聖闘士星矢の瞬たんに(;´Д`)ハァハァする in PINK3at EROCHARA
聖闘士星矢の瞬たんに(;´Д`)ハァハァする in PINK3 - 暇つぶし2ch675:名無しさん@ピンキー
06/08/15 20:59:45
NGワード >>506の続き ふたなり瞬 本番がなくてごめんなさい

翌日。
半径1メートルの空間にカラフルな音符を浮かべたアフロディーテが、るんるんと双児宮を訪れた。
「さぞやお楽しみだったろう…な」
寝室のドアからひょこっと顔を覗かせる。
「おやおや、アンドロメダ。随分と早いお目覚めだな」
「アフロディーテ……」
ベッドの中から、瞬の擦れた声が聞こえた。
「……二人とも、やっと寝てくれました…」
「……眠らせてくれなかった、と言うことか」
説明が無くとも、瞬に抱きついてぐーすか寝ている双子を見れば一目瞭然だった。
それだけならばよくある、事後のほのぼのとした朝の光景だ。
サガの脚がカノンの腹に乗せられ、カノンの拳がサガの顔にクリーンヒットしていなければの話だが。
「あの…アフロディーテ、聞きたい事が…」
「ん?何だね、瞬」
「……ぼく、お尻だけじゃなくて……中にも、その、えっと…出されて…」
不安そうに瞬が目を伏せる。
アフロディーテは即座にその問いの意味を察した。
「安心したまえ。あの薔薇で作った女性器はあくまで疑似的な物だ。妊娠はしない」
「…よかったぁ…」
ほっと瞬が胸を撫で下ろす。
まあ君がサガかカノンの子供を孕むというのも面白そうだがな。
アフロディーテはその言葉を寸での所で堪える。
「さて、アンドロメダ。忘れない内に解毒剤を渡しておこう。これを飲めば、君は元の体に戻れる」
「あ…ありがとうございます…」
アフロディーテは怪しげな色の液体が入った小瓶を瞬に差し出した。
しかし、瞬は戸惑った瞳を小瓶に向けるだけだ。
「どうした?飲まないのか?毒なんて入れてないぞ?」
「…動けないんです。すみませんが、飲ませてくれませんか?」
アフロディーテはもう一度改めて瞬を見やる。



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