06/12/18 20:10:00
お待たせしました。
NGワード ギガントマキア 迅雷の(ry 異種族間交配 背面立位
ここからは瞬視点で。
何故こんな事になってしまったのだろう。まさか敵から男である自分にこのような仕打ち
を受けるとは思ってもおらず、それ故に触れられただけで敏感に反応する自分自身の身体
が酷く惨めだった。先程放ったばかりだというのに肉体は未だ熱を保ったままという事
も。秘孔に挿入されていた指を抜き取られ、金剛衣の下から熱り立った塊をそこへあてが
われた。
「ゃっ…嫌…もういや……許して…お願…」
息も絶え絶えになりながら言い終える前に予想以上の質量を持ったそれが秘孔の奥へと貫
かれ、トーンの高い喘ぎが喉から迫り出される。
「っぁああああああ!!」
異物が捩じ込まれる圧迫感や苦痛がありながらも、受け入れる準備が整えられていたそこ
は熱を伴いひくついていた。そして何よりも一度咥え込んでしまったらもう身体が次の絶
頂を望んでいるのが明白で、既に後戻りする道は絶たれてしまっている。敵に不埒な真似
をされ、尚且つそれを悦んでしまう浅ましい自分自身を恥じ、気がつかないうちに涙が頬
を伝っていた。
「…流石に狭いが、やはり随分具合が良い。そう可愛らしく泣いていては、君を壊したく
なるよ。」
何か耳元で囁かれた気がしたが、聴覚が麻痺したような状態では正常に脳まで情報が入っ
て行かなかった。そうしているうちに立ったまま後ろから挿れられている体勢で彼の欲望
を満たす為の律動が始まる。
「ぁあ…っんぁ…あぅっ…」
呼吸ですら満足に出来る状態ではないというのに、更に揺さぶられるのは苦しいものだっ
たが、何度も奥を突かれると共に快楽に溺れそうになる。
(駄目…このままだと僕…もう……あぁ…っ)
肉体を敵の思うままに蹂躙され、ひたすら喘ぐ事しか出来ずに、二度目の絶頂の波が押し
寄せて来る。今自分が置かれている状況を忘れ、与えられる快美に身を委ねてしまってい
る事しか感じ取れなくなっていた。全体重を支えている筈の脚が地に着いていないような
朦朧とした意識の中で、熱い下腹部の中で蠢いていた塊がついに急所を捕らえた。
「ぁっや…ぁあああああっ!!…駄目…ぁあん…っ」
「…っ!…」
幼い牡茎の射精の後、腹内が熱いもので満たされて行くのを感じ、ぶるっと身体を震わせ
た。しかし尚も肉体の内に収まっているものは猛りを失っておらず、再び律動をし始め
る。
それ以降は知らぬ間に気を失っていた。
まだもうちょっと続きます。