いでいる自分に気が付いたからである。
 ぎょっとして跳ね起き、半分ずり落ちた老眼鏡をかけ直して窓から身を乗り出す。はたしてそこには赤木の姿があった。窓を叩くために握っていた手を開いてひらひら振り、にやりと笑う。
 「来たよ」
 「呼び鈴を鳴らせ。いやせめて玄関から来てくれ…」
 「よく寝てるのが見えたからね…。ああでも、一階なのに窓を開けっ放しで寝るのは無用心だぜ」
 「取られるようなものは何も無いさ。それに窓から来る客なんて、お前以外にはいないからな、赤木」
 「さすがにこの歳じゃ窓から上がり込むのは難しくなったなぁ。昔はともかく」
 じゃあお前昔なら窓から入るつもりでいたのか、という言葉を飲み込んで、南郷は代わりに「鍵を開けるから玄関へ回れ」と言った。

 よく冷えた麦茶を、赤木はうまそうに喉を鳴らして飲んだ。南郷がもう一杯ついでやると、それも飲み干した。そこでようやく一息ついたのか、ハンカチで汗を拭う。
 「こんな暑い日にわざわざ来なくても良かったのに…」
 そう言うと、赤木は小さく笑うだけで何も答えない。ふとその視線が天井の隅へ寄った。
 「冷房、つけないのかい」
 「いやつけたら涼しいのは分っちゃいるんだが、この前それで夏風邪こじらせちまったんだ。それでちょっと気が引けてな」
 「ふーん。そりゃ大変だ。身体の方は、もう大丈夫なのか」
 「おかげさまでな」
 「じゃ、大丈夫だな」
 わざわざ何がと聞かなくても、笑っている赤木の目で南郷には分かった。

 窓を閉めた。カーテンを閉じた。電気を消した。それだけでは南郷の不安は晴れない。何しろ今は昼間で、
 「っ…」
 「集中、しようぜ、南郷さん」
 ここは一階だという認識を赤木はあっけなく崩していく。
 なかなか起たない南郷を慮ってか、赤木は性急に事を進めようとしなかった。二人は互いに相手をじんわりと愛撫した。緩慢に体勢を入れ替え、体を外とは違う蒸し暑さに縫い止めていく。その段になって南郷は喘ぎ声をあげ、赤木は舌なめずりをした。

 「スイッチ入れてくれ…。暑い」
 背後から聞こえる掠れた声に赤木は振り向く。
 「冷房は嫌いなんじゃなかったか?」
 からかうような声音にも反応は無い。反論するのも気だるいのだ。布団代わりのタオルを被って黙っていると、赤木がスイッチを入れた音がした。肌を冷たい空気が撫で、見る間に汗が引いていく。
 「南郷さん」
 赤木が隣に横たわった。腕がタオルごと包む。
 「海、行かないか」

119:名無しさん@ピンキー
06/07/29 01:58:15
たぶん続く。

120:名無しさん@ピンキー
06/07/29 03:19:50
続き期待っ…!
老赤南イイヨイイヨー

121:名無しさん@ピンキー
06/07/29 17:04:04
おおお…っ!!
続き待ってます!

122:名無しさん@ピンキー
06/07/29 23:29:08
老赤南ktkr!
付き合い長くてこなれた関係がいいね

123:名無しさん@ピンキー
06/07/30 17:56:31
GJ!
続き待ってますよー!

124:名無しさん@ピンキー
06/07/30 23:54:53
躾という字から、躾→折檻→緊縛→鞭という連想がはたらいた。

まずはおいたをした南郷さんをM字開脚の姿勢でぎちぎちに緊縛。
泣きそうに、というか既に半泣きになってるところを見下ろし
ながら(←ポイント)足の指で乳首こねたりアナルつついたり。
あとは鞭で叩かれて痛みでイキまくるのをじっくり観察。
でもアカギが鞭使う気どうしてもしないんだよな。誰にやらせよう。

しかし何考えてんだ暑いからか?

125:名無しさん@ピンキー
06/07/31 00:12:09
ごめ、しゃがんだアカギが鞭を猫じゃらしのように振って南郷さんにペチペチ当ててるのが見えた
だってそれぐらいしかアカギの鞭使い姿が思い浮かばないんだ

126:名無しさん@ピンキー
06/07/31 18:30:27
>>124
竜崎とか八木とか、アカギに煮え湯を飲まされたヤツのうちの誰かかな
言われてみると、アカギは道具使うイメージが浮かばんな


127:名無しさん@ピンキー
06/07/31 19:13:30
その分心理的に縛って、自分からおねだりさせるようもっていくのが若き天才の描くストーリー

128:名無しさん@ピンキー
06/07/31 21:21:58
フェラはすごく嫌がってたのに精飲はあっさりしてしまう淫乱南郷さん。
だが、3日後に仕込むつもりだったことが今行われても、白髪の若き天才は微動だにもしないのだった。

129:名無しさん@ピンキー
06/07/31 23:15:11
え、ふつう飲むものじゃないのか、だってわざわざ出すのもなー…
とか言っちゃう天然淫乱南郷さん…

130:名無しさん@ピンキー
06/08/01 01:02:54
そこで初めて歳相応の反応を示す19歳
天然の誘い文句ほど若人を惑わすものはない…

131:名無しさん@ピンキー
06/08/01 02:38:09
今日は古谷多いなwwwwww


132:名無しさん@ピンキー
06/08/02 01:23:03
おねだりにとてつもなく萌える。
そこでどんなセリフでおねだりするのか考えてみた。

焦らしに焦らされ、恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら小さく言うのか
感じすぎて理性が飛んだ中、でかい声で何度も叫ぶんだろうか
スイッチ入って疼きが我慢できずに上目づかいで可愛く言っちゃうんだろうか
むしろ切羽詰ってガンガン責めてくるアカギを気遣い自分から入れるんだろうか

133:名無しさん@ピンキー
06/08/02 03:40:50
恥ずかしさに泣きながらでかい声がいいな。
「ぅぁ…ッや、ふっ…うぅあ…入れてっくれアカギィッ…!」
みたいなかんじで。勿論両隣には聞こえまくりもしくは玄関で。

134:名無しさん@ピンキー
06/08/02 18:48:57
アカギの心理縛りはねちっこいからな
人格崩壊間際まで焦らされてはしたないエロ語を叫ばされるといいよ

135:名無しさん@ピンキー
06/08/02 22:25:56
>133
「ククク…。入れて欲しいって、何を、どこに入れたらいいのかな」

南郷さんは体も心も感度良好。
耳元に卑猥な単語注ぎこまれても勿論ビクンビクンに感じちゃうが、
自分が人前では口にも出せない単語を叫んでることに、より一層興奮するに違いない。

136:名無しさん@ピンキー
06/08/03 07:16:19
昭和30年代とか40年代とかに、「ケツマンコ」って言葉は
あったのかな?

137:名無しさん@ピンキー
06/08/03 10:43:21
おまいそれを南郷さんに言わせる気か?






ハゲエロス(´Д`;)ハァハァハァッ・・!

138:名無しさん@ピンキー
06/08/04 05:57:13
アカギが「南郷さんのケツマンコは本当に欲張りだね…」と
煽って言ったりしてもハゲモエス(´Д`*)ハァハァハァアハァ
アカギは人智を超えた言葉攻めをしてくれるに違いない。
南郷さんは今までにそんな卑猥な単語を連発する方とお付き合いしたことないから
初めはウブな反応だけど、次第にアカギに躾られていき
しまいには耳元で囁かれるだけで快感に疼くエロエロボディになればいい。

139:名無しさん@ピンキー
06/08/04 22:59:35
理性が吹っ飛んで「もっと…もっとぉ…!」とデカい声で喘ぎまくる南郷さん
淫乱エロエロボディと犯りたい盛りの19歳
相性バッチリだな

で、朝が来ると
「アカギ、ちゃんと飯食え」
「洗濯物出しとけよ」
お母さんと手のかかる子供に立場逆転

140:名無しさん@ピンキー
06/08/04 23:20:31
「アカギぃ…ケツマンコ気持いぃっ…!!あっ、イクっ…ケツマンコで、イっちゃうっっ!」

みたいに、最後は無我夢中でケツマンコ連呼しながらイってほしい。
強制されなくても自分から淫語を叫んじゃう南郷さんキボン。

141:名無しさん@ピンキー
06/08/04 23:53:43
>>140
終わった後には顔から火が出るほど恥ずかしがりながら、
「教えたとおりに言えたね」ってアカギにナデナデされるといいよ。

「やらしいな… 南郷さんほど感度いい人いないよ…」
「あ、あ、やだ…! ちがっ…! あぁ!」
「男なのに…乳首つねられるだけでガチガチに勃たせて涎垂らしてさ…」
「それは…ぁ…」
なにか反論しようとして、感じすぎちゃって結局言葉にすることができず、
喘ぎ声をかみ殺すために指を噛む南郷さん…もイイ!

142:名無しさん@ピンキー
06/08/05 00:02:41
理性を失ってアンアン状態の南郷さんを堪能した後には、
耳元に何事か囁いて正気と羞恥心を取り戻させ恥ずかしがりながら感じる様子も堪能

そんな若き天才の悩みは、南郷さんがすぐにイってしまうので自分とタイミングが合わないこと
まぁ、南郷さんは心に反して何回でも復活してしまう淫乱エロボディだけど

143:名無しさん@ピンキー
06/08/05 02:44:43
南郷さんとアカギの最小公倍数が気になるwwwww

144:名無しさん@ピンキー
06/08/05 04:07:21
何ですかこのケツマンコ祭りは?!
 
(´Д`;)ハァハァ

145:名無しさん@ピンキー
06/08/05 14:27:04
「南郷さん、もう少しだから我慢して…」
「も…無理…、あっ! ああぁぁ…!」
先にイっちゃってまだ身体ビクンビクンしてる南郷さんを
余韻を味あわせる間を与えずガンガン犯すわけですね(´Д`*)ハァハァ

146:名無しさん@ピンキー
06/08/05 15:55:31
勢いよすぎてセルフ顔射になるといいよ!

147:名無しさん@ピンキー
06/08/05 19:04:18
南郷さんが勝手にイくのを止める方法考えてみた。

「南郷さんは堪え性がないね…いつも一人だけ先にイってずるいな…。」
「っふぅう…!ア、アカギ…ッ…!もう、もうっ…あぁ!」
目の前の体に跨りながら、懇願するように抱きつく。
性急な突き上げに、もう限界は目の前だった。
「フフ…しょうがねえな。」
そう言うやいなや、目の前の年若い白髪の男はさっきまでオレが付けていた
今は横で服と共に散乱しているネクタイを手に取った。

(…?なにを……)
快楽で朦朧とする頭ではアカギの動きをただ見つめるだけが精一杯だ。
急に下からの突き上げが無くなり、物足りずに未だ達する事が出来ない
もどかしさだけが心を支配した。
我慢出来ずに自ら腰を動かそうとするが、アカギの手がそれを制止する。
そして白濁した涙を流しながら、はち切れんばかりにそそり勃つオレのモノを
そのネクタイで手早く根元を縛りあげた。

「っひ…!あ、あ、や…っ!」
「これなら、簡単にはイけないでしょ?南郷さん…。」
(あと少しなのに…これじゃあ蛇の生殺しじゃないか…!)
昂ぶりはそのままに縛り上げられた状態で、アカギは律動を再開する。
「ぅあっ、あっ、あぅ…!お、おねが…っこれ取って… っ!」
「クク…だめだ、我慢しな…。」
そう囁くと、縛られ捌け口を失ってガチガチに腫らしているオレのモノに手を這わせ
アカギは腰の動きを激しくした。


文章って難しいな…!

148:名無しさん@ピンキー
06/08/06 03:18:23
ハァハァ( ´д`)

そのままアカギたんの綺麗な長い指で南郷さんに亀頭攻めするとか良いよ…ww
あ、でも既に入れてるからソレでイけないってこたぁないかw





149:97
06/08/06 20:20:11
とりあえず暫定的にまとめサイトを作りました。
未うpの作品も多々ありますが、これから少しずつ更新していきます。
後、前スレでうpされた画像は保管しきれていないので、
持っていたらうpしてもらうと嬉しいです。

URLリンク(www.geocities.jp)


150:名無しさん@ピンキー
06/08/06 21:10:59
>>149
キタ━(゚∀゚)━ヨ
見れなかった割烹着南郷さんが見れて幸せだ。
超乙!ありがトン。

151:名無しさん@ピンキー
06/08/06 21:28:23
>>149
乙です!
手元にあったコラ画像うpしました
URLリンク(www.imgup.org)
受信passは753

152:名無しさん@ピンキー
06/08/06 21:49:26
>>149
乙です!
TOP画像が癒されるw


唐突に思いついたネタ
南郷の同僚「お、どうした南郷。そんな切羽詰った顔して。借金取りにでも追われてるのか?」
南郷「そんなんじゃない!1日でいいんだ、ちょっとかくまってくれないか?訳は話せないんだ...」

毎日のようにアカギに犯され続けて逃避したくなってしまった南郷さん
そかしそこにアカギの魔の手が...!
これなんてメタルギアソリッド?

153:名無しさん@ピンキー
06/08/06 22:42:22
保管庫のネタやSS全部読ませてもらたよ
濃密な萌えをありがとう
わーん南郷さんエロいよー

154:名無しさん@ピンキー
06/08/06 23:35:18
>>149
乙乙!!
すごく見やすいよー
ありがとうございます!

155:名無しさん@ピンキー
06/08/07 15:51:45 jYWXl+49
モラルと快楽の間で揺れる南郷さんがかわいくて仕方ない。(●´ω`●)

保管庫、本当に見やすいです。ありがとうございましたー!!

156:名無しさん@ピンキー
06/08/08 00:01:13
保管庫乙!

>152
南郷さんの24時間にわたる逃亡劇か…。

157:名無しさん@ピンキー
06/08/08 00:43:13
そして南郷さんを女体化してハァハァする俺は外道

いやわかってはいるのだが所詮俺も男だ
ちょっくらカイジに負けジャンけしかけて掘られてくるノシ

158:名無しさん@ピンキー
06/08/08 07:18:19
保管庫乙です!
南郷さんの萌えポインツを再認識しました

南郷さんが借金の棒引きをかけてエスポワールに乗っていたらどうなっていただろう…(*´Д`)ハァハァ

159:名無しさん@ピンキー
06/08/08 20:46:05
>>157
つラブコメスレ

160:名無しさん@ピンキー
06/08/08 23:27:00
濡れ濡れ南郷さん読みたいお

161:名無しさん@ピンキー
06/08/09 00:24:45
いつも色んな汁で濡れ濡れになる南郷さん。

>157
南郷さん女体化でハァハァしているのが自分一人ではないと知って安心した。
何故か男のままでは幼な妻だが、女体化だと姉さん女房のイメージがある。

162:名無しさん@ピンキー
06/08/09 06:03:51
>>158
やっぱりというか騙されて別室行きになってしまう南郷さん
何故かそこにアカギが居合わせる(勿論全勝だが倍プッシュ中)

「くくく...いい眺めだね南郷さん」
「ア、アカギィ...!」
「助けて欲しいなら...」

と、ガラスの壁越しに南郷さんに耳打ちするアカギ

「...!!そんな事、出来る訳ないじゃないか!」
「フフフ、南郷さん...自分を捨てちゃいなよ...」


こうですか、わかりません!

163:名無しさん@ピンキー
06/08/09 08:08:53
まずはガラス越しにM字開脚か

164:名無しさん@ピンキー
06/08/09 11:55:34
そしてM字開脚でオナ(ry

165:乳首をいじられる南郷さん
06/08/09 14:06:26
「アカギぃ…、胸ばっかり嫌だ…」
Tシャツを胸の上までたくし上げられ、背後のアカギに両の乳首を転がされながら、南郷が情けない
声を出す。下半身は下着まで取り去られて丸裸だ。アカギは服を着たままで、長いこと乳首にしか
触れてくれない。自分ばかりがはしたない格好をさせられている。それが南郷を煽った。敏感な乳
首に与えられる刺激は、ペニスを硬く勃ち上がらせ透明の液を溢れさせる。躾けられた体は、乳首
の快感だけで限界まで張り詰めていた。だが、達するには物足りない。南郷は耐えられず身を捩っ
た。
アカギのジーンズ越しに熱い昂ぶりが南郷の尻に押し当てられている。
アカギは南郷の耳元に口を寄せ、小さな声で囁く。そして、教えたとおりに繰り返よう強制する。
恥ずかしさから、そんなことできない、と南郷が横に首を振ると、乳首をキリ…と強く摘む。南郷
はヒッと悲鳴を上げ、 おずおずとアカギの命令に従った。
「ア、アカギ…、の、硬い…の 挿れて…
「俺の襞… 雁で引っ掻いて… やらしい穴に精液いっぱい出して…飲ませて…いっぱいグチャグ
 チャにして…
「ち…、ちん…こ…、が…、欲し…」
もっとはっきり云えと、乳首が強くつねられる。
「ちんこ…、ちんこ、挿れて! 早く! 突っ込んでズボズボしてくれよぉ…!
「あ、あぁ、あ…」
卑猥な言葉を自ら発したことより脳裏で何かが崩れた南郷の腰がガクガクと前後に揺れ、透明な液
体を垂れ流していたペニスの先端から白いものがわずかに漏れ出した。
「南郷さん、イっちゃったの?」
アカギが欲情した顔に含み笑いを浮かべながら、からかうように尋ねる。もし南郷が振り返ってその
表情を見たならば、悪魔が舌なめずりしているように見えただろう。
「云った…ぞ。ちゃんと云ったから、挿れて…挿れてくれよぉ…!」
アカギの言葉の意味を取り違えるほど乱れる南郷は、年長者の尊厳も剥ぎ取られ、駄々っ子のように
足をばたばたさせねだった。だが、アカギから返ってきたのは無慈悲な言葉だった。
「おもしろいね、もう一回見せてくれたら挿れるよ」
「…! やだっ! いやだぁぁぁぁ!」

166:名無しさん@ピンキー
06/08/09 14:07:45

以上、1レス小ネタでした
言葉責めってむずかしい

167:名無しさん@ピンキー
06/08/09 14:15:41
>165神GJ!!もえ!エロい南郷さんもええ!!
しげるピカロ!ピカロ!もっとやってくれー!

168:名無しさん@ピンキー
06/08/09 15:43:22
>165
ピ、ピカロッ…!!!これぞピカロッ…!!!
萌えすぎてどうにかなりそうです神!

169:名無しさん@ピンキー
06/08/09 16:42:05
>165
GJ!!!!神GJ!!!!!!
こんだけ南郷さん焦らされたら、
アカギに挿れられた瞬間にイっちゃいそうだな!

170:名無しさん@ピンキー
06/08/09 18:42:37
散々焦らされた挙句に入れられたのであっさりトコロテンしちゃった南郷さん。
余韻でビクビクしてる南郷さんにはお構いなしにピストン続けようとするアカギ。

こんな話、誰か書(ry。

171:名無しさん@ピンキー
06/08/09 22:55:37
ピカロ…!これも倍プッシュだなあ、本当にむしれるだけむしられるよ南郷さん…ハァハァ(´д`;)

172:名無しさん@ピンキー
06/08/11 16:18:26
遅レスだがエロス! アカギの調教オソロシス
アカギは本来怖い男なんだよな
南郷さんはガクブルしながらも快楽に負けてアンアン鳴かされるといいよ

173:名無しさん@ピンキー
06/08/11 17:10:03
アカギが南郷さんを甘やかす話もキボンヌ

174:名無しさん@ピンキー
06/08/11 20:53:49
真夏のセクースは汗かいてぬるぬる
くっついて眠りたいアカギを拒否る汗っかき南郷さん
シャワーを浴びて別々の布団で寝てしまう
アカギは南郷さんをクーラーが効いてる高級ホテルに連れ込んで…

南郷さんを甘やかすというより、自分の欲求を通すためだなこりゃ

175:名無しさん@ピンキー
06/08/11 20:57:46
お互いの汗疹に天花粉をはたきあう二人を思い浮かべた俺ガイル

176:名無しさん@ピンキー
06/08/11 21:03:43
>175
13アカギだと萌えるなそれ
さんざんアンアン泣かされたのに、セクースが終われば子ども扱い

177:名無しさん@ピンキー
06/08/11 21:49:13
女体化南郷さんはきっと巨乳の下に天花粉をはたくと想像しておっきした俺ガイル

178:名無しさん@ピンキー
06/08/11 22:35:17
母性に溢れ
必ず男の一歩後ろを歩き
男の言うとおりに命さえ預ける

やばい萌える…

179:名無しさん@ピンキー
06/08/11 23:22:26
プラス淫乱巨乳のいやらしい身体…
まさに、昼は貞淑な妻、夜は娼婦

180:名無しさん@ピンキー
06/08/11 23:41:42
需要があるんなら、ラブコメスレの裏ドラに女体化スレ立てるが?

181:名無しさん@ピンキー
06/08/12 03:42:51
スレを割って過疎るよりはこのままがいいかも。

182:名無しさん@ピンキー
06/08/12 07:26:38
パイ擦り搾乳ネタをおもっきし語りたい俺としてはここの住人が
そういうのも受け入れてくれるかどうか訊きたい。
難しいのなら別スレを立てて住み分けるのがいい。

183:名無しさん@ピンキー
06/08/12 10:34:02
女体は正直苦手だ…
それ以外の南郷さんならおk

184:名無しさん@ピンキー
06/08/12 12:10:17
つ【前スレ677】

185:名無しさん@ピンキー
06/08/12 12:35:51
>>184
そうは言っても、女体化は相当特殊な趣味だよ
自分はイケるから別にいいけど、苦手って人がいる以上、住み分けた方が
安全だと思うけどな
語りたい側からすれば、苦手な人の気持ちも分かるから話題にし難いしさ

186:名無しさん@ピンキー
06/08/12 15:18:42
せっかくラブコメスレあるんだからそっちに行こう
ピンク鯖だし

187:名無しさん@ピンキー
06/08/12 15:37:35
URLリンク(www.youtube.com)

801板のコレ、終盤のアカギを抱きしめる南郷さん(喫茶店から出たあとのね)
の画像がなんで荒いのか不思議だったんだが、そのあとの月を眺めてるアカギ
が昔を回想してるという意味だったのね。
それに気がついたらなぜか顔が赤くなるほど萌えた。悶えた。

188:名無しさん@ピンキー
06/08/12 16:49:17
ほんとだ!!
しかも次の場面では南郷さんも月を眺めてるし

アカギ総受だと思って見てたけど
アカギと南郷さんのラブストーリーだったのかアレ

189:名無しさん@ピンキー
06/08/12 18:38:33
久々にすっげぇかっこいいアカギを見た気がする
よし頑張ろう

190:名無しさん@ピンキー
06/08/13 00:44:20
>>187
>アカギを抱きしめる南郷さん
このシーン切ない。
アカギは鷲巣戦終わったあと南郷さんと幸せになってほしいな。

191:名無しさん@ピンキー
06/08/13 17:21:37
テレビの野球の中継に夢中になってる南郷さん
相手してくれないのでちょっと拗ねるアカギ
南郷さんを後ろから抱きしめてちょっかいかけるアカギ

192:名無しさん@ピンキー
06/08/13 23:19:22
ラブコメスレの裏ドラに南郷さん女体化スレがたってるね。

193:名無しさん@ピンキー
06/08/14 15:25:23
来たっ…! 俺の桶狭間…!

194:名無しさん@ピンキー
06/08/14 18:45:33
桶狭間吹いたw

ぬんごーさんは近所の子供らに人気がありそうだ

195:名無しさん@ピンキー
06/08/14 22:42:01
子どもの中にさり気なく白髪のry

196:名無しさん@ピンキー
06/08/15 01:25:00
白髪の悪(ry)

さりげなくおっぱい触ってそうだw

197:名無しさん@ピンキー
06/08/15 03:38:11
「ふふ・・・南郷さん、僕?がおっきくなったらお嫁さんになってよ」
「ははっ。気持ちは嬉しいがそりゃちょっと無理だな~」
「なんで」
「オレは男で、お前も男だろ?」
「?おかしいな、ケッコンは好きな人とするんでしょ?」

口調おかしかったらスマンカッタ

198:名無しさん@ピンキー
06/08/15 18:28:16
そしてガチムチのお兄さんはその後兵隊に取られ戦争に行き、
白髪の3歳児は母親に伴われて戦禍を逃れ、
過酷な体験を経たふたりは互いに互いの存在を忘れ去っていましたが、
10年後の豪雨の夜、場末の雀荘で再び巡り合うのでありました。

3歳当時は黒髪だった…てのもいいな。

199:名無しさん@ピンキー
06/08/15 22:43:03
カナシス

流れをぶった切ってすまんがエロ読みたい。
人体の限界も物理法則も無視した禿エロがっ…!

200:名無しさん@ピンキー
06/08/15 23:08:41
>>197の続きを勝手に妄想

「結婚は男と女じゃなきゃ出来ないんだ」
「なんで」
「なんでって...法律でそう決まってるからだよ」
「なんで」
「そりゃ...ああもう、わかったよ!お前が大きくなったらな」
「ふふ...確かに約束したよ南郷さん...」
「わかったわかった...」(どうせ子供の言う事だ、そのうち忘れるだろ)


「どうしたの、南郷さんぼうっとして...そんなに良かった?」
「ばっ...!ちょっと昔の事を思い出してただけだ...!」
「ふーん...そうだ、これ出しといたから」
「こっ、これ婚姻届じゃないか...!お前あんな昔の事、いやそれより受理されないだろ!」
「外国には男同士で結婚出来るとこもあるんだぜ...
で、結婚するにはその国で国籍を取らなきゃいけない...はいコレ」
「パスポートと...飛行機のチケット?!!」
「それ明日の朝のだから...用意しといてね」
「ア、アカギィ...!」


口調とか丸無視 カッとなってやった今では反省している

201:名無しさん@ピンキー
06/08/15 23:34:15
チビアカギと南郷さんにめちゃ和んだんだが、

ケッコン が ケツマンコ に見えた

ケツマンコハスキナヒトトスルンデショー   orz

202:名無しさん@ピンキー
06/08/15 23:36:16
>>201
大丈夫、自分もそう見えたからorz

203:名無しさん@ピンキー
06/08/16 14:21:47
ここの住人さんてアカギのことも好きなの?

204:名無しさん@ピンキー
06/08/16 14:40:39
攻めとしてのかっこいいアカギを語れるのはここだけかなー
ときどきふざけてはっちゃけアカギが現れるのもまた良しw

205:名無しさん@ピンキー
06/08/16 14:55:06
かっこよく攻めたり、南郷さんを想う余りはっちゃけるアカギも好きだw

206:名無しさん@ピンキー
06/08/16 15:06:41
若いアカギはこのスレによく出現するけど
老アカギはひろスレによく出現してるような気がする


207:名無しさん@ピンキー
06/08/16 15:21:55
そりゃあ『アカギ』のヒロインは南郷さんで
老赤木が登場する『天』のヒロインはひろだからね

208:名無しさん@ピンキー
06/08/16 15:55:33
>207
こいつ・・・うまいこと言いやがる・・・!


209:名無しさん@ピンキー
06/08/16 17:33:44
攻アカギは港港にオンナを作るように渡り歩いているということか
ある意味、とてもアカギらしいな

210:名無しさん@ピンキー
06/08/16 18:14:37
老赤木と南郷さんのSSも見掛けたぞ。

前スレだっけか?

211:名無しさん@ピンキー
06/08/16 18:48:28
南郷さんスレとひろスレは、アカギ攻め好きにとって心のオアシスですよ

212:名無しさん@ピンキー
06/08/16 20:58:16
ピカロアカギにガッツンガッツンケツマンコ犯されてボロボロ泣きながらも
腰を振る淫乱南郷さん読みたい

213:名無しさん@ピンキー
06/08/16 21:13:10
酷くされればされるほど感じちゃう南郷さん…

読みたーい(´・ω・`)ノシ

214:名無しさん@ピンキー
06/08/16 21:19:36
口で嫌だ嫌だといいつつも腰を揺らし、最後にはおねだりをする南郷さんは最高だ。

このスレの奴らはアカギ以上にドSでピカロだなw
オレモナー


215:名無しさん@ピンキー
06/08/16 23:22:40
きっと皆の中に赤木しげるが飛散(ry)

216:名無しさん@ピンキー
06/08/17 13:59:39
>>215
集めて固めたら1人のしげるに…!
じた……じた……

217:名無しさん@ピンキー
06/08/18 12:05:57
南郷さんみたいにボディビルで鍛えていないマッチョはおっぱい揺れるんだよね
歩くたびにプルンプルン…(*´Д`)ハァハァ


218:名無しさん@ピンキー
06/08/18 13:15:06
南郷さんを何度も強制射精させて、なにも出なくなった所を
アカギにガッツンガッツン犯されて、そのままイッちゃう南郷さんが見たい。

「…ククク…精液出なくてもイッちゃうんだ?女みたいだね南郷さんは…」
とか、アカギにおっぱい激しく揉まれながら言葉攻めされて、
泣きながら感じちゃう南郷さん…。(*´Д`)ハァハァ

219:名無しさん@ピンキー
06/08/18 17:24:17
あり得ない話かも知れんけど、サラリーマン南郷さんが
職場でアカギに無理やりとか妄想しとる…ハァ(*´Д`)ハァ …

残業中か何かで一人きりの職場に突然アカギが。
「おいっ…!だっ誰か来たらどうするんだって・・・」
「いいから…」
リーマンプレイ。(と言うかまんまだけど)

アカギ神出鬼没でスマソw

220:名無しさん@ピンキー
06/08/18 17:37:26
>>219
萌えた!ネクタイでいろんなとこ縛るといいよ
アカギ神出鬼没はもはやデフォ

221:名無しさん@ピンキー
06/08/18 17:39:53
>>219
ネクタイ緊縛プレイハァハァ

家に侵入はデフォで、会社への出前やら歓迎会で使う居酒屋の店主まで
なんでもござれだ>神出鬼没

222:名無しさん@ピンキー
06/08/18 18:23:46
>>221
ざるそば持って自転車こぐアカギとか
「生一丁ー!」とか厨房に向かって叫ぶアカギを想像して吹いたwww

椅子に大股開きで縛り付けられて放置プレイとかいいな!
もちろんアナルにはリモコンバイブを突っ込んだままで。
「ア、アカギィ……お願いだから…早くほどいてくれぇ……」
なんてガマン汁垂れ流しながら半泣きになる南郷さんが見たい。

223:名無しさん@ピンキー
06/08/18 21:27:36
椅子に縛り付けられ、縄が肉に喰い入って痛がる南郷さん。
大股を開いてローターの玉を突っ込まれた南郷さんの穴を、じっくりと鑑賞するアカギ。
「美味そうに咥えるね…
 でも物足りなそうだ
 本当…わがままなケツマンコだね…
 欲張りで…淫乱で…
 知ってる…? 俺がイッて萎えるとさ…、南郷さんのケツマンコが淋しがって、
 キュウキュウ締め付けて奥に誘い込もうとするんだぜ…
 止めてくれって泣いて頼まれても止められないのは南郷さんのせいなんだぜ…」

224:名無しさん@ピンキー
06/08/18 23:52:07
じっくりたっぷりねぶり上げるように言葉責めをした後にはバイブを抜いてあげて!
そして涙と涎でぐしゃぐしゃの南郷さんに「自分で挿れな…!」と騎上位を要求!

225:名無しさん@ピンキー
06/08/19 08:40:48
騎上位の南郷さんは、気持ち良くなってくると腰の動きがおろそかになって
自分のイイところに当たるようにしか動かさないので、アカギに叱られて雄
尻をひっぱたかれながら教育されるといいよ。

226:名無しさん@ピンキー
06/08/19 10:49:05
スパンキングで南郷さんをM調教

227:名無しさん@ピンキー
06/08/19 13:44:59
前に痴漢ネタが出た時に萌えたんだけど、のろのろしすぎて完璧乗り遅れた。
流れ切るけど投下させてもらってもいいかな?いいよ。ありがとう。

+++++++++++++++++++

最初は鞄か何かがあたっているかと思ったのだ。

南郷が痴漢に遭い始めたのは先週からだった。
職場の移動で通勤の電車が替わり、混雑で有名な路線に乗ることになった
その翌日から、行きも帰りも南郷は痴漢に遭い続けていた。
朝はまだいい。多少尻を触られはするものの、その手の動きは軽いものだった。
だが帰りの電車は違った…―。

「……っ…」
指先が割れ目に沿ってなぞられ、堪えるような声が南郷の口から洩れる。
なんとか相手の顔を見ようとするのだが、狭い車内で南郷のでかい身体が動くと、
周囲の人間は迷惑そうに南郷の顔を見遣った。その反応に申し訳なさが先に立ってしまい、
いつも相手の顔の確認をする事はできず、痴漢が同じ奴なのか、違う奴なのかすら南郷には
わからない。ただ、指先は確実に南郷の弱い所を探り当てて的確にそこを責めていた。

「…ふ……ッぅ…」

後孔のあたりをズボン越しにくすぐるように引っ掻かれて、一瞬足から力が抜けそうになる。
なんとか足に力を込めて身体を支えたが、周囲に変に思われてはいないだろうか?
呼吸は少し浅くなっている。手を当てて押さえようにも、通勤用の鞄と職場近くで
売っていた安売りのバナナで、南郷の両手は塞がっていた。人より背の高い南郷は
不安気な表情で周りを窺うが、特に自分に注意を払っている者はいないようで、
ほっと息をつくと、正面から声を掛けられた。

「あなた、大丈夫ですか?」

228:名無しさん@ピンキー
06/08/19 13:45:54
え…と視線を向けると、心配そうな表情の初老の紳士が目に入る。背の高さは南郷と
同じくらいで、もしかして自分の声が聞かれてしまったかと緊張を走らせるが、
紳士は人の良さそうな笑みを浮かべると静かな声で話しかけてきた。

「気分がお悪いんでしょうか?席を譲って頂いた方がいいなら…」
「…いえ、大丈夫で…す」

会話をしている時も指は止まる事はなく尻を揉んでいる。その行為に意識を取られて、
折角の親切にぶっきらぼうな口調でしか返せないのが申し訳ないが、いつ刺激を強められて
恥ずかしい声を出してしまうかと思うと、気が気ではない。
南郷は「本当に、なんでもないですから…」と精一杯の笑顔を向けて紳士に言った。

「…じゃあ、私もお手伝いしましょう」
「っ…!?」

そう言うと、紳士の手がすっと股間に這わされた。後ろへの刺激ですでに堅くなっていた
そこに、紳士の口元がニヤリと上がる。

「おや、後ろだけでこんなに堅くするなんて、本当に淫乱な奴だ」
「えっ……!?ッぐっ…!」

言葉と共に握りつぶすように手に力を込められて、南郷は身体を震わせて悲鳴を飲み込む。
紳士は南郷の苦痛の表情をチラリと見て唇を舐めると、今度はそれを労るように、
竿の形を確かめながら優しく撫でさする動きに変わった。その刺激にカクカクと膝が震える。
南郷の変化に気付いたのか、後ろを弄っていた男さえもクク…と喉の奥で笑った。

「あ、あのっ…や…やめて、くれ……」
南郷はなんとか声を振り絞って哀願の表情で紳士に訴えるが、一笑に伏された。
「触られてるんだろ?後ろ。毎日毎日エロい顔して乗ってやがって、
 随分いろんな奴に触られてるみたいじゃねえか」

紳士の手が前ボタンが開いたままの背広の合わせ目から、するりと中に入る。
最初は脇腹を揉むように動いていたが、その手が徐々に上に上がってシャツの上から
乳首をつまみ上げられると、南郷はビクンと身を縮めた。

229:名無しさん@ピンキー
06/08/19 13:46:43
「なんだおっぱいも好きなのか。えらくまあ、仕込まれて…」
「い…いた、い…ッ」
「痛いのも好きなんじゃねえのか?」
「ち、違うっ…ちがう…っ」

下卑た笑みを浮かべた紳士は、手の平で胸を揉みしだき始めるる。先程摘まれて
立ち上がった乳首が、擦る手の平にこりこりと転がされて、南郷はまた身じろいだ。
普通だったらくすぐったいだけの刺激が、今は全て快感へと繋がっている。
それを煽るように前を弄る手は、ズボンの上から爪先で亀頭を引っ掻いては、
形に添って押し上げるようにスライドされる。そのもどかしい感触が達せそうで達せない。
その間も後ろを弄っていた手は、尻たぶを手の平で押し広げながら挿入でもしているように
リズムをつけてズボンの縫い目ごと後孔を指でくじいていて、まるで…アカギに後ろから
突かれているような錯覚に陥る。
南郷はもう立っているのも限界だった。顔を俯けて下唇を噛み必死で声を堪えていたが、
断続的に小さな声は洩れている。周囲にはすでにばれてしまっているだろう。
その状況も南郷の熱を上げた。迫る絶頂感に南郷は身体を小刻みに揺らす。

もうイきたいッ…出したいッ…!!


230:名無しさん@ピンキー
06/08/19 13:47:34
「…あんた、何してんの?」

その声と共にフッ…となくなった身体への刺激に、南郷の口から切なげな声が洩れる。
なに…?なにが起こったんだ…?

「男に痴漢なんかして、アンタ変態か?」

車両中に聞こえるような大声で言われ、南郷は状況に気付くと、あまりの恥ずかしさに
顔を赤くして身体を小さくする。男のくせに…しかもこんなガタイのくせに痴漢されるなんて…と
みんな笑っている事だろう。しかも明らかに南郷の身体は反応を見せている。
自分も変態だと言われているようなものだ。あまりの恥ずかしさに涙が溢れそうになった。
その南郷の背を、暖かい手が優しく撫でさする。

「突き出されたくなかったら、さっさと消えるんだな…」

丁度滑り込んだ駅で扉が開くと、手を掴まれていた紳士は舌打ちをして、
人ごみの中を走り去って行った。後ろにいた男もいつの間にかいない。
南郷も人の流れに流されるようにその駅に降りるが、暖かい背の手はずっと南郷の背に
添えられたままだった。電車が発車して、痴漢されていた自分を見ていたと思われる
周囲の人がいなくなると、南郷ははっと我に返り慌てて頭を下げた。

「すまないっ…!その、見ず知らずの人に、助けてもらって…!」
「クク…南郷さん、まだ気付かないの?」
「えっ…!?」

231:名無しさん@ピンキー
06/08/19 13:48:42
懐かしい声に名前を呼ばれると、驚いて顔を上げた。…そこには相変わらず端正な顔で
笑みを浮かべるアカギの姿があった。南郷はこの偶然に一瞬ぽかんと惚けたが、次の瞬間には
満面の笑みを浮かべてアカギの肩を掴んでいた。

「アカギ…っ!お前本当にアカギなのか!?元気にしてたのかっ…!」

あまりの嬉しさに肩をばんばんと叩く。ちょっと力がこもってしまったのか、顔をしかめる
アカギを見て、すまんすまんと言って、また肩を軽く叩いた。
しかし「南郷さんも、まさかこんな所でね…」というアカギの声に、
先程まで自分が晒していた醜態を思い出し、カッ…と顔が赤くなる。

「あ…その、さっきは助けてもらってすまんな。…なんだか、お前には助けてもらってばかりだ」

再会の状況を思い出し、南郷は恥ずかしそうななさけないような表情で、視線を落としながら
礼を口にした。その南郷の様子をじっと見て、アカギが口を開く。

「……よくあるの?さっきみたいなのは」
「えっ…!?い、いや、そそそんなに頻繁には……」

口ごもる南郷ふ、フ…と溜息を付くと、アカギは突然南郷の手を取って早足で歩き出した。
南郷は引っ張られるままにカバンで前を隠しながら付いて行くが、勃起した自分のものが邪魔で
足下がおぼつかないのか、よたよたと変な歩き方になってしまう。
さらに先が…達しそうになっていた先端が、ファスナー部分に当たって
歩きながらも今に膝から身体が崩れ落ちてしまいそうだった。

+++++++++++++++++++

とりあえずここまで。コピペしててバナナを入れ忘れてた事に気付いた。
ごめんね南郷さんごめんね。

232:名無しさん@ピンキー
06/08/19 14:03:29
GJ!萌え悶えた!南郷さんエロいよ南郷さん
その後アカギとバナナを使ったプレイをするのか

233:名無しさん@ピンキー
06/08/19 14:13:29
>231訂正
×口ごもる南郷ふ、フ…と溜息を付くと、
○口ごもる南郷に、フ…と溜息を付くと、
南郷麩。もちもちしてそうだけど。

234:名無しさん@ピンキー
06/08/19 14:16:26
GJ!萌えたよー(*´Д`)
南郷さんかわいいよ南郷さん。

235:名無しさん@ピンキー
06/08/19 14:34:12
GJ!萌えたよー(*´Д`)
アカギに結構萌えた(*´Д`)
イチャイチャバナナプレイたのしみー

236:名無しさん@ピンキー
06/08/19 15:40:30
ごめんよ…
初老の紳士がアカギってオチだなって、勘違いしてごめんよ…
ええ話しやないかいw

ぬんごうさんの大胸筋に埋もれに逝ってきます

237:名無しさん@ピンキー
06/08/19 15:42:01
>そそそんなに頻繁には……
割とあるんだwww
まあ、自分も南郷さん見かけたら触ってるけどな

238:名無しさん@ピンキー
06/08/19 23:50:11
GJGJ!!!萌えた(*´Д`)
いっそ痴漢も赤木でパラレルかと思った自分(ry

>>237
犯人はお前かwwww
まあ自分も触ってるけどね

239:名無しさん@ピンキー
06/08/20 22:49:24
>>238
>いっそ痴漢も赤木でパラレルかと思った
自分も思ったよwwww

南郷さんを見ると我慢できないんだよなあ
あの雄尻が誘うんだよ…  ヽorz

240:名無しさん@ピンキー
06/08/21 01:21:00
ここ最近の流れに(*´Д`)ハァハァ
言葉責めやら緊縛やら痴漢プレイとぬんごうさんは休む間もないなw

241:名無しさん@ピンキー
06/08/22 01:22:30
休む間無いのはアカギも一緒ww
淫乱エロボディの南郷さんに付き合えるのは
やりたい盛りのピカロだけ。

242:名無しさん@ピンキー
06/08/22 14:56:07
最近、このAA or2'' が南郷さんにしか見えなくなってきた。

243:名無しさん@ピンキー
06/08/22 18:28:49
そんなカッコウしてるとピカロが来ちゃうよ、南郷さん…(´Д`;)ハァハァ

244:名無しさん@ピンキー
06/08/22 18:38:20
クク…そんなに肉尻を揺らしてどうしたの南郷さん…

245:名無しさん@ピンキー
06/08/22 19:23:34
い、いや‥この辺に印鑑を‥or2"

246:名無しさん@ピンキー
06/08/22 21:31:18
クク…そんな風に言ってさ…
言いなよ。欲しくて誘ってたって。
チンポが欲しくて尻振ってたって…

247:名無しさん@ピンキー
06/08/22 23:05:38
ちっ、違うぅ…っ!あ…ふ…

248:名無しさん@ピンキー
06/08/23 01:36:18
こんなに涎垂らして…
何が違うって…?クク

249:名無しさん@ピンキー
06/08/23 01:40:31
あ、アカギぃ‥っ‥やめ‥

250:名無しさん@ピンキー
06/08/23 18:33:22
やらしいな、南郷さんは…

251:名無しさん@ピンキー
06/08/23 19:01:30
南郷さーん、印鑑まだですかー?(配達の人)

252:名無しさん@ピンキー
06/08/23 19:32:33
印鑑なければボインでもいいですよー

253:名無しさん@ピンキー
06/08/23 21:28:26
呼んでるぜ。印鑑は見つかった…? …見つかったけど腰が立たない…?
しょうがないな。受け取ってきてあげるから、その代わり…わかってるよね?

254:名無しさん@ピンキー
06/08/24 22:28:37
わ、わかったよ…今日の晩飯はチーズ入りオムレツにするから…

255:名無しさん@ピンキー
06/08/24 23:28:18
クク…それより南郷さんを食べたいな…?

256:名無しさん@ピンキー
06/08/24 23:45:59
南郷さーん?(配達の人)

257:名無しさん@ピンキー
06/08/25 21:41:45
何この息の合った連携プレーwww

258:名無しさん@ピンキー
06/08/25 21:49:17
どうせ配達の人もアカギなんだろw

259:名無しさん@ピンキー
06/08/25 22:05:35
どうせ言うなw
ほんとになんだこのスレエロと笑いの比率が絶妙過ぎるwww

260:名無しさん@ピンキー
06/08/25 22:25:40
『ほのぼの鬼畜』という新ジャンルが確立されたように思う。

261:名無しさん@ピンキー
06/08/25 23:00:08
260がいいこと言った

262:名無しさん@ピンキー
06/08/26 00:52:17
南郷さんのオパーイハンコ

263:名無しさん@ピンキー
06/08/26 10:52:11
>>252>>262
拇印の意味がわからず服を脱いでしまう南郷さん。カワユス

南郷さんはしげるとの婚姻届に間違って捺印してしまえばいいよ


264:名無しさん@ピンキー
06/08/26 16:57:10
>>260
いい! うまい!

ドSの素質を持つ男とドMの素質を持つ男が出会い、先に人間的な絆を築いちゃった
…のが、アカギと南郷さんだと思う。

265:名無しさん@ピンキー
06/08/26 18:52:45
仕込んだのはアカギだが、肉欲が暴走しがちなのは南郷さん。
それをものすごく恥ずかしがってるといいよ。
アカギの視線ひとつでイかされるといいよ。

266:名無しさん@ピンキー
06/08/26 19:00:46
言葉ひとつでイかされてもいいよ。

267:名無しさん@ピンキー
06/08/26 22:37:20
指一本でもイかされるよ。

268:名無しさん@ピンキー
06/08/26 22:48:42
キスされただけでイかされるよ

269:名無しさん@ピンキー
06/08/26 23:20:02
すれちがっただけでイかされるよ

270:名無しさん@ピンキー
06/08/26 23:26:49
残り香だけでもイかされるよ。

271:名無しさん@ピンキー
06/08/26 23:29:38
ちょwwwwどんだけ仕込まれてるんだよ南郷さんはw

そんな状態じゃ鷲巣麻雀中は疼いちゃって大変ですね

272:名無しさん@ピンキー
06/08/27 00:15:31
疼いて我慢できなくてアナニーする南郷さん。

273:名無しさん@ピンキー
06/08/27 00:45:10
そんな南郷さんの姿を見て堪らなくなり
持って帰ってきちゃった透明牌を南郷さんの中に挿れるアカギ。



角張ってるから痛いか。

274:名無しさん@ピンキー
06/08/27 00:51:33
痛みすら快感!

275:名無しさん@ピンキー
06/08/27 00:52:10
「この角張ってる透明牌と、こっちの丸いピンクローター…
 どっちを入れるか南郷さんに選ばせてあげるよ…」
という究極の選択。もちろんローターを選んだら
「やらしいな、南郷さんは…」

276:名無しさん@ピンキー
06/08/27 00:59:17
牌を選んだらカンで四個入れられるんだよな

277:名無しさん@ピンキー
06/08/27 02:39:59
産卵(麻雀牌)プレイさせられちゃう南郷さん萌え

278:名無しさん@ピンキー
06/08/27 09:27:21
ウミガメプレイキターー
一個ずつ入れられて尚且つそれを口に出して
数えさせられる南郷さん
うまく数えられないと一個目からハイやりなおし

279:名無しさん@ピンキー
06/08/27 09:28:16
牌を挿れた後に「イーピンどっこぉぉん?」される訳か アカギに

280:名無しさん@ピンキー
06/08/27 10:16:45
やりたい放題だなピカロw

281:名無しさん@ピンキー
06/08/27 12:04:30
今に始まったことではない。
しかもエスカレートしてきている。
もっとやってwww

282:名無しさん@ピンキー
06/08/27 21:06:25
>>273-280から妄想小ネタ。スカ風味注意。

283:名無しさん@ピンキー
06/08/27 21:09:13
「ギチギチだ…、もう限界かな…? 南郷さん、ほら…、いくつ入ったか言ってみな?」
アカギは、透明牌をひとつひとつ飲み込まされた南郷の後孔をくすぐる。
「…アカギぃ…、苦し…」
内部の壁に牌の角が当たる。痛い。南郷は浅い呼吸を繰り返す。身体を犯す牌がひとつ増える
ごとに、南郷は崩壊していった。止めてくれという懇願をアカギは聞き入れてくれなかった。
「ちゃんと言いな…!」
アカギの平手が南郷のたくましい尻を打った。面積の広い尻たぶに赤い痕が咲く。
「じゅっ…、16ッ…!」
悲鳴をあげるように南郷は叫ぶ。
「身体が大きいからかな。かなり入ったね…」
アカギの声が呟く。4つん這いにされ、尻を突き出した格好の南郷からは見えないが、その部
分に…、今まで牌を入れられていた箇所にアカギの視線が集中しているのがわかる。あの鋭い
眼に見られている。
不意に腹が異物を排出しようと蠢動を始めた。逃れようとする南郷の腰をアカギの手がガッチ
リと掴み撫で回す。
「離してくれ…ぇっ…! 出したいっ…! 出したいんだっ…!」
南郷は必死に叫び懇願した。だが、アカギは事もなげに言い放った。
「今さら見られてもどうってことないでしょ。今まで南郷さんの恥ずかしいところいっぱい見
 てきたし…」
ここで…、目の前で出せというのだ。快楽によって蕩け、涙と涎にまみれた男にあるまじき表
情や、獣のような喘ぎ声、自分で自分のモノを扱く痴態。そういったものを確かに南郷はアカ
ギの前に晒してきた。だが、今回のそれは種類が違う。
「あ…ぁ…、見ないで、見ないでくれ…」
排出を食い止めようと空しい努力をする。力を込めて締めようとする入り口がひくひくといや
らしく蠢めく。はぁはぁと息をつく南郷のペニスはガチガチに固まったままだ。せめて顔をシ
ーツに埋めた。アカギの視界から逃れたかった。すべては晒されていたけれど。
限界が近づいた。
「嫌だっ…! 嫌だぁっ! いあ、あ、アァ─!!」

         *         *          *

傍らには腸の粘液にまみれた透明牌が濡れて光っている。
「あとは…、わかってるよね…」
頬を優しく撫でられた。促されるままに南郷はアカギのペニスを口に含み奉仕する。たっぷりと
唾液を絡め、勃ち上がらせる。怒張したペニスに浮き出す血管。勃起したペニスの凶悪さにすら
興奮してしまう。異物がなくなった後孔は別の熱いモノを欲しがり、淋しがっていた。
南郷はアカギを吐き出した。上目遣いに見上げ、見下ろすアカギと視線が合う。
だが、アカギは動かない。瞳の奥に漆黒の闇が広がっていた。
南郷はわかりかけてきたのだ。アカギはすべてを奪いつくす。肉体でも足りず、心でも足りず、
人間としての尊厳まで奪う。そういう男なのだ、と。
「欲しければ俺のこと襲いなよ。自分からのっかって挿れるんだ…」
ぞくりと背筋を震わす、優しく甘い凶器のような声。
南郷はアカギを押し倒し、跨り、瞳から涙を、ペニスから先走りの透明な液を零しながら、仕込
まれ熟れた貪欲な穴を自らの手で広げ、自分をアカギに捧げた。


(了)


284:283
06/08/27 21:12:23
タイトル入れ忘れた。
>>277氏から拝借させていただきまして、
「産卵(麻雀牌)プレイさせられる南郷さん」です。

285:名無しさん@ピンキー
06/08/27 22:50:50
おおおお!眼福…っ!
二段仕掛けの鬼畜がたまらん。GJ!gj!GJ!!!!

286:名無しさん@ピンキー
06/08/27 23:06:53
GJ…!GJ…!超萌えた!なんてドSでなんてドM…っ!!

287:名無しさん@ピンキー
06/08/28 00:34:00
16個ということは四カンツか
……ごめん、言ってみたかっただけ。

288:名無しさん@ピンキー
06/08/28 01:16:52
頭はきっと上のおくちに入れてアカギのちんこを銜えさせられるんですね

289:名無しさん@ピンキー
06/08/28 20:26:37
南郷さんがみさくら語を叫んじゃう日も近いな

290:名無しさん@ピンキー
06/08/28 23:34:38
「クク…南郷さん、
チンポミルク出ちゃうって言ってみな…」
「…らっ…らめぇっ…!」

こうですか?分かりません><

291:名無しさん@ピンキー
06/08/29 00:26:25
「ケツマンコ、イっちゃうのっ!
 お尻がオマンコになっちゃったのぉ!
 いくっ! イグゥッ!
 アカギのチンポいい! 硬くておっきいチンポ、おいしいのっ!
 もっと奥まで食べさせて! やらしい穴の中、ザーメンでいっぱいにして!
 ヌルヌルのズルズルにして!
 あ、あっ、チンポミルク出る! 扱かれなくてもいっちゃうよぉ!
 出ちゃう! いくっ、イグぅぅぅぅぅっ!」


みさくら語の参考文献はないが好き勝手書いてみた。

292:291
06/08/29 08:01:45
女南郷さんスレでやればよかった。スレ汚しすまんかった。

アカギのブツは南郷さんのよりも立派だといい。
南郷さんは内心ショボーンしてるといいが、そもそもそこまで育てたのは南郷さんのケツマンコだといい。

293:名無しさん@ピンキー
06/08/29 09:51:33
「クク…、そんなに落ち込まなくてもいいじゃない。
 南郷さんが食いついて離さないからだぜ。
 もっと大きいのが欲しいってわがままなんだから…」

294:名無しさん@ピンキー
06/08/29 20:44:41
>>292
そんなに気にしないでいいよ。
みさくらは少し苦手だったが
南郷さんなので萌えたからおkノシ


所で先日スーパーで「南郷の恵」って芋焼酎を発見した。
恵って一体なんだ…(´д`;)ハァハァ

295:名無しさん@ピンキー
06/08/29 21:59:57
きっと母性に溢れてるんだよ!
雄大な海と豊満なおっぱいを想い起こさせる味だよ!

296:名無しさん@ピンキー
06/08/29 22:03:48
それなりにデカいが剥けてないの希望

297:名無しさん@ピンキー
06/08/29 22:59:34
>296
ひろスレ誤爆なのか?w
みさくらは苦手だったが小山ボイスで想像したら萌えました。
っていうか>291は適当なのかよw

298:名無しさん@ピンキー
06/08/29 23:02:48
ひろスレでもちょいと包茎話になってたので便乗w

南郷さんが仮性なら、男性向けエロ漫画で時々ある、皮とティンコ本体
の間に舌を突っ込んで舐め回すフェラを、アカギたんにやってほしい…ッ
「クク…チーズの味がするよ南郷さん…」 「ア…アカギぃ…」みたいなやつ。

仮性の皮とティンコの間にベロを挟むことは、現実には不可能と思うのですが、
南郷さんの皮なら肉厚そうだしwそのくらいは伸びるかなーとか、ちょっと思っちゃったりしてw

299:名無しさん@ピンキー
06/08/30 00:05:32
>297
誤爆じゃないが あっちも似たような話題なのかw
南郷さんの余り皮剥き剥きしたい

今日会社の端末のパスワード更新があったので864177538にした
九月は毎朝やらしいな南郷さんはと呟ける

300:名無しさん@ピンキー
06/08/30 00:13:18
>>299
それ良いな

301:名無しさん@ピンキー
06/08/30 04:03:14
個人的に、外見は男らしい南郷さんをメタメタにするのが萌えるんで、
ついつい南郷さんのブツはでかくて黒くしてしまうんだが、ここの住
人的にはちっちゃくてかわいい方が萌えるんだろうか。
参考までにお聞きしたい。

ああアカギのブツは神域のティンで。

302:名無しさん@ピンキー
06/08/30 04:20:07
なにいってんだ!南郷さんのブツはおっきいにかぎるよ!
おっきいのが後ろから突っ込まれて揺さぶられてる時に
ぶらぶらするのが萌えるんだよ!
たぶん。
なんにつけても身体相応がいい。

303:名無しさん@ピンキー
06/08/30 04:45:53
体が大きいのにティンコが小さくてションボリな南郷さんも
体もオパーイもティンコも全てがマグナムな南郷さんも
はじける位萌えた自分は勝組。

304:名無しさん@ピンキー
06/08/30 06:38:45
勝ち組便乗。
どちらにしろ「やらしいな…南郷さんは」で万事解決。

ひろと聞いて思ったんだが、
ひろのフェラはテクが効いてるけど、
南郷さんはテクとかなさそう。その分バキュームがイイ。

305:名無しさん@ピンキー
06/08/30 13:36:46
舌技はいまいちだけど、喉で扱けるように躾けられてるよ
バキュームフェラと合わせると、とっても気持ちいいよ

306:名無しさん@ピンキー
06/08/30 15:16:27
>301
自分はデカいほうがいいな。
本来の用途に使う暇すら与えられないほど後ろを犯され搾り取られているといい。
突かれるたびに腹にビッタンビッタン当たるのはデフォで。

307:名無しさん@ピンキー
06/08/30 20:46:25
テクがなくても一生懸命だよ南郷さんは
巧くなったらなったで自分のエロっぷりに悩むかもな

308:名無しさん@ピンキー
06/08/30 20:55:09
うん。いつまでたっても上達しないほうがいいな、南郷さんは。
南郷さんの中の「良識」とか「罪悪感」ってやつがスキルアップを阻害するんだよ。
アカギはそんな南郷さんが好きなんだから。

309:名無しさん@ピンキー
06/08/30 21:19:40
前にアカギは道具を使うイメージじゃない、と書いた者だが、
南郷さんが自分で持ってたということにすればいいと気が付いた。
アカギのいない夜の疼きを慰めようと、色々買っちゃったんだよ。
もちろん隠しておいたそれをアカギに見つけられるのはお約束だ。

310:名無しさん@ピンキー
06/08/30 22:45:20
「あらら‥どうしたの南郷さん‥」

311:名無しさん@ピンキー
06/08/30 22:45:31
>>309
前におもちゃネタが出たとき、途中までSS書いたんだけど
おもちゃ使う描写が上手く出来なくて断念したorz
南郷さんが忘年会の景品かなんかで持ち帰ったのを
アカギに見つかって誤解されて(ryって話だった


誰かおもちゃに詳しい人書いて

312:名無しさん@ピンキー
06/08/30 22:53:26
>>311
「あっ…こっコレには訳がっ…!」

313:名無しさん@ピンキー
06/08/31 01:00:47
>311
普通のバイブのみならず、アナルパール出し入れとか
南郷さんのやらしい乳首にローターをテープで固定とか
ガラスディルドでヒクヒクする中を覗いて言葉責めとか
ずいきで出来た張り型入れて中がむず痒くて仕方無くして
でも気が触れる寸前まで焦らして焦らしてねだらせて
綿棒で尿道をぐりぐり責めつつローターを入れたまま挿入
とかどうですか

ネタは提供できるが字は打てん
誰か書いて

314:名無しさん@ピンキー
06/08/31 01:34:31
>>312「あっ…こっコレには訳がっ…!」
「ふーん。南郷さんこういう趣味があったんだ…」
南郷の鞄から取り出したピンクの物体を凝視しながら、アカギが言った
「だからっ…違うんだって!」
ツイてない、と南郷は思った。こんな日に限ってアカギが来るなんて。
自分では平静を装っているつもりだったが、よほど挙動不審だったのだろう。南郷がひた隠しにしていたそれをアカギはものの5分で発見してしまった。
「これを使ってオレがいないとき自分を慰めてたの?それとも…オレに使ってほしいの?」
「ち、違うんだアカギ…!それは昨日の忘年会で…」
必死にそう弁明する南郷の体から大量の汗が噴き出した。確かにアカギの憶測のとおり、南郷は時々一人の夜の疼きを静めるために自慰行為をすることがある。しかしこんな道具を使ってまで自慰をしている変態だと思われては堪らない。
「…ゲームで優勝したときの賞品なんだ…!ほんのジョークっていうか…」
「随分変わった賞品なんだね…まあいいけど」
どうやら疑惑が晴れたらしい。南郷は一先ず胸を撫で下ろした。だがそれも束の間。
「でも南郷さん、もしいらなかったらその場で誰かにあげるなり捨てるなりすればいいじゃない。持って帰ってこんな風に取って置くってことは…やっぱりそういう事なんじゃないの…?」
「えっ……そんなつもりじゃ…」
再び狼狽える南郷をよそにアカギはそれのスイッチを入れた。アカギの手の中で振動しているそれは思っていたより大きな音を立て、余計に南郷を赤面させた。
その音を聞いて南郷はある光景を思い出した。以前観たピンク映画のワンシーンだ。あれと同じものを秘部に挿入された女が気持ちよさそうに善がっていた。
―もしあれを、アカギがオレの中に挿れたら…
南郷はごくりと喉を鳴らした。



311だけど途中まで書いた
エロ書けないから誰か書いて

>>313
藻前詳しいなw

315:名無しさん@ピンキー
06/08/31 09:31:19
くそ、いいとこで止めるなwww超モエス
南郷さんはピンク映画観に行ったことあるのか…。
本当に南郷さんは(ry


316:名無しさん@ピンキー
06/08/31 11:25:58
ピンク映画館はハッテン場だからな
南郷さんなんかもう極上の餌食だよ

317:名無しさん@ピンキー
06/08/31 13:03:01
ピンク映画を見て興奮してしまい、その夜アカギを
自分から求めてしまう南郷さんと、映画館で隣りに座った男に
痴漢されてしまう南郷さんが浮かんだ

全くどっちの南郷さんも(ry

318:名無しさん@ピンキー
06/08/31 14:55:52
その映画館で隣り合った痴漢男はもしかして
鼻が凄く積極的で年の割に髪が白く
「クク…全く南郷さんは(ry」が口癖ではありませんでしたか?

319:名無しさん@ピンキー
06/08/31 15:18:39
ちょww積極的な鼻バロスwwwww
またアカギ神出鬼没wwww

バイブ仕込まれたまま映画見に行く羽目になればいいんじゃね

320:名無しさん@ピンキー
06/08/31 18:07:35
>>314から続けてみました。

アカギは興味深そうに観察している。その表情がさらに南郷を気恥ずかしくさせた。アカギがおもち
ゃをテーブルの上に置くと、カツカツというプラスチック特有の音を立てながら数センチ宙を飛び跳
ねる。つまみを最大にスライドさせると、さらに上へと跳ねた。ガツッガツッと大きな音を鳴らし、
テーブルを叩き凶暴に跳ね回る。予想以上の威力だった。いつしか南郷は身体の奥の敏感な部分の上
で暴れまわるそれを想像していた。身体が熱くなった。
気がつけばアカギがこちらを向いていた。卑猥なおもちゃを凝視していたのを知られてしまい、恥ず
かしさから顔が火照った。


続き誰か書いて。

321:名無しさん@ピンキー
06/08/31 18:47:03
「…どうしたの南郷さん。顔が赤いぜ。」

「! やっ 別にそんな事ないぞ!?」

「・・・・・
 …もしかして、想像してた?
 俺にコイツを押し込まれるのを…。
 コイツが、南郷さんの尻の中で暴れまわるのを…。」

322:名無しさん@ピンキー
06/09/01 17:44:49
流れを切ってしまいますが、SS投下します。

前スレからの続きです。保管庫からアドレスを貼らせていただきます。
URLリンク(www.geocities.jp)
URLリンク(www.geocities.jp)

323:我侭
06/09/01 17:46:34
つと離れていくアカギの体を追うように南郷は仰向けの身体を起こした。アカギとの間の熱のこ
もった空気が散っては、このまま終わってしまう。そんな不安に襲われたからだ。浴衣は肘のと
ころにかろうじて引っ掛かっている有様で、肩も胸も、一度放出したのにまだ硬く勃ち上ったペ
ニスも、露わに剥き出されていたが、乱れた格好を気にする余裕はなかった。
アカギは胡坐をかいて布団の上に座っている。前をはだけただけの浴衣を脱いで全裸になってい
た。掻き傷、刺し傷、痣、火傷、刀傷…。無数の痕が、皮膚の上を走っている。
いつもの南郷なら、昼の南郷なら、つと胸が苦しくなる光景だ。だが、今は夜だった。胡坐をか
いた股間の翳りの、勃ち上ったペニスに目が行ってしまう。
南郷は吸い寄せられるように、無言の導きのままに浴衣の袖を抜いて裸になった。2つ並べて敷
いた布団の上に座ったアカギの上に跨る。上向いたアカギの顔に南郷の身体がかぶさり、豊満な
胸に埋もれる。アカギが口の端を吊り上げて満足げに笑った。南郷は何かを考える余裕もなく、
胸にアカギの頭をかき抱くような姿勢で夢中でアカギを抱きしめた。
背中を包むように抱くアカギの手がするすると肌の上を這い回る。筋肉の形作る細やかなおうと
つに覆われた身体は、少しの刺激にも敏感に反応し、アカギの指を楽しませる。
「あ…」
南郷が喘いだ。さっきまでの局部だけの触れ合いとちがい、アカギの愛撫は南郷の胸を温かくす
る。くたりと力が抜けた。
完全に体重を預けようとした南郷だったが、急に思い出したように身を離した。
「アカギ…、あの…その…、重くない…か…?」
自分の巨体と比べ、アカギの身体は細い。余分な物のついていない筋肉質な身体だが、後方に倒
れてしまうのではないかと心配になったのだ。
「もう子供じゃないんだから大丈夫だよ、南郷さん…」
この期に及んで自分を気遣ってくる南郷に、アカギは苦笑した。
有無を言わせぬ強い力で引き寄せ、再び顔を南郷の胸に埋め、乳房に吸い付く。喉の奥に引き込
むように、舌先だけでなく、舌全体で味わうように乳首を愛撫する。ぬめる唾液と、ざらりとし
た舌の感触。女のように敏感に感じるよう開発された乳首を転がし、潰し、唇で挟む。その度に
ひくつく南郷の肉を淫らに責めながら、アカギは南郷の心臓の音に耳を傾けた。
「う…、ア、カギ…、も…ぅ…挿れてくれ…」
アカギの手管に翻弄され、ねだり始めた南郷をアカギは焦らしに焦らした。南郷の羞恥は彼方へ
と飛び、切なげに揺れる南郷の腰が透明な液を垂らすペニスを擦り付けてくる。鼓動と呼吸が充
分に乱れ熱も自分の望む昂ぶりに達したと判断したアカギは、ようやく南郷の願いを聞き入れた。
勃ち上がった先端を南郷の奥に当てて、自分から腰を落とすように南郷を促す。南郷は自ら尻た
ぶを掴んでアカギを受け入れた。

奥の奥までアカギで満たされる気がした。自分が上になって跨る体位は初めてだった。すでに一
度挿入を許している後孔は一気にアカギを飲み込んでしまった。腰に入った異物の刺激は、背筋
を駆け上がり、脳髄まで犯されているようだった。
膝のバネを使って激しく振り立てる。アカギも動きをあわせて突き上げる。密着した肌が熱を持
ち、汗が噴き出す。快感から閉じた目に涙を浮かべ、背をのけぞらせ、南郷が呻いた。
「あっ、イク! イッ…!」
解され焦らされた身体はあっという間に達してしまった。熱い精液が互いの腹の間にドクドクと
大量に吐き出される。内部でアカギが跳ね、同じく熱い精液を壁に叩きつけた。トクトクと溢れ
る白い体液を、淫らな穴が嬉しそうに飲み込み、収縮する。
アカギはくっと眉をしかめた。奥に引きこまれる。搾り取られる。南郷の身体はすぐにその次を
欲しがる。身の内の雄を逃がすまいと、刺激を送るのだ。
アカギは南郷を押し倒した。勢いがつきすぎて南郷は布団に頭を打つ。余韻を味わっていた南郷
が驚いた表情で見上げてきたが、アカギはかまわず手近の枕をとって南郷の腰の下に入れた。氷
の男から汗が滴り、同じく汗の浮いた南郷の顔に降りかかる。
南郷はアカギの背に腕を回した。それから、激しく互いの身体を貪った。


324:我侭
06/09/01 17:47:19

「はぁ…」
どちらともなく甘い余韻を含んだ溜息を吐いて、ふたりはくっつけた布団に寝転がった。窓の外
では白々と夜が明け始めていた。後始末の時間を考えたら、南郷が眠り時間はあまりないだろう。
うとうととまどろみに落ちそうになったが、トントンと指で叩かれた。南郷がアカギのほうを向
くと、
「お互い様だから…いいよね」
返事をする前に、柔らかい唇が押し付けられた。お互いに互いのモノを口に含んだ記憶が瞬時によ
みがえった。独特の味と匂いがしたが、アカギの云うとおりお互い様だと思い、深く深く口づけた。
ジン…と頭の芯が痺れる。自分は本当におかしくなったのかもしれない、こんなことにも感じてし
まうなんて、と南郷は思った。それから、明日は仕事があるから…、などと頼んだ自分を思い出し、
今更ながら恥ずかしくなった。
南郷は大きなたくましい身体を縮こませ、アカギの背中をぎゅっと抱きしめて、ポソポソと、
「あの…最初挿れないでくれなんて頼んでおいて、結局最後までしちゃって…」
うまく言えない。
「その…こんなやらしい身体でごめんな…」
と自らのわがままを詫びた。
「南郷さん…」
掛けられた声は優しく甘くて、南郷はその声にすら背筋を熱く走るものを感じて、自分のやらし
さが嫌になったそのとき、アカギはフフ…と笑って、
(俺が南郷さんを欲しがらなきゃ、まっとうな普通の生活ができたはずなのにね…)
心の中でひとりごち、南郷の背中をあやすようにポンポンと叩いた。



(了)


325:323-324
06/09/01 17:48:27

小ネタのつもりが、長くなって遅くなってすいませんでした。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、前スレ>>343があまりエロくならなかったので
リベンジ作です。
その他このスレ内のネタを使わせていただきました。
読んでいただいてありがとうございました。

326:名無しさん@ピンキー
06/09/01 19:03:16
GJ…!!凄く萌えました!
本当に南郷さ(ry

327:名無しさん@ピンキー
06/09/01 21:03:55
キタ━│東│東│東│  │  │  │発│発│発│中│中│中│北┝┥北┝━(゚∀゚)!!!!!
ぐおっ…萌えたっ…萌えっ…GJ!!


328:名無しさん@ピンキー
06/09/02 01:28:14
寝る前に覗いてみたらこんな素敵エロssがっ…!
萌えが渦巻いて眠れないよ…!
大変美味しゅうございました。ありがとうございますっ…!


329:名無しさん@ピンキー
06/09/02 01:42:38
キタ、見た、萌えたっ・・・!
GJ!

330:名無しさん@ピンキー
06/09/02 05:09:07
キタコレ!萌えまくりですGJ!!!

掻き傷は南郷さんが付けたものではないかと邪推


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