聖闘士星矢の瞬たんに(;´Д`)ハァハァする in PINK3at EROCHARA
聖闘士星矢の瞬たんに(;´Д`)ハァハァする in PINK3 - 暇つぶし2ch250:名無しさん@ピンキー
06/05/22 20:54:00
その晩のこと。真夜中だというのに昼間の情景が災いしてかなかなか寝付くことができない。
シャカは下半身に熱い憤りを覚えた。
そんな時、ドアをノックする音が聞える。
「今晩は暇ですか?」
瞬はシャカの泊まっている客室に赴いた。薄着しか羽織っていない。
シャカは目を細め、急な来訪者を訝しがりながらも部屋に入れることを許した。
「夜伽でもしてくれるというのかね?こんな深夜にやってくるとは少々行儀が悪いな!」
「ぼくの一身上のお願いで来ました」
瞬は有無を言わさずドアの鍵を閉めると、シャカの目の前で薄物の夜着をスルリと脱ぐと白い肌を露にさせた。
瞬は眼を熱く潤ませてシャカの身体に身を投じて誘惑をする。
「抱いてください」
「ちょうどいい」
瞬は身をすくませる。
「羽根でも生えているのかな?聖闘士にしては軽すぎる身体だ」
シャカは瞬を軽く抱きかかえるとベッドに降ろした。
ベッドのスプリングラーで瞬の身体は跳ね上がる。
シャカにとって、瞬はある時は恋敵、今は都合の良い手ごろな慰み者にしか見えなかった。
それでも瞬にとっては兄への気持ちを断ち切らせたくて必死な想いで来たに違いない。
シャカは瞬の身体に愛撫を始めた。
瞬の身が震えているのが伝わってくる。
シャカの心に珍しく迷いが生じた。
「わたしは愛していない者を抱くほど落ちぶれてはいない、気が変わらぬ内にさっさと去りたまえ!」
「ぼくはあなたを愛しているんです」
「わたしにそんな見え透いた嘘が通じるとでも思うのかね?」
少し間を置いた後、
「いいえ、でもあなたを愛しているのは嘘ではありません」
と力なく瞬は答えた。
その答えはシャカの怒りの導火線に火をつけた。
そもそも恋敵である瞬が自分の物になるのも良いと考えるようになった。
シャカは瞬の身体が軋むほど強く抱きしめた。

251:名無しさん@ピンキー
06/05/22 20:54:34
愛が仲介しなくてもセックスはできることに気づいたのはいつであったか。
シャカは瞬も同じことを考えているのかもしれないと思うと、苦笑いをした。
瞬はシャカの兄への恋心を逸らすためだけにこの身の貞操を捧げることにはさほど抵抗を覚えていないように見えた。
このようなセックスもたまには良いかもしれない。
二人は口づけもしないまま、身体を絡めあった。
白い肌と白い肌が夜の月明かりに青白く反射する。
シャカの大きく勃起したペニスに瞬は馬乗りに体重をかけ、自ら身体の中へと導いた。
入れる準備はしていなかったので痛みばかりを覚えるのか瞬は冷や汗をかいている。
涙も苦痛のためか悦びのためか哀しみのためか流していたかもしれない。
シャカは弱者に対する慈悲の心を持たない。
自身の快楽のため身体を乱高下させると瞬は静かに呻く。
「気持ちいいかね?」
「うっ・・・はい」
「嘘ばかりを言う、少し地獄を見てもらうぞ」
「あっ・・・うっ・・・覚悟の上です」
「バカな子だ」
「あぁっ・・・」
繋がった身体の一部が燃えるように熱い。
シャカは瞬の身体に溺れてしまう前に、さっさと性行為を終わらせようと決めた。
それは一方的で相手を思いやるセックスでは無かったが、瞬のためにも早く終わらせてあげたほうが優しさであるとも思えた。
シャカは激しく何度も何度も身体を突き上げると、瞬はその都度、快楽を交えた息を漏らす。
愛していない男とのセックスにも感じてしまう瞬に対して軽蔑を覚えた。
それと同時に憧憬した。
同じ男を愛した人間同士何かしら通じ合うものはあったのかもしれないと思う。
似た者同士なのかもしれない。
情けや憐憫だけではない何かが瞬に対して芽生えた気がした。
ただその何かがシャカにはすぐには理解できなかった。
瞬の一層甲高い声が部屋に響き渡る。
これも愛の一つに違いないと気づいた時にはお互い熱い液を迸った後だった。

252:名無しさん@ピンキー
06/05/22 20:55:07
少し酷くしすぎてしまった気がする。
事実、しばらくの間、瞬は身体を繋げたまま気を放してしまっていた。
シャカは瞬を抱え上げると、それまでの行為に詫びるように優しく横たわらせた。
瞬の瞳に正気が宿るまでの間、添い寝をしながら身体を優しく何度も撫で上げた。
可愛らしい瞬の容姿こそ、乙女座の自分よりも乙女の言葉が似合う気がした。
お世辞ではなく素直な感想からである。
「日本にいらっしゃってから、ずっとにいさんのことばかり見ていましたよね」
優しそうに微笑みながら、突然切り出した瞬の言葉に少し戸惑う。
「そうだ、だがきみも一輝のことばかりを見ていた」
瞬は身を起こし、薄い生地の服の袖に腕を通しながら呟いた。
「ぼくとにいさんが抱き合ってキスしていたのも見てましたよね?」
「そうだ、きみは気付いていたのかね?趣味が悪い」
「ぼくとにいさんがセックスしているところも?」
瞬が少し得意げに一輝のことを話すのが癪に障る。
シャカは苦虫を噛み潰したような顔をした後、淡々と言葉を紡いだ。
「一輝の弟は一輝よりも良い声で啼く」
「え?」
「一輝の弟は一輝と同じ位、抱くと気持ちの良い身体をしている」
瞬は顔を青褪めさせた。
すぐさま、瞬はシャカの顔面にめがけて拳を振りあげた。
シャカはわざと瞬のパンチを避けなかった。
唇が切れたのか血の味がする。
「最低です!」
「兄弟して私の棒兄弟になったことにかね?」
瞬はキッと睨んでもう一度殴ろうとしたが、次は軽々と拳を受け止められてしまった。
「にいさんがあなたに抱かれたことがあるとは知りませんでした」
「そうだ、だがきみは聞いてこなかった」
「ぼくとあなたはにいさんが好きで、あなたとだったらもしかしたら解り合えると思っていました」
「勘違いも甚だしい」
「ぼくはにいさんが好きで、にいさんが好きなシャカを好きになろうと思うことは間違っていました」
「なに?」
「ぼくはにいさんがあなたと既に親密な仲になっているのを知ってたらこんなことはしなかった・・・」
瞬の涙が両目いっぱいに零れ落ちた。
「きみは兄の身代わりに例のサクリファイスの精神から私に身を捧げただけだと思っていた」
「ぼくはそんなに軽軽しく人に抱かれたいって思ったことはありません」
シャカは瞬を抱き寄せると、優しくて苦い別れの口付けを交わした。

253:名無しさん@ピンキー
06/05/22 21:45:06
瞬たんカワイソス(つд`)だがGJ!!
あれも愛、これも愛、たぶん愛、きっと愛だな

254:名無しさん@ピンキー
06/05/22 21:57:16
デバカメ・シャカ瞬ーっ職人さんありがとう m(__)m

255:ひりゅう
06/05/23 07:37:41
【渚の香りのそばで】

初夏の香りが漂う7月。雲一つない青い空。照りつける太陽の光が海に反射してキラキラと輝いている。
ブロロロロッ!海添いの幹線道路を一台のサーフが走っていた。時折、中央斜線ギリギリをタイヤで踏んだり、蛇行運転を見せながら。
道路交通法違反で、十分パトカーに止められそうな車の上空を海カモメが飛んでいく。
「だから、俺が運転するっていったんだよ!」車内に怒声が響き渡る。後部座席からの声を運転主は無視して、アクセルを踏み込んだ。
「イデッ!」突然急発進されてその人物は頭をシートにぶつけた。「てんめぇ…いい加減にしろ!一輝、さっきから危ない運転繰り返しやがって。」
両手で広げられるくらいの地図(ここらへんのものだろう)をクルクルと丸めてポカッ!と一輝の頭を叩いた。
「何が運転してやるから貴様達はゆっくり寝てろだ、このペーパ野郎!道は間違えるわ、衝突しそうになるわ、寝むれる訳ねえだろがっ」
バックミラーの位置を少しかえて、映りこんだ星矢を睨んで一輝は言った「フン、これくらいの刺激にも耐えれないでどうする。それでも男か、情けない。」
「いらねーよ、ドライブに刺激なんて!紫龍お前もなんとか言ってやれっ!」
「…うぅ…ドライブイン寄ってくれ」途中で食べたマ○クの紙袋をもったまま、紫龍がシートの間から顔を出した。
「なんだ、貴様、車酔いか、鍛えてる割にはたいした事ないな。外を見ろ、あの透き通るような海を見ていれば、酔いなんて一発で直るぞ、ワッハッハッ」
高々に笑い声を上げながら、一輝の運転する車はカーブを差し掛かかった、しかし大きく膨らみすぎて、対向斜線へとはみ出してしまった。
ブーーーー!!その前からトラックがクラクションを慣らしながら、走ってくる。サーフはそれを絶妙なタイミングでかわした。「バカヤローー!」トラックの運転手の罵声がすれ違いざまに聞こえた。
車内は静まりかえっていた。「てめぇ…わざとやってやがるな。」油汗をかいた星矢が、歯軋りしながら言った。
「ウププププ…」紫龍は紙袋に顔を突っ込んで動かなくなった。「わーい…綺麗な海だなぁ。」
そんな騒ぎにまるで気付いてないかのように助手席の瞬は窓から身を乗り出してはしゃいでいた。

256:名無しさん@ピンキー
06/05/23 08:01:23
「あんまり窓から顔だしてると危ないぞ、瞬」チラリと瞬を見やって兄の一輝が注意する。
「瞬は平気なのか?この兄貴の運転」前屈みになった紫龍の背中をさすりながら星矢が聞いた。
「うん。慣れてるから。全然大丈夫。兄さん、意外と運転うまいよ」「さすが俺の弟。貴様らとは出来が違うな。ハッハッハッ」
瞬の頭を撫でながら一輝が声高らかに笑った。「はぁ…もういいよ。好きにしちゃえ。」半ば呆れた星矢がため息をついた。
そんなやりとりを無視して窓からの景色をじっと見ている男がいた。
「海か。」方肘を窓枠でついて、氷河は一言呟いた。故郷シベリアに帰国し、母親の募石に花を手向け、日本に帰ってきた。
いつもの4人が空港まで迎えに来てた時はさすがに照れたが、休む暇なく「さぁ!海でもいくかぁ」と車に乗せられた。
歓迎じゃなくてただの人数合わせな気もしたが。おきまりのバカ騒ぎもしばらく見てないと淋しかった。
氷河は、瞳だけを動かし、助手席を見た。バックシートでむろん顔は見れないが。ピョコンとぬいぐるみの耳が突き出て見えている。
瞬が抱いているものだ。ここにくるまでに立ち寄ったゲームセンターで、氷河が取ったものだった。
しかも、瞬を除く三人が必死になってやれども、景品はいっこうに手に入らず見兼ねた氷河が1回でゲットしとしまったという、オチまでついていた。
聖矢が、地図を広げ場所を確認する。「もう少ししたら海岸につくさ、そこでバーベキューだ」
まずい肉はいらないぜ。心の中で思いながら。氷河は、夏風を浴びながら海を見続けた。

257:名無しさん@ピンキー
06/05/23 08:13:34
「ふぇー食った食った。」星矢が腹をなでながら、仰向けに転がった。手ごろな海岸で車を止め、5人はバーベキューを食べていた。
「まだ残ってるぞ。食え」一輝が肉をトングで挾んで星矢の顔に近付ける。「ずぁぁー!アツッ!いらねえって言ってるだろうがっ!」
星矢が飛び跳ねて一輝に脳天チョップをお見舞いしていた。少し離れた場所で紫龍、氷河、瞬が肉を食べていた。
車酔いした紫龍は最初苦しそうな顔だったが、今はすっかりよくなっていた。「うむ。美味だな。」紫龍が器用に箸で焼そばを絡め取って口に運んだ。
「ほんとにー?僕も食べる」瞬が紫龍のソバを箸で一本つまんで、ツルツルと口に入れた。
「【モグモグ】うーん。おいしぃ」嬉しそうな顔をして瞬がVサインをした。
「あんまり食い過ぎたら、今度は鼻からでるぜ。帰りに」氷河が言うと、
紫龍が「うむ。帰りは聖矢に運転してもらわないと!」一輝の運転を阻止せんとばかりに紫龍の目は燃えていた。
やれやれ。千日戦争にならない事をいのるよ。氷河は、ビールを飲み干し苦笑いした。

258:名無しさん@ピンキー
06/05/23 08:38:14
中央斜線
寝むれる
方肘
募石

それ以前に「てにをは」からもう一度小学校で勉強してきてね、おばさん
おばさんの文章、癖があるから身バレしやすいよ

259:名無しさん@ピンキー
06/05/23 08:38:13
押し寄せては引いていく波の音だけが聞こえてくる海岸。時刻はすでに0時を過ぎていた。
「みーんな寝ちゃったね」ぬいぐるみを抱き抱えた瞬が助手席の窓から外を見て言った。
海岸に敷かれたシートに一輝紫龍星矢が三人転がって寝ていた。「仲のよい事で。」運転席に座っていた氷河がフン、と鼻で笑った。
二人は車内で休んでいた、じゃりじゃりした砂場の感触は好きではないらしい。「おまえは寝ないのか?」「うん、なんだかまだ寝付けなくて。氷河は?」
「まだ眠くないな、時差ボケってやつだ」「そうなんだ。一緒だね」瞬がこちらを向いて笑った。「…」「氷河、どうしたの?黙って」
月明かりに照らされて瞬の顔がはっきりと見える。つぶらな瞳に小さな唇。艶のある髪に柔らかでさわりごこちのよさそうな頬。時折瞬を見ていると、押さえきれない衝動が沸き上がる。
「楽しいか?」氷河は自らの動揺を悟られないように、聞いてみた。「えっ、うん!すごく楽しい」「そうか。」「氷河は楽しい?」「んっ?ああ、楽しいさ」
お前がいるからだ、とは言えないが。瞬の満面の笑みをみていると、どうしようもなく抱き締めてしまいたくなる。「そうだ、瞬見てみろ。」氷河はサンルーフのスイッチを押した。
上部が開かれて夜空が広がった。「うぁー綺麗」「こうすればもっとよく見えるぜ」氷河は助手席のシートを倒した。仰向けになった瞬の傍らにつき一緒に空を見上げると、いくつもの星が輝いていた。
「いいなぁ、あの星はなんだろう?」「あれはへびつかい座だな、あっちはさそり座だ。」「氷河詳しいね」「ちよっと知ってるだけだ」
時間がゆっくりと過ぎていく、このまま二人で眺めていられたら、どれ程幸せだろう。氷河は思った。瞬の事を考えれば考える程、伝えられない想いがぐいぐいと胸を締め付ける。
目と鼻の先にいる瞬の唇を、ひとおもいに奪ってしまいたい。握りしめた拳に力が入った。「瞬」「なあに?氷河」瞬の可愛らしい声が耳に入ってくる。
「瞬…」氷河は瞬の唇を強引に奪った。ブルルッ瞬の体が激しく震えて、細い腕が氷河の両肩を掴み、引き剥がそうとした。
それでも氷河はおかまいなしに無理矢理舌を絡ませ、ディープキスに移行する。瞬の唇の端から、唾液が漏れていく。氷河はようやく唇を解放した。
瞬が泣きだしそうになっていた。あまりの事に動転しているようだった。

260:名無しさん@ピンキー
06/05/23 08:50:37
>>258
ゴメンナサィ。文才なくって。
あと、おばさんじゃないです。

261:名無しさん@ピンキー
06/05/23 09:10:08
楽しんでるのもいるよー
ほのぼのしてていいなぁ
2chで誤字脱字はry

262:名無しさん@ピンキー
06/05/23 09:16:51
>>261
なんていうか。瞬好きなんです。姉さんが漫画とビデオ持ってて、はまっちゃって。
参加したいです、職人さんみたいにはなれないけど‥orz

263:名無しさん@ピンキー
06/05/23 09:24:57
ほのぼの系スキー!続き楽しみだよ!挙げ足ばっか取るヒトがおばなんじゃない?いちいちきもい…絶対 ブサだな!

264:名無しさん@ピンキー
06/05/23 09:33:49
>>263
ありがとうございます。すごく嬉しいです。
妄想癖の中学生レベルだけど。せめて、誰かに楽しんで読んでもらえると嬉しいです。
瞬君を通じていろんな人に会える事が嬉しかったりもします。
なのでもう少し続きを。

265:名無しさん@ピンキー
06/05/23 09:49:42
「やっ、やだぁ!氷河、何するんだっ」立ち上がろうとする瞬を抑えつけ、口を右手で塞いだ。
「…うぅん、うう…っ」両足だけをジタバタさせながら瞬はもがいた。そんな状況でもぬいぐるみは掴んで離そうとしなかった。
黄色の太ったクマが必死になっている自分を笑ってるみたいで氷河はいらついた。
俺よりクマが大事なのかよ!?「貸せ!瞬!」氷河は瞬からクマを引き剥がそうとした。瞬が必死に抵抗する。
しかし力勝負では氷河に勝てるはずがない。程なくクマを氷河は奪い取った。「嫌だっ!返してっ!」塞がれていた手から逃れた瞬が叫んだ。
車内の喧騒にも外の三人は気付かず眠っていた。これ以上騒がれてもまずい。氷河は瞬の両頬を片手で乱暴に掴んだ。
瞬の震えが氷河にも伝わった。「いいか…少し黙ってろ。じゃないと…このクマがこうなるぜ」そう言うと、ぬいぐるみに冷気を送りこんだ。
ぬいぐるみから僅かに霧が発生し羽毛の先端が、白く凍り付いていく。瞬の瞳が大きく見開かれた後、
大粒の涙がポロポロと流れ始めた。雫が頬を伝い氷河の指に付いた。「瞬。俺の気持ちが分からないか?」もどかしかった、同性であるという理由だけで、愛せないなどと。
認めたくなかった。瞬が望むなら命すら投げ出せる。故郷の母にも伝えた瞬への想い。いつか、二人でシベリアの地へ渡りたい。
だが瞬はブルブルとクビを横に振った。「クッ」 無論分かるわけないか…こんな事してまで。後悔の念にかられそうになった。
だが、もう後戻りできない。氷河は心を掻き毟られるような苦しみを感じたが、それを無理にはねのけるように瞬を睨んだ。
「いいか。俺の言う事を聞け。そしたらクマ返してやる」暫らくして、瞬がコクリとこうべを垂れた。

266:名無しさん@ピンキー
06/05/23 10:02:02
「よし。いい子だ。」氷河はズボンを下ろし、瞬の前に突き出した。
瞬が後ろに下がろうとしたので、頭を掴み顔を股に押し当てる。「ううぅ」言葉にならない声を上げて瞬が目をつぶる。
「ダメだ。しっかり見ろ」氷河は、ぬいぐるみの首元を軽く締め上げた。「辞めてぇ…見るからぁ」まるで命あるものを凌辱されているかのようにクマを心配そうに見た。
その後おそるおそる氷河の命令に従う。瞬に見られて、より一段と反り上がるのを感じた。もちろんそれが、どんな時になるのか瞬も分かっていた。
もう子供じゃない。ただ他人のそれを見たのは初めてだった。「どうだ?瞬」「…やっ」「嫌じゃない、なんでこうなってるか分かるか?」「そんなの…」
「瞬が好きなんだ。だから…」氷河は肉棒を瞬の口に強引に突っ込んだ。「…ウブッ!」瞬の細い両腕が、太ももを掴み、僅かな抵抗を試みるが。お構いなしに氷河は腰を動かした。
「ムブッ…ウッ…ゲホッ」たまらず瞬が口から、ネバネバした胃液を盛らす。これ以上乱暴にしたら、シートは本格的に汚れるだろう。
氷河は、瞬の口を解放した。「はぁはぁ…ごほっ」苦しそうに、もう鼻水だか涙か分からないくらいに顔を濡らし泣いていた。

267:名無しさん@ピンキー
06/05/23 10:19:04
「さぁ、瞬。俺も無茶はあまりしたくない。お前がしてくれ。優しく」
覚悟を決めたのか、瞬がゆっくりとビクビクとみなぎるソレを舐め始めた。
たどたどしい舌の動きが、氷河を強く刺激する。「そうだ、口に含んで手と顎を使え」
口に入れると手でしごきながら顎を上下に動かし始めた。今や瞬は氷河のなすがままだった。
支配の中での悦楽行為がいつまでも続く。愛とは全然違う、憎悪漂う自分を止められない。
夜空に漂う星を見て氷河は憎々しげに笑った。
下半身の強烈な躍動を感じる。絶頂はすぐそこまできていた。「…はぁはぁ…し…瞬。イクぞ。おまえの…口の中にっ」
氷河が瞬の髪の毛を強く掴んだ。その瞬間濃厚な白濁は瞬の口内へとそそぎこまれた。
「うっ…うぶっ…ゲホッ…ゲホッ…」たまらず瞬がドアを開けて砂浜へ嘔吐する。暫らくの間瞬は吐き続けていた。涙も一緒に。
「す…すまない。瞬」正気に戻った氷河がぬいぐるみを差し出すと、それを引ったくって瞬が背中を向けた。
「瞬…」かける言葉など見つからなかった。ひどいことをしてしまった。兄貴にばれたら、殺されるだろう。友情もなくなった。
うなだれる氷河の耳に瞬の声が聞こえてきた。「…ぬいぐるみ」「えっ」「大事なぬいぐるみ、グスッ…なんだよ。氷河がくれた。僕の…宝物…なんだ」「!?」
そういって瞬は走って海岸へと消えてしまった。車から下りた氷河は砂浜を殴った。
沢山の砂の粒が静かに舞い上がる。クソッ!俺は!クソッ! 心の中で叫びながら、殴り続けた。

268:名無しさん@ピンキー
06/05/23 10:42:45
太陽がキラキラとサーフを照らしていた。「右側。信号赤だぞ!」「一輝、迷ったら地図だ。忘れるな」
相変わらずの危険運転を続ける一輝を星矢と紫龍がナビゲートしていた。難航すると思われた。
本日のドライバーはジャンケンであっけなく一輝に決まった。抗議しようにも、正正堂堂(ジャンケンだが)の勝負の前ではさすがの紫龍も何も言えず。
2日続けて体験する事になってしまったのだ。しかし紫龍は昨日のようにならなかった。本人曰く、同じ車酔いは二度と通用しない。らしい。
氷河は窓際でずっと黙っていた。瞬が車に帰ってきた時も、寝た振りをして誤魔化した。その後一睡もできなかった。
助手席の瞬は黙って、何も喋らない。それがよけい氷河を苦しめた。「あれれ、氷河さん。今日はいつにもましてクールですな」
茶化すように星矢が話かけてきた。「いや、その。時差ボケで。疲れてる」そう言い返すのが精一杯だった。
「ふーん。そっか」いつもの皮肉たっぷりの台詞でも期待してたのか、それ以上星矢は何も言わなかった。悪いが今はそれどころじゃない。


269:名無しさん@ピンキー
06/05/23 10:55:44
「晩飯なんか食ってくか。貴様ら何がいい?」リーダーシップをとっている一輝が皆に聞いた。
「そうだな、俺はラーメン」星矢が最初に答えると、「俺はできれば中華だ」紫龍が次に答えた。「氷河、お前は何か希望は?」
紫龍が聞いてきた。窓からの風で長髪がサラサラと揺れている。「ああ…じゃあ。パスタ…かな」食欲もないのだが、適当に答えた。
「決まらんなぁ、貴様らだけだと。瞬。おまえは何がいい。」「…僕は」瞬の声が聞こえる。もうこの声も聞けなくなるだろう。氷河は思った。
「パスタ料理がいぃ」「えっ!?」氷河が瞬を見た。瞬もこっちを見ていた、ニコリと笑って。
「決まりだな。パスタに決定だ」一輝がパチンと指を鳴らした。
「ちぇっ。あいつ。絶対弟の食べたい所にするつもりだったぜ」聖矢の愚痴すら耳には入らなかった。許してくれるのか?俺を。
そう思っていたら。瞬が少しだけ舌を出してアカンベーをした。…ハハハ。そう簡単には無理か。償いきれるものではないかもしれない。
でも俺はこれからもお前を見続ける、そしていつか許される日がきたら。今度ははっきりと想いを伝えるよ。強い決意が安心感も与えてくれた。
今になってようやくひどい眠気が襲ってきた。悪い…寝る…着いたら…起こしてくれ。。。瞬
氷河は目を閉じた。夏も悪くないな。ぼんやりそう思った。終

270:りゅうひ
06/05/23 10:58:53
職人さんをしっかりROMって勉強します。
もう少しおもしろいのが書けるように。連レス失礼しました。

271:名無しさん@ピンキー
06/05/23 11:06:21
ほのぼのしてて和んだよ。
ただ、次からは一回メモ帳で打って、推敲してたら投稿するのをオススメしておく。

272:名無しさん@ピンキー
06/05/23 11:08:31
かわいいお話で良かったよ!また書いて欲しい~氷×瞬マンセー!

273:名無しさん@ピンキー
06/05/23 11:10:08
最近瞬タンがカワイソスなSS多かったから 逆に萌えた!有難う。

274:名無しさん@ピンキー
06/05/23 11:13:44
次はぜひとも白鳥さんを鎖姫の中で逝かせてあげてくらさい…。 充分 職人さん!

275:ひりゅう
06/05/23 12:22:27
>271 272 273 274 さん
ありがとうございます。これからも瞬君ファンとして頑張っていきます。
今後ともよろしくお願いします。

276:名無しさん@ピンキー
06/05/23 15:31:24
NGワード ミロ×瞬 ナンパ

天気はいいし、ポカポカと温かい絶好の行楽日和。春の日差しは長袖か半袖かどちらを羽織ればいいのか悩ませる。
城戸邸で兄のことを思案し続けている瞬に対して、外へ行って気晴らしをして来いと星矢の助言に従がったものの、したいことは特になかった。
とりあえず大きな街へ出てブラブラしようと、ホームに最初に入って来た列車に乗り込んだ。
しかし、実際出かけてはみたものの、兄の姿の面影のある人を見ては振り返って、一々確認してしまう自分の不甲斐無さに打ちひしがれた。
「熱い視線で男漁りか?誘っているのか?」
少しだけ兄に似ているようにも見えた男は瞬の腕を掴み上げると耳元に息を吹きかけながら囁く。
「違います、人違いでした」
瞬は声を張り上げ、男の腕を振り払った。
「こんなことなら一人で出かけるんじゃなかった」
瞬は一人で喫茶店やレストランに入る度胸も無く、ただ大通りを歩いては兄に似合いそうな服が大きな窓に飾ってある店の前で立ち止まる。
瞬は見知らぬ街を散策しては、当ても無く時間だけが過ぎていった。
太陽はいつしか西のほうへ傾き、夕日が綺麗だったのもわずかの間で、夜の帳が下りた。
いつしか大通りから淋しげな人通りもない細々とした裏通りに入ってしまっていた。道に迷ったのだろうか。
ネオンの灯りさえ点さない薄暗い道は帰ることを余儀なくさせた。
「ねぇ、君一人?」
「俺たちと一緒に楽しいことしない?」
瞬は見上げると、自分より五歳近くは上であろう若者達に取り囲まれた。
5人はいるだろうか。
「可愛いね、名前はなんていうの?」
「俺って一目惚れとか赤い糸とか信じるほうなんだ」
女だと間違われているのだろう、いつものことだと思いながらしつこいナンパを無視しつつけていると、一人の男が喚き始めた。
「少しばかり可愛いからって気取りやがって」
瞬の手首を強く手繰り寄せると自分の胸座に抱き寄せる。
「ぼくは男です、放してください」
「こんな顔でこんな姿の男がいるはずないだろ?」
男は瞬の顎を掴むと唾が飛び散るほど罵倒した。
そのうちの一人が念のために瞬の胸に手を伸ばし、触れてみた。
「本当に胸小さいな。俺たちが揉んで大きくしてやろう」
ガッハッハと笑い声が木霊する。
男達の一人が瞬に対してさかんにペニスを見せては興奮し、
目の前でマスターベーションを始めて瞬の服に精液をかけたときには流石に頭痛がしてきた。
一般人相手に戦うことに躊躇していると、若者達は総がかりで近くに停めてあるワゴン車の後方に乗せようとしていることに気付いた。
「なにするんですか?やめてください!」
「男と女がすることといったら一つしかないだろ?」
「みんなでたくさん善がらせてあげるから・・・天国へ連れて行ってあげるよ」
「だからぼくは男です」
「男でも女でもこの際構わない」
「お前そのケもあったのかよ。この子が相手だったら俺も犯れそうだが」
下卑た笑いをする若い男達に嫌悪を覚える。力では流石に5人相手では抵抗も虚しく叶わない。
瞬は身の危険をはっきりと感じると、小宇宙を燃焼させた。

277:名無しさん@ピンキー
06/05/23 15:32:03
その時、金髪の見目美しい年齢は二十歳位であろう青年に立ちふさがれて遮られた。
「瞬のその力ではこの馬鹿達を傷つけ過ぎてしまう」
自分の名前を知っていることに関して訝しく思いながらも、庇ってくれる体格のいい異邦人に対して瞬は内心安堵した。
「誰だ?俺たちの邪魔をするな!」
「その子はオレの連れだ」
「そんなことは知らない、お前が放ってこんな処を歩かせるのが悪い」
「下衆な連中だ」
若者達は悪びれることもなく、再び瞬の身体に手を伸ばし、車の中へ運ぼうと躍起になっていた。しかし瞬も抵抗をする。
押し問答の末に血の気の早い若者達はナイフやカッターを取り出し、臆することもなく体躯の良い外国人に切りかかった。
金髪の美しい長髪の青年は刃物を剥き出しにした5人の男達を片手で次々と伸していった。
その倒し方の素早さと的確さに瞬は思わず胸が熱くなった。
「すみません、助けてくださってありがとうございます。お名前は?」
「オレの名前はスコーピオンのミロ。黄金聖闘士だ。瞬のことは氷河から詳しく聞いている、実物は写真や想像よりも可愛らしくて嬉しいよ」
瞬は顔を赤らめ、己の力量が問われて恥じ入った。
氷河は自分をどのようにミロに紹介してくれたのか、皆目検討はつかなかったものの深く感謝した。
「もっと身体を鍛えたほうが良い、いざというときに役に立つ。それでも駄目なら最後に小宇宙は燃やせ」
「すみません」
瞬が目頭を涙で熱く濡らしている様子を見るとミロは瞬の肩を抱きながら優しく慰めた。
「瞬に落ち度は無かった」
ミロはピンとアイロンのかかったハンカチを取り出すと先ほどかけられた汚らしい精液を拭ってあげた。
「すみません」
「気にするな」
未だ興奮冷めやらぬ中に瞬はいたが、ミロの温かい瞳に見つめられると、安心してその肩に身を寄せた。
「オレの家はそばにあるから、服だけでも洗濯して乾燥させてから着るといい。残念ながらオレの服はサイズが違いすぎる」
ミロの笑いにつられて瞬も微笑んだ。
ミロのマンションは今まで来た道を少し戻ると、そこから住宅街のほうへ進む道の手前にあった。
立派な造りのマンションはモダンでエレガントで、
エレベーターのボタンの最上階を押すとそのフロアまるごとがミロの日本での生活の場らしかった。
「おじゃまします」
瞬は玄関で靴を脱いで履く方向に正すと、ミロに靴のまま中に入れと言い含められた。
部屋に入ると大きな窓が連なり、壁が少ない造りになっている。
生活感はないものの、部屋の中には暮らしていく上で必要最低限のものは揃っているように見えた。
「綺麗な夜景ですね」
「瞬のほうがもっと美しい」
瞬はシラフで口説くこの男の軽薄さが心地よく思えた。さっき助けてもらった感謝の代償だったかもしれないが。
少なくとも瞬はミロという男に対して好意を覚えた。
ガラスを指紋で汚さないように気をつけて踵を返した。
「瞬、更衣室で着替えろ、服が乾くまではあり合わせの服で我慢してくれ」
瞬は厚意に感謝をしながら、ミロが見繕ってくれたらしいTシャツに短パンを穿いてみた。
さすがにサイズは一回り大きかったものの、着れないことはない。
「着替え終わったか?」
「はい」
ミロは洗濯乾燥機に瞬の折り畳んだ服を放り込むと洗剤や柔軟材を注いだ。

278:名無しさん@ピンキー
06/05/23 15:32:37
「ありがとうございました」
「困ってた人を助けたかっただけだ。気にするな」
瞬はミロに抱き寄せられると自ずと口付けをした。
そのままベッドに直行する。
ミロは瞬の身体を組み敷くと先ほど着させたばかりの服を脱がし始めた。
「やっぱりサイズが違うな」
「え?」
「すまん、独り言だ」
「着ないほうが良かったかもしれませんね」
「人の脱がすことは好きだぞ」
ミロは瞬の身体に唇と右手と左手で愛撫し、瞬を翻弄させた。
「瞬、可愛い」
一つ一つ敏感に反応をする瞬の身体を抱きすくめた。
「最後までしてもいいか?」
ミロは頬を紅潮させて真剣な面持ちで尋ねてくる。
瞬は即座にミロにも嬉しい返事をした。
ミロは瞬のアナルにローションを垂らしてほぐすと
「冷たい」
と瞬から抗議の声があがる。
おかまいなしに指を、1本から2本、2本から3本へと増やし、愛撫と性行為のための前戯は続けられた。
「気持ちいいか?」
瞬は言葉を紡ぎだせずにただ喘いだ。
「もういいだろ」
ミロは指をゆっくりと抜くと瞬は良い声で啼いた。
ミロはペニスを瞬のアナルに挿入すると、中の肉襞をゆっくりと味わうように動き始めた。
もどかしい動きに瞬は我慢できずに自ら腰を動かし始める。
「淫乱だな、俺が助けなかったら本当はさっきの男達のチンポを全部、嵌めたかったんじゃないのか?」
「意地悪なことを言わないでください」
ミロは瞬の唇を何度も啄ばむと、無駄なおしゃべりをやめさせてセックスに集中させた。
ミロは瞬が快楽の絶頂を迎えそうになってはペニスの根元を強く押さえ、射精することさえ許さなかった。
何度もイきそうになる感覚を教えられてはイかしてもらえない感覚に悔しさと切なさと快感の入り混じった欲望が渦巻いた。
ミロは瞬自身をやっと解放して射精をさせると、ミロは瞬のアナルから素早く離して瞬の顔面を目掛けて射精した。
「本当は誰よりも先にオレが瞬にかけたかったんだ」
「え?」
「それなのに瞬は変なのに絡まれて俺がかけるよりも先にかけられていて」
瞬は目を大きく見開くと、意味を理解できずにショートした。
「オレは瞬が好きだし、瞬も多分オレのことが好きだし、セックスの相性もよかった」
ミロの少し自信過剰な言葉に瞬は喜色満面した。
「今日は泊まってゆけ、城戸邸には連絡をしておく。洗濯物は乾いただろうが」
「はい」
ミロは冷蔵庫から取って置きのドンペリのコルクを器用に開けて、二人の出会いに感謝して乾杯の音頭を取る。
楽しく飲み明かしながら夜は更けていった。
翌日、何本もの空のワイン瓶が床に転がる中、その隙間で肩を抱き合いながらミロと瞬は時も忘れて惰眠を貪った。

279:名無しさん@ピンキー
06/05/23 19:41:45
なんでミロが日本にマンション持っているのか
聖闘士の仕事で日本に飛ばされた際の仮住居という事ですよね?

280:名無しさん@ピンキー
06/05/23 19:53:30
顔射したあと拭いた描写がないんだけど、
ミロ、他人の精液拭く前に瞬タンの顔を拭いてやれよ…

281:りゅうひ
06/05/23 20:11:49
ミロかっこいいです。瞬タソ素直な子でカワイス

282:名無しさん@ピンキー
06/05/23 21:21:53
NGワード アイオリア×瞬 舞浜にある某大型テーマパーク 一輝 氷河 一応前の話の続きですが単独でも読めると思います

この間のアテネ観光のお返しにと瞬はアイオリアを日本来訪の招待状を送ったものの、
瞬は孤児院育ちの後、引き取られたグラード財団でも日本の観光地を旅行したことはない。
ましてや6年間の修行時代は海外生活であったし、日本に戻ってからは戦いに明け暮れていたため、日本の観光地への知識は浅かった。
ガイドブックや図鑑の中の世界でしか知らなかったのである。
「どうしよう」
瞬のため息交じりの呟きに、他のブロンズ4人も似たような生い立ちであったので即座に返事ができなかった。
ただアイオリアが瞬に会いにくるということで面白くない者が二人ほどいた。
兄の一輝と瞬に密かに恋慕していた氷河である。
二人はさほど仲がよいということは無かったが、敵の敵は味方とばかりに今回のアイオリアの来日で瞬との間を邪魔しようとタッグを組んだ。
「世界的規模の某遊園地とかだったら初めてでも楽しめるのではないか?」
二人の邪悪な空気を読まずに紫龍は提案すると、瞬はソレだ!とばかりに乗り気であった。

舞浜駅で瞬と待ち合わせをしたアイオリアは余りの人の多さに圧倒された。
これで瞬に無事会えるのかと周囲を見渡すと百合を背景にしょっている可愛らしい瞬の姿を見つけた。
しかし、後ろに明らかに禍々しいオーラを放つ二人組がいる。
アイオリアは瞬と二人きりでいちゃいちゃべろべろできると信じていたので
「バカな・・・」
と一瞬目を疑って、手の甲で目をこすった後に再度確認をする。やはり余計な者がいる!?
瞬は人ごみの中でも一際目立つアイオリアの姿に気付いたらしく、手を振って駆け寄ってきた。近くでみてもやっぱり瞬は可愛い。

「アイオリア、ごめんなさい。にいさんと氷河も一緒に遊園地で遊びたいって無理に付いてきちゃって」
「瞬の通常の棒要員達じゃなくて、お義兄さんに瞬のお友達の氷河」
アイオリアはアルカイックスマイルを浮かべた。
瞬の後から、のそのそとやる気が無さそうにやってきた一輝と氷河は握手をするために差し伸ばしたアイオリアの手を振り払う。
「俺はお前の兄ではない、瞬の保護者として来た。変な垢がつかぬようにな!」
「友達っていうよりも瞬とは二人きりで抱き合った仲なんだが(天秤宮にて)」
「!?」
アイオリアは明らかに自分自身に敵意を向けている少年達に驚きと戸惑いを隠せなかった。
瞬が「ごめんなさい」とこっそりフォローしてくれなかったら、ライトニングプラズマを撃ちこんでしまう処だったかもしれない。
こうして瞬を巡っての三人の三つ巴戦は切って落とされた。

少し傷心気味のアイオリアの逞しくて太い二の腕に瞬は両手で抱きついた。
「こうしていると恋人同士に見えるかな?」
「そうだな・・・」
甘えてくる瞬はとびっきりの笑顔をアイオリアに向けた。二人から一歩出し抜いたアイオリアは少し満足そうな笑みを浮かべた。
面白くない一輝と氷河は邪魔をするのはこれからだと画策を練っていた。

園内に入ると様ざまなアトラクションがあった。
どれから乗ろうか皆で思索する。
メインの乗り物は二対のカップル対応の乗り物で、瞬の隣りに誰が座るかで3人の間で睨み合いがあったものの、瞬の鶴の一言でアイオリアが必ず隣りに座る。
面白くない一輝と氷河はできるだけ二人だけの世界を作らせないように乗り物作戦から食事作戦へと休憩タイムを設けたようである。
大して調査もしないで来たので、どこのレストランやフードコーナーが美味しいかはわからないので、手近にあったレストランに入ることに決めた。

一輝と氷河は新たなる邪魔の一手を共謀するために二人して「トイレ」と言い残して出かけて行った。
「アイオリア、こんなことになるとは露にも思いませんでした、ごめんなさい」
「いいんだ、瞬、お前に会えて嬉しかったから」
二人は小姑達のいない隙に軽く唇と唇を重ねるだけのキスをした。
「にいさん達のいない今のうちに逃げよう」
瞬はアイオリアの肩にもたれる。
「しかし、一輝と氷河は明らかに瞬を心配して付いてきた」
うっかり敵にも塩を送ってしまうのは脳みそまでも筋肉ゆえか、大人の成熟の証なのかアイオリア自身にもよくわからなかった。
「ぼくはアイオリアと二人きりになりたくてここに来たんです」
瞬の言葉にアイオリアの中で葛藤していた理性が飛ぶ。可愛い。可愛すぎる。
アイオリアは瞬を抱きかかえると、一輝と氷河が密談しそうな近くのトイレではなく遠くのトイレへと直行した。

続きます

283:名無しさん@ピンキー
06/05/23 21:29:25
>>279
>>280
スマソ。流してください。

284:名無しさん@ピンキー
06/05/23 23:59:01
>>282の続きです NGワード アイオリア×瞬 トイレでセックス

トイレへ駆け込むと個室が空いていることと人影が無いことを確認する。
アイオリアと瞬はゴクリと息を飲みこんで目と目で通じ合う。
アイオリアはパンツを半分だけ下に降ろして便器の上に腰を下ろすと、瞬はトイレの錠をかけた。
瞬はアイオリアの上に対面座位で跨る。
キスを何度も啄ばんだ後、長い濃厚なキスをする。舌と舌が絡み合い、甘い吐息が漏れる。
やっと訪れた夢にまでみた本当に二人だけの世界。
トイレの個室というロマンチックとはかけ離れた場所ではあったが、二人だけの時間を確実に過ごせる場所。
瞬の閉じた瞳にキスを落とすと、アイオリアは瞬にズボンを脱ぐように責付いた。
焦らすという駆け引きは知らないらしい、アイオリアの直球に瞬は笑いながらも応じた。
瞬は言われた通りズボンとパンツを脱いで白い陶磁器のような肌を露にした。
「綺麗だ」
アイオリアの嘆息に瞬は羞恥を覚えた。

「来い」
アイオリアの勃起したペニスに手を添えて瞬は跨るとそのまま身体の奥へと沈めていった。
「大丈夫か?瞬?」
瞬の受け入れるための身体の準備をさしてしないでがっつくのに心配だけは一人前以上である。
アイオリアの不安を取り除いてあげるために最初に必ず瞬は嘘をつく。
「平気だよ」
瞬はアイオリアに甘えるように首にしがみついた。
嘘も初めのことだけで、続いて快楽が押し寄せることを瞬は知っていた。

アイオリアは瞬の身体の首や鎖骨等、目立つ処にわざとキスマークをつける。
「にいさん達にバレるからやめて」
瞬の困ったように懇願する姿が可愛らしい。
「公にしておいたほうが後々良いだろう」
アイオリアは瞬の申し出をあっさりと却下した。

アイオリアは腰を動かし始めると瞬はそのリズムに応じて悦楽を覚える。
公衆トイレなので大きな音と声が立てられないことに不満はあるものの、久しぶりのセックスは気持ちが良かった。
瞬はいつもより感じていたと思う。トイレットペーパーで精液の飛沫を拭き取る。
「こういう処でのセックスもはらはらしていいね」
「この前の外でのセックスよりはお前の姿を見られる可能性が無い分いいな」
二人は静かに談笑した。

一方、一輝と氷河はレストランに戻ると二人の姿が忽然と消えていることに憮然とした。
よくよく考えれば二人きりにさせたことが間違いであることに気付く。
「今ごろ二人で個室トイレかな?」
氷河は苦渋に満ちた表情で二人のいる場所を予想する。
「いや、そんなに瞬は汚れていない!」
一輝の憧憬の中の瞬は幼い頃のままの無垢な天使であって欲しかったらしい。
一輝と氷河は同時に溜め息をついて失笑した。

「にいさんと氷河が帰って来ないのでその間の暇をみて乗り物に乗ってました」
前髪が汗でひっつき、首元を銃弾爆撃されたかのように残るキスマークと荒い息。
情事の後の余韻も覚めやらぬまま戻ってきた瞬と照れ隠しをしているアイオリアの姿に氷河は怒る気も失せた。
「乗り物とはアイオリアのことか?」
怒り度がマックスになっている一輝よりはクールな氷河が揶揄する。
その氷河の言葉に一輝は堰を切ったようしゃべり始めた。
「アイオリア、瞬がまだいくつなのか知っているか?いくつ歳が離れているのかわかってそういうことをしているのか?」
「責任は取ります、お義兄さん!」
「だから俺はお前の兄ではない!」
「傷物になっても俺は瞬を愛してる、一緒にシベリアへ行かないか?」
「どさくさに紛れて何を言ってる氷河、瞬は傷物ではない」
論点の可笑しい一輝の言葉に含み笑いをすると、アイオリアと瞬は二人には見えないように後ろで手を繋いだ。
瞬とアイオリアは遅くなった食事をしながら、一輝と氷河に同時に嫌味を言われながらも、テーブルの下で足と足を絡めては目を細めた。
遊園地のトイレで不埒な行為をしたとして、午後のアトラクションからは、アイオリアは瞬の隣りの席を一輝と氷河に交互に譲ることとなった。
立前は遊園地のトイレで不埒な行為を行った罰として、食後のアトラクションは瞬の隣りには一輝と氷河が交互に座ることに決定した。

285:名無しさん@ピンキー
06/05/24 08:51:47
おお、久々のリア瞬キテター!!
ラブラブテラモエス

286:名無しさん@ピンキー
06/05/24 13:17:46
アイオリア瞬に邪魔をする棒要員達がキター
アイオリア瞬シリーズ化してる気がする・・・
面白かったけど、最後の二行が二重投稿風になっているのが残念です

287:名無しさん@ピンキー
06/05/24 16:13:10
肉体関係を断らない腐りは肝腐りです

288:名無しさん@ピンキー
06/05/24 16:23:41
瞬を侮蔑する言葉を吐くな

289:名無しさん@ピンキー
06/05/24 17:04:06
715 名前:名無し草[sage] 投稿日:2006/05/24(水) 16:48:22
アイオリア瞬は面白いと思った
ミロ瞬はネタとして読めば面白い
氷河瞬は雰囲気に惑わされてるけど、けっこうえげつないと思う

昨日の3つの感想

290:名無しさん@ピンキー
06/05/24 17:20:24
瞬「にいさん ぼくのアナルをにいさんにあげます」
一輝「なに!?」
瞬「ぼくはにいさんと戦うためにここにきたんじゃない 貞操をすてる覚悟できたんです!!」
瞬「もしぼくのアナル一つで戦いがおさまるのなら…
  にいさんが男らしくやさしいかつてのにいさんに戻れるのならよろこんでこの貞操をさしあげます!」
瞬「どうせおさない頃からなん度もにいさんにたすけてもらった貞操ですからね…」
一輝「うぬぬ~~~~~っ」

291:名無しさん@ピンキー
06/05/24 17:23:43
難民は勝手にヲチしてて下さい
ただし乗り込みはしないで欲しい

292:名無しさん@ピンキー
06/05/24 19:07:08
どれも瞬がかわいくてハァハァだったよ
こんだけ職人さんが集ったのも久しぶりだし、やっぱ投下いいよね

293:名無しさん@ピンキー
06/05/24 20:15:54
ミロ瞬の話眉タン漫画みたいだ・・・・・

294:名無しさん@ピンキー
06/05/24 22:37:32
NGワード 7歳瞬 輪姦

「グラード財団の見回りっていっても暇なもんだな」
一人の男が愚痴をいう。
「ヌキてえええええええ、なんか手ごろなガキでも捕まえて喰っちゃおうぜ」
「餓えた野獣のようにみえるぞ」
「禁オナしてんだとよ、コイツ」
「慣れるとそんなにしたくなくなってくる」
「しかし、ここは男のガキしかいないんだよな、女の子のほうが穴が多い分効率がいいのに」
「雇い主の悪口か?それより給料をもっと上げてくれよ、かみさんと旅行もできない」
「あの色の白い少しおどおどしている子、女の子みたいじゃないか?」
別の男が指差した先には、少女と見まがう少年がいた。
「確かあの子には兄貴がいたはず」
「詳しいな」
「前からチェックしてたからな、名前は瞬だったかな?」
「あの子にしよう」
男達は目を見合わせてニヤリとする。
力も無い年端もいかぬ子供を人影の無い庭の隅に連れ出すことは至極簡単であった。
「歳と名前を教えてくれないか?」
「そんな怯えないで欲しいな」
瞬という名前の少年は大きな眼をパチくりさせている。
大きな男達に囲まれてしまったこと困惑しているように見えた。
「瞬です、7歳です」
「よく言えました、お利口さんですね」
男達は今にも泣き出しそうな少年をあやす。
「瞬くん、今から気持ちいいことをしてあげるからね」
男達は瞬の腕をガッチリと掴むと瞬の服を脱がせ始めた。
「駄目・・・見ないで・・・」
「恥ずかしがることないよ、おじさん達も男だし裸を見せること位なんでもないだろう?」
「で・・・でも・・・にいさんが知らない人に付いていっちゃ駄目だって」
瞬は目蓋を塞ぎがちにして、現状を把握できていないようであった。

295:名無しさん@ピンキー
06/05/24 22:38:29
「はい、万歳してー」
Tシャツを脱がす。
「小さな乳首してるね、可愛いよ」
「ズボンのほうも今脱がしてあげるからね」
腰のボタンを外してファスナーを下ろすとパンツごと下にずり落とした。
「かわいいおちんちんですね」
「あのう・・・ぼく・・・にいさんのところに戻らないと」
瞬が裸であることも厭わずに男達から逃げようとすると肩をガッチリ掴まれる。
両足首を握り込んで、大きく開脚させた。
男の一人が瞬の小さなアナルに指を無理やり捩じり込む。
「あっ・・・いやっ・・・」
「いやじゃなくていいだろ?」
「ちんちんのほうもこすってやったらどうだ?」
「それのほうがいいかもな」
「この子の尻穴、絞め付きがきついよ」
「具合はどんな感じだ?」
「熱くてぎちぎち締め付けられるようだ」
「指を増やしてもっと動かしてやれよ、ちんちんいれる前の下準備位してあげないと」
「いたっ・・・いたいっ・・・あっ・・・」
男は指を2本に増やすと激しく動かした。
「許してっ・・・お尻がめくれちゃうよっ・・・」
「やめるはずないだろ?まだまだ準備の段階なのに」
「じゃんけんで順番でも決めよう」
「中だしは禁止な、後々挿入する人のことも考えましょうw」
「はっはっは、それは言えてる」
「そういえば瞬くん、キスはしたことある?」
「ううん」
「じゃあ俺が初キスを奪うよ」
男は瞬の口を割りに粘り気のある唾液を送り込んできた。

296:名無しさん@ピンキー
06/05/24 22:39:16
「お尻気持ちよくなってきたんじゃない?この子」
「さっきから目をとろんとさせているな、そろそろいいんじゃないか?」
男は指を引き抜くと、じゃんけんで勝ったと思しき男が瞬のアナルにペニスを充てがい、一気に突刺した。
「いやっ・・・やあっ・・・」
瞬は身体を強張らせながら痛みに必死で耐えているようだ。
「後ろのバージン喪失おめでとう、瞬くん」
「もうバージンじゃないかもよ?可愛いからいたずらされてるかも」
「ははは、言えてる言えてる」
「しかし可愛い子だな、修行地に送り込まれても同じようなことされるんじゃね?」
「いえてるいえてる、予行練習にちょうど良かったね、瞬くん」
「尻穴が咥え込んで思うように動かない」
「俺たちも手伝って瞬くんの身体を動かしてやるよ」
瞬は泣きながら虚ろな視線を泳がせた。
男はペニスを瞬のアナルでしごくと瞬の身体に精液をぶちまけた。
休ませてもらうこともなく、別の男のペニスが身体の奥へと入ってくる。
喘ぐ言葉以外は瞬の唇は紡がなくなった。
「あっ・・・だめっ・・・あぁっうぅっ・・・」
「なんかさっきから耳障りなことばかり言うし、口のほうも塞いでいいか?」
立案者は早速瞬の鼻を掴んで大きく口を開かせると、怒張したペニスを咥えさせた。
「なんか後ろのほうも具合よくなってきた、瞬くんは大人のペニスみて興奮しちゃったかな?」
「瞬くん、お口をすぼめて裏すじを舌で舐め上げて、わかんないかな、裏すじとか」
「ははは、7歳じゃわかんないんじゃね?」
「髪の毛掴んでイマラチオさせればいいだろ?」
「その手があったか」
男は瞬の少し長めの髪の毛を掴み上げると顔を前後させた。

297:名無しさん@ピンキー
06/05/24 22:39:50
「しかし、瞬くんのお尻気持ちいいな、また今度機会があったらやらせてもらいたいな」
「他にも男の子だったら選り取りみどりいるだろ?」
「この子の兄貴とかどうだ?兄弟揃って喰っちゃうの」
「あれは聞かん気が強いから瞬くんみたいに上手くいかないと思う」
「俺、瞬くんだけでいいよ、絞られるみたいだ、気持ちいい」
「お前のよがり声なんか聞きたくないんだよ、瞬くん、声出して」
「んんんんっ・・・んんんっ・・・」
「瞬くん気持ちいいから、おじさんイッちゃうよ」
男はペニスを引き抜くと、瞬のまだ精液のかかってない部分を狙って射精する。
「やっと俺の番か・・・おじさんを気持ちよくさせてね、瞬くん」
「瞬くん、よく見るとお尻から血が出てるよ、後で消毒してあげるから心配しないでね」
「お前等乱暴に扱い過ぎ、瞬くんさっきからびくびくしてるんだけどオルガニズムでも感じちゃったの?」
「痙攣起こしてるんかな?ちょっと可哀相だけど、俺まだ満足してないし」
「俺の次、誰か口でしたいのはいる?」
「俺してみたい」
「待ってろ、瞬くん、今お口を解放してあげるからね、少しの間だけど」
そういうと男は瞬の顔にめがけて射精した。
飛沫した精液が片目に入ったらしく、少し嫌そうな顔をした。
「精液でお化粧も可愛いですよ、瞬くん」
「さっきの話だけどにいさんにこういうことをするのはやめて・・・」
瞬は肩で息を吐きながら、必死で説得をする。
「瞬くんが頑張ればお兄ちゃんは安全ですよ」
「頑張る」
「おしゃべりはもうお終いにして俺のちんぽ吸って」
「んんんんっ・・・」
「上手にしゃぶれるようになったら瞬くんのお兄さんにはHなことをしないと約束するよ」
「んんんっ・・・」
「がんばってね、瞬くん」

298:名無しさん@ピンキー
06/05/24 22:40:28
「俺、もうイキそう」
「お前えらく早漏だな、それじゃかみさんと旅行してHしても成田離婚が関の山じゃないか?」
「うるさい、俺はさっきからずっと瞬くんの悶える様を見て耐えてたんだ」
「俺もう飽きたから中だししていいよ」
「もう一回くらいしたいけど、今度の楽しみにとっておくよ、瞬くん性技増えるといいな」
「しばらくは尻穴使い物にならないんじゃないか?」
「別に子供は瞬くんだけじゃないし、他ので間に合わせたっていい訳だし」
「治るまでおじさん達しばらく悪戯しないからね」
「治ったらとかわかんないじゃん、バカだな」
「毎日お尻の穴の状態を確認すればいいんだよ」
「ははは、それはいいアイデアだ」
「瞬くん、中でたくさん出してあげるからね、しなびたちんちんでごめんね」
瞬の一番身体の奥にペニスを挿し込むと中で射精をする。
ビクビク脈打つのは自分の身体か瞬の身体かよくわからなかった。
「お口の中で出すから飲まないとお仕置きだぞ」
男は口内射精をすると、飲ませた。
「瞬くん、いい付けどおりよく飲めたね、いい子だね」
「うううっ・・・」
唇から飲みきれずに精液が滴り落ちる。
「今度は瞬くんのために道具を用意してあげたら悦ぶんじゃないか?」
「おじさん達、また瞬くんと一緒にお遊戯を楽しみたいからこの事は誰にも秘密だよ」
「お兄さんに話したらお兄さんと次は身代わりだからね」
瞬はかすかに頷くと、そのまま呆けたような表情をして意識を飛ばした。
「あのままで大丈夫かな?瞬くん」
「気が付いたら服を着て帰るだろ、人にはばれにくい処でやってあげたし」
「消毒してあげるのか?」
「早漏の上にお前はバカだな、誰か他の上の者にばれたらまずいし、放っとくよ」
「また瞬くんが元気になったらみんなでHしてあげよう」
「あんまり悦んでなかったみたいだけど、身体の相性がいいし、そのうち感じてくれるだろ」
「ははは、今度は喜んでくれるかな?」
男達は和気藹々と全裸で気絶をしている瞬を放置して後にした。

299:名無しさん@ピンキー
06/05/24 23:40:47
エロい、エロすぎる

300:名無しさん@ピンキー
06/05/25 00:00:00
勃起した
七歳ですってテラカワイス

301:名無しさん@ピンキー
06/05/25 00:38:34
ちっちゃい瞬たん、再び参る

302:名無しさん@ピンキー
06/05/25 00:57:09
ちったいうちに目覚めさせられて 島にて 完全開花!?セイントになってからは仲間達も黄金達も 骨抜き~悪女系ナイス!

303:名無しさん@ピンキー
06/05/25 01:50:34
道具を使ってのお遊戯、楽しみにしています。

304:名無しさん@ピンキー
06/05/25 12:20:55
凌辱系 嫌だなぁと思いつつ 萌える自分がいる。瞬タン変態なファンでスマソ

305:名無しさん@ピンキー
06/05/25 15:52:15
兄さんのことを思い出しながらオナニーしちゃう瞬たん

306:名無しさん@ピンキー
06/05/25 18:18:31
そこに偶然部屋にお邪魔しちゃった氷河
「手伝おうか?」

307:名無しさん@ピンキー
06/05/25 18:42:52
一輝に操を立てる瞬、氷河を拒む→一輝瞬end
そのまま氷河に身を任せる→氷河瞬end
氷河だけでなく星矢や紫龍にも内線をかけなだれこむ→瞬総受けend

308:名無しさん@ピンキー
06/05/25 20:22:04
偶然帰ってきた兄さんにニヤニヤ言葉責めされるのも(・∀・)イイ!


309:名無しさん@ピンキー
06/05/25 23:22:47
「手伝おうか?」イイっ!鳳凰でも白鳥でも天馬でも!

310:名無しさん@ピンキー
06/05/25 23:34:41
>309
鳳凰だとよく考えると近親相姦の上ホモなんだよね、萌えるが、兄貴は瞬の弱点を知ってそう
白鳥だと素でやってくれそうだし、ヘタレなイメージは抜けないが。2ちゃんだと。家だとかっこいいんだよな
天馬だと茶目っ気のあるイメージ、その後俺のもやってくれよ、って屈託なくねだりそう

龍だけ妄想でもハブですか!?

311:名無しさん@ピンキー
06/05/25 23:58:11
紫龍は瞬たんのオナニー見ちゃっても「気にするな俺は気にしないから」とか言って
それで部屋に戻ったあと瞬たんのエロい表情とかエロい声とかにハアハアしちゃって自己嫌悪してそうだよ
なんか紫龍はエロ知識がピコグラム単位でなさそうだな…

312:名無しさん@ピンキー
06/05/26 00:01:42
紫龍がレイ・ザ・バレルのポジションか・・・
瞬と接点少ないせいか使い勝手悪いよ、紫龍

313:名無しさん@ピンキー
06/05/26 00:56:17
龍はねぇ…イメージ沸かない ノーマル度数高そう…

314:名無しさん@ピンキー
06/05/26 04:20:22
test

315:名無しさん@ピンキー
06/05/26 04:48:44
キーンコーンカーンコーン。放課後を知らせるチャイムが鳴った。
屋上にいた男はガクランの胸ポケットからタバコとライターを取り出して火をつけた。
口から吐かれた煙が夕暮れの空に漂い消えていく。

そして床に置いていた奇妙な盾を持ちハンカチで丁寧に拭き始めた。
髪が蛇の不気味な女性のデザインの盾。代々伝わる家宝だった。
男の名はアルゴス、2年生。その強さは3年生も一目置いている。

ガチャ。非常口が開かれて少年が現れた。「遅いぞ何をしていた?
10分以内にくるように言ったはずだ」
盾を床におき、目の前の美少年にアルゴスは近づいていく。
「・・・無理です。歩けません」「無理?それはおもしろい冗談だな」
カチャカチャ「!?」アルゴスは少年のズボンのベルトを強引に外そうとする。

「いゃだぁ・・・やめて下さい」「黙れ。」ズルッ。ベルトを外し、ズボンを
脱がす。少年は下着を履いていなかった。ブーーン、小さな振動音が下半身から
聞こえてくる。少年のアナルにはパイブが密着していた。小さなピンク色の
モノは精一杯の突起を見せている。「あぁ・・・」力のないため息を少年は漏らした。
「こんなに興奮しておいて何が歩けないだ。この淫乱が」アルゴスはパイブを引き抜いた
べチャと粘着質な音を立ててバイブは床に落ちた。
「履くんだ」「??」「とっととズボンを履きなおせ」少年はズボンを履きなおす
濡れているズボンは気持ちが悪く少年が顔をゆがめた。
「約束が守れなかったのだからおしおきだ」
アルゴスが少年のペニスをズボンごしからしごき始めた。

316:名無しさん@ピンキー
06/05/26 05:26:30
「あんっ・・ハァ・・・ハァ」「どうだ?気持ちいいか瞬?気持ちいいです
と言ってみろ」カシャン。自分で体を支えられなくなり瞬は金網のフェンスに
背中をつけた。アルゴスの手に包まれて、ペニスを激しくしごかれる。

「ああぁ・・・気持ちいい・・・アルゴス先輩ぃ。直接触って」
アルゴスがズボンの中に手を入れた。
「あん・・あん・・・おかしく・・・なりそう」「お前の気持ちいい所は
すべて知っているぞ。どうだ?ここは」アナルに人差し指を指をゆっくり入れる。
「ふぁぁぁ・・・」「今何されている?言ってみろ?」「指がぁ、お尻のあなに
入ってますぅ」「どうされたい?」「あんんっ、もっと・・・深く・・・根元まで
入れてぇ」瞬の小さな蕾に、人差し指の第一間接までねじ込み中で上下にゆっくりと
かきまわす。
「あっ!はいってるぅ。何かあたってるょっ・・」「気持ちいいか?」
「はいぃ、とっても気持ちいいですぅ」「じゃあ次は俺を気持ちよくさせろ」
「・・・はい」「いつものようにおねだりしてみろ」「あんっ・・おちんちん下さい」

アルゴスがチャックからイチモツを突き出すと、即座に瞬が口でそれを受け入れる。
「んぐっ・・・んむっ・・・んはぁ・・おいちぃ・・先輩のちんちんすごく
おいしい・・・」舌でスジを這わせ竿の先端を強く吸い上げる。
「そうだ・・・うまいぞ・・最初のころに比べると上達したな」
「んっ・・・んんっ・・・んはぁ・・・ミスティ先輩よりもぉ?」
「・・・くっ、それは」瞬の質問をはぐらかし、ヒップを掴みバックの
体勢へともっていく。


317:名無しさん@ピンキー
06/05/26 05:52:12
瞬が金網を握ってふんばる。アルゴスは割れ目に強く押し当ててじらす。
「ああっ・・・先輩っ・・だめです。早く入れて下さぃ」「まだだ、それじゃ
お仕置きにならないだろう?」「先輩っ、ほしいっ」瞬がヒップを振って
求めるがアルゴスが方尻をむんずと掴んだ。

「先輩?」パシッ「ひっ!」
パシッ!バシッ!「いゃっ!痛っ!痛いよっ!先輩っ!」瞬の言葉など
おかまいなしにスパンキングを繰り返す。バシッ、バシッ、バシッ!
「あぁぁん、やだぁーーー!ごめんなさぃ!ごめんなさぃーー!」
涙を流して許しをこう瞬を見てアルゴスは叩くのをようやく辞めた。

「ヒック・・・ぐすっ・・・」「よし。反省したな。」「・・・はい」
「ではごほうびをやろう」赤く腫れ上がったヒップをゆっくりと
撫で回しアナルにゆっくりと挿入する。
「あっ・・・はっ、はいっていくるっ。気持ちいい」

瞬が大きく仰け反った。少しずつ腰を動きを早めていく。
金網がカシャンカシャンと2人の動きに合わせて揺れている。
「見ろ、瞬。」アルゴスが指を指した。そこを見ると運動場に兄の一輝を
含むいつもの4人が帰ろうとしていた。

「今日はどう誤魔化したんだ?」
「はっ・・はっ・・・はっ・・・そ・・・掃除・・・当番があるって」
「フッ、下手な嘘だな。本当は屋上でチンポを突っ込まれてよがっているのに」
「はっ・・・い・・・言わないでぇ」「ほらっ!兄貴に聞こえる声で
鳴いてみろ」

瞬の髪を掴んで正面に向けさせる。もし運動場の連中が上を向いたら
確実に2人の行為はばれてしまうだろう。

318:名無しさん@ピンキー
06/05/26 06:50:51
「は、恥ずかしいよぉ」「嘘をつくな。本当は見てもらいたいんだろう?」
「そんな・・・」
「俺を欺く事はできん、俺の盾を見たものは心を奪われる。
そして変わり果てた自分の姿を骸にさらすのだ。
すでにお前はメデューサの呪いによって淫靡な感情を抑える事が
できなくなっている。さぁ叫ぶがいい、泣くがいい、吼えるがいい!
それこそが瞬、お前の本来の姿だ、淫らな獣に成り果てろ!!」

締め付けが一層強くなった。インサートのスピードを上げていく。
「あっ・・・ああ・・・ぼ・・・僕はいやらしい」「そうだ。」
「僕はぁ、ハッ、ハッ、いっぱいエッチな事をされたぃ!ついてっ!
先輩!激しくつっこんでっ!!」
「よく言った、フッ・・フッ・・中に出してやる」
「出してっ!いっぱいお尻の中に!精子いっぱいちょうだいっ!!」

腰の動きが最高潮に達した、アルゴスの汗が四方に飛び散る。
「・・・・んっ!!」「あああっーーー!」瞬の中へと白濁は流し込まれた。


付けたタバコを吸い込んで心地よさそうに煙を吐いた。
「じゃあな。瞬」放心状態で転がってる瞬をほっといて非常口へ向かう。
「先輩、じゃあね。ミスティ先輩には黙っておくから」
瞬に背中を向けたままアルゴスは顔をしかめた。
「辞めろ。したい時はいつでも相手してやる」
「クスクス。オッケー。次が楽しみだな」
無邪気な声が時折恐ろしく聞こえた。浮気をいつのまにかダシに
使われ始めた事が不思議と苦にはならなかった。

アルゴスは盾を拾い、非常口を開け
降りていった。「ふふっ」瞬は笑っていた。既に操られているのは自分で
ある事にきずかない男を。

「さぁてと。」そう言うとシャツ一枚のみの姿で
給水塔の裏へと歩いていく。「どうだった?興奮したかな」そこにはミスティが
いた。下半身を露出させ肩で息をしている。「こんな事してただですむと
思ってないでしょうね!」

ドンッ「ひっ!」瞬が右足でミスティのモノを踏みつけた。
「何、強がってんだい?ここベトベトのくせに。オナニーしてたんだよね
僕と恋人のセックス見ながら」「や、辞めろ。」「いいんだよ。
3年のアフロディーテと浮気していた事先輩に言っても」「い、嫌だ。それだけは」
「じゃあ僕の言う事聞くね?」力なくミスティが頷いた。

瞬が自分のアナルに指を突っ込み腸内に残った精子をかきだした。
「ほらっ。恋人のなら食べれるよね」ミスティは一瞬ためらったが、
ゆっくりと瞬の指を咥え、絡み付いた精子をゴクゴクと飲み込んでいく。

「ふふ・・・いい子。いい子。じゃあ今日もたっぷりとお仕置きしてあげるよ
せ ん ぱ い」
瞬がミスティの目を見つめた。瞬間ミスティの瞳が焦点を失った。
それはまさにメデューサの盾と同じ悪魔の瞳だった。





319:名無しさん@ピンキー
06/05/26 06:54:18
あ・・・・アルゴルだった・・・・orz

320:名無しさん@ピンキー
06/05/26 08:45:25
ちょ、これなんてエロゲ
ハァハァ(;´Д`)

321:名無しさん@ピンキー
06/05/26 08:56:24
アルゴル瞬、神話に忠実でいいおいいお

322:名無しさん@ピンキー
06/05/26 10:01:24
最初 アルゴスって自分の知らない聖闘士か!?とおもた~ インラン悪女おもちゃ さんたてはなかなか面白かった

323:名無しさん@ピンキー
06/05/26 10:08:08
NGワード シュラ×瞬 アフロディーテ×瞬 デスマスク×瞬 3P 公開プレイ 陵辱

シュラが瞬の師匠に似ているという理由で誘惑をしてきたのは瞬であった。
自分の姿に誰か他の男の面影を見出されているのかと思うだけで面白くは無かったが、瞬とのセックスには興味があった。
一通り色々なプレイは楽しんだと思う。
瞬とのセックスは欲望を満足させるには十分ではあったが、瞬の愛に疑問がもたげる。
好奇心から、瞬に師匠の写真を見せてもらったがそれほど似ているとも思えない。
似ていたと思えても矛先の定まらない怒りが増すだけでもあっただろう。
事の発端はそもそも瞬は師匠に見立てた処から始まっており、自分の身体を代用しているだけではないかと。
禍々しい妄想は尽きることがなく、終始シュラを苦しめた。
夕刻、シュラと瞬が城戸邸の客室で二人だけのゆったりとした時間を楽しんでいると急な来訪者があった。
デスマスクとアフロディーテである。
「土産だ」
手渡されたビニール袋には大量のアルコール類の缶と酒のつまみと瞬のためと思われるオレンジジュースだけが入ってた。
気が合う仲間同士、余計な気遣いはしないらしい。
「ぼく、何か料理を用意します」
「デスマスク、アフロディーテ、悪いが先に飲んで勝手に盛り上がっていてくれ」
「わかった」
瞬は聖闘士専用の台所、主に軽くお腹が空いた時にカップ麺や軽食が用意できるだけの簡易キッチンに行くと、シュラが来た。
「手伝おうか?」
「すみません、そこにあるフライパンを取ってくれますか?」
シュラは瞬にフライパンを手渡した後、突如、瞬のパンツを脱がし始めた。
「人に見られるかもしれない処でこういうことをするのはやめてください」
「でも瞬はそれでもこんなに悦んでいる」
シュラは右手で瞬のペニスを触りながら、左手で瞬のアナルをほぐし始めた。
「いい加減にしてください、用意ができません」
「コンビニで売ってるような酒のつまみなら二人が買ってきている」
シュラは指を増やして瞬のアナルの前立腺をわざと刺激する。
「やめてください・・・」
「大きな声を出すと人が来るぞっ」
シュラは前屈みになりながら甘い吐息を漏らし続ける瞬のアナルの中へペニスを性急に挿入した。
「あっ・・・あっん・・・」
感じやすくて、すぐによがる身体。
苛立ちだけが募る。
長年燻っていたシュラの疑問を晴らすことが今の瞬との関係を打ち止めすることになっても構わないとも思えた。
デスマスクとアフロディーテはシュラにとって理解しあえるパートナーであった。
友人達を自分の憤りや嫉妬に利用することは気が進まぬものの、瞬との愛を試すにはこれしかないような気がした。
自分の悪巧みを知らずに瞬は身体の下で甘い声で啼き続ける。
忌々しい。
早急に瞬の中にザーメンを放出すると抜かずに、後ろから瞬の太ももを抱き上げて元いた客室へと向かった。

324:名無しさん@ピンキー
06/05/26 10:08:40
瞬がシュラの考えていることがわかりはじめたのは、デスマスクとアフロディーテのいる部屋の扉の前であった。
「何を考えているんですか?」
「デスマスクとアフロディーテにも俺たちの愛し合ってる姿を見てもらおうと思ってなっ」
「そんなのイヤです、やめてください!」
「公開するぞ 瞬!」
「公開プレイなんて嫌です」
瞬は啖呵を切った。
「見せてやるだけだ、いいだろう?たまには刺激になって」
瞬は泣きながら首を横に振る。
シュラは瞬の涙では情を流さないように決めていた。
瞬の涙は感情が昂ぶるといとも簡単に流れ始める。
一々気にしてはいられないというのが実情であった。
一方、酒とつまみをテーブルの上に広げて、好き勝手に寛いで飲んでいたが、部屋の外からの声の大きさが尋常ではない。
大きく張り上げられた声に気付いてデスマスクが扉を開けるとシュラが瞬と合体したままの姿で立っていた。
デスマスクとアフロディーテはシュラと瞬のプレイの一環かと思いつつも度肝を抜かれた。
「あまりいい趣味とは思えぬな」
アフロディーテはソファーに腰掛けたまま目を見開くと、目を伏せた。
「デスマスクとアフロディーテも瞬を抱いてみるか?」
「え?」
最初に声を上げたのは瞬であった。
シュラは瞬のアナルからペニスを引き抜くと、大量のザーメンが床に滴り落ちた。
デスマスクをアフロディーテは顔を見合わせてゴクリと唾を飲んだ。
シュラは乱暴に瞬を床に下ろすと、そのまま太ももを強く掴んで開脚させる。
瞬は最初、全身で抵抗したがデスマスクとアフロディーテも圧し掛かり、前戯を身体全体で受け止めている内に甘い声を上げ始めた。
「見ろ見ろ!さっきからアナルを弄っているだけで雄のほうをおっ勃ててきた、我慢汁出てるし」
「んっ・・・あっ・・・ああっ」
「シュラ、しかしこんなことになったら瞬との関係は壊れるぞっ!」
「面白い、一興だ、アンドロメダの身体を楽しもう」
「今日のアフロディーテ、おかしいぞ?」
「後は頼んだ」
シュラの言葉を皮切りに、デスマスクは瞬のアナルに嵌め、アフロディーテは瞬の口の中に頬張らせた。
瞬に獣の姿勢を取らせると二人はテンポよく動き始めた。
「さっきからイキっぱなしだし・・・シュラ、こんな淫乱なガキはやめておいたほうがいいと思うが」
「アンドロメダ、もっと唇をすぼめて、舌を動かすのだ」
「んっ・・・んっ・・・んんっ・・・」
「さっきから全身わななかせて、誰のチンコでもよがる肉便器じゃないか」
「少女のような顔をしたぼうやがアナルと口にペニスを挿し込まれて一人前に声上げるとは思わなかった」
デスマスクのペニスが瞬の身体の奥でビクンビクンと何度ものた打ち回る。熱い精液が瞬の身体の中に染み込んでゆく。
「まだアナルを物欲しそうにひくひくさせてやがる」
「抜かずに何度も楽しませてあげようではないか」
デスマスクとアフロディーテは申し合わせてたように再び腰を動かし始めた。
「しっかり受け止め、飲みたまえ」
アフロディーテも瞬の喉の奥で射精をするとゴクリと呑ます。
「フェラのほうはどんな感じなんだ?」
デスマスクが興味津々に尋ねてくる。
「手馴れてるし上手い、なんでも呑みこむミルク飲み人形のようだ」

325:名無しさん@ピンキー
06/05/26 10:09:12
「本当に誰でもいいんだな・・・」
煙草を苦々しく吸いながら、いつの間にか見物客のように眺めていたシュラは冷たく言い放った。
瞬はシュラの言葉に動揺した。
シュラのことを愛していた。
シュラのことを信じていた。
シュラになら何をされてもいいと思っていた。
たとえ狼たちの羊として与えられても。
シュラが本当に試したかったことは自分への貞操観念だったことに気付いた時、既に遅かった。
誰の身体でも感じてしまう自分の身が疎ましい。
恋愛感情も今まで積み上げてきた思い出も一方的な幻想だったのだろうか、と気付くと自然と涙が溢れて止まらない。
「シュラ、アンドロメダを泣かすのではない、饗が冷める」
「覚悟の上だ」
シュラは長く吸い残した煙草を灰皿にこすり消すと、瞬のほうを見ないようにして立ち上がる。
「デスマスク、アフロディーテ、瞬を頼んだ」
「待て、ガキを置いてくのかっ?」
「わかった、見受けしよう」
「アフロディーテ、何を言ってるんだっ!?」
「元々わたしもこのぼうやには懸想していたので、丁度良い」
「バカなっ、シュラもアフロディーテもっ!糞っ!」
シュラはその一言を聞くと部屋を後にした。
望まれないセックスはその後も延々と続いた。
アナルに受け入れていたペニスを口に咥え、舌で転がしていたペニスをアナルへと迎え入れた。
瞬はシュラに捨てられたという事実を拒みたかったが、二人の続く責めが思考を中断させては堂堂巡りした。
いつしか考えることを放棄し、デスマスクとアフロディーテのセックスで頭の中をスパークさせた。
セックスで忘れられる位ならなんて手軽で容易い恋愛だったのだろう。
自分の恋心もこの二人の男達に携えてしまえばいい。
失恋の深手に立ち直れぬまま、欲情に溺れた。
いつしか気絶をしていたらしい。
目が覚めるとデスマスクとアフロディーテの姿は部屋に無かった。
当然、シュラもおらず、残された煙草の吸殻だけが存在していたことを認識させた。

326:名無しさん@ピンキー
06/05/26 10:09:44
瞬は軋む身体に叱咤し、シャワーで身体の汚れを洗い流そうと思った。
お湯の温度は冷たすぎても熱すぎても駄目。
生ぬるい温度が望ましかった。
今まで起きたことを現実と受け入れてしまう冷静さが戻ることが怖かった。
瞬はひどいことをされたけどシュラのことを不思議と憎む感情が生じなかった。
なんでまだ好きなんだろ。
なんであんな人を愛してしまったんだろう。
勝利の見えない恋愛感情に胸を痛めた。
シュラは忘れ物をしたのか瞬が陵辱され続けた部屋に戻ってきた。
「まだいたのか?」
シャワー室から出て、客室で身体の雫をタオルで拭っている瞬と鉢合わせしてしまった。
瞬はさんざん泣き腫らした思しき赤い瞳に再び涙を浮かべた。
「なんでこんなことをしたんですか?」
「今更何を言っても遅い」
「でも、こんなことされても、ぼくはそれでもシュラのことが好きなんです」
「何を言ってるんだ?」
「シュラのことを愛しています」
「もう終わった!」
「イヤです、あなたのことが好きだから、忘れられないし、これからもずっと一緒に先を見ていきたい」
「しつこい、お前は師匠の代わりに俺に抱かれただけだろ?」
「ぼくがダイダロス先生の代わりにシュラに抱かれたって本当に思っているんですか?」
「きっかけはそれだろっ?身体を慰めてくれれば誰でもいいんだろっ?」
「ぼくはシュラが好きだから、愛してたから、シュラだったからセックスしたいと思ったのに」
「だがもう遅いようだ・・・デスマスクとアフロディーテのセックスでも感じていたではないか!」
「あなたに見られていたから・・・」
「なに?」
「あなたに見られてたから感じたし、気持ちよかったし、でもシュラがいなくなってからは全然気持ちよくなかった・・・」
「瞬!?」
「ぼくのことを見て、ぼくはシュラ無しじゃ満たされないし、シュラのいない人生なんてわからない」
「瞬・・・」
「ぼくのことを少しでも好きな欠けらが残っているのならやり直して欲しい」
「瞬、俺はお前を裏切った、どうやら俺は間違っていたようだ選択を」
シュラは冷笑した。
「遅くなんかないです、また一からシュラとやり直したい」
「許してくれるのか?」
「許すもなにもシュラのことが大好きで頭がおかしくなりそう」
瞬は嬉し涙を流して、シュラに抱きついた。
瞬の一つ一つの涙の意味をもっと早く理解してあげてたらこんな結果にはならなかったかとも思う。
今なら瞬の涙の意味も涙の理由もわかる気がした。
そして、自分の自尊心が深く瞬を傷つける結果になってしまったことに深く反省した。
「少し遠回りしたな」
「シュラ、ぼくのこと好き?」
「ああ、愛してる」
どちらからともなく深い口付けを交わすと、目を合わせて少し照れたように微笑みあった。
シュラは瞬と今まで本当の意味で笑ったことが無かった気がした。
シュラはこれからは瞬を信じて守っていくことを誓った。

327:名無しさん@ピンキー
06/05/26 12:54:26
ハッピーエンドっぽいけど瞬たん可哀相だった

328:名無しさん@ピンキー
06/05/26 14:45:05
乙&GJ!!!
自分、容赦ないのが好きだからこういうのもモエス

329:名無しさん@ピンキー
06/05/26 16:44:27
紫龍のイメージ、本人は普通だと思ってるけど周りはアブノーマルとみなすってのがあるなあ

自慰を見られて慌てる瞬に、
「手伝おう。老師からお聞きしたことがある。我慢をするのは体によくない」
と普通の顔して、下心も遠慮もなくいきなり瞬の股間に手を。友のためだ、一肌脱ごう。

焦る瞬に「なに、遠慮は無用」と爽やかな笑顔を向けたあとは、黙々と手を動かす。
あるいは「ここは○と言い、こうすると…」「どうだ、これはいいはずだ。△することに
より血行がry」など、快感に浸りたい瞬の横でベラベラと薀蓄をたれるかもしれん。

射精後も慣れた手つきで始末。どう応じたらいいか分からない瞬が、どぎまぎしながら
話しかけると、紫龍はまったく気にする様子も無く「何を言うんだ瞬、これは男の
生理現象。恥ずかしがることなどない。俺にできることがあるならいつでも言ってくれ。
このドラゴン紫龍、お前のためなら何でもしよう」と目を真っ直ぐ見て言われてしまう。

実際頼むと、五老峰からでもそれだけのために嫌な顔せず駆けつけ、用が済むとトンボ
帰り。春麗が何を言っても「すまん、分かってくれ。友が俺を必要としている…」

「おいおいマジかよ…!騙されてるってそれ紫龍やべ、老師かよ吹き込んだのはー
まいったねおい…」と思われることも、中国四千年の健康術だと信じて疑わない。
んでわけの分からんテクを保持、披露。しかし良く効く。悪気ないの知ってるから
何も言えなくて、「あは…」と笑いながら黙って全部受け入れる瞬。

330:名無しさん@ピンキー
06/05/26 17:26:21
そ れ だ !!
中国四千年の健康術テラワロス

331:名無しさん@ピンキー
06/05/26 20:59:48
NGワード 星矢×瞬ほのぼの お泊まり
お風呂で瞬に悪戯

星矢の住むヨットハウスに遊びに来ていた瞬。
一緒にテレビゲームをしたり、星矢が得意なギターの弾き語りを披露したりと楽しい時間を過ごした。
あっという間に夜になってしまい、帰りの支度をする瞬。
すると星矢は「今夜は泊まっていけよ」と誘った。
一輝と氷河のことが気にかかったが、優しい性格の瞬は星矢の誘いを断ることができず「いいよ」と頷いてしまった。
星矢は食べかけのお菓子を頬張ると「そうだ、一緒に風呂はいろうぜ!」とTシャツを脱いだ。
戸惑う瞬。
「えぇっ?恥ずかしいよ…」
「なんだよ、ガキの頃は一緒に風呂はいってたじゃん」と星矢は笑った。
「そ…そうだけど」
瞬は仕方なく服を脱いだ。
女の子のようにバスタオルで胸まで隠す瞬を見て星矢はからかう。
「お前、もしかしてオッパイついてんのか?」
「やっ!もう星矢のバカ!僕は男だよ?ついてるわけないだろ?」
悪戯好きな星矢に胸を突っつかれ、子供のように頬を膨らます瞬。
「そうだよなぁ、顔は女の子みたいに可愛いのに、ちんちんはちゃんとついてたもんな」
星矢の視線に瞬は思わずバスタオルの上から股間を手で隠した。
「星矢のエッチ!」



332:名無しさん@ピンキー
06/05/26 21:34:20
連投支援

333:名無しさん@ピンキー
06/05/26 21:46:52
「星矢、背中ながしてあげる」
瞬は泡のついたスポンジで星矢の背中を洗ってやった。
幼い頃、お風呂で兄と洗いっこしていた瞬は、洗ってあげることが当たり前のようだった。
「ありがとう瞬、オレも洗ってやるよ」
「えっ、ぼくはいいよ…」
遠慮しなくていいから、と星矢は瞬のバスタオルを剥ぎ取り、ゴシゴシと背中を擦った。
「どうだ?気持ちいいだろ?」
「う…うん」
裸を見られ、少し恥ずかしそうに俯く瞬。
「ついでに前も洗ってやるよ」
「ひゃあっ!せっ、星矢?」
スポンジを持つ星矢の手が胸に伸びてきた。瞬はくすぐったくて身を捩る。
「じっとしてなきゃ洗えないだろ?」
「だっ、だって…恥ずかしいよ」
敏感な乳首の辺りを擦られると、瞬は小さく震えた。
「ここも洗わなきゃな」
「あっ!ダメ、星矢っ!」
瞬の小さなペニスが泡に包まれる。
「なんだよ瞬、そんな女の子みたいな声出して…変な気分になるじゃんか」
泡のついた手のひらで上下に扱かれると刺激に耐えきれず、瞬の口から甘い声が漏れた。




334:名無しさん@ピンキー
06/05/26 22:11:04
(;´Д`)ハァハァ

335:名無しさん@ピンキー
06/05/26 22:30:48
職人さんたちがいっぱーい!!!嬉しいよ~ハァハァ

336:名無しさん@ピンキー
06/05/27 00:47:39

小さなペニスなの→ショボン
中くらいのペニスなの→意外性ナッシング
大きいペニスなの→受けの癖に生意気

337:名無しさん@ピンキー
06/05/27 00:53:18
最近、いっきに職人の投下が増えたね。
何かに触発でもされました?

338:名無しさん@ピンキー
06/05/27 01:18:16
ふいんきryがいいんじゃない
投下しやすくて

339:名無しさん@ピンキー
06/05/27 07:43:16
天馬×鎖カワイス!龍の健康法ワラタ!職人さんまつり イイネっ!!!

340:名無しさん@ピンキー
06/05/27 10:23:01
カノンサガ瞬のことも忘れないでください

341:名無しさん@ピンキー
06/05/27 11:10:35
>>331>>333
カワユス ほのぼの萌え(´∀`)

342:名無しさん@ピンキー
06/05/27 11:35:46
>>340
空気嫁や

343:名無しさん@ピンキー
06/05/27 11:37:52
>>340
忘れてないさ!
むしろそれが一番見たくてここにきてる
職人さん再降臨待ってるよー



でも星矢瞬にも(*´Д`)ハアハア
二人ともカワユス

344:名無しさん@ピンキー
06/05/27 11:45:51
>>333の続きです
星矢は調子に乗り、悪戯は更にエスカレートしていく。
「なぁ、瞬ってオナニーすんのか?」
「なっ…星矢なに言って…!あっ!」
瞬のペニスは星矢の手の中で膨らんでいった。
「だって、瞬のもうこんなに勃起してるし、気持ちいいんだろ?」
「やだっ…ぼく…そんなこと…」
「じゃあ、夢精もしたことないのか?」
「そっ…それは」
瞬は朝、目覚めると下着が濡れていたことが何度もあったが、恥ずかしくて誰にも言えなかった。
「瞬、男ならそれが普通なんだぜ?」
「でも…やっぱり恥ずかしいよ…星矢」
「一輝や氷河や紫龍だってみんなオナニーしてるぜ?」
星矢の手の動きが速くなると瞬は逃れようと腰をくねらせた。
「やっ!星矢…だめ!そんなにしたら…ぼく…」
「我慢すんなよ瞬」
「せっ、星矢…だめぇ…もう、ぼく……出ちゃう…あああっ!」
瞬はビクビクと全身を震わせ、射精した。
星矢は瞬の身体をシャワーで洗い流す。
「星矢、それ…」
瞬は星矢の股間が気になっていた。
「なんかオレ、お前のちんちん触ってたら興奮しちゃってさ、男同士なのにやばいよな」
ハハッと無邪気に笑う星矢。
瞬は少し恥ずかしそうに微笑んだ。
「じゃあ…今度は、ぼくが星矢にしてあげる」




345:名無しさん@ピンキー
06/05/27 11:46:08
職人さんがきたら一斉にマンセーで普通の日常会話も抑制しようっていう動きは好きじゃない

346:名無しさん@ピンキー
06/05/27 12:27:42
自演だからしょうがないよ

347:名無しさん@ピンキー
06/05/27 15:10:37
星矢瞬キタコレ
かわいいかわいいかわいいぃぃぃ(;゚∀゚)=3ムッハー

348:名無しさん@ピンキー
06/05/27 21:09:23
可愛きゃ何でもいいよ

349:名無しさん@ピンキー
06/05/28 01:13:34
職人さんには敬意をはらいますが 普通に萌え話も出来ない空気では無いのでは?すぐに自演とか書き込むヒトの方がウザ。何を根拠に?なにが気に入らないの?

350:名無しさん@ピンキー
06/05/28 01:54:34
何度も言ってますが
自演が見抜ける超能力者(?)はスルーな方向で
マターリしようよ

351:名無しさん@ピンキー
06/05/28 02:17:11
マターリと!星×瞬かあい~ このコンビのすれすれな関係禿しく萌え

352:名無しさん@ピンキー
06/05/28 02:21:26
カノンサガの神様…まだ傷は癒えてないのかな?投下してくれる職人さんたち すべてに愛~

353:名無しさん@ピンキー
06/05/28 08:38:19
星矢と瞬、子犬みたいでハァハァ
セックルじゃなくてコキあいしてるだけでテラモエス


354:名無しさん@ピンキー
06/05/28 12:21:23
>>344の続きです
「えっ!?いいのか?」
瞬の意外な言葉に星矢は驚きつつも、期待に胸を躍らせた。
向かい合わせに座り瞬は星矢のペニスを扱く。
「なんか恥ずかしいな」
「うん…星矢、気持ちいい?」
「ああ、すげー気持ちいい」
星矢は瞬に扱かれているだけで、すぐに飛ばしてしまいそうだった。
「瞬、一緒に気持ちよくなろうぜ」
「え?あっ、星矢!?」
星矢は瞬のペニスを握り、互いに扱きあった。
狭い浴室にクチュクチュと濡れた音が響き、二人を興奮させる。
「なんかオレたち、いけないことしてるみたいだよな」
瞬を独り占めしているようで星矢の心に小さな罪悪感が生まれる。
「星矢…兄さんたちには内緒だからね」
頬を紅潮させ上目遣いで言う瞬は小悪魔のようだった。
「はぁっ…オレ、もうイキそう…瞬、一緒にイこうぜ」
「んっ…星矢…」
二人は激しく扱きあい、ほぼ同時に射精した。




355:名無しさん@ピンキー
06/05/28 17:33:59
天馬と鎖姫の性春。何年ケ後にはおもっきしやっちゃってほすぃーアダルトアダルト~

356:名無しさん@ピンキー
06/05/28 17:38:58
コキアイってなんてエロいんだろう(*´Д`)ハァハァ

357:名無しさん@ピンキー
06/05/28 18:39:18
挿入しないエロス(*´Д`)ハアハア
最年少の二人なのにエロすぎ……!!


358:名無しさん@ピンキー
06/05/29 03:24:19
クダラナイかも。とりあえず終了までお付き合い下さい。

「エクスカリパー!」シュラの手刀が一筋の光になり飛んでいく。スパッ!
白銀色をした岩の塊がまるで豆腐のように切れていく。
「スカーレットニードル!」
間髪いれずにミロが穴を開ける。

「では作業に移りましょう」ムウはそう言うと、修復用の
トンカチとミノを持ち、岩を削り始めた。カコーン・・・コーン。
サンクチュアリ12宮殿の白洋宮に岩を削る音がこだまする。
ひたすら岩の彫刻を続けるムウを、シュラとミロが後ろから見守った。

「おお、見事な手さばきですな」関心しながら2人にシャカが話しかけた。
「へっ、チマチマした事させりゃ日本一だな」デスマスクが口を尖らせて皮肉る。
「それはあなたが不器用なだけでしょう?」
アフロディーテがクスクスとデスマスクを笑った。相変わらずパラの花を口に銜えて。
「なにぃ?このカマ!」「よさないか。ムウの気が散るではないか」カミュが
もめようとする2人を一喝した。
「顔の辺りが難しそうだな」アルデバランは腕をくみムウの作業に見入っていた。

隠居?したライブラのご老公といて座の兄弟
そしてサガを除くゴールドセイント全員が集結していた。

「しかし随分ご大層なものを作る事になったな」
役目を終えた右手をタオルで拭きながらシュラがミロに話しかける。
「いいんじゃないか。このくらい立派なものができればさぞ喜ぶだろう
教皇 サ ガ さんも」12宮の最上部に構える教皇の間。そしてその中に
教皇サガがいた。教皇の位こそサンクチュアリを統率するものにしてセイントの
トップの証。
その教皇職についてから早10年。いろいろあったが文句も言わず
町を統治してきたサガに今回、10周年記念のお祝いとして、本人の銅像を送る事にしたのだった。
満場一致というわけではなかったが、特に代わりを名乗る人物もおらず
問題がなければ今後もサガの時代は続きそうである。

「できましたよ」額の汗を拭いながらムウが答えた。
ローブを纏い右手を腰に添えて左手を指差す(ギリシャの町を指している)サガ像が
完成した。「いや、まことに素晴らしい出来ですな」
「ありがとうございます。シャカ」「しかしこれだけではいまいち威厳にかけますね
。ここは私の愛用の数珠を首にかけましょう。」「はぁ。」そう言うと
シャカが黒水晶の数珠を首にかけた。
「おっと、まだ迫力にかけるな。オレのツノをつけよう」アルデバランが銅像の頭にツノを取り付けた。
「ばかやろうお前ら!センスがなっちゃいねえ、全然強くなさそうじゃねえか!
やっぱ顔だ。顔にインパクトがねえとな。これを付けろ」
デスマスクが顔に死仮面(デスマスク)を被せた。
「フッ、美しくありません。教皇たるもの気品が必須。私のバラを差し上げますよ」
最後にアフロディーテがバラを咥えさせた。

「・・・・」「・・・・・なんだこれは??」
「なんだかインチキな宗教団体に祭られてそうだ」「ま、いいんじゃなんです?
全員の気持ちがこもってますし。多分喜んでくれますよ。ハハハ」
ムウが笑うと、全員が声をだして笑った。これでいいらしい。

「ところで、教皇に送る手筈は整っているのか?」
「大丈夫です。その役目は星矢達に任せています。アイオリアに呼んできて
もらいますから。」「大丈夫そうだな。それでは解散するか」
一同「了解だ。」


359:名無しさん@ピンキー
06/05/29 03:52:15
>>358
続きが気になって眠れんがな

360:名無しさん@ピンキー
06/05/29 03:55:31
>>358
これって瞬たん出てくるの??

361:名無しさん@ピンキー
06/05/29 06:09:41
誤爆だったんか?

>>359
眠れたー?ゆっくり休んでw

362:名無しさん@ピンキー
06/05/29 07:33:07
>>358でつ。スマソ。ちゃんと瞬たんでます。
ただ、ちょいヤボ用が、時間できたら、完成させます。

363:名無しさん@ピンキー
06/05/29 11:17:02
おあづけ状態…セツナス…

364:名無しさん@ピンキー
06/05/29 13:01:41
>358
シャカ敬語かよ
G厨きもい

365:名無しさん@ピンキー
06/05/29 17:22:23
白百合って真性の基地外集団だな。
太陽に隔離されて少しは大人しくなったかと思ったら全然そんなことなかった。
太陽・北風削除依頼スレでグダグダもめて運営と向こうの住人に
迷惑かけてるのを見た時はこいつら本気で頭おかしいなと思ったよ。
URLリンク(www.ad.il24.net)
とりあえずこの範囲のログだけでも読んでみてください。
むやみに名無しを煽るキャラハンの川越が厨なんだとか、いやそうじゃない川越を批判する
奴こそ私怨厨なんだとか、本来自分達の本スレで結論出しとくべきことを削除依頼スレで
言い争うという非常識さ(895からの発言はどう見ても白百合関係者が大半)
そんなことで争われても削除人はどうしてみようもないし、他の依頼者は白百合住人に
よってスレが占拠されてるので依頼を出したくても出せない状況になり参るばかり。
最後は927と930に「ここって議論する場じゃないんだけど」「厨スレのいかれた住人には
注意しても無駄だよ」と呆れられ中立の参加者達から徹底的に軽蔑されるという結果に。
他人がどんなに困り削除依頼スレ本来の機能が失われても自分達の好きなようにやれれば
それでいい、場合によっちゃ運営さえも気にしない。とことん狂ってるな。

ちなみに二行目の「隔離されて大人しくなったかと思ったらそんなことなかった」という
発言はもう一つの意味があります。
追い出されたのを根に持って未だに2chを恨んでる白百合。一年前なな板に復活しようと
して受け入れてもらえずあの板を荒らしてたのはまさに基地外の証明だったな。

366:名無しさん@ピンキー
06/05/29 17:38:47
瞬タンまだぁ~? チン☆⌒ 凵\(\・∀・)

367:名無しさん@ピンキー
06/05/29 18:55:11
完成してからとは言わんが、とりあえず瞬が出てくるとこまで書いてから投下してクレクレ

368:名無しさん@ピンキー
06/05/29 19:02:01
すまん
投下は、とりあえず瞬が出てくるとこまで書いてからにしてクレクレ

楽しみに待ってるよ

369:名無しさん@ピンキー
06/05/29 23:18:01
瞬タン瞬タン!好きだおー(´Д`)

370:名無しさん@ピンキー
06/05/30 15:03:49
オカマ・・・男として生まれたが女として男が好きな人→該当者無し
ホモ・・・男でありながら男が好きな人→一輝、氷河
ゲイ・・・ホモのうち肛門姦されたい人→瞬

371:名無しさん@ピンキー
06/05/30 15:23:01
「俺は弟に恋をする」ネタで一輝瞬で、
当て馬の弟の友達はブロンズの誰でもいいので書いてください、よろしくお願いします。

372:名無しさん@ピンキー
06/05/30 18:55:35
「ぼくいも」あらため「ぼくおと」…見てぇ

373:名無しさん@ピンキー
06/05/30 19:04:04
瞬→一輝なら、「ぼくの兄さん」or「ブラザープリンセス」かw

374:名無しさん@ピンキー
06/05/30 19:06:16
瞬との関係を恐れる余りに一輝は弟の傍から離れる・・・
車田正美先生の原作通りだw

375:名無しさん@ピンキー
06/05/30 19:15:38
一輝と瞬の場合、両親がいないのが残念だ。
咎は多いほうがいい。

376:名無しさん@ピンキー
06/05/30 19:43:51
妹の友達のホクロ=シャカ
矢野=氷河

377:名無しさん@ピンキー
06/05/30 20:19:20
「命が惜しければ名前を変えろ・・・っ」
氷河にまで嫉妬する兄さん、かっこいい

378:名無しさん@ピンキー
06/05/30 20:25:15
氷河「戻ってこいよ 一輝 それで堂々と オマエから瞬を奪ってやる」

379:名無しさん@ピンキー
06/05/30 22:29:07
王道カプのパラレルは萌える!

380:名無しさん@ピンキー
06/05/30 22:52:04
兄とのことを脅迫材料に輪姦されそうになる瞬たん
萌えた

381:名無しさん@ピンキー
06/05/30 22:55:33
僕は妹に恋をするだと氷河ポジが余りにも不憫です
一輝と氷河のキス未遂もあるのか・・・
>>376の当て方だとシャカが鬼畜過ぎます
これも原作どおりか!?

382:名無しさん@ピンキー
06/05/30 22:59:11
それだとにいさんの異母兄弟の梓お嬢様役は星矢かな、にいさんに顔が一番似ているし

383:名無しさん@ピンキー
06/05/30 23:14:11
ボウボウに「行かないで」を連呼する鎖たんモエス
僕妹って知名度高かったんだね・・・

384:名無しさん@ピンキー
06/05/31 07:26:00
自分は全然わからない


385:名無しさん@ピンキー
06/05/31 09:17:51
自分は名前だけ知っているが一輝瞬の必読愛書だということは理解できた。

386:名無しさん@ピンキー
06/05/31 09:37:01
シャカ「いくかね?ポトリと」
瞬「―――――――――――っ!」
一輝兄さんが助けに来るので未遂

僕妹朝まで読んだけど、これは当てはめると面白いかもしれません。
12宮編のせいで原作では読めなかった瞬がにいさんを探しに行く旅も読めます。

387:名無しさん@ピンキー
06/05/31 10:44:11
このスレの推薦本かw>僕妹


388:名無しさん@ピンキー
06/05/31 13:27:12
僕妹は名前を読み変えるだけで萌えられる便利なマンガです、
読んだことの無い人は是非手にとってみてください。
作者や出版社の回し者じゃないよ。

389:名無しさん@ピンキー
06/05/31 17:08:31
>>388
なるほど、分かった。
しかし瞬が好きなんじゃ
ドリーム好きじゃないんでこの話題ではハァハァ出来ん、すまん

390:名無しさん@ピンキー
06/05/31 17:44:19
ダブルパロはその話を知ってる人しかついてけない
読み手が好き嫌いで弾く前に弾かれるよ

今話してる「僕妹」でドリームしたいのなら、知らない人にも分かるように
大まかな性格設定とか書いたらどうだろ?
ただあんまり力入れて説明すると、ウザと言われそうな気もするが

391:名無しさん@ピンキー
06/05/31 18:19:08
攻めが受けっぽく、受けが攻めっぽくなります><
助けてください

392:名無しさん@ピンキー
06/05/31 18:37:39
ゴバーク?
リバでも書くがよろし
瞬たん攻めはあまり見たくないが

393:名無しさん@ピンキー
06/05/31 19:38:14
瞬タンまだぁ~? チン☆⌒ 凵\(\・∀・)

>>358の続きが気になってしかたがない
はやく瞬たんでハアハア(;´Д`)したいお

394:名無しさん@ピンキー
06/05/31 19:54:47
自分も>>358が気になる
どうなるのか展開の予想が全くつかないw
スゲー楽しみにしてる

395:80
06/05/31 23:19:15
お久しぶりです。出戻ってまいりました。
待ってると言ってくださった人、ありがとうございました。
NGワード >80の続き ふたなり瞬たん カノンサガ瞬

サガが瞬を優しく優しく優しく押し倒し、害のなさそうな笑みを浮かべる。
「もちろん、そのつもりだ」
サガはそう言うと、体を少し移動させて、瞬の薄い桃色をした乳首を舐めた。
「んっ…」
瞬の頬が紅潮し、唇から控えめな喘ぎ声がこぼる。サガは唾液を塗りこむように、ねっとりと瞬の乳首をなぶり続ける。
……って、なんで俺は実況役に成り下がってるんだ。俺はナレーターのお兄さんか。
そもそも俺が瞬に中出ししたいというからアフロディーテに薔薇を作ってもらって瞬をふたなりにしたのではないか。
これではいけない。いつもと同じではないか。
瞬とサガの絡みを見ながら自分で抜いて瞬の顔にぶっかけて……って俺はニートのヒッキーか!いやニートのヒッキーだった!スニオン岬で!
だがそれも過去の話。今夜こそ俺が瞬を犯す!……脳内で決めてみても虚しいだけだな。
カノンがそんな風に頭の中で一人漫才をしていると、やけに落ち着いた声でサガに名前を呼ばれた。
「……いいのか?」
「は?」
その問い掛けで、一気に現実に引き戻される。
乳首を責められただけで、瞬の目から涙がこぼれ、息は荒く、湿り気を帯びている。
自分があーだこーだ考えてる間に、サガの赤い舌と、自分とそっくりな骨張った手や吐息や音が、瞬を犯していた。
「お前も、瞬を犯したかったんじゃないのか?」
小さな乳首が、サガの唾液のせいでてらてらと光っている。
「…それともアレか。おあずけプレイというやつか」
「違うわ、このエロ兄貴!!」
「残念だな。こっちの方はお前にいじってもらいたがっていると言うのに」
サガの指先が、瞬の空いている片方の乳首をくりくりと押し潰す。
「ん…っ、う、や…、やぁん…」
瞬の悩ましい声に、カノンの下半身が即座に反応し、ズボンの布地の中ではち切れんばかりに膨らんだ。思わず手で隠すが、サガには気付かれていないようだ。
……瞬が、快楽にとろけた涙目で自分を見ている。
かのん、と小さな唇が動いた。
「……ではこちらも私が貰っていいということだな」
そう言ったサガが、瞬のもう片方の乳首に手を伸ばした。
が、その手はカノンに振り払われる。
「何のために瞬をふたなりにしたと思っているのだ、このエロバカショタコン変態妄想兄貴が!」
その言葉全てはカノンに帰ってくるものだった。


もうちょっと続きます。

396:名無しさん@ピンキー
06/06/01 01:51:15
双子瞬キターーーーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーーー!!!!

カノンのスニオン岬でニートのヒッキーテラワロスww
なにかと不憫な弟の活躍に期待してるノシ

397:名無しさん@ピンキー
06/06/01 08:51:01
ふたなりハアハア

398:名無しさん@ピンキー
06/06/01 09:21:34
モエスモエス

399:名無しさん@ピンキー
06/06/01 12:29:41
ふたなりの神様!お帰りなさいませm(__)m

400:名無しさん@ピンキー
06/06/01 17:08:21
瞬タン萌えの究極のカタチはふたなり!?………わかんね。

401:名無しさん@ピンキー
06/06/01 18:08:31
私は瞬の女体化が一番萌える
だがエスメラルダはいかん、エスメラルダは…

402:名無しさん@ピンキー
06/06/01 18:33:29
うん。エスメは普通だからね普通に可愛い女の子。合コンで一番人気くらいの…瞬タンは気高く綺麗でかわいい!

403:名無しさん@ピンキー
06/06/01 18:36:17
エロバカショタコン変態妄想弟がイイ!
頑張れカノン

404:名無しさん@ピンキー
06/06/01 22:31:14
漏れは鎖者だけど、棒要員のほうに自己投影しています
だから本当はおうんこ×鎖のほうがいいんだ
大人になれる分。
がっついてる14さいや15さいのやりたい盛りのガキには自己投影しにくいんで。

よく考えてみろ
14歳や15歳のガキに抱かれたいはずないだろ?
ペニスさえもってれば、漏れが棒要員になりたいどころだ

405:名無しさん@ピンキー
06/06/01 23:17:41
なんか納得。

406:名無しさん@ピンキー
06/06/01 23:19:03
なるほど一理ありますな。

407:名無しさん@ピンキー
06/06/02 01:05:57
自己投影したことない自分は、読むときデバガメw

あんなことしたりされたりするのを、いい場所から眺めてる感じ
だから突っ込んでても突っ込まれても、コキ合いでも、子供同士でもお兄さん達相手でも
「あーあ、いけないことしちゃって…」と思いつつ全部ウマー
職人さんありがとう

408:名無しさん@ピンキー
06/06/02 01:34:48
>407
同意

409:名無しさん@ピンキー
06/06/02 09:37:21
女の子相手でも何でもおk

バトルの最中に瞬の放つ技が「行け!ちんぽ ミルクううぅぅぅぅぅぅ――っ!」で、
相手がすっ飛んで「ぐはぁっ!」って言いながら顔で地面掘ってても、楽しめる気ガス

だがこんな自分を勝ち組といっていいのかどうかは疑問

410:名無しさん@ピンキー
06/06/02 09:46:24
>>409
ちんぽ ミルクううぅぅぅぅぅぅ――っ!
ハゲワロス

411:名無しさん@ピンキー
06/06/02 10:03:35
女の子いっても聖闘士星矢はおっかない女ばかりなんだよね
特に瞬絡みの女は
男のほうがまだ紳士、ベッドでは狼だが

412:名無しさん@ピンキー
06/06/02 16:57:05
>>411
普通の可愛い女キャラを探してみると・・・
エスメ・春麗・美穂それからアニメや映画のオリジナル入れると
白ヒルダ・フレア・絵梨衣

どれも瞬と接点ないやorz

413:名無しさん@ピンキー
06/06/02 18:17:12
でもエスメラルだ以外、会ってるよ

414:名無しさん@ピンキー
06/06/02 18:26:29
>>413
もし瞬を女とくっつけるとしたら、>>412であげられているような可愛い女の子と幸せに合体して欲しい
でもみんな相手がいるから駄目か、と思ったら、
白ヒルダフレア姉妹は彼女達を愛した人が死んじゃったからフリーだね


415:名無しさん@ピンキー
06/06/02 18:27:05
エスメラルダが兄の初恋の人だって紹介されたら瞬は少なからずショックを受けそうだ
二重の意味で

416:名無しさん@ピンキー
06/06/02 18:30:47
瞬は女より男のほうが似合うと思う
色々な意味で

417:名無しさん@ピンキー
06/06/02 18:36:35
>>414
白ヒルダフレア姉妹に思われる瞬タン
けれども彼女達への恋心を胸に秘めたまま逝った男どもの霊に恨まれ犯される瞬タン

418:名無しさん@ピンキー
06/06/02 18:38:39
フレアは瞬より氷河とフラグ立ってなかった?
ジークフリード(幽霊)×瞬って初めて見た

419:名無しさん@ピンキー
06/06/02 18:42:09
>>418
絵梨衣の存在を考えるとあまりそのフラグにリアリティを感じられなくて
瞬タン に振ってしまったよ

420:名無しさん@ピンキー
06/06/02 20:29:12
師匠無き今、シャイナ・魔鈴姐さんに鍛えなおしてもらうってのも素敵だ

421:名無しさん@ピンキー
06/06/02 21:11:09
シルバーっじゃなくて黄金に人達に指導してもらうほうがいいんじゃないか?
強さ的にも、後ろの開発のためにも。

422:名無しさん@ピンキー
06/06/02 21:36:41
>>421
黄金は嘆きの壁の前で全滅したことをお忘れなく
白銀も女性二人くらいしか残っていない
ギガントマキアの男性祭司を加えれば白銀3人ということになるけど

423:名無しさん@ピンキー
06/06/02 21:53:44
一輝×瞬のラスト

「ハーデスの依代がアテナの傍にいるのは物騒だから、
依代には可哀相だが死んでもらう」と、黄金たちが主張したため、
瞬を連れて放浪の旅に出る一輝。

424:名無しさん@ピンキー
06/06/02 21:55:59
>423
それ難民でも見た。

氷河瞬の場合

「ハーデスの依代がアテナの傍にいるのは物騒だから、
依代には可哀相だが死んでもらう」と、黄金たちが主張したため、
瞬を連れてシベリアに行く氷河。

425:名無しさん@ピンキー
06/06/02 21:57:47
>423>424
それって確か別カプ同人のパクリだったっけね?

426:名無しさん@ピンキー
06/06/02 22:00:22
まさかあの頃は瞬が依代ポジションに回るとは思わなかったw

427:名無しさん@ピンキー
06/06/02 22:02:34
氷河のペニスは冷蔵庫のしなびた人参について詳しく教えてください。
そんなちんちんの人に穴掘られて楽しいんですか?瞬よ。

あと、愛ってい/うのはねというサークルさんの氷河に瞬はキスをされるものの
ブラックアンドロメダに兄の話題を持ち出されついていく瞬の話の続きを教えてください。
スクリーントーンの番号が背景に透けてる本でした。

428:名無しさん@ピンキー
06/06/02 22:17:36
URLリンク(garbage.novel.d-net.to)


429:名無しさん@ピンキー
06/06/02 22:29:10
>427
そんなちんこなら挿れられても痛くないのかもw

430:名無しさん@ピンキー
06/06/02 22:31:14
大きいほうがいいよね?
にいさんはでかいイメージ。
ロシア人とのハーフは短小な上、皮被りで、早漏なイメーヅ。
なんで?これが同人設定というものなのか!?w

431:名無しさん@ピンキー
06/06/02 22:32:28
普通なら、白人の血を引く氷河は純東洋人よりはビッグと考えたいところなのに、
何故だろうね?

432:名無しさん@ピンキー
06/06/02 22:41:16
氷河の短小設定はあるよね、HPでも。
瞬も小さいというのは1HPだけでは見たことあるけど、あまり受けのデカさは追求しないものなのか?
攻めのほうが受けよりチンチン小さいのはちょっと抵抗あるな

433:名無しさん@ピンキー
06/06/02 22:45:44
青銅5人で一番の粗チンは誰?

434:名無しさん@ピンキー
06/06/02 22:52:05
妄想だが

でかい

一輝
ペガサス
紫龍

氷河

小さい

435:名無しさん@ピンキー
06/06/02 22:57:19
しかし家の氷河はヘタレと性戯ウマーの両極端だな

436:名無しさん@ピンキー
06/06/02 23:04:15
今帰宅した
なんかお宝の話で盛り上がってるね
ところで>428ってなんなの?
レスついてないところを見るとウイルスか何か?

437:名無しさん@ピンキー
06/06/02 23:09:33
妄想だが

でかい

一輝

星矢
紫龍
氷河

小さい

438:名無しさん@ピンキー
06/06/02 23:10:05
>>436
精神的苦痛を伴うブラクラ
踏まないほうがいい

439:名無しさん@ピンキー
06/06/02 23:13:42
>438
サンクス。ウチのPCはデリケートだから教えてもらえて良かった

440:名無しさん@ピンキー
06/06/02 23:35:06
>>437
瞬そんなにでかいのになんで穴要員やらされてるの?w

441:名無しさん@ピンキー
06/06/02 23:51:33
黄泉がえったエスメラルダと結ばれる一輝
生まれた子は勿論瞬の胤

「この子は母親似だな、エスメラルダ」
と、弟と嫁の背徳の関係に全く気づかない一輝

442:名無しさん@ピンキー
06/06/03 00:23:43
鎖と結ばれて幸せに暮らしていた白鳥
しかし復活したボウボウにもかされる白鳥

「貴様のこんな姿を見たら鎖はどう思うかな?フッ」
と脅され、ボウボウに抗えない白鳥

兄が白鳥にそんなことをしているとは露知らず、
兄の復活を素直に喜んでいる鎖

だがそんな幸せも長くは続かなかった
兄にもかされる白鳥の現場を見て一言「いやあああああああああああああああああああああ」

その後ついでにボウボウにもかされる鎖
「にいさん、こんなこと兄弟でしちゃらめえええええええええ」
「昔からもまえを滅茶苦茶にしたかった、白鳥に抱かれる位なら漏れの手を汚すqqqqqqqqqqqqqqq」

443:名無しさん@ピンキー
06/06/03 00:51:44
今日は難民からの投下が多いな

444:名無しさん@ピンキー
06/06/03 01:31:51
38 名前:名無し草[sage] 投稿日:2006/06/03(土) 01:15:56
瞬はウォシュレットであんあんいって出たところを、隣りのトイレに入ってた行きずりの男に犯される

39 名前:名無し草[sage] 投稿日:2006/06/03(土) 01:18:48
犯された後、便座にケツマンコスタイルで固定されて置き去りにされる。

445:名無しさん@ピンキー
06/06/03 02:09:48
ウォシュレットって勃起するよな

446:名無しさん@ピンキー
06/06/03 09:58:08
ウォシュレットで勃起するんだ...

447:名無しさん@ピンキー
06/06/03 12:54:54
星矢のおにゃのこ分は瞬で補給できると思います。
さてさて短いけど>395の続きです。
NGワード エロバカショタコン変態妄想双子 乳首責め 母乳がでるよ!

瞬が痛がらないように、そっと胸を掴む。カノンの指が、やわやわとした、しかししっかりとした弾力を持った肉の中に沈む。
「…ふあ…っ」
「やわらかいな…」
「当然だ、私の好みに合わせたからな」
「頼むからお前は黙っててくれ……」
ぴちゃ、とカノンの舌が瞬の乳首に触れた。
「んん…っ!」
「瞬…もっと声を出してもいいのだぞ?ここには私とカノンしかいないのだからな」
「で…でも……は、はずか、しい……あっ! ぅあんっ」
そういう所が更にそそられるんだよな、と思いつつ、カノンが瞬の乳首をそっと噛む。
「あぁっ…だめ、カノンっ!」
制止の声を無視して、固くなった乳首の感触を楽しむようにコリコリと噛み続ける。
「ひゃっ…うあ……カノン…」
カノンカノンと瞬が呼び始めたことに嫉妬したのか、サガが瞬の乳首に激しく吸い付いた。
「んはあぁっ! あっ…あぁっ、だめぇっ!」
びくびくと瞬の体が震える。
こいつ胸だけでイけるんじゃないのかとカノンが思った矢先、口の中に甘い液体が放たれた。
「……は?」
「ふっ……さすがはアフロディーテ。私の萌えツボを知り尽くしているな」
その液体を飲み込んだサガがニヤリと笑う。
「…本物の最低だな…エロ(以下略)兄貴が……」
「人の事が言えるのか貴様、ロリ顔で母乳とか超萌えーなどと思っているくせに」
「なっ何を言い出すかこのクソ兄貴!!」
「ふっふっふっ顔に極太マジックで書いてあるぞ」
「書いてない書いてない!! って俺が突っ込んでる隙をついて瞬のちんこいじるなこの(略)兄貴があぁっ!!」


今日はここまで。

448:名無しさん@ピンキー
06/06/03 13:13:55
>>447
オモシロス。うまいなぁ。続き楽しみ。

449:名無しさん@ピンキー
06/06/03 13:17:40
双子×瞬(*´Д`)ハァハァ

原作じゃシリアスすぎるキャラだけに、サガもカノンも
人生楽しそうでなによりだww

450:名無しさん@ピンキー
06/06/03 13:25:48
>>358の話が大きくなりすぎて、収集に時間かかりそうな件について。

トホホorzひとまず別ネタ投下。【NG・オナヌー】
「うん。そう。えっ、そうなんだ。アハハ」電話口で瞬は笑っていた。「へぇーそっかぁ。そうだよねー」
かれこれ一時間近く長電話にふけっているのだが、一つの話題が終わるたびにまた別の話が瞬を夢中にさせていく。
電話の相手は…「じゃあねーまた電話するっ」ガチャン。おっと、誰か確認する前に切られてしまった。実に残念。
机の椅子に座り、ぼんやりとする。入浴後の頬がピンク色に染まっていた。クシを取出し肩まで伸びた髪を丁寧にといていく。
時刻は午後11時を過ぎていた。もうすぐ今日も終わる。瞬はホッと息を吐いた。特に問題もない平穏な毎日。
学校に行って、聖矢達と遊んで家に帰って…あたりまえの日々が瞬にとっては幸せであった。
血生臭い戦いから解放されて、普通に生きていける事の喜びは他人には理解されにくいかもしれない。が少なくとも、ようやく手に入れた平和を分かち合える仲間がいる。
それがなによりも嬉しかった。「ふわぁぁぁぁ。」目をこすって大きなあくびをした。
いつもならもう布団の中の時間だ。「なんか飲んでねるかな」冷蔵庫にジュースがあるはずだった。
2LDKのアパートのキッチンは綺麗好きの瞬によって常にピカピカである。冷蔵庫を開けると、充満していた冷気が外に漏れていく。
ほてった顔にはちょうどいい刺激になった。「何飲もうかな?」コーラ、オレンジジュース、酎ハイもまだ残っている。
時々聖矢達を招いて瞬の部屋で飲み会をするのだが、決まって残った酒は誰も持ち帰らず、瞬が、冷蔵庫で保管していた。
何を口にするのか悩んでいると、一本のビンに目がいった。見た目は栄養剤のようだ。
以前紫龍が置いていったものだった。なんなのか得に聞いたりもしなかったので、そのまま、ほおっておいていたのだ。
「…捨てるのもったいないから、のもっかな。」訳の分からんものなら、もちろんすぐ捨てるが、相手が紫龍ならば、安心はできる。
それにもしかしたら、体にいい中国の秘薬を使ってるかもしれない、肌がキレイになる効能もあれば、もうけものである。
「ふふふ」にこにこしながら瞬は蓋をあけ、ゴクゴクと飲み干した。味は、高麗人参ベースにフルーツを混ぜたような、なかなか美味であった。
「寝よっ」明日起きてツルツルした肌を想像しつつ瞬は布団に入った。


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