06/05/26 21:46:52
「星矢、背中ながしてあげる」
瞬は泡のついたスポンジで星矢の背中を洗ってやった。
幼い頃、お風呂で兄と洗いっこしていた瞬は、洗ってあげることが当たり前のようだった。
「ありがとう瞬、オレも洗ってやるよ」
「えっ、ぼくはいいよ…」
遠慮しなくていいから、と星矢は瞬のバスタオルを剥ぎ取り、ゴシゴシと背中を擦った。
「どうだ?気持ちいいだろ?」
「う…うん」
裸を見られ、少し恥ずかしそうに俯く瞬。
「ついでに前も洗ってやるよ」
「ひゃあっ!せっ、星矢?」
スポンジを持つ星矢の手が胸に伸びてきた。瞬はくすぐったくて身を捩る。
「じっとしてなきゃ洗えないだろ?」
「だっ、だって…恥ずかしいよ」
敏感な乳首の辺りを擦られると、瞬は小さく震えた。
「ここも洗わなきゃな」
「あっ!ダメ、星矢っ!」
瞬の小さなペニスが泡に包まれる。
「なんだよ瞬、そんな女の子みたいな声出して…変な気分になるじゃんか」
泡のついた手のひらで上下に扱かれると刺激に耐えきれず、瞬の口から甘い声が漏れた。