06/05/14 23:53:42
どうでもよくない?
こんなとこで喧嘩すんな。
漏れは頭が蒸れてる子は嫌いだ。
51:名無しさん@ピンキー
06/05/14 23:58:24
>>42
GJ!!!!
童虎の「おぬしはほんに可愛いのぅ」発言にギガモエス
ことあるごとに瞬に言ってそう(;´Д`)ハアハア
瞬萌えもしたけど同時に童虎萌えもしたよ…!
素敵な作品をありがとう次も待ってるノシ
52:名無しさん@ピンキー
06/05/14 23:58:37
どうでもいい。 ところでモニュるってどういう意味?よく見かけるけど 未だに意味わからん
53:名無しさん@ピンキー
06/05/15 00:02:37
ROMだけにしろとか言われる必要なくね?
クールになれ!
54:名無しさん@ピンキー
06/05/15 00:09:23
>>53
和菓子乙w
でも瞬たんのことを考えると、クールどころか
どんどんテンション上がっちゃうよ・・・!
童虎×瞬でハァハァしすぎて眠れない orz
55:名無しさん@ピンキー
06/05/15 04:18:06
>48
喪舞さん?モニョる?
腐女子独特だなぁ
56:名無しさん@ピンキー
06/05/15 06:54:42
きも
57:名無しさん@ピンキー
06/05/15 07:13:04
腐女子はいーけど 高圧的な物言いがキモス。 気にしないで瞬タンにハァハァしまくれ!
58:名無しさん@ピンキー
06/05/15 09:22:02
善サガは真面目な顔で超凶悪かつマニアックなプレイを瞬たんに強要してそうだハアハア
子猫みたいに震える瞬たんを部屋の隅まで追い詰め、襲ってほしい
59:名無しさん@ピンキー
06/05/15 11:13:47
子猫のように部屋隅でガタガタ震える瞬タン。ヤバいカアイイ
60:名無しさん@ピンキー
06/05/15 11:24:11
陵辱強姦監禁って感じ
サガ瞬
61:名無しさん@ピンキー
06/05/15 18:03:31
蟹を忘れないで下さい。
皆さん蟹が嫌いですか?
62:名無しさん@ピンキー
06/05/15 18:07:42
蟹だと瞬と愛し合ってる姿が思い浮かばない
蟹→瞬ガバッと無理やり押し倒す。
「なにするんですか?やめてください!」てなりそう。貧困なイメージを助けてください。
63:名無しさん@ピンキー
06/05/15 18:08:05
眉タンっぽく書いてよ
64:名無しさん@ピンキー
06/05/15 18:51:12
デスマスクは性癖が普通なイメージで、エロ妄想がぱっとしない。
以下グロ注意
死姦なら、喜んでやりそうだけど。
65:名無しさん@ピンキー
06/05/15 19:11:44
意外とイタリア男らしく情熱的なセックスをしてくれるかもしれない。
66:名無しさん@ピンキー
06/05/15 19:17:29
蟹は血の通ったセクースしそう
普通っぽいかな
67:名無しさん@ピンキー
06/05/15 19:48:29
蟹は口では物騒なこと言いつつも
行為自体は普通っぽいイメージがある
68:名無しさん@ピンキー
06/05/15 19:57:11
デスマスクはヘタレと認定されますたw
69:名無しさん@ピンキー
06/05/15 20:03:01
ヘタレではないな。あくまで普通。
この二人はエロ書きにくいな…
ところでふたなり瞬たんってこのスレ的にはOK?
70:名無しさん@ピンキー
06/05/15 20:22:18
NGワードで指定すれば投下していいと思うよ。
待ちます。
71:名無しさん@ピンキー
06/05/15 21:10:33
おっぱいとペニーと穴が二つある瞬たんハァハァ(;´Д`)
ふたなり瞬たんは双子の為にあるように思えるよ
72:名無しさん@ピンキー
06/05/15 21:25:55
瞬にはペニスはいらないよ派の俺が通りがかり記念に書き込みますよ
73:名無しさん@ピンキー
06/05/15 22:50:59
ふたなりオケ!瞬たんにペニスはー…いる。
74:ふたなり瞬たん1
06/05/15 23:11:27
NGワード ふたなり 搾乳 アフロディーテ 本番無しでお送りいたします。
「さてはてアンドロメダ、私の新しい薔薇のお陰で君の体は相当面白いことになっているそうではないか♪早速見せてくれたまえ」
がばっとアフロディーテが瞬の体にのしかかる。
「うわーいきなりですか!? もうちょっと躊躇いましょうよ! 始まってから3行で脱ぐなんて情緒もない!」
ツッコミもむなしく、あれよあれよと瞬は寝台に放り出され、服を脱がされ丸裸にされる。
足で股間を隠し、両腕で胸を隠す瞬に、アフロディーテは優しく優しく微笑みかける。
「股は分かるのだが…何故、胸を隠すのだ?」
「知ってるくせにっ!」
さあ、とアフロディーテはくすくすと笑いながら言う。
のらりくらりとした態度に、瞬の苛立ちが募る。
「あなたのせいで僕の体は…」
「数日経てば戻るようになっている。安心したまえ」
「数日でもこんな目に合うのはごめんですよ!」
手負いの猫のように、毛を逆立て、今にも爪で引っ掻いてきそうな顔で怒る瞬に、アフロディーテはやれやれと肩をすくめる。
「アンドロメダ、いい子だから君の体を見せてくれ」
「いやです!」
「では仕方ない」
アフロディーテは瞬の頭を抱き寄せて、そのまま深く口付けた。
舌を吸い、そのままちゅくちゅくとしゃぶるようにしてやれば、敏感な瞬はすぐに落ちる。
ついでに、歯をなぞったりするのも効果的である。
「ん…う……ん、く…んぅぅ…」
「ふ……ん、ふぅ……」
粘膜同士を触れ合わせる愛撫に、次第に瞬の体から力が抜けていく。
ちゅ、と可愛らしい音を立てて唇を離してやる。
「んぁっ……はあ、はあ…」
瞬の表情はすっかり蕩け、目は潤み、強ばっていた体は桃色を帯びてやわらかくなる。
「ふふ…ここは随分いいものが付いているではないか」
そう言って、アフロディーテは目の前に曝された瞬の胸に触れる。
「…! だめっ、そこはっ」むにゅ。
「!! やあぁっ…!」
「ふふふ…」ぷにぷに。
男の体にはありえない弾力を、アフロディーテは存分に楽しむ。
瞬の胸には、本来女性にしかありえない、たわわに実った乳房が付いていた。アフロディーテの手には少し余る程度の大きさだ。
なだらかな曲線の頂点に、薄いピンク色をした乳首がピンと立っている。
しかし股間に目を遣れば、勃起したペニスがシーツに透明な汁を滲ませていた。
そう、今の瞬は所謂ふたなり―両性具有なのである。
アフロディーテが「とある人物」の頼みで作った、体の構造を変える効果がある薔薇で作ったお茶を飲んだために、瞬はこのような体になってしまったのだった。
「さて…あの方に差し上げるならば、入念に効果を確かめなければな…」
あの方?瞬の頭に疑問符が浮かぶが、それも快楽で打ち消される。
アフロディーテが瞬の乳房を掴み、揉みしだき始めたのだ。
「ふあぁっ!」
(あぁ…すごいよぉ…触られただけで、こんなに気持ちいいなんて…)
アフロディーテの指が乳房に食い込む度に、快楽の波が瞬に押し寄せる。
「ん…あ、あっ、そこはぁ…あうぅ…」
くりくりと乳首をいじられれば、たちまち喘ぎ声が漏れる。
「感度もいいようだな……瞬、少し痛みを感じるかもしれないが、我慢してくれ」
そう言うや否や、アフロディーテは瞬の乳首に口付け、吸い上げた。
「や…っ! だめぇ…そこ、吸っちゃだめですぅ…アフロディーテぇ…」
ちゅうちゅうと音を立てて吸われる内に、瞬は胸に未だ感じたことのない違和感を感じた。……そういえば、この体になってから、胸が妙に張って痛かったような気がする。
「アフロディーテ、離して…くち、離してぇ!!」
悶えながら叫んでも、当然やめてくれる筈がない。
「だめぇ…胸が…おっぱいが熱いよぉ……アフロディーテ…ーっ!」
75:ふたなり瞬たん2
06/05/15 23:14:05
NGワード ふたなり 搾乳 本番無し アフロディーテ
ぢゅうううぅっ…
瞬の反応に驚きつつも嬉しく思い、乳飲み子になった心地で瞬の乳首を吸う。
すると、口の中に温かい、ほんのりと甘い液体が放たれた。
「ぷはっ」
乳首から口を離すと、先程放たれた液体が口から漏れ、アフロディーテの顎を伝った。
「そっ…それは…!」
瞬の目が丸くなる。
手に垂らしてよく見てみれば、それは。
「…母乳まで出るとは驚きだな」
かあぁっと瞬の顔が真っ赤に染まる。
「なるほど…これはあの方もお喜びになるだろうな…そういうプレイが好きそうだし」
「あ…あの…あの方って…誰ですか?」
「んっふっふっ…後のお楽しみなのだ。さてさて続きに取り掛かろうではないかアンドロメダ」
有無を言わさず、アフロディーテの手が瞬のペニスにシーツ越しに触れる。
「うぁっ!」
「瞬、ここはいつもどおり感じているか?」
「は……はい…」
「よし…では次はココだ」
アフロディーテの手がシーツを剥ぎ取り、瞬のペニスの後ろに隠された部分に触れた。
「そっ、そこはっ」
「…気付いていたか、アンドロメダ? 随分と濡れているようだが…」
指でくちゅくちゅといじられ、瞬の意識が遠退いた。
まさか、それまで付いているとは。
驚く間もなく、アフロディーテの指が瞬の中に入る。
「いっ…いたっ…」
「後ろはさんざん使ってきたくせに…ここに触られたときの君は処女のようだな」
「昨日…付いたんだから…仕方がないでしょうっ」
「ああ、そうだったな…」
そう言っている間に、中を掻き回す指がまた増える。
「ならば、優しくしてあげなければ…な」
「は、あぁあああっ…」
ぐちゅぐちゅと指を出し入れした後、アフロディーテはそれらをそっと引き抜き、一番後ろの、アヌスにあてがった。
「ここは…確かめる必要はあるだろうか……いや、あの方に差し上げるのだ、手抜きは許されまい…」
また呟いて、アフロディーテは瞬を抱え上げた。
「…瞬、ここでイかせてあげよう…いいな?」
瞬はこくこくと頷いて、アフロディーテの首に縋るように抱きつき、イきたい、イきたいですと小さな声でねだった。
「ふ…今までよく我慢したな、アンドロメダ」
指で前立腺を押してやると、ほぼ同時に、瞬のペニスが精液を散らした。
体液で汚れた瞬の体を清め、寝台に寝かせ、アフロディーテは「彼」を待っていた。
「アフロディーテ、例のものは」
そこに表れたのは、双子座の聖闘士―サガだった。
「こちらです」
瞬を見つけたサガが、笑みを浮かべる。
薄いシーツを掛けられた裸体は、体のラインが丸見えだった。
「うまくいったようだな。礼を言うぞ、アフロディーテ。これで愚弟と阿呆らしい諍いをせずに済む」
そう言うとサガは瞬をシーツごと抱え上げ、双魚宮を後にした…。
誰か双子×瞬の3Pで続きおながいします
76:名無しさん@ピンキー
06/05/15 23:39:28
74.75さんお疲れさまです。
イメージ画像はこれでしょうか。
ルーブル美術館にある有名な彫刻。
URLリンク(homepage.mac.com)
77:名無しさん@ピンキー
06/05/16 08:02:22
朝起きたら神がキテター
アフロディーテ×瞬もモエス
準備役だけでは可哀相な役回りな気もしますが。
78:名無しさん@ピンキー
06/05/16 09:50:29
アフロ瞬はこのスレだと結構多いので
滅多に見れないサガ瞬カノン瞬に期待(*´Д`)ハアハア
79:名無しさん@ピンキー
06/05/16 10:05:14
神よ…3Pを楽しみにしております!
80:72
06/05/17 15:21:12
NGワード ふたなり サガ カノン 3P
カノン視点でお送りいたします。とりあえず最初だけ。
「言っておくが…瞬の処女を貰うのは私だからな」
「ふっ…結局美味しい所を持っていくのはお前か。まあいい。その代わり、後ろは俺がいただくぞ」
「いいだろう。瞬がお前を拒まなければの話だがな」
「お前がそれを言うか、サガよ」
確かに俺は「たまには俺がこいつの中に出したい」とか「女ならば二穴責めが出来るよな、男の夢だよな」とか言わなかった事も無いが…
まさか本当にふたなりにしてしまうなんて思いもしなかった。
何も知らずにベッドで寝息を立てている瞬が気の毒に思え、密かに心の中で謝った。
…まあ俺も、コイツをこの変態兄と一緒に犯そうとしているから、謝罪なんて余計な物でしか無いだろうが。
「んっ…」
女のように長い睫毛が震え、瞬が目覚める。
「…ここ、は…?」
「目が覚めたか、瞬」
「あなた達は…サガとカノン!?」
サガが瞬のいるベッドに腰を掛け、瞬の頬に手を当てる。
「瞬…お前をこのような体にするようアフロディーテに頼んだのは他でもない、私とカノンだ…君をモノのように扱ってすまなかった」
いつの間にか自分も共犯者にされていたが、反論しようにもこの兄に話が通じるとは到底思えず、黙っているしかなかった。
瞬はと言えば…兄を哀れむような目で見ている。性根が優しい奴だという事は知っているが、こんな奴を哀れむ必要はないと思う。
「しかし、これも私たち兄弟が平等にお前を愛するため…それだけは理解してほしい」
「サガ…」
サガが瞬の体を覆っていたシーツを剥がすと、瞬の裸体が曝される。
薄明かりの中でもその肌の白さや肌理の細やかさははっきりと確認出来る。
…あああどけよクソ兄貴、お前が邪魔で瞬の乳が見えんだろうが。つかそこまで瞬に近づく事ないだろう!?
「瞬……」
「本当に…仕方のない人達ですね……カノン、あなたもこっちへ来て…」
兄に抱きつかれ、首筋や鎖骨に口付けられている瞬が、俺に向かって手を差し伸べる。
その手に誘われるまま瞬に近付くと、唇に触れるだけのキスをされた。
「サガ…」
瞬に呼ばれ、顔を上げた兄も同じように口付けられる。
「優しくして、くださいね」
……無理だ。
81:名無しさん@ピンキー
06/05/17 16:04:37
ネ申キタ――――!!!!(;´Д`)ハァハァ
ハァハァ双子瞬ヤバいくらいモエス
両オパーイにかぶり付かれてアアンな瞬たん
張り合うようにチュウチュウ吸いまくる双子
そんなのを想像しちゃうよ仕事中なのに
82:名無しさん@ピンキー
06/05/17 16:19:48
ハァハァ
83:名無しさん@ピンキー
06/05/17 17:14:31
画像投稿用BBS
URLリンク(0bbs.jp)
入場パス:瞬たん
テンプレに貼ってください
84:名無しさん@ピンキー
06/05/17 19:18:01
URLリンク(www.uploda.org)
これアニメの何話ですか?教えてください。
85:名無しさん@ピンキー
06/05/17 21:46:22
>アフロディーテの手には少し余る程度の大きさ
Dカプくらいかなハアハア
86:名無しさん@ピンキー
06/05/17 22:43:02
色白の瞬たんはちくびピンク!瞬たんのピンクちくび!ハァハァ
87:名無しさん@ピンキー
06/05/17 22:47:39
サガとカノンのゴツイ手が揉むのを考えると、
E~Fくらい欲しい。
やわらかいフワフワおっぱいの瞬たん(*´Д`)
88:ひりゅう
06/05/18 06:46:51
NG瞬、氷河、十二宮。
【氷の宮殿】
少年は白銀の世界に立っていた。僅かに見える太陽をおおい隠すほどの巨大な氷の壁が、ずっと先まで続いていた。
時折その壁のヒビ割れた隙間から、冷たい風が吹いてくる。
「風が強いですので、甲板にいる方はご注意下さい!」監視台にいる見張り番が、頭上から大きな声を出して、乗客達に注意を促した。
またもや強い風が吹いた。少年はバランスを崩し、倒れかけたが、その体を柔らかな両手が受けとめた。
「氷河、風が強い時は船の外に出ては駄目よ」暖かい手のひらが氷河の頬にやさしくふれる。
「マーマ…」青い瞳が母親の顔を不安そうに見つめた。「どうしたの?」氷河は感じ取っていた。
永久氷壁に囲まれた世界の中で、風の声を聞き、鳥達の歌に耳を傾けている瞬間が彼にとっての唯一の娯楽であった。
だから退屈な船旅にも耐えられた。しかし今日にいたっては、違っていた。
風は騒がしく吹き荒び。鳥達は何かから逃げるように地平線の彼方へと飛んでいった。
「マーマ…恐い」不安が胸をよぎった。子供ながら直感のようなものが働いた。「大丈夫よ。氷河。恐がることは何もないわ。さぁ、おいで」
母親は氷河を抱き締めた。安堵が広がっていく、それはどこまでも柔らかく氷河を包み込んでいく。
永遠に続くかのような安らぎ。氷河はそっと目を閉じ、その優しさに甘えた。
89:名無しさん@ピンキー
06/05/18 07:18:04
「マーマ…マーマ…」氷河は目を覚ました。長い長い眠りから解放されたのだ。
「俺は?」暗くひんやりとした空気。いくつもの柱が連なって宮殿を支えていた。そうだ…ここは天秤宮だ。
俺は、ジェミニによってここまで飛ばされて、師のカミュに出会った。
俺は師のフリージングコフィンによって決して砕ける事のない永久氷壁に閉じ込められた筈だが?
そこで気が付いた、仰向けになっている自分の上に誰かが覆いかぶさっていた。それは。
「瞬?」そこには氷河と同じセイント、瞬がいた。瞬は全裸だった。暗い宮殿内だったが、瞬の白く華奢な体ははっきりとみてとれた。
気付けば自分も一糸まとわぬ姿だった。どうやら瞬が自分の肉体でずっと暖めてくれていたようだった。
「…んっ。氷河?…よかった。目を覚ましてくれたんだね」氷河の胸元で瞬がゆっくりと目を覚ましそう呟いた。
「お前が助けてくれたのか。瞬」「うん。氷河の体冷えきってたから、最初は小宇宙で暖めてたんだけど、うまくいかなくて。
ごめんね。こんなやり方しかなくって」「いや、別に。みんなはどうしてる?」
もう意識ははっきりしているのだが、瞬は俺の上に未だにいるのだった、邪険にもできず、二人重なったまま俺は今までの経緯を聞き出した。
「そうか…アイオリアがそんな事に、つくづく恐ろしい奴だな、教皇は。ライブラのクロスにそんな力があったとは。」
俺は話を自分なりに整理しながら、状況を把握した。予想よりも悪いかもしれない。
いや、ゴールドセイント相手にここまでこれただけでも奇跡か…
90:名無しさん@ピンキー
06/05/18 08:06:30
「氷河。時間はどんどんなくなっていく。みんなの所へいこう。」瞬は俺から離れそう言った。
「ほっといてくれ」「え?」「俺は、取り返しのつかない事をしてしまった。師である人に拳を向けた。
そして、ゴールドセイントの圧倒的な力を痛感した。所詮俺達にはどうする事もできない。」
師であるカミュの戦いにおいて、自分の全力の力を込めた拳はまるできかなかった。
勝てるのか?僅かな可能性すら感じえない戦いの連続に強い焦燥感が広がってくる。氷づけにされてしまった俺は心まで冷えきってしまったのか?
「瞬、どうにもならない事は存在する。どうしようもない。マーマの船はもう存在しない。深い海底の底へと消えてしまった。
俺は愛する母親すら守れなかった情けない男だ。今の俺に何ができる。俺はひよっとしたらこのまま永遠に氷の彫刻になっていてもよかったかもしれない。」
パシッ!頬を強い痛みが走った。瞬の平手打ちをくらっていた。瞬がじっと俺を睨みつけてくる。みるみるその目が赤くなってきていた。
「ひどいよ。ひどいよ氷河!確かに僕達じゃゴールドセイントにはかなわないかもしれない。でも、それでも戦わなきゃだめなんだ!
紗織さんをアテナを守るセイントとして、世界を守るために。約束したんだ…絶対にアテナを助けるって…兄さんに…兄さん…に……グスッ」
いっきにまくしたてた瞬はへたりこみ泣き初めてしまった。そうか。一騎がシャカとの戦いで…俺たちにアテナを託して…。
俺はしばらく黙っていた。宮殿内は瞬の嗚咽だけが小さく響いていた。
「すまない、瞬。俺がどうかしてしていた。そうだよな、みんながんばってるもんな」
「グスッ…ひ…ひょうがぁ…分かってくれたんだ。よかった」もちろんだ!と言おうと思ったが俺は瞬の体の異変に気付いた。
雪のように白く艶やかな体には所々にアザや傷があった。「瞬、この傷は?」「えっ?あっ。多分今までの戦いのせいだと思う。でも大丈夫だよ。こんなの」
そう言って瞬は笑顔を見せた。気丈に振る舞っているのではない。
生死を分ける戦いを乗り越えてきた少年は強い戦士へと生まれ変わろうとしていた。
孤児院時代、一人では何もできなかった泣き虫小僧はそこにはもういなかった。
そう思うとなおさら、唯一の瞬の心の弱さが兄の存在である事が何やらもどかしかった。
91:名無しさん@ピンキー
06/05/18 08:16:10
王道 白鳥鎖キター!えろはあるのか今後期待
92:名無しさん@ピンキー
06/05/18 08:17:44
王道カプ 白鳥鎖キターッ!えろはあるんだすか?今後の展開に期待
93:名無しさん@ピンキー
06/05/18 08:27:51
純愛氷瞬(*´Д`)ハアハア
瞬たんの肌で温めてもらった氷河テラウラヤマシス
94:名無しさん@ピンキー
06/05/18 08:31:53
氷河瞬ハァハァ
95:名無しさん@ピンキー
06/05/18 08:51:57
「瞬」「何?氷河」俺は瞬を手招きした。両膝立ちで近づいた瞬をゆっくり抱き締めた。
「えっ!?ひょ・ひょうが?」「瞬、辛かったろうな。」「あぁ…ぼ、僕、ごめん、ふ、服着させて!」
慌てた瞬がもぞもぞと俺から離れようとするが、俺は瞬を離さなかった。しばらく全裸でいたから、気にしてなかったのか。
今になって瞬の耳元がかぁっと熱くなってくるのが分かった。
「ひょっ、ひょうがぁ、はずかしぃよぅ、やめてぇ」「瞬、黙って俺の言う事を聞け」「えっ…う、うん。」
瞬はおそるおそる、答えた。俺は瞬を座らせ自分も瞬の目の前に座った。「なに。するの?」上目づかいで瞬が聞いてくる。
「今、痛い所はどこだ?」俺は瞬の体を指差して言った。「えっ。…こ、ここかな?」瞬は自分の右肩を指した。
そこは青黒く腫れていた。ひどい内出血のようだった。「そこだな」俺はその部分に右の手の平を当てた「う…っぅ」瞬が苦しそうに唇を噛み締めた。
触れただけで激痛が走るようだ。こんな体で俺を介抱してくれたのか。
「…snow」氷河の手の平から白い霧があがった。瞬が驚いた顔で氷河を見つめる。
「氷河、これは?」「アイシング、てやつだ、セイントの技は何も相手を傷つけるだけじゃない。」右肩の腫れがみるみる引いていく。
瞬の口から安堵のため息がもれた。「すごいや氷河。まるで体の修復だね」「俺はムウみたいな事できないぜ。完全には治らないさ。戦いが終わったら病院直行だな」
「うん。でも聖矢はちゃんと入院するかな?」「無理だなあいつは、何しろ馬に羽だ。窓からでも飛び降りかねん」「アハハ。ほんとにしそうで恐い」
瞬が笑った。俺も笑った。なんだか随分懐かしい気がした。次に笑える日はいつになるだろうか。
「ありがとう、氷河。もう大丈夫だよ」「瞬。まだだな」俺は手を瞬の秘部へと伸ばした。
「…氷河」十分なリラックス状態の中、瞬も求めているかのような瞳になりつつあった。
「ねぇ、氷河」「なんだ?」「僕達今だけはすべてを忘れられると思う?」
分かってた。この宮殿を出れば、血生臭い戦いが待っている。
それも、生きては帰ってこられそうにない聖戦(ジハード)。俺はいずれカミュと相対するはず。己の命をかけなければ勝てないだろう。
96:名無しさん@ピンキー
06/05/18 10:31:32
戦いは何を生む。破壊と絶望と苦悶の三重奏。だが、血の一滴が残っているのなら、肉体が動くなら。戦いつづけるしかない。
セイントとして生まれた者達の宿命には逆らえない。だから、今だけは。すべてを忘れよう。
瞬のほほ笑みだけを愛そう。たとえそれが禁じられた行為だとしても。
「瞬」「何?氷河」「氷で作ったモノはいずれ溶けてなくなる。だが、人を思う気持ちは永遠だ。愛する心が形を創る。マーマが俺に教えてくれた言葉だ。」
「氷河…僕の心を救ってほしい」瞬の目から一滴の涙が流れた。
「ああ。」俺はその涙を拭ってそっと唇に運んだ。その後そっと瞬に口付けをした。
「んっ…」苦しく長い戦いの中で水も飲めなかった瞬の舌に冷気を送りこむ。
口内でダイヤモンドのような小さい気泡となった水分が瞬の乾いた喉元を癒していく。
ゴクリと音がした。ゆっくりと右の手で瞬の秘部を撫で、上下に動かした。「あっ…んっ…」声にならない呻き声を瞬は上げた。
氷河は静かに小宇宙を高めた。
薄暗い宮殿に霜が降り始め、それらが少しずつ全体を真っ白に覆っていく。
97:72
06/05/18 10:40:06
ふたなり瞬書いてた者です
雑談に貼られて案の定へ(ryとか言われてたんでw鍛えてから出直してきますノシ
純愛氷瞬ハアハア
98:名無しさん@ピンキー
06/05/18 10:47:03
まあ気にするな
ツボなオナネタだったのに残念w
99:名無しさん@ピンキー
06/05/18 10:49:28
氷河は瞬の乳房を舌でゆっくりと転がす、「あああっ…」瞬が大きく仰け反った。
氷河が口を離すと、乳房は瑞々しいピンク色へと変わっていた。瞬の体の汚れが消えていく。
少しずつ舌を下腹部へと這わしていく。「んっ…ひょ…ひょうがぁ…冷たい‥でも‥気持ちいい」氷河は小さく反りかえったものを口で含んだ。
「うっ‥あぁぁぁ」ひんやりとした感覚と快楽が同時に瞬を襲った。氷河は舌で先端を転がした、感じ始めた瞬のモノから透明な液が出始めていた。
それを口で乱暴に吸い上げる。「やぁ!だめっ!そんな事、はずかしぃ」ポカポカ氷河の頭を叩く瞬の手を払い退けて、
突起した乳首を指でキュッと摘む。ビクッと反応した体にやや強めの冷気を放った、瞬の傷が、消えていく。
痛みにずっと呪われていた体はいつのまにか、激しくやってくる絶頂への律動と強い羞恥のみに支配されていた。
「はぁはぁ…ひ‥氷河…」「瞬」俺は人差し指を瞬の口に当てた。指を口に含んで瞬は、舐め回し、甘噛みを繰り返す。
愛液で濡れた指を瞬の蕾へ入れていく。「ん…ああぁぁ」ゆっくりと指で瞬の中をかき回す。
瞬の息が荒くなり口から白い吐息が漏れていく。宮殿は完全に白く雪化粧された。
まるで氷河の故郷シベリアのように。氷河は指を抜き、自分を瞬の中へと入れた。「…あっ、あっ…」自分に挿入されたモノを瞬は拒まず受け入れた。
氷河は腰をゆっくり動かしながら、瞬にキスし、首筋をなめ回す、緑の髪がゆらゆらと揺れる。
氷河は腰のスピードを早めた。熱くほてった体はまわりの世界を飲み込むかのように冷気を水へと変えていく。
瞬の体が動くたびに水が飛び散り瞳が強く輝き始める。「あっあっあっ…氷河ぁ…はぁはぁ…僕も…イキたい」「瞬」
氷河は瞬自身を掴み激しく動かす。瞬の手が氷河の背中に回り、強く抱き締めた。
絶頂が近づいていた。「瞬!!」「ああっ!氷河!ひょうがっ!ひょうがぁぁー」獣のように声を荒げて瞬は叫んだ。
次の瞬間、氷河は瞬の中に放出した。
ズサァァァーーー!!冷気が宮殿を突き抜け上空高く舞い上がった。
「はぁはぁはぁ…瞬」氷河は瞬に体を重ねた。「?」ヌルッとした感触がヘソのほうにあった。瞬の蜜だった。
「汚れたな…」「ごめん…」「クロス着るから大丈夫だ」ばつの悪そうな瞬がとても可愛らしかった。氷河は再び唇を合わせた。
100:名無しさん@ピンキー
06/05/18 10:55:02
ふたなり瞬たんー復活キボン!貼ったヤツだれだお?余計なことすな
101:名無しさん@ピンキー
06/05/18 11:13:46
>97
気にしないでいいと思う、あそこの住人のいうことは。
102:名無しさん@ピンキー
06/05/18 11:18:02
氷河瞬モエス。でもアニャルに突っ込まれるんだから少しくらい抵抗したほうがいいと思う。初もの瞬たんの場合。
103:名無しさん@ピンキー
06/05/18 11:26:08
風に乗って、天秤宮を突き抜けたダイヤモンドダストは空に舞い上がりやがて消えていった。
「フフフ、美しい。あなたの弟子の芸にしては、情緒を感じますね」
雲にすら届きそうな高さにそびえたつ○○宮から一部始終を眺めていた、アフロディーテが、カミュに皮肉ぽく話し掛けた。
「勝手に守護する宮殿を抜け出す事は許されぬ行為だ。」「フッ、彼らがここまでこられるとでも?奇跡はなんども起こりませんよ」
カミュは何も答えなかった。ただ先程の光景をじっと眺め続けていた。「氷河…」弟子としてすべてを伝承したつもりだった。
しかし、氷のような冷徹な戦士には育てられなかった。甘さがあれば、この戦い生き残れない。
無駄に命を落とすくらいなら、この師自らすべてを断ち切るつもりだったが。どうやら、宿命は避けては通れぬようだ。
「楽しみですね。何人ここまでこられるか。」バラをいとおしそうに見つめながらアフロディーテが言った。
「二人」「?」「二人のうちどちらかは貴様と戦うだろう」振り返らずカミュは言った。
「ククク、おもしろい。本当なら歓迎しましょう。」笑いながらアフロディーテは○○宮の中に消えていった。
火時計がまた一つ消えようとしていた。「氷河」カミュは呟いた。あの秘術を使うとは。
カミュはそれ以上何も言わず天秤宮を見つめた。戦う事を否定し。愛するものを救い、心を奪う秘術。
それは謀反を意味していた。
104:名無しさん@ピンキー
06/05/18 11:55:51
厨婦ヒマなの?
105:名無しさん@ピンキー
06/05/18 12:01:17
天秤宮は暗やみと静けさが戻っていた。「行くか瞬」「うん。あっ…」よろめいた瞬を氷河が受けとめる。
瞳をじっと見つめて、ニコリと笑った。「大丈夫か瞬?」「うん、なんだか安心したら疲れてきちゃって」
「俺が連れてってやるから少し休め」「うん、ありがとう」目をつぶった瞬を抱いて氷河は天秤宮を後にした。
そとは穏やかだった。青い空と照りつける太陽を見ていると。この戦いすら幻に思えてくる。
分かっている。もう逃げたりはしない。この平穏を永遠のものにする為に俺達は戦うんだ。
瞬の寝息が聞こえてくる。俺は、わずかに見えるカミュの宮殿を見つめ、階段を歩き始めた。一瞬冷たい風が吹いてきたが、氷河は気にしなかった。。
fin。。。瞬大好き。
106:名無しさん@ピンキー
06/05/18 12:20:51
初もの瞬たんに出逢いたい…こなれた瞬たん多いから
107:名無しさん@ピンキー
06/05/18 12:31:44
初もの瞬モエス
このスレだとブロンズに輪姦された話と辰巳に犯される7歳瞬の話だけか?抜けてるのもあるかもしれないけど。
ホモとアナルセックスに抵抗もって羞恥心と道徳心もある13歳の瞬で見たい。
108:名無しさん@ピンキー
06/05/18 12:34:24
オナニーオナニー
109:名無しさん@ピンキー
06/05/18 13:18:16
スレリンク(nanmin板)
110:名無しさん@ピンキー
06/05/18 14:23:24
107さんの羞恥心&道徳心のある瞬たん… 禿同!こなれた系も悪くないけど 挿入→即よがりじゃなく 子猫のようにプルプル震える瞬たんモエス
111:名無しさん@ピンキー
06/05/18 14:47:48
一輝は瞬の服を手繰り上げると白い肌に映える薄紅色の乳首を探り当て、歯を当てて力強く吸い上げた。
瞬は兄の乱暴な行為に戸惑うものの受け容れた。
「赤ちゃんみたい」
瞬はクスクス笑った。
「こんな傷痕は6年前は無かったぞ」
一輝は瞬の胸元にある小さな傷跡をあざとく見つけた。
一緒に身体を洗いっこした懐かしくて優しい思い出が甦る。
「いやですか?」
瞬は少し悲しそうに呟く。
「傷は男の勲章だからな」
一輝は微笑むと傷跡を唇でなぞり、舌で舐めあげた。
瞬は甘い息が洩れそうになるのを必死で堪えた。
「瞬・・・愛してる」
一輝の唇は瞬の白くきめの細かい肌に何度も何度も薔薇色のキスマークをつけていった。
陶酔していく頭はふいに甘噛みされた痛みにより、水が差されたように頭が冷静になった。
「にいさん!これ以上はやめてください・・・ぼくたちは兄弟なんです」
「言うな瞬!」
「でも・・・おかしいです・・・兄弟でこんなこと・・・」
「仮にそれが罪だというのならば全ての責任は俺が被ろう。お前はただ兄の不道徳で傲慢な行為に従っただけだ」
「にいさん・・・でも・・・」
瞬は顔を曇らせ、目を伏せた。
「障害は超えるためにある。そうだろう?瞬」
「にいさん・・・」
瞬は瞳を涙で濡らし、一輝の身体に身を委ねた。
「お前と会えない6年間、ずっとお前だけを想っていた。俺が日本に帰ってきたのはお前のためだ」
「ぼくも辛い修行時代、思い出すのはにいさんのことばかりでした」
優しく口づけを交わすと目を合わせて微笑みあった。
失われた6年間の空白を埋めようと二人は身体を重ねた。
一輝は瞬の身体に溺れ、瞬は一輝の繰り出す甘いリズムに身を任せた。
近親相姦のタブーはかえって二人を酔わせるためだけの掟にしか過ぎなかった。
112:名無しさん@ピンキー
06/05/18 14:48:26
「―悪かった」
目覚めると、一輝がいたはずのベッドの上に走り書きのようなメモが置いてあった。
「・・・・・・なにこれ・・・」
瞬はその意味を最初は理解できなかった。
意味を理解したら涙がとどこおりなく出てきた。
兄の温もりを少しでも感じようとしたものの、ベッドは既に冷え切っていた。
その日から一輝の姿は城戸邸から忽然といなくなった。
瞬の様子が一転して変わったことに星矢と紫龍と氷河は気づいたがあえて気づかぬふりをした。
一輝の逃避に、例の放浪癖のためだけではなく別の要因が絡んでいるであろうことにも。
瞬の姿態に以前には無かった艶っぽさと色気と蔭がときどき見え隠れする。
ベランダで一人物思いに耽る様は痛々しさも覚えた。
「ため息が増えたな」
気まずい雰囲気の漂う中、最初に優しい言葉をかけてくれたのは氷河であった。
氷河は瞬にローズヒップティーを手渡した。
「ありがとう、氷河」
瞬はまだ湯気の立ち上る温かいティーカップを手に取ると口に含んだ。
氷河は瞬の隣りにある椅子に腰掛けると、瞬の機嫌を損なわないように一つ一つ丁寧に言葉を選ぶ。
「瞬、俺達が側にいるから」
「ありがとう、氷河」
「お前のことを大切に思っているから」
「ありがとう、氷河」
「お前の力になりたいんだ!」
「ありがとう、氷河」
返事をしてくれるものの、瞬の視線は虚ろで光を宿してはいなかった。
瞬がこんなに覇気が無くなったのも全て一輝のせいだと、一方的な敵対心と嫉妬心が芽生えた。
「俺のことをもっと頼って欲しい」
「ありがとう、氷河」
瞬に対して仄かに抱いていた恋心は別の衝動を孕む。
やる気のない返事に業を煮やし、氷河は瞬の肩を強く抱き寄せると無理やり口づけをした。
「氷河!!」
瞬の強い抵抗に遭い、氷河は椅子ごと倒された。
涙を湛え、頬を赤らめている姿は、やっと生気を遷したようである。
氷河は心と身体の痛みを堪えて瞬に再び近づいた。
「ぼくはずるい。前から氷河の気持ちに気づいていて、優しさに付けこんで利用してたんだ」
「瞬、言わないでくれ・・・」
「氷河、ごめんなさい、ぼくは・・・」
「謝るな、瞬!すべてをわかっていたつもりだが、それでも俺はお前の側にいたかった」
「氷河・・・」
今度は抵抗されることもなく氷河は瞬を抱きしめることに成功した。
「ぼくが見えているのはにいさんだけだということも知ってる?」
「ああ・・・」
「ぼくが昨日にいさんと身体を重ねたことも知ってる?」
「ああ、知っている」
氷河はうすうすわかってはいたものの、改めて言葉で告白されると心が痛んだ。
「そしてぼくのせいでにいさんがいなくなったことも知ってる?」
「それは違う、お前のせいではない」
語気を荒々しくしながら、氷河の抱きしめる力は強くなる。
「じゃあにいさんはなんでいなくなったの?」
氷河は言葉を詰まらせた。
「ぼくはこんなことになるのなら、にいさんに抱かれるんじゃなかったと思う」
「でもお前は一輝を愛していたんだろう?」
「・・・うん」
「結果論だ。お前が一輝を心から愛していたならばいいじゃないか。後悔先たたず。外の風はまだ冷える。部屋に戻ろう」
「・・・うん」
氷河は手を差し伸ばすと瞬は握り返した。
傍目からは痴話喧嘩のようにもとれる氷河と瞬の様相を部屋の中から星矢と紫龍は無言で見守っていた。
113:名無しさん@ピンキー
06/05/18 14:48:58
翌朝、大きなバックパックを背負った瞬の姿を廊下で見かけた。
「行くのか?」
氷河は一言だけ問うと、瞬の手首を掴んだ。
「旅立とうと思うんだ、にいさんを探しにね」
氷河の辛そうな視線に瞬も敏感に反応をして物悲しそうな瞳で答えたが、気持ちを切り替えられたのか作り笑顔を見せた。
「気をつけるんだぞ」
「うん、ありがとう」
「瞬・・・愛してる」
「ぼくも氷河のこと多分好きだった」
「一番じゃないんだろ?俺の心の傷はまだ癒えてない。残酷なことを言わないでくれ」
「氷河・・・ぼくは・・・」
「これ以上俺の傷を深くしないでくれ」
瞬の手首を掴む力が自然と強くなる。
痕になって残ればいいと思った。
「ごめんなさい。そして今までありがとう」
「今度一輝を見つけたら二度と手離さないように縄でも括っとけ」
「優しいんだね、氷河」
「俺が優しいのは瞬が相手の時だけだ」
「氷河・・・」
氷河は瞬の腕を寄せると胸に抱き寄せた。力いっぱい抱きしめた。
「本当は力づくででもお前を抱きたかった。俺のことだけを見て欲しかった」
「・・・氷河」
「でもお前の気持ちを考えるとできなかった、お前が大事なんだ」
身体の力が抜けていく。このまま優しい氷河と両思いになれたらどんなに幸せだったろうかと考えた。
「ぼくもう行かなくちゃ」
「瞬!」
氷河は瞬の顎を軽く上げて口づけをした。
最後のキスは少しほろ苦い味がした。
城戸邸を背にする瞬の姿を部屋の窓から氷河は目に焼き付けた。決して忘れることがないように。
114:名無しさん@ピンキー
06/05/18 14:57:01
やり逃げ兄さんひでええええええええええええええええええ
115:名無しさん@ピンキー
06/05/18 16:36:08
ホントだやり逃げ兄さん!白鳥フラレたー!でも 中身がオトコマエ瞬たん嫌いじゃないよ。ありがトン
116:名無しさん@ピンキー
06/05/18 21:07:32
双子のつづき読みたいお!
117:名無しさん@ピンキー
06/05/18 21:28:43
NGワードを忘れないで下さい('∀`;
118:名無しさん@ピンキー
06/05/18 22:28:16
>>97
双子瞬カムバーーーック!
いつか続き書いてくれ…待ってるから(つД`)
119:名無しさん@ピンキー
06/05/18 23:22:04
難民の人たちなんて好き勝手言ってるだけだかた気にしないほうがいいよ、本当に
復活を待ってるから
120:名無しさん@ピンキー
06/05/19 00:04:39
はつもの瞬タンかいてくれる神は今日は降りてこないのかな?残念…
121:名無しさん@ピンキー
06/05/19 00:34:49
>>119
気になって初めて行ったんだが、半分くらい理解できんかった orz
ものすごいなあすこは……。
自分も双子×瞬待ってるよーノシ
122:名無しさん@ピンキー
06/05/19 00:37:57
気持ち悪い。
日本語話せ。
が印象。
123:名無しさん@ピンキー
06/05/19 00:52:23
難民に作品貼られるのが当たり前になってきたね
向こうも嫌がってるけど荒らしには何を言っても無駄だしね
124:名無しさん@ピンキー
06/05/19 01:05:43
住人被ってるのにw
125:名無しさん@ピンキー
06/05/19 01:26:28
同属嫌悪ですね
126:名無しさん@ピンキー
06/05/19 01:32:18
同属だろうがなんだろうが
あんな言葉使いしてりゃ不気味に思うのは当然
127:名無しさん@ピンキー
06/05/19 01:39:07
ここではクールぶって難民では方言がお約束
128:名無しさん@ピンキー
06/05/19 01:41:21
憎みあうのはいやです
そんなの悲しすぎます
ぼくはみんなが仲良く笑いあってる世界であってほしいから戦うのに
129:名無しさん@ピンキー
06/05/19 01:43:10
そんなことよりエロ投下して
130:アンドロ
06/05/19 01:43:34
しばらく来てなかったらいつのまにやら3までいってるの早
131:名無しさん@ピンキー
06/05/19 01:47:50
>>130
あんた居らん間にずいぶん雰囲気変わったぞい。
132:名無しさん@ピンキー
06/05/19 01:51:16
女性向け創作の場になった
133:名無しさん@ピンキー
06/05/19 01:53:00
そー言うこと書くと、超能力者に自演呼ばわりされるぞw
134:名無しさん@ピンキー
06/05/19 01:55:50
男達が瞬にはぁはぁしている様子をROMるのが好きだった私には
今の流れは納得がいきません!
瞬は女だけのものではないです。男にも平等に愛されるべきです。
135:名無しさん@ピンキー
06/05/19 02:09:09
昼間の時間に書き込んでるのは主婦かOLだろ
仕事中のレスもあるし
136:名無しさん@ピンキー
06/05/19 02:11:37
このスレ、もう男残ってないだろ?
137:名無しさん@ピンキー
06/05/19 02:17:19
初代の1は男だったの?
138:名無しさん@ピンキー
06/05/19 02:37:00
>134 老師、いや同志だ。
139:名無しさん@ピンキー
06/05/19 03:04:56
>>134
男でこの状態を楽しんでいる俺みたいなのもいる。
ハアハア吐き出しはいつでも出来るが、職人さん降臨は
貴重だと思ってるからなー。
140:名無しさん@ピンキー
06/05/19 06:41:34
黄金にやられる瞬にハアハアしてるのは腐女子だけなの?ふたなりでおっぱい付いてる瞬にハアハアしてるのも女?
つか男はどういうSSなら満足するんだよ…
レイスレみたいにこのスレの住人に犯される瞬をみたいのか?
141:名無しさん@ピンキー
06/05/19 07:16:19
作品貼られるの解ってて投下する神も職人もいないよー
煽り目的なら別だけど
あっちはあっちで瞬VS和田アキ子で萌えさせとけば
いいじゃん
142:名無しさん@ピンキー
06/05/19 07:47:50
スゴイなそれ、そんなのあるのか!?
瞬が突っ込む方なのか突っ込まれる方なのかだけは気になるな>VS和田アキ子
143:名無しさん@ピンキー
06/05/19 07:59:38
>>140
みたいぞ!
144:名無しさん@ピンキー
06/05/19 08:37:45
どのレスで和田アキヲ瞬が見れるの?教えて!SS自分じゃ書けないいから 職人さんは貴重な存在。今の流れが云々~とかってどうして欲しくてカキコしてんだろ?ワガママ過ぎ。
145:名無しさん@ピンキー
06/05/19 09:07:39
以前NGワード違反でグロモノ投下した難民が
あほスレでぬかしてた
投下はされてないよん
>142
捨て身で討ち死にしそうですわ、瞬・・・
146:名無しさん@ピンキー
06/05/19 09:44:17
瞬かわいいよ瞬
それでエロい目にあってたら最高だよ
147:名無しさん@ピンキー
06/05/19 09:56:44
青銅からも黄金からもセクハラうけまくりのエロカワイイ瞬たん…ハァハァ
148:名無しさん@ピンキー
06/05/19 11:06:18
瞬×中村ノリ
149:名無しさん@ピンキー
06/05/19 11:18:51
瞬を責める話があったら輪姦要員の一人でいいので参加させてくれ
150:名無しさん@ピンキー
06/05/19 15:59:38
NGワード スレ住人×瞬 4P カウパー液で蒸れ蒸れ
「聖闘士なのに風邪でダウンなんて瞬らしくないですね」
「すみません>149」
「汗でパジャマが湿ってしまっている、着替えなければ」
「自分で着替えることぐらいはできます」
「病人なんだからこれぐらい甘えてください」
「・・・はい」
瞬はしぶしぶ>149の指示に従った。
ボタンを外していくと白くて、きめの細かい肌が露になる。
欲情で下半身に熱が滾る。脱がすときにわざと乳首を指でこすり、
「あっ」
と瞬の非難めいた声を上げさせた。
「風邪は人に伝染させると治るといいます」
「どういう意味ですか?」
「私に風邪を伝染しなさい、そうすれば瞬の病気は治るとかつて老師からお聞きしたことがある」
「老師って誰ですか?それに大切な>149に風邪を伝染すことなんかぼくにはできない」
「私の為すがままに従がってください!」
「でもぼくは・・・待ってください、なんでパンツまで脱がす必要が・・・」
「汗とカウパー液で蒸れ蒸れですよ」
瞬はカーッと顔を紅潮させる。
「期待していたんでしょう?」
「そんなこと・・・ありません」
「こんなに大きくさせて、はしたない」
>149はいやらしくほくそえむと純粋な瞬の瞳に狼狽している様子が窺えた。
>149はパンツを引き下ろすと勃起したペニスをペロリ、一舐め。
「>149だめ!」
「瞬はやめたいのですか?本当に。素直じゃない子にはお預けですよ」
瞬は眼を大きく見開いた後、首をすぐざま横に振る。
「>149やめないでください!」
「よく言えましたね、ご褒美です」
>149は瞬のペニスをパックリ咥える。と同時に瞬のアナルを指で弄くり回し始めた。
「恥ずかしい」
>149は瞬の言葉の上での奇麗事など無視をしてペニスとアナルを同時責めした。
瞬の瞳が熱で濡れている。実に可愛らしい。
「すんのおつんつんおいしい」
「そんなにお尻の穴を弄らないで!出ちゃうっ!!あっー・・・」
瞬は>149の口の中に精液をたくさん放出した。
151:名無しさん@ピンキー
06/05/19 16:00:10
「ごめんなさい」
「瞬のここはまだ満足していないようですね。」
>149は口に含んだ精液を右手に吐き出すと瞬のアナルに塗りたくった。
>149はファスナーを下ろし、ペニスで瞬のアナルにゆっくりとゆっくりと挿入した。
「そんなに焦らさないでください!」
「瞬、我慢もたまには必要ですよ」
「あっ・・・」
瞬の甘い息が漏れる。
ペニスを動かすと瞬のアナルの出入り口がぎちぎち喰いつく様に締まった。
瞬の中は驚くほど熱かった。そして締め付けてきて実に気持ちがいい。
「>149のおちんちん気持ちいい」
「瞬に偉そうなことを言いましたが、私のほうが我慢もできそうもありません」
恍惚とした瞬の姿態はセックスしている相手に劣情を抱かずにはいさせてくれないらしい。
ピストン運動を何度か繰り返した後、瞬の身体の一番深いところで射精した。
「>149気持ちよかったよ、ありがとう」
「今回は瞬を満足させることができませんでした、完敗です」
「ぼくはさっきイッたからいいよ」
瞬はニコニコ微笑んだ。
「まだ若いんですからまだまだ満足できていないでしょう」
「え?」
「見ているだけでないでそろそろ出てきて瞬の身体を一緒に慰めてさしあげましょう>130>139」
瞬はセックスの現場を複数の人たちに覗かれていたことに気づき羞恥した。
152:名無しさん@ピンキー
06/05/19 16:00:42
>130「俺は瞬のアナルを試してみたい」
>139「じゃあ、俺は瞬のお口でてゴックンしてもらう」
>149「仕方ない人たちですね、私は瞬のペニスをしゃぶってあげましょう」
「待ってください、ぼくはもう満足しましたから帰ってください。もう休ませてください」
「俺は>149のようなヘタレではない、瞬のアナルでイカせてやる」
>130はそういうと先ほどの性交で柔らかくとき解かれた瞬のアナルに指を二本突き挿した。
「あっ・・・」
「指に吸い付くようだ、気持ちいい」
瞬にバックのポーズをとらせると>139は瞬の鼻を掴んで自分のペニスを咥えさせた。
突然の行為に瞬が悲鳴をあげる。
「>149、精液をアナルの中に出すなよ、後の人のことも考えろ」
「>130、すまない。あまりに気持ちよかったんでつい」
指を引き抜いた>130は怒張したペニスを代わりに瞬のアナルへ挿れた。
>139「瞬はフェラチオが上手だね?誰に教わったんだ?」
ペニスを口いっぱいに頬張っている瞬に答えられるはずもないことを知りつつも質問をする。
>130「瞬のアナルも気持ちいい。俺早漏じゃない筈なんだが・・・持ちそうにない」
>149「私が瞬のペニスを慰めてさしあげましょう」
瞬は性感帯を同時に責められて大きな声を出しそうになったが、喉の奥のほうまでペニスで塞がれて叶わない。
>130「イッちゃう、瞬の身体でイッちゃう!!」
>139「>130、声がでかい、萎えるだろ!俺は瞬の声が聞きたいんだ!瞬声出して!」
瞬「むみめむお」
3人はその後も瞬の身体をローテーションを組んでじっくり堪能した後、瞬と何度も射精した。
その後、風邪を伝染された3人の看病をする瞬は本当の天使のようだったと語り継がれている。
153:149
06/05/19 18:54:59
こんなに早く瞬とHできると思わなかった
ありがとうwwwwwwwwwwwwwwww
154:名無しさん@ピンキー
06/05/19 20:23:21
喉の奥までチンコ突っ込まれてる瞬たんかわええwwwwギガモエス
さて俺はふたなり瞬たんにパイズリしてもらってくるお
155:名無しさん@ピンキー
06/05/19 22:14:19
瞬たんとHウラヤマシス!
156:名無しさん@ピンキー
06/05/19 22:40:36
しゅんのちんことちくびいじくりまわしたい
157:名無しさん@ピンキー
06/05/19 23:34:18
自分は瞬たんのピンクのちくびをレロレロしたいお!ハァハァ
158:名無しさん@ピンキー
06/05/20 03:51:38
なんかキテター( ゚∀゚ )wwwwキモスモエスwwwwwwwwwwwwwwwww
159:名無しさん@ピンキー
06/05/20 09:59:26
瞬たんのあえぎ声カワイイんだろぉなぁ~ ハァハァ。
160:名無しさん@ピンキー
06/05/20 16:13:57
顔射されてキョトンな瞬たん
161:名無しさん@ピンキー
06/05/20 17:26:01
精液を飲みきれないで口からこぼしちゃう瞬たん
162:名無しさん@ピンキー
06/05/20 17:46:41
精液の匂いと味にむせちゃって涙目な瞬たん
163:名無しさん@ピンキー
06/05/20 18:00:33
飲みきれなくて「ごめんなさい、ごめんなさい…っ」とぽろぽろ泣きだしちゃう瞬たん
164:名無しさん@ピンキー
06/05/20 18:31:30
お仕置きにもう一回しゃぶれと命令されちゃう瞬たん
165:名無しさん@ピンキー
06/05/20 19:11:39
勃起したら、瞬のお口から離し、瞬のお尻のほうに注射します。
166:名無しさん@ピンキー
06/05/20 19:15:34
まだ精通来てない瞬たん
167:名無しさん@ピンキー
06/05/20 19:18:31
13歳だし精通くらいはきてるだろう。
オナニーはしているのか、しないで夢精しているのかは謎だけど。
168:名無しさん@ピンキー
06/05/20 19:36:26
肛門に指突っ込まれて前立腺を刺激されると強制的に射精させられるらしいよw
169:名無しさん@ピンキー
06/05/20 19:39:06
>>167
前スレより
「なんで一輝兄さんの夢を見ると白いものが出るんだろう?」
170:169
06/05/20 19:45:08
すまん、前々スレだった
敵にお尻の穴いじられて涙目な瞬たんハアハア
171:名無しさん@ピンキー
06/05/20 20:10:01
敵にお尻の前立腺のあたりを刺激されて悔しいって涙しながらも射精してしまう瞬たん
172:名無しさん@ピンキー
06/05/20 20:18:44
星矢あたりを人質に取られて、敵に凌辱される瞬たん
強制的に星矢のをしゃぶらされたり挿れられたりハアハア
173:名無しさん@ピンキー
06/05/20 20:21:59
前前スレにあったよ、それ。
星矢の変わりに氷河が人質にされた挙句、敵に輪姦される話ならどっかの家で見た。
174:名無しさん@ピンキー
06/05/20 20:23:16
当然氷河のをしゃぶらされながらお尻を掘られていました。
氷河瞬家、こんなとこのゴミネタパクんなw
175:名無しさん@ピンキー
06/05/20 20:36:43
いや、あれはあれでいい。ハァハァできればいいじゃん。
176:名無しさん@ピンキー
06/05/20 20:45:39
氷河は密かにラッキーとか思ってそうだ
精液まみれの瞬たんハアハア
何回もイかされて何人分もの精液浴びて、虚ろな目をして横たわる瞬たんハアハア
177:名無しさん@ピンキー
06/05/20 21:00:53
氷河瞬家は需要の割に供給が少ないんだから晒すな、ボケ!
瞬にしゃぶってもらえるなら氷河でも星矢でも内心ラッキーとか思うだろうね。
178:名無しさん@ピンキー
06/05/20 21:23:03
それより一輝瞬家は休耕地帯ばかりです
ありがとうございました
179:名無しさん@ピンキー
06/05/20 21:30:53
瞬たんは気高いのが好き
「汚い手で僕に触るな!!」とか強気なの
でも結局最後は犯されるw
180:名無しさん@ピンキー
06/05/20 21:36:10
>>179
萌えます、それ。
ただし相手を選びそうな。
結局強姦か瞬の弱いところを責めて和姦にもつれこむ訳でしょ?
181:名無しさん@ピンキー
06/05/20 21:57:50
どこかで見たネタだ。
家の話するとここの話題が似てくるからやめよ?
(実はもうした後なのだよ、その話題、>179さん)
182:名無しさん@ピンキー
06/05/20 21:59:56
家ネタNGだよ
183:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:03:56
強姦は大人数なら結構うまくいくと思う
犬みたいにハアハアされて嫌悪感で顔を背ける瞬たん
その後無理矢理べろちゅー突入でw
184:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:09:51
瞬たんは女の子より穴が1コ少ないから大人数だと一箇所に2本ぐらい同時にねじりこまないと間に合わない
185:179
06/05/20 22:10:40
すまそ、あんまりサイトとか回らんから知らんかった
186:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:14:08
白鳥鎖家、あんなに沢山あるのに不満なんだw
187:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:15:36
メンバー総取っ替えしてしまったようだし、既出の話題が出てもいいと思う
188:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:16:26
強姦は大人数なら輪姦といいます><
189:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:18:08
そーいやそーだったww
二輪挿し、強制手コキ、強制フェラ
これで4人だな。他なんかあるかな?
190:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:18:12
>>184
二本挿しはまんこでもきついのにアナルだと相当きついと思う。
淫乱設定の瞬たんなら可能かもしれないが。
191:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:19:56
強制手コキは右手と左手を使えば2人。
二輪挿しで2人、強制フェラで1人。
5人まで同時プレイ可能です。瞬たん。
192:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:21:42
ブロンズ1軍じゃ人数足りないね。
やっぱり黄金聖闘士に相手を頼むしかないね。
193:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:22:53
>>186
全然足りません><
おかず供給随時お願いします><
194:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:28:06
つか、相手なんかどーだっていい。
その辺の名も無い雑魚でも通行人でも良い。
195:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:29:19
相手はホームレス達を希望。
汚くて酒臭いホームレス達に輪姦される瞬が萌えです。
でもきっと誰かの地雷だと思います。
196:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:31:43
男娼窟や陰間茶屋で金で買われる身でもいい。
ここまでいっちゃうとパラレルだな・・・。
197:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:32:36
愛のあるセックスがいいです。厨ちゃん、肉便器設定と淫乱設定はイヤです。
198:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:35:08
あーそれいい。
瞬が敵に捕われた末に、なんかで鎖とかストームとかも使えなくなって売り飛ばされる瞬たん
最後はこのスレの住人に身請けされて幸せに暮らしました
199:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:35:29
聖闘士だからその辺の名も無い雑魚でも通行人だと無駄に力がある分誘い受けにしないといけないような
一般人じゃ聖闘士相手に強姦は無理だろうし
変な薬とか使うなら別だけど
200:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:37:17
島の男達の慰み者設定も忘れてはいけないよ、厨ちゃんw
201:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:38:15
身請けかぁ
オークションできそうだな
202:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:39:09
鎖とかストーム邪魔だよね、ブラックキグナスのときも私服でクロス着てないのに
いつのまにか鎖だけは持ってるし
役には立たなかった訳だが・・・
おまるの王子がストーカーしてなかったら瞬たんは事切れてたかもしれん
203:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:40:55
やっぱり仲間や女神を人質にとれるとか、それなりの力はある敵じゃないと強姦輪姦は叶わないだろうか。
204:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:41:22
オークションで高い値段で競り落とされる瞬たん
その後腹を改造され慰み者となる瞬たん
それなんて躯?
205:名無しさん@ピンキー
06/05/20 22:47:48
淫乱な瞬もいいけど、清らかな瞬も読みたい。人間とはわがままなものだな。
206:名無しさん@ピンキー
06/05/20 23:00:52
>203 ここではまだだけども
ハーデスならばできるだろう
実態もあることだし
207:名無しさん@ピンキー
06/05/20 23:03:41
>204
まちがえてニセモノ鑑定されたらどーしよ
クローンとか
208:名無しさん@ピンキー
06/05/20 23:06:32
瞬を競り落としたはずなのにエスメラルダちゃんが着たら困るな、正直
209:名無しさん@ピンキー
06/05/20 23:08:59
ハーデスに強姦される瞬の話は最低3回は読んだ
210:名無しさん@ピンキー
06/05/20 23:13:02
主人公がカフェで見初めた美少女を自分の理想の女に育て上げて妻にして、
でも妻はいろんなおのこを魅了して、妻はそれでも主人公に対して罪悪感茄子で、
主人公もそんな妻に益々溺れていく…って物語のタイトルはなんだったっけ?
それは「チジソの愛」じゃないか?
白鳥がカフェで見初めた糞りを自分の理想の女に育て上げて妻にして、
でも妻はいろんなおのこを魅了して、妻はそれでも白鳥に対して罪悪感茄子で、
白鳥もそんな妻に益々溺れていく…
211:名無しさん@ピンキー
06/05/20 23:14:31
糞り→瞬
白鳥→氷河
の変換位はして欲しかったw
212:名無しさん@ピンキー
06/05/20 23:22:20
難民が「チジン」で投下きぼんだってよ
語ってんじゃなく投下してみ
213:名無しさん@ピンキー
06/05/20 23:31:26
瞬を汚い名前で呼ぶ奴らのリクなど聞きたくない
どうせ何書いても貼られてpgrされるだけだろうし
214:名無しさん@ピンキー
06/05/20 23:39:58
痛々しい瞬たんが見たい
戦いで傷ついた体で敵に捕まり凌辱される瞬たん
俺は瞬たんを手当てする役
215:名無しさん@ピンキー
06/05/20 23:41:25
俺は傷ついた瞬たんの下の世話をする係を貰い!!
216:名無しさん@ピンキー
06/05/20 23:47:44
ちんちんがおっきしてきちゃう瞬たん
「やめてください!」いわても手コキする俺
217:名無しさん@ピンキー
06/05/20 23:52:58
>>214
陵辱されてるのかよ!じゃあ瞬たんのアナルにお薬を塗る係を頂きます
218:名無しさん@ピンキー
06/05/20 23:59:19
じゃあ俺は瞬たんを風呂に入れてあげよう
219:名無しさん@ピンキー
06/05/21 00:06:28
義務教育を受けていないだろう瞬たんにお勉強を教えてあげたいけど、
7歳以下で国境の是非や戦争の無益さについて語ってたので必要ないような気がしてきた
220:139
06/05/21 00:35:22
>>150->>152
うはww俺も参加してるwwww
しかも声フェチなのバレてるwwww
221:名無しさん@ピンキー
06/05/21 01:27:30
>213
つか、あんで終わりでいいんじゃない?
言いたい事言い切ったんだし~
ちゃんちゃん♪
>215~218;裏山っ! 撮影係りゲーット!!
みんなやさしいなあ
222:名無しさん@ピンキー
06/05/21 04:48:11
このスレも雑談方言ちらほら…w
223:名無しさん@ピンキー
06/05/21 05:25:24
_,. -─- ._
, ´ `ヽ
/ _,. - '丶、
7´ ,.´ / ,.'´ ヽ
/ / //,. ' /,.イ ',
{: /:.,'/ ,ィ;// | :.i i
Vi:.:ヘ.:/// !.:. .: i .: . !
{ハィ「 ー─-- !l::. .: i .::. .:. ; '
j lj ,.ヘ、 リ|:: .: : j .::.:.: .: :./:/
iノ じソ` ノ:.::_;ノ-‐-,::.:..:/ノ エッチ!
|ヽ ´ ̄ .;r' j::/´
ヽー( _//
\ _.  ̄ |イ─- 、
` ー┬… ´ `ヽ} ヽ
,. -┴─-- ..__/ :.. '、
_,. -‐'´ .: .:.::\
/ .: :.::. ヽ
/ :. .: .::.:. i
224:名無しさん@ピンキー
06/05/21 08:30:33
はいはい同属嫌悪同属嫌悪
225:名無しさん@ピンキー
06/05/21 10:38:01
巛彡彡ミミミミミ彡彡
巛巛巛巛巛巛巛彡彡
|::::::: i フッ
|:::::::: ⌒ ⌒ |
|::::: -・=- , (-・=- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| (6 ⌒ ) ・ ・)( ^ヽ /
| |. ┏━┓ | < はいはい同属嫌悪同属嫌悪
∧ | ┃ヽ三ノ ┃ | \
/\\ヽ ┗━┛ ノ \________
/ \ \ヽ. ── /|\ ノ7_,,, 、
(⌒、"⌒ソ⌒ヽ- イノ `、 ( ィ⌒ -'"",う
~''(_)(_)(_)(_)ソ-ィ ヽノ ,イ^
_ヽ /`、_, ィ/ ヽ Bs ヽ─/
/,ィ'"/ / `、 ) /
/ i
226:名無しさん@ピンキー
06/05/21 11:04:19
>>223
兄の目の前でレイプされた挙句殺された気分はいかがですか?
227:名無しさん@ピンキー
06/05/21 18:31:27
瞬の話しようぜ
228:名無しさん@ピンキー
06/05/21 20:35:03
URLリンク(www.takamin.com)
229:名無しさん@ピンキー
06/05/21 22:10:16
とりあえずありきたりな裸にエプロン姿で瞬タンにキッチンで料理を作ってもらいました
プリプリのお尻を後ろから眺めていたらガマンできなくなっちゃいました
料理に夢中の瞬タンに気づかれないように背後でシコシコ己を慰めてみましたがますますガマンの限界になっちゃいました
これはもう瞬タンのケツ穴を使わせてもらう以外おさまりがつかないとおもい
サラダ油をたっぷり自分に塗りつけるといきなり瞬タンを後ろから抱きしめて肛門をズッポリ貫いちゃいました
絶叫した瞬タンを串刺しのまま抱き上げて後ろのテーブルの上に移動させてのしかかりました
あとはズッボズッボ思う存分突き動かして極上のアナルで快感を堪能しましたよ
結局抜かずの5発を瞬タンの直腸内に吐き出してスッキリ爽やかな気分になりました
瞬タンご苦労!またたのむよ
230:名無しさん@ピンキー
06/05/21 22:19:23
新婚っぽくて仲睦まじいいい話ですね
231:名無しさん@ピンキー
06/05/21 23:11:37
なんか甘いもの食べたい気分だったから
風呂上がりの瞬たんをこれ幸いとテーブルの上に乗せて乳首とちんこにホイップクリームたっぷり塗っておいしくいただきました
って一輝兄さんが言ってた
232:名無しさん@ピンキー
06/05/21 23:16:36
兄さんってそういうプレイが好きだったのかww
233:名無しさん@ピンキー
06/05/21 23:25:37
NGワード アイスキャンディー挿入 一輝×瞬
「アイスキャンディーを買ってきたよ、にいさん」
風鈴の音が一風によってチリーンとなった。
「ああ、ありがとう」
甘いものには興味は無かったものの、瞬が暑い中、わざわざ外へ出かけて買ってきてくれた優しさを無碍にはできない。
「暑かったー」
畳の上で横になる一輝の頬にひんやりとするアイスの入ったビニール袋を押し付ける。
「瞬、冷たい」
「にいさんの分も勿論買っていますよ」
瞬は一輝の傍に体育座りをすると、汗を片手で拭った。
瞬はミルク味のアイスキャンディーの袋を開けるとしゃぶりついた。
「ところで買ってきてくれた物はアイスキャンディーだけか?」
「何か欲しいものでもありましたか?それにしても暑いですね・・・」
瞬の口に含んでいるアイスキャンディーはちょうどペニス位の太さで、舐めまわす様子が劣情をそそる。
実の弟にこのような感情を抱くのはおかしいと思いつつもその姿に見惚れてしまった。
「暑い言うな、余計暑くなる。心頭滅却すれば火もまた涼しというだろう」
瞬が無防備に魅惑する様に少し苛立ちを覚え、少し乱暴に言ったと思う。
瞬は瞬で渡されたビニール袋の中身を興味が無いのか覗こうともしない兄の様子にムッとして少し意地悪をしたいと思う心が働いた。
「氷河のところへ行ってくる」
瞬はビニール袋を片手に立ち上がろうとしたが、腕を掴まれ引き止められた。
「それは許さん」
「なんでですか?にいさんにはそんな権利はありません」
「氷河のところへ行ってどうするんだ?」
「身体全体を冷やしてもらうに決まっているでしょう!」
一輝は瞬の腕を力強く手繰り寄せると大きな胸で抱きすくめた。
「あまり俺を困らせるな」
「にいさん」
一輝は瞬の唇に情熱的な口づけを交わすと服を脱がせ始めた。
「ぼくは暑い中、余計に熱くなるようなことはあまりしたくはないのですが」
「すぐに良くなる」
一輝の口づけは瞬の乳首、首元、耳たぶと性感帯を狙うように注がれ、いつしか瞬はなすがままに身を任せた。
左手で瞬を抱きかかえながら、右手でアナルを慣らすように解きほぐす。
瞬の吐息が甘いものへと変わり、一輝はその変化に満足をした。
234:名無しさん@ピンキー
06/05/21 23:28:15
一輝は少し解け始めたアイスキャンディを手に取ると歯と右手で器用にビニール袋を剥がし、瞬のアナルに近づけた。
冷気が伝わり身を震わせた。
「やめてください!にいさん」
何をされるのかいち早く理解した瞬は一輝の腕から逃れようとするが体躯差のためなかなか叶わない。
両腕で必死に抵抗するものの一輝はさらに一層力強く抱きしめる。
「氷河のところへ行くよりも確実に涼しくなる」
「そういう意味じゃなくて」
「立ちながらこういうことをするのが嫌だというのならば今すぐ布団の処まで移動するが」
「そういう意味でもありません」
「だったら立ったままするぞ」
「やめてください!にいさん」
抵抗も虚しく、一輝の右手に持っていたアイスキャンディーは瞬のアナルへと再度近づけられた。
「冷たい」
「暑いのか冷たいのかはっきりした方がいい」
一輝は少し意地悪そうに微笑むと瞬の少し困ったような視線とぶつかり合った。
一輝は先ほど柔らかく準備をした瞬のアナルに当てるとそのまま無理に挿入をした。
「うっ・・・あっ・・・」
瞬の冷たさに硬直した身体に押し進めると少し非難めいた声を漏らした。
一輝はおかまいなしに左腕で瞬を抱きとめながら右手に持ったアイスキャンディーの棒を上下に動かす。
「冷たくて気持ちいいだろう?」
「・・・にいさんのバカ」
「この体位だと挿入部分が見えないんだが」
「あまり意地悪なことばかり言わないで下さい」
瞬は涙目で訴えるものの、左手で軽々と抱きかかえられると布団の上に移動させられた。
「悩ましい声を俺だけに聞かせてくれ」
「にいさん・・・こんなの嫌です」
瞬は涙目で現状を素直に訴えた。
「俺が聞きたい言葉じゃないな、それは」
瞬を背中からゆっくりと布団に下ろすと浮いた足を一輝の肩にかけた。
熱で軟らかくなったアイスキャンディーを再び最奥へと押しのける。
「あっ・・・」
「白いアイスキャンディが溶け出して、腿を伝う様はなかなかエロティックだな」
235:名無しさん@ピンキー
06/05/21 23:29:33
NGワード アイスキャンディーを産み落とす アイスキャンディーが少しずつアナルから迫り出してくる
「にいさんお尻が冷たい、もうこんなの嫌です」
「じゃあ手を使わずに出してみろ」
「え?」
一輝の予想外の答えに目を丸くした。
「どういう意味ですか?」
「おなかに力をいれてアイスキャンディを出すんだ」
ようやく意味を理解した瞬は一輝のふざけた提案を放棄したかったが、両手をがっちりと掴まれてしまいそれも叶わない。
「嫌です、絶対に嫌です」
「俺は瞬がアイスキャンディを産み落とすところがみたい」
「そんな恥ずかしいことできません」
「じゃあアイスキャンディーが瞬の熱で解けきるまで待て」
「にいさんの意地悪」
既に冷たさで下半身の感覚が鈍ってきていた。
一輝は瞬の乳首を甘く噛み締める。
「あっ・・・にいさん、ぼくが悪かったです。もう意地悪なことはいいません、だから抜いて下さい」
「瞬、俺はお前がアイスキャンディーを産むところが見たいだけだ」
一輝は真摯な眼差しで瞬を見つめつづける。諦めたかのように瞬は腕の力を抜いた。
「にいさんのバカ・・・今回だけですよ」
瞬は顔を赤らめると、お腹に力を入れるとアイスキャンディーが少しずつアナルから迫り出してくる。
一輝はその姿態に食い入った。
「そんなに見ないで!」
「もう二度としてくれないんだろ?」
「恥ずかしい、にいさんの頼みじゃなかったらこんなことしないんだから」
「なんかいったか?」
「にいさんのバカ」
瞬は舌をベーッと出して悪態をついた。一輝は瞬の頭をくしゃくしゃ撫でた。
「布団アイスで汚しちゃったね」
「シーツを洗えば済むだけの話だ」
一輝がシーツを外そうとすると瞬の手がそれを諌めた。
「寒いです」
「じゃあ今度は身体が熱くなることをしようか」
「にいさん」
瞬は一輝の肩にもたれて甘える仕草をとった。
236:名無しさん@ピンキー
06/05/22 00:09:42
瞬たん味のアイスキャンディ…やぱーい! ちゅるちゅる食べたい
237:名無しさん@ピンキー
06/05/22 00:50:42
ウンコ味のアイスキャンディーとも言う
238:名無しさん@ピンキー
06/05/22 03:02:45
白いアイスが茶色くなって出てくんのカヨw
239:名無しさん@ピンキー
06/05/22 03:32:58
直腸温度を急激に下げるとショック死しますよ、と
医療関係者からひとこと言っておきますね。
ま、それもいいかもねw 屍姦マンセー
240:名無しさん@ピンキー
06/05/22 04:00:32
直腸は危ないんだよな。
吸収早いし。
241:名無しさん@ピンキー
06/05/22 09:06:18
直腸温度を急激に下がってショック死する瞬たんでも萌える
すまん、他のスレ住民よ・・・
242:名無しさん@ピンキー
06/05/22 09:32:57
ま、そこは聖闘士だから
急激に下がって死にかかっても誰かが自分の入れて
直接小宇宙であっためればおkなんでは?
仲間>>241
243:名無しさん@ピンキー
06/05/22 09:47:15
>>242
の意見に同意。
冷凍氷河の解凍だって普通の人だとショック死するというし、
聖闘士だしコスモがあるから大抵のことではほぼ大丈夫だと思う。
244:名無しさん@ピンキー
06/05/22 10:15:53
昔の本では瞬たんには自然治癒能力があるって設定の話が多かった…幼いながらも あんだけかわいかったらいろんなヒトにアイタタなことされるし 良かったぁ~とかおもてた…。アホでつね
245:名無しさん@ピンキー
06/05/22 15:17:12
自然治癒能力って
肛門裂傷予防とか性病予防になるの?
246:名無しさん@ピンキー
06/05/22 16:42:30
肛門裂けても治りが早いとか…なんとか…だった気がする
247:名無しさん@ピンキー
06/05/22 16:52:19
確かに切れ痔を長く患う瞬たんは可哀相かも。肛門裂傷の治りが早い設定は今でも活かして欲しいテンプレ。
248:名無しさん@ピンキー
06/05/22 19:11:18
なんか久しぶりにミロ×瞬が読みたくなった…職人さんこないかな
249:名無しさん@ピンキー
06/05/22 20:53:28
NGワード 一輝×瞬 シャカ×瞬
シャカはアテナに招かれ、単身城戸邸を訪問した。
アテナとの話は正直面白そうなものではなかったが、シャカにはある目的があった。
一輝との再会である。
それだけを楽しみに、はるばるアテナの元へと旅立った。
青銅聖闘士の餓鬼たちが仲良くしている様を目にしても、自然と視線は一輝へと注いでしまう。
そんなシャカの無遠慮な行為に瞬は内心面白くない様子であった。
瞬は一輝の腕に抱きつくと自分の物だと言わんばかりに甘えた。
シャカが眉をしかめるとそれが愉快だったのか、調子に乗って瞬は一輝の肩にもたれかかった。
そんな風にして、シャカと瞬の間で静かな冷戦が始まって数日後。
シャカは広大な城戸邸の庭を散策しているとずっと探していた一輝の姿を目にした。
声をかけようとしたものの、一輝は椅子に座っている瞬の髪を梳きながら何か会話を楽しんでいるように見える。
外見をはばからず、一輝は瞬を後ろから抱きすくめると、唇に唇を重ねた。
ここまでだったら海外育ちが長かった仲の良すぎる兄弟だとも思えたかもしれない。
長い口づけを交わした後、一輝は瞬の上に圧し掛かると、瞬の上着のボタンを外し始めて乳首にそっとキスをした。
瞬の身体に何度も唇を這わしながら、一輝自身も服を乱暴に脱ぎ捨てた。
一輝は瞬の身体を分け入り、二人は身体を一つにさせていた。
甘い息遣いが双方から漏れ始めると、それを合図に喘ぎ声は少しずつ高まる。
日に焼けた精悍な肌と乳白色の引き締まった肌が睦み合っている様が目に焼き付いて離れない。
シャカは苛立ちを覚えながら気づかれぬようにそっと二人を後にした。
250:名無しさん@ピンキー
06/05/22 20:54:00
その晩のこと。真夜中だというのに昼間の情景が災いしてかなかなか寝付くことができない。
シャカは下半身に熱い憤りを覚えた。
そんな時、ドアをノックする音が聞える。
「今晩は暇ですか?」
瞬はシャカの泊まっている客室に赴いた。薄着しか羽織っていない。
シャカは目を細め、急な来訪者を訝しがりながらも部屋に入れることを許した。
「夜伽でもしてくれるというのかね?こんな深夜にやってくるとは少々行儀が悪いな!」
「ぼくの一身上のお願いで来ました」
瞬は有無を言わさずドアの鍵を閉めると、シャカの目の前で薄物の夜着をスルリと脱ぐと白い肌を露にさせた。
瞬は眼を熱く潤ませてシャカの身体に身を投じて誘惑をする。
「抱いてください」
「ちょうどいい」
瞬は身をすくませる。
「羽根でも生えているのかな?聖闘士にしては軽すぎる身体だ」
シャカは瞬を軽く抱きかかえるとベッドに降ろした。
ベッドのスプリングラーで瞬の身体は跳ね上がる。
シャカにとって、瞬はある時は恋敵、今は都合の良い手ごろな慰み者にしか見えなかった。
それでも瞬にとっては兄への気持ちを断ち切らせたくて必死な想いで来たに違いない。
シャカは瞬の身体に愛撫を始めた。
瞬の身が震えているのが伝わってくる。
シャカの心に珍しく迷いが生じた。
「わたしは愛していない者を抱くほど落ちぶれてはいない、気が変わらぬ内にさっさと去りたまえ!」
「ぼくはあなたを愛しているんです」
「わたしにそんな見え透いた嘘が通じるとでも思うのかね?」
少し間を置いた後、
「いいえ、でもあなたを愛しているのは嘘ではありません」
と力なく瞬は答えた。
その答えはシャカの怒りの導火線に火をつけた。
そもそも恋敵である瞬が自分の物になるのも良いと考えるようになった。
シャカは瞬の身体が軋むほど強く抱きしめた。
251:名無しさん@ピンキー
06/05/22 20:54:34
愛が仲介しなくてもセックスはできることに気づいたのはいつであったか。
シャカは瞬も同じことを考えているのかもしれないと思うと、苦笑いをした。
瞬はシャカの兄への恋心を逸らすためだけにこの身の貞操を捧げることにはさほど抵抗を覚えていないように見えた。
このようなセックスもたまには良いかもしれない。
二人は口づけもしないまま、身体を絡めあった。
白い肌と白い肌が夜の月明かりに青白く反射する。
シャカの大きく勃起したペニスに瞬は馬乗りに体重をかけ、自ら身体の中へと導いた。
入れる準備はしていなかったので痛みばかりを覚えるのか瞬は冷や汗をかいている。
涙も苦痛のためか悦びのためか哀しみのためか流していたかもしれない。
シャカは弱者に対する慈悲の心を持たない。
自身の快楽のため身体を乱高下させると瞬は静かに呻く。
「気持ちいいかね?」
「うっ・・・はい」
「嘘ばかりを言う、少し地獄を見てもらうぞ」
「あっ・・・うっ・・・覚悟の上です」
「バカな子だ」
「あぁっ・・・」
繋がった身体の一部が燃えるように熱い。
シャカは瞬の身体に溺れてしまう前に、さっさと性行為を終わらせようと決めた。
それは一方的で相手を思いやるセックスでは無かったが、瞬のためにも早く終わらせてあげたほうが優しさであるとも思えた。
シャカは激しく何度も何度も身体を突き上げると、瞬はその都度、快楽を交えた息を漏らす。
愛していない男とのセックスにも感じてしまう瞬に対して軽蔑を覚えた。
それと同時に憧憬した。
同じ男を愛した人間同士何かしら通じ合うものはあったのかもしれないと思う。
似た者同士なのかもしれない。
情けや憐憫だけではない何かが瞬に対して芽生えた気がした。
ただその何かがシャカにはすぐには理解できなかった。
瞬の一層甲高い声が部屋に響き渡る。
これも愛の一つに違いないと気づいた時にはお互い熱い液を迸った後だった。
252:名無しさん@ピンキー
06/05/22 20:55:07
少し酷くしすぎてしまった気がする。
事実、しばらくの間、瞬は身体を繋げたまま気を放してしまっていた。
シャカは瞬を抱え上げると、それまでの行為に詫びるように優しく横たわらせた。
瞬の瞳に正気が宿るまでの間、添い寝をしながら身体を優しく何度も撫で上げた。
可愛らしい瞬の容姿こそ、乙女座の自分よりも乙女の言葉が似合う気がした。
お世辞ではなく素直な感想からである。
「日本にいらっしゃってから、ずっとにいさんのことばかり見ていましたよね」
優しそうに微笑みながら、突然切り出した瞬の言葉に少し戸惑う。
「そうだ、だがきみも一輝のことばかりを見ていた」
瞬は身を起こし、薄い生地の服の袖に腕を通しながら呟いた。
「ぼくとにいさんが抱き合ってキスしていたのも見てましたよね?」
「そうだ、きみは気付いていたのかね?趣味が悪い」
「ぼくとにいさんがセックスしているところも?」
瞬が少し得意げに一輝のことを話すのが癪に障る。
シャカは苦虫を噛み潰したような顔をした後、淡々と言葉を紡いだ。
「一輝の弟は一輝よりも良い声で啼く」
「え?」
「一輝の弟は一輝と同じ位、抱くと気持ちの良い身体をしている」
瞬は顔を青褪めさせた。
すぐさま、瞬はシャカの顔面にめがけて拳を振りあげた。
シャカはわざと瞬のパンチを避けなかった。
唇が切れたのか血の味がする。
「最低です!」
「兄弟して私の棒兄弟になったことにかね?」
瞬はキッと睨んでもう一度殴ろうとしたが、次は軽々と拳を受け止められてしまった。
「にいさんがあなたに抱かれたことがあるとは知りませんでした」
「そうだ、だがきみは聞いてこなかった」
「ぼくとあなたはにいさんが好きで、あなたとだったらもしかしたら解り合えると思っていました」
「勘違いも甚だしい」
「ぼくはにいさんが好きで、にいさんが好きなシャカを好きになろうと思うことは間違っていました」
「なに?」
「ぼくはにいさんがあなたと既に親密な仲になっているのを知ってたらこんなことはしなかった・・・」
瞬の涙が両目いっぱいに零れ落ちた。
「きみは兄の身代わりに例のサクリファイスの精神から私に身を捧げただけだと思っていた」
「ぼくはそんなに軽軽しく人に抱かれたいって思ったことはありません」
シャカは瞬を抱き寄せると、優しくて苦い別れの口付けを交わした。
253:名無しさん@ピンキー
06/05/22 21:45:06
瞬たんカワイソス(つд`)だがGJ!!
あれも愛、これも愛、たぶん愛、きっと愛だな
254:名無しさん@ピンキー
06/05/22 21:57:16
デバカメ・シャカ瞬ーっ職人さんありがとう m(__)m
255:ひりゅう
06/05/23 07:37:41
【渚の香りのそばで】
初夏の香りが漂う7月。雲一つない青い空。照りつける太陽の光が海に反射してキラキラと輝いている。
ブロロロロッ!海添いの幹線道路を一台のサーフが走っていた。時折、中央斜線ギリギリをタイヤで踏んだり、蛇行運転を見せながら。
道路交通法違反で、十分パトカーに止められそうな車の上空を海カモメが飛んでいく。
「だから、俺が運転するっていったんだよ!」車内に怒声が響き渡る。後部座席からの声を運転主は無視して、アクセルを踏み込んだ。
「イデッ!」突然急発進されてその人物は頭をシートにぶつけた。「てんめぇ…いい加減にしろ!一輝、さっきから危ない運転繰り返しやがって。」
両手で広げられるくらいの地図(ここらへんのものだろう)をクルクルと丸めてポカッ!と一輝の頭を叩いた。
「何が運転してやるから貴様達はゆっくり寝てろだ、このペーパ野郎!道は間違えるわ、衝突しそうになるわ、寝むれる訳ねえだろがっ」
バックミラーの位置を少しかえて、映りこんだ星矢を睨んで一輝は言った「フン、これくらいの刺激にも耐えれないでどうする。それでも男か、情けない。」
「いらねーよ、ドライブに刺激なんて!紫龍お前もなんとか言ってやれっ!」
「…うぅ…ドライブイン寄ってくれ」途中で食べたマ○クの紙袋をもったまま、紫龍がシートの間から顔を出した。
「なんだ、貴様、車酔いか、鍛えてる割にはたいした事ないな。外を見ろ、あの透き通るような海を見ていれば、酔いなんて一発で直るぞ、ワッハッハッ」
高々に笑い声を上げながら、一輝の運転する車はカーブを差し掛かかった、しかし大きく膨らみすぎて、対向斜線へとはみ出してしまった。
ブーーーー!!その前からトラックがクラクションを慣らしながら、走ってくる。サーフはそれを絶妙なタイミングでかわした。「バカヤローー!」トラックの運転手の罵声がすれ違いざまに聞こえた。
車内は静まりかえっていた。「てめぇ…わざとやってやがるな。」油汗をかいた星矢が、歯軋りしながら言った。
「ウププププ…」紫龍は紙袋に顔を突っ込んで動かなくなった。「わーい…綺麗な海だなぁ。」
そんな騒ぎにまるで気付いてないかのように助手席の瞬は窓から身を乗り出してはしゃいでいた。
256:名無しさん@ピンキー
06/05/23 08:01:23
「あんまり窓から顔だしてると危ないぞ、瞬」チラリと瞬を見やって兄の一輝が注意する。
「瞬は平気なのか?この兄貴の運転」前屈みになった紫龍の背中をさすりながら星矢が聞いた。
「うん。慣れてるから。全然大丈夫。兄さん、意外と運転うまいよ」「さすが俺の弟。貴様らとは出来が違うな。ハッハッハッ」
瞬の頭を撫でながら一輝が声高らかに笑った。「はぁ…もういいよ。好きにしちゃえ。」半ば呆れた星矢がため息をついた。
そんなやりとりを無視して窓からの景色をじっと見ている男がいた。
「海か。」方肘を窓枠でついて、氷河は一言呟いた。故郷シベリアに帰国し、母親の募石に花を手向け、日本に帰ってきた。
いつもの4人が空港まで迎えに来てた時はさすがに照れたが、休む暇なく「さぁ!海でもいくかぁ」と車に乗せられた。
歓迎じゃなくてただの人数合わせな気もしたが。おきまりのバカ騒ぎもしばらく見てないと淋しかった。
氷河は、瞳だけを動かし、助手席を見た。バックシートでむろん顔は見れないが。ピョコンとぬいぐるみの耳が突き出て見えている。
瞬が抱いているものだ。ここにくるまでに立ち寄ったゲームセンターで、氷河が取ったものだった。
しかも、瞬を除く三人が必死になってやれども、景品はいっこうに手に入らず見兼ねた氷河が1回でゲットしとしまったという、オチまでついていた。
聖矢が、地図を広げ場所を確認する。「もう少ししたら海岸につくさ、そこでバーベキューだ」
まずい肉はいらないぜ。心の中で思いながら。氷河は、夏風を浴びながら海を見続けた。
257:名無しさん@ピンキー
06/05/23 08:13:34
「ふぇー食った食った。」星矢が腹をなでながら、仰向けに転がった。手ごろな海岸で車を止め、5人はバーベキューを食べていた。
「まだ残ってるぞ。食え」一輝が肉をトングで挾んで星矢の顔に近付ける。「ずぁぁー!アツッ!いらねえって言ってるだろうがっ!」
星矢が飛び跳ねて一輝に脳天チョップをお見舞いしていた。少し離れた場所で紫龍、氷河、瞬が肉を食べていた。
車酔いした紫龍は最初苦しそうな顔だったが、今はすっかりよくなっていた。「うむ。美味だな。」紫龍が器用に箸で焼そばを絡め取って口に運んだ。
「ほんとにー?僕も食べる」瞬が紫龍のソバを箸で一本つまんで、ツルツルと口に入れた。
「【モグモグ】うーん。おいしぃ」嬉しそうな顔をして瞬がVサインをした。
「あんまり食い過ぎたら、今度は鼻からでるぜ。帰りに」氷河が言うと、
紫龍が「うむ。帰りは聖矢に運転してもらわないと!」一輝の運転を阻止せんとばかりに紫龍の目は燃えていた。
やれやれ。千日戦争にならない事をいのるよ。氷河は、ビールを飲み干し苦笑いした。
258:名無しさん@ピンキー
06/05/23 08:38:14
中央斜線
寝むれる
方肘
募石
それ以前に「てにをは」からもう一度小学校で勉強してきてね、おばさん
おばさんの文章、癖があるから身バレしやすいよ
259:名無しさん@ピンキー
06/05/23 08:38:13
押し寄せては引いていく波の音だけが聞こえてくる海岸。時刻はすでに0時を過ぎていた。
「みーんな寝ちゃったね」ぬいぐるみを抱き抱えた瞬が助手席の窓から外を見て言った。
海岸に敷かれたシートに一輝紫龍星矢が三人転がって寝ていた。「仲のよい事で。」運転席に座っていた氷河がフン、と鼻で笑った。
二人は車内で休んでいた、じゃりじゃりした砂場の感触は好きではないらしい。「おまえは寝ないのか?」「うん、なんだかまだ寝付けなくて。氷河は?」
「まだ眠くないな、時差ボケってやつだ」「そうなんだ。一緒だね」瞬がこちらを向いて笑った。「…」「氷河、どうしたの?黙って」
月明かりに照らされて瞬の顔がはっきりと見える。つぶらな瞳に小さな唇。艶のある髪に柔らかでさわりごこちのよさそうな頬。時折瞬を見ていると、押さえきれない衝動が沸き上がる。
「楽しいか?」氷河は自らの動揺を悟られないように、聞いてみた。「えっ、うん!すごく楽しい」「そうか。」「氷河は楽しい?」「んっ?ああ、楽しいさ」
お前がいるからだ、とは言えないが。瞬の満面の笑みをみていると、どうしようもなく抱き締めてしまいたくなる。「そうだ、瞬見てみろ。」氷河はサンルーフのスイッチを押した。
上部が開かれて夜空が広がった。「うぁー綺麗」「こうすればもっとよく見えるぜ」氷河は助手席のシートを倒した。仰向けになった瞬の傍らにつき一緒に空を見上げると、いくつもの星が輝いていた。
「いいなぁ、あの星はなんだろう?」「あれはへびつかい座だな、あっちはさそり座だ。」「氷河詳しいね」「ちよっと知ってるだけだ」
時間がゆっくりと過ぎていく、このまま二人で眺めていられたら、どれ程幸せだろう。氷河は思った。瞬の事を考えれば考える程、伝えられない想いがぐいぐいと胸を締め付ける。
目と鼻の先にいる瞬の唇を、ひとおもいに奪ってしまいたい。握りしめた拳に力が入った。「瞬」「なあに?氷河」瞬の可愛らしい声が耳に入ってくる。
「瞬…」氷河は瞬の唇を強引に奪った。ブルルッ瞬の体が激しく震えて、細い腕が氷河の両肩を掴み、引き剥がそうとした。
それでも氷河はおかまいなしに無理矢理舌を絡ませ、ディープキスに移行する。瞬の唇の端から、唾液が漏れていく。氷河はようやく唇を解放した。
瞬が泣きだしそうになっていた。あまりの事に動転しているようだった。
260:名無しさん@ピンキー
06/05/23 08:50:37
>>258
ゴメンナサィ。文才なくって。
あと、おばさんじゃないです。
261:名無しさん@ピンキー
06/05/23 09:10:08
楽しんでるのもいるよー
ほのぼのしてていいなぁ
2chで誤字脱字はry
262:名無しさん@ピンキー
06/05/23 09:16:51
>>261
なんていうか。瞬好きなんです。姉さんが漫画とビデオ持ってて、はまっちゃって。
参加したいです、職人さんみたいにはなれないけど‥orz
263:名無しさん@ピンキー
06/05/23 09:24:57
ほのぼの系スキー!続き楽しみだよ!挙げ足ばっか取るヒトがおばなんじゃない?いちいちきもい…絶対 ブサだな!
264:名無しさん@ピンキー
06/05/23 09:33:49
>>263
ありがとうございます。すごく嬉しいです。
妄想癖の中学生レベルだけど。せめて、誰かに楽しんで読んでもらえると嬉しいです。
瞬君を通じていろんな人に会える事が嬉しかったりもします。
なのでもう少し続きを。
265:名無しさん@ピンキー
06/05/23 09:49:42
「やっ、やだぁ!氷河、何するんだっ」立ち上がろうとする瞬を抑えつけ、口を右手で塞いだ。
「…うぅん、うう…っ」両足だけをジタバタさせながら瞬はもがいた。そんな状況でもぬいぐるみは掴んで離そうとしなかった。
黄色の太ったクマが必死になっている自分を笑ってるみたいで氷河はいらついた。
俺よりクマが大事なのかよ!?「貸せ!瞬!」氷河は瞬からクマを引き剥がそうとした。瞬が必死に抵抗する。
しかし力勝負では氷河に勝てるはずがない。程なくクマを氷河は奪い取った。「嫌だっ!返してっ!」塞がれていた手から逃れた瞬が叫んだ。
車内の喧騒にも外の三人は気付かず眠っていた。これ以上騒がれてもまずい。氷河は瞬の両頬を片手で乱暴に掴んだ。
瞬の震えが氷河にも伝わった。「いいか…少し黙ってろ。じゃないと…このクマがこうなるぜ」そう言うと、ぬいぐるみに冷気を送りこんだ。
ぬいぐるみから僅かに霧が発生し羽毛の先端が、白く凍り付いていく。瞬の瞳が大きく見開かれた後、
大粒の涙がポロポロと流れ始めた。雫が頬を伝い氷河の指に付いた。「瞬。俺の気持ちが分からないか?」もどかしかった、同性であるという理由だけで、愛せないなどと。
認めたくなかった。瞬が望むなら命すら投げ出せる。故郷の母にも伝えた瞬への想い。いつか、二人でシベリアの地へ渡りたい。
だが瞬はブルブルとクビを横に振った。「クッ」 無論分かるわけないか…こんな事してまで。後悔の念にかられそうになった。
だが、もう後戻りできない。氷河は心を掻き毟られるような苦しみを感じたが、それを無理にはねのけるように瞬を睨んだ。
「いいか。俺の言う事を聞け。そしたらクマ返してやる」暫らくして、瞬がコクリとこうべを垂れた。
266:名無しさん@ピンキー
06/05/23 10:02:02
「よし。いい子だ。」氷河はズボンを下ろし、瞬の前に突き出した。
瞬が後ろに下がろうとしたので、頭を掴み顔を股に押し当てる。「ううぅ」言葉にならない声を上げて瞬が目をつぶる。
「ダメだ。しっかり見ろ」氷河は、ぬいぐるみの首元を軽く締め上げた。「辞めてぇ…見るからぁ」まるで命あるものを凌辱されているかのようにクマを心配そうに見た。
その後おそるおそる氷河の命令に従う。瞬に見られて、より一段と反り上がるのを感じた。もちろんそれが、どんな時になるのか瞬も分かっていた。
もう子供じゃない。ただ他人のそれを見たのは初めてだった。「どうだ?瞬」「…やっ」「嫌じゃない、なんでこうなってるか分かるか?」「そんなの…」
「瞬が好きなんだ。だから…」氷河は肉棒を瞬の口に強引に突っ込んだ。「…ウブッ!」瞬の細い両腕が、太ももを掴み、僅かな抵抗を試みるが。お構いなしに氷河は腰を動かした。
「ムブッ…ウッ…ゲホッ」たまらず瞬が口から、ネバネバした胃液を盛らす。これ以上乱暴にしたら、シートは本格的に汚れるだろう。
氷河は、瞬の口を解放した。「はぁはぁ…ごほっ」苦しそうに、もう鼻水だか涙か分からないくらいに顔を濡らし泣いていた。
267:名無しさん@ピンキー
06/05/23 10:19:04
「さぁ、瞬。俺も無茶はあまりしたくない。お前がしてくれ。優しく」
覚悟を決めたのか、瞬がゆっくりとビクビクとみなぎるソレを舐め始めた。
たどたどしい舌の動きが、氷河を強く刺激する。「そうだ、口に含んで手と顎を使え」
口に入れると手でしごきながら顎を上下に動かし始めた。今や瞬は氷河のなすがままだった。
支配の中での悦楽行為がいつまでも続く。愛とは全然違う、憎悪漂う自分を止められない。
夜空に漂う星を見て氷河は憎々しげに笑った。
下半身の強烈な躍動を感じる。絶頂はすぐそこまできていた。「…はぁはぁ…し…瞬。イクぞ。おまえの…口の中にっ」
氷河が瞬の髪の毛を強く掴んだ。その瞬間濃厚な白濁は瞬の口内へとそそぎこまれた。
「うっ…うぶっ…ゲホッ…ゲホッ…」たまらず瞬がドアを開けて砂浜へ嘔吐する。暫らくの間瞬は吐き続けていた。涙も一緒に。
「す…すまない。瞬」正気に戻った氷河がぬいぐるみを差し出すと、それを引ったくって瞬が背中を向けた。
「瞬…」かける言葉など見つからなかった。ひどいことをしてしまった。兄貴にばれたら、殺されるだろう。友情もなくなった。
うなだれる氷河の耳に瞬の声が聞こえてきた。「…ぬいぐるみ」「えっ」「大事なぬいぐるみ、グスッ…なんだよ。氷河がくれた。僕の…宝物…なんだ」「!?」
そういって瞬は走って海岸へと消えてしまった。車から下りた氷河は砂浜を殴った。
沢山の砂の粒が静かに舞い上がる。クソッ!俺は!クソッ! 心の中で叫びながら、殴り続けた。
268:名無しさん@ピンキー
06/05/23 10:42:45
太陽がキラキラとサーフを照らしていた。「右側。信号赤だぞ!」「一輝、迷ったら地図だ。忘れるな」
相変わらずの危険運転を続ける一輝を星矢と紫龍がナビゲートしていた。難航すると思われた。
本日のドライバーはジャンケンであっけなく一輝に決まった。抗議しようにも、正正堂堂(ジャンケンだが)の勝負の前ではさすがの紫龍も何も言えず。
2日続けて体験する事になってしまったのだ。しかし紫龍は昨日のようにならなかった。本人曰く、同じ車酔いは二度と通用しない。らしい。
氷河は窓際でずっと黙っていた。瞬が車に帰ってきた時も、寝た振りをして誤魔化した。その後一睡もできなかった。
助手席の瞬は黙って、何も喋らない。それがよけい氷河を苦しめた。「あれれ、氷河さん。今日はいつにもましてクールですな」
茶化すように星矢が話かけてきた。「いや、その。時差ボケで。疲れてる」そう言い返すのが精一杯だった。
「ふーん。そっか」いつもの皮肉たっぷりの台詞でも期待してたのか、それ以上星矢は何も言わなかった。悪いが今はそれどころじゃない。
269:名無しさん@ピンキー
06/05/23 10:55:44
「晩飯なんか食ってくか。貴様ら何がいい?」リーダーシップをとっている一輝が皆に聞いた。
「そうだな、俺はラーメン」星矢が最初に答えると、「俺はできれば中華だ」紫龍が次に答えた。「氷河、お前は何か希望は?」
紫龍が聞いてきた。窓からの風で長髪がサラサラと揺れている。「ああ…じゃあ。パスタ…かな」食欲もないのだが、適当に答えた。
「決まらんなぁ、貴様らだけだと。瞬。おまえは何がいい。」「…僕は」瞬の声が聞こえる。もうこの声も聞けなくなるだろう。氷河は思った。
「パスタ料理がいぃ」「えっ!?」氷河が瞬を見た。瞬もこっちを見ていた、ニコリと笑って。
「決まりだな。パスタに決定だ」一輝がパチンと指を鳴らした。
「ちぇっ。あいつ。絶対弟の食べたい所にするつもりだったぜ」聖矢の愚痴すら耳には入らなかった。許してくれるのか?俺を。
そう思っていたら。瞬が少しだけ舌を出してアカンベーをした。…ハハハ。そう簡単には無理か。償いきれるものではないかもしれない。
でも俺はこれからもお前を見続ける、そしていつか許される日がきたら。今度ははっきりと想いを伝えるよ。強い決意が安心感も与えてくれた。
今になってようやくひどい眠気が襲ってきた。悪い…寝る…着いたら…起こしてくれ。。。瞬
氷河は目を閉じた。夏も悪くないな。ぼんやりそう思った。終
270:りゅうひ
06/05/23 10:58:53
職人さんをしっかりROMって勉強します。
もう少しおもしろいのが書けるように。連レス失礼しました。
271:名無しさん@ピンキー
06/05/23 11:06:21
ほのぼのしてて和んだよ。
ただ、次からは一回メモ帳で打って、推敲してたら投稿するのをオススメしておく。
272:名無しさん@ピンキー
06/05/23 11:08:31
かわいいお話で良かったよ!また書いて欲しい~氷×瞬マンセー!
273:名無しさん@ピンキー
06/05/23 11:10:08
最近瞬タンがカワイソスなSS多かったから 逆に萌えた!有難う。
274:名無しさん@ピンキー
06/05/23 11:13:44
次はぜひとも白鳥さんを鎖姫の中で逝かせてあげてくらさい…。 充分 職人さん!
275:ひりゅう
06/05/23 12:22:27
>271 272 273 274 さん
ありがとうございます。これからも瞬君ファンとして頑張っていきます。
今後ともよろしくお願いします。
276:名無しさん@ピンキー
06/05/23 15:31:24
NGワード ミロ×瞬 ナンパ
天気はいいし、ポカポカと温かい絶好の行楽日和。春の日差しは長袖か半袖かどちらを羽織ればいいのか悩ませる。
城戸邸で兄のことを思案し続けている瞬に対して、外へ行って気晴らしをして来いと星矢の助言に従がったものの、したいことは特になかった。
とりあえず大きな街へ出てブラブラしようと、ホームに最初に入って来た列車に乗り込んだ。
しかし、実際出かけてはみたものの、兄の姿の面影のある人を見ては振り返って、一々確認してしまう自分の不甲斐無さに打ちひしがれた。
「熱い視線で男漁りか?誘っているのか?」
少しだけ兄に似ているようにも見えた男は瞬の腕を掴み上げると耳元に息を吹きかけながら囁く。
「違います、人違いでした」
瞬は声を張り上げ、男の腕を振り払った。
「こんなことなら一人で出かけるんじゃなかった」
瞬は一人で喫茶店やレストランに入る度胸も無く、ただ大通りを歩いては兄に似合いそうな服が大きな窓に飾ってある店の前で立ち止まる。
瞬は見知らぬ街を散策しては、当ても無く時間だけが過ぎていった。
太陽はいつしか西のほうへ傾き、夕日が綺麗だったのもわずかの間で、夜の帳が下りた。
いつしか大通りから淋しげな人通りもない細々とした裏通りに入ってしまっていた。道に迷ったのだろうか。
ネオンの灯りさえ点さない薄暗い道は帰ることを余儀なくさせた。
「ねぇ、君一人?」
「俺たちと一緒に楽しいことしない?」
瞬は見上げると、自分より五歳近くは上であろう若者達に取り囲まれた。
5人はいるだろうか。
「可愛いね、名前はなんていうの?」
「俺って一目惚れとか赤い糸とか信じるほうなんだ」
女だと間違われているのだろう、いつものことだと思いながらしつこいナンパを無視しつつけていると、一人の男が喚き始めた。
「少しばかり可愛いからって気取りやがって」
瞬の手首を強く手繰り寄せると自分の胸座に抱き寄せる。
「ぼくは男です、放してください」
「こんな顔でこんな姿の男がいるはずないだろ?」
男は瞬の顎を掴むと唾が飛び散るほど罵倒した。
そのうちの一人が念のために瞬の胸に手を伸ばし、触れてみた。
「本当に胸小さいな。俺たちが揉んで大きくしてやろう」
ガッハッハと笑い声が木霊する。
男達の一人が瞬に対してさかんにペニスを見せては興奮し、
目の前でマスターベーションを始めて瞬の服に精液をかけたときには流石に頭痛がしてきた。
一般人相手に戦うことに躊躇していると、若者達は総がかりで近くに停めてあるワゴン車の後方に乗せようとしていることに気付いた。
「なにするんですか?やめてください!」
「男と女がすることといったら一つしかないだろ?」
「みんなでたくさん善がらせてあげるから・・・天国へ連れて行ってあげるよ」
「だからぼくは男です」
「男でも女でもこの際構わない」
「お前そのケもあったのかよ。この子が相手だったら俺も犯れそうだが」
下卑た笑いをする若い男達に嫌悪を覚える。力では流石に5人相手では抵抗も虚しく叶わない。
瞬は身の危険をはっきりと感じると、小宇宙を燃焼させた。
277:名無しさん@ピンキー
06/05/23 15:32:03
その時、金髪の見目美しい年齢は二十歳位であろう青年に立ちふさがれて遮られた。
「瞬のその力ではこの馬鹿達を傷つけ過ぎてしまう」
自分の名前を知っていることに関して訝しく思いながらも、庇ってくれる体格のいい異邦人に対して瞬は内心安堵した。
「誰だ?俺たちの邪魔をするな!」
「その子はオレの連れだ」
「そんなことは知らない、お前が放ってこんな処を歩かせるのが悪い」
「下衆な連中だ」
若者達は悪びれることもなく、再び瞬の身体に手を伸ばし、車の中へ運ぼうと躍起になっていた。しかし瞬も抵抗をする。
押し問答の末に血の気の早い若者達はナイフやカッターを取り出し、臆することもなく体躯の良い外国人に切りかかった。
金髪の美しい長髪の青年は刃物を剥き出しにした5人の男達を片手で次々と伸していった。
その倒し方の素早さと的確さに瞬は思わず胸が熱くなった。
「すみません、助けてくださってありがとうございます。お名前は?」
「オレの名前はスコーピオンのミロ。黄金聖闘士だ。瞬のことは氷河から詳しく聞いている、実物は写真や想像よりも可愛らしくて嬉しいよ」
瞬は顔を赤らめ、己の力量が問われて恥じ入った。
氷河は自分をどのようにミロに紹介してくれたのか、皆目検討はつかなかったものの深く感謝した。
「もっと身体を鍛えたほうが良い、いざというときに役に立つ。それでも駄目なら最後に小宇宙は燃やせ」
「すみません」
瞬が目頭を涙で熱く濡らしている様子を見るとミロは瞬の肩を抱きながら優しく慰めた。
「瞬に落ち度は無かった」
ミロはピンとアイロンのかかったハンカチを取り出すと先ほどかけられた汚らしい精液を拭ってあげた。
「すみません」
「気にするな」
未だ興奮冷めやらぬ中に瞬はいたが、ミロの温かい瞳に見つめられると、安心してその肩に身を寄せた。
「オレの家はそばにあるから、服だけでも洗濯して乾燥させてから着るといい。残念ながらオレの服はサイズが違いすぎる」
ミロの笑いにつられて瞬も微笑んだ。
ミロのマンションは今まで来た道を少し戻ると、そこから住宅街のほうへ進む道の手前にあった。
立派な造りのマンションはモダンでエレガントで、
エレベーターのボタンの最上階を押すとそのフロアまるごとがミロの日本での生活の場らしかった。
「おじゃまします」
瞬は玄関で靴を脱いで履く方向に正すと、ミロに靴のまま中に入れと言い含められた。
部屋に入ると大きな窓が連なり、壁が少ない造りになっている。
生活感はないものの、部屋の中には暮らしていく上で必要最低限のものは揃っているように見えた。
「綺麗な夜景ですね」
「瞬のほうがもっと美しい」
瞬はシラフで口説くこの男の軽薄さが心地よく思えた。さっき助けてもらった感謝の代償だったかもしれないが。
少なくとも瞬はミロという男に対して好意を覚えた。
ガラスを指紋で汚さないように気をつけて踵を返した。
「瞬、更衣室で着替えろ、服が乾くまではあり合わせの服で我慢してくれ」
瞬は厚意に感謝をしながら、ミロが見繕ってくれたらしいTシャツに短パンを穿いてみた。
さすがにサイズは一回り大きかったものの、着れないことはない。
「着替え終わったか?」
「はい」
ミロは洗濯乾燥機に瞬の折り畳んだ服を放り込むと洗剤や柔軟材を注いだ。
278:名無しさん@ピンキー
06/05/23 15:32:37
「ありがとうございました」
「困ってた人を助けたかっただけだ。気にするな」
瞬はミロに抱き寄せられると自ずと口付けをした。
そのままベッドに直行する。
ミロは瞬の身体を組み敷くと先ほど着させたばかりの服を脱がし始めた。
「やっぱりサイズが違うな」
「え?」
「すまん、独り言だ」
「着ないほうが良かったかもしれませんね」
「人の脱がすことは好きだぞ」
ミロは瞬の身体に唇と右手と左手で愛撫し、瞬を翻弄させた。
「瞬、可愛い」
一つ一つ敏感に反応をする瞬の身体を抱きすくめた。
「最後までしてもいいか?」
ミロは頬を紅潮させて真剣な面持ちで尋ねてくる。
瞬は即座にミロにも嬉しい返事をした。
ミロは瞬のアナルにローションを垂らしてほぐすと
「冷たい」
と瞬から抗議の声があがる。
おかまいなしに指を、1本から2本、2本から3本へと増やし、愛撫と性行為のための前戯は続けられた。
「気持ちいいか?」
瞬は言葉を紡ぎだせずにただ喘いだ。
「もういいだろ」
ミロは指をゆっくりと抜くと瞬は良い声で啼いた。
ミロはペニスを瞬のアナルに挿入すると、中の肉襞をゆっくりと味わうように動き始めた。
もどかしい動きに瞬は我慢できずに自ら腰を動かし始める。
「淫乱だな、俺が助けなかったら本当はさっきの男達のチンポを全部、嵌めたかったんじゃないのか?」
「意地悪なことを言わないでください」
ミロは瞬の唇を何度も啄ばむと、無駄なおしゃべりをやめさせてセックスに集中させた。
ミロは瞬が快楽の絶頂を迎えそうになってはペニスの根元を強く押さえ、射精することさえ許さなかった。
何度もイきそうになる感覚を教えられてはイかしてもらえない感覚に悔しさと切なさと快感の入り混じった欲望が渦巻いた。
ミロは瞬自身をやっと解放して射精をさせると、ミロは瞬のアナルから素早く離して瞬の顔面を目掛けて射精した。
「本当は誰よりも先にオレが瞬にかけたかったんだ」
「え?」
「それなのに瞬は変なのに絡まれて俺がかけるよりも先にかけられていて」
瞬は目を大きく見開くと、意味を理解できずにショートした。
「オレは瞬が好きだし、瞬も多分オレのことが好きだし、セックスの相性もよかった」
ミロの少し自信過剰な言葉に瞬は喜色満面した。
「今日は泊まってゆけ、城戸邸には連絡をしておく。洗濯物は乾いただろうが」
「はい」
ミロは冷蔵庫から取って置きのドンペリのコルクを器用に開けて、二人の出会いに感謝して乾杯の音頭を取る。
楽しく飲み明かしながら夜は更けていった。
翌日、何本もの空のワイン瓶が床に転がる中、その隙間で肩を抱き合いながらミロと瞬は時も忘れて惰眠を貪った。
279:名無しさん@ピンキー
06/05/23 19:41:45
なんでミロが日本にマンション持っているのか
聖闘士の仕事で日本に飛ばされた際の仮住居という事ですよね?
280:名無しさん@ピンキー
06/05/23 19:53:30
顔射したあと拭いた描写がないんだけど、
ミロ、他人の精液拭く前に瞬タンの顔を拭いてやれよ…
281:りゅうひ
06/05/23 20:11:49
ミロかっこいいです。瞬タソ素直な子でカワイス
282:名無しさん@ピンキー
06/05/23 21:21:53
NGワード アイオリア×瞬 舞浜にある某大型テーマパーク 一輝 氷河 一応前の話の続きですが単独でも読めると思います
この間のアテネ観光のお返しにと瞬はアイオリアを日本来訪の招待状を送ったものの、
瞬は孤児院育ちの後、引き取られたグラード財団でも日本の観光地を旅行したことはない。
ましてや6年間の修行時代は海外生活であったし、日本に戻ってからは戦いに明け暮れていたため、日本の観光地への知識は浅かった。
ガイドブックや図鑑の中の世界でしか知らなかったのである。
「どうしよう」
瞬のため息交じりの呟きに、他のブロンズ4人も似たような生い立ちであったので即座に返事ができなかった。
ただアイオリアが瞬に会いにくるということで面白くない者が二人ほどいた。
兄の一輝と瞬に密かに恋慕していた氷河である。
二人はさほど仲がよいということは無かったが、敵の敵は味方とばかりに今回のアイオリアの来日で瞬との間を邪魔しようとタッグを組んだ。
「世界的規模の某遊園地とかだったら初めてでも楽しめるのではないか?」
二人の邪悪な空気を読まずに紫龍は提案すると、瞬はソレだ!とばかりに乗り気であった。
舞浜駅で瞬と待ち合わせをしたアイオリアは余りの人の多さに圧倒された。
これで瞬に無事会えるのかと周囲を見渡すと百合を背景にしょっている可愛らしい瞬の姿を見つけた。
しかし、後ろに明らかに禍々しいオーラを放つ二人組がいる。
アイオリアは瞬と二人きりでいちゃいちゃべろべろできると信じていたので
「バカな・・・」
と一瞬目を疑って、手の甲で目をこすった後に再度確認をする。やはり余計な者がいる!?
瞬は人ごみの中でも一際目立つアイオリアの姿に気付いたらしく、手を振って駆け寄ってきた。近くでみてもやっぱり瞬は可愛い。
「アイオリア、ごめんなさい。にいさんと氷河も一緒に遊園地で遊びたいって無理に付いてきちゃって」
「瞬の通常の棒要員達じゃなくて、お義兄さんに瞬のお友達の氷河」
アイオリアはアルカイックスマイルを浮かべた。
瞬の後から、のそのそとやる気が無さそうにやってきた一輝と氷河は握手をするために差し伸ばしたアイオリアの手を振り払う。
「俺はお前の兄ではない、瞬の保護者として来た。変な垢がつかぬようにな!」
「友達っていうよりも瞬とは二人きりで抱き合った仲なんだが(天秤宮にて)」
「!?」
アイオリアは明らかに自分自身に敵意を向けている少年達に驚きと戸惑いを隠せなかった。
瞬が「ごめんなさい」とこっそりフォローしてくれなかったら、ライトニングプラズマを撃ちこんでしまう処だったかもしれない。
こうして瞬を巡っての三人の三つ巴戦は切って落とされた。
少し傷心気味のアイオリアの逞しくて太い二の腕に瞬は両手で抱きついた。
「こうしていると恋人同士に見えるかな?」
「そうだな・・・」
甘えてくる瞬はとびっきりの笑顔をアイオリアに向けた。二人から一歩出し抜いたアイオリアは少し満足そうな笑みを浮かべた。
面白くない一輝と氷河は邪魔をするのはこれからだと画策を練っていた。
園内に入ると様ざまなアトラクションがあった。
どれから乗ろうか皆で思索する。
メインの乗り物は二対のカップル対応の乗り物で、瞬の隣りに誰が座るかで3人の間で睨み合いがあったものの、瞬の鶴の一言でアイオリアが必ず隣りに座る。
面白くない一輝と氷河はできるだけ二人だけの世界を作らせないように乗り物作戦から食事作戦へと休憩タイムを設けたようである。
大して調査もしないで来たので、どこのレストランやフードコーナーが美味しいかはわからないので、手近にあったレストランに入ることに決めた。
一輝と氷河は新たなる邪魔の一手を共謀するために二人して「トイレ」と言い残して出かけて行った。
「アイオリア、こんなことになるとは露にも思いませんでした、ごめんなさい」
「いいんだ、瞬、お前に会えて嬉しかったから」
二人は小姑達のいない隙に軽く唇と唇を重ねるだけのキスをした。
「にいさん達のいない今のうちに逃げよう」
瞬はアイオリアの肩にもたれる。
「しかし、一輝と氷河は明らかに瞬を心配して付いてきた」
うっかり敵にも塩を送ってしまうのは脳みそまでも筋肉ゆえか、大人の成熟の証なのかアイオリア自身にもよくわからなかった。
「ぼくはアイオリアと二人きりになりたくてここに来たんです」
瞬の言葉にアイオリアの中で葛藤していた理性が飛ぶ。可愛い。可愛すぎる。
アイオリアは瞬を抱きかかえると、一輝と氷河が密談しそうな近くのトイレではなく遠くのトイレへと直行した。
続きます
283:名無しさん@ピンキー
06/05/23 21:29:25
>>279
>>280
スマソ。流してください。
284:名無しさん@ピンキー
06/05/23 23:59:01
>>282の続きです NGワード アイオリア×瞬 トイレでセックス
トイレへ駆け込むと個室が空いていることと人影が無いことを確認する。
アイオリアと瞬はゴクリと息を飲みこんで目と目で通じ合う。
アイオリアはパンツを半分だけ下に降ろして便器の上に腰を下ろすと、瞬はトイレの錠をかけた。
瞬はアイオリアの上に対面座位で跨る。
キスを何度も啄ばんだ後、長い濃厚なキスをする。舌と舌が絡み合い、甘い吐息が漏れる。
やっと訪れた夢にまでみた本当に二人だけの世界。
トイレの個室というロマンチックとはかけ離れた場所ではあったが、二人だけの時間を確実に過ごせる場所。
瞬の閉じた瞳にキスを落とすと、アイオリアは瞬にズボンを脱ぐように責付いた。
焦らすという駆け引きは知らないらしい、アイオリアの直球に瞬は笑いながらも応じた。
瞬は言われた通りズボンとパンツを脱いで白い陶磁器のような肌を露にした。
「綺麗だ」
アイオリアの嘆息に瞬は羞恥を覚えた。
「来い」
アイオリアの勃起したペニスに手を添えて瞬は跨るとそのまま身体の奥へと沈めていった。
「大丈夫か?瞬?」
瞬の受け入れるための身体の準備をさしてしないでがっつくのに心配だけは一人前以上である。
アイオリアの不安を取り除いてあげるために最初に必ず瞬は嘘をつく。
「平気だよ」
瞬はアイオリアに甘えるように首にしがみついた。
嘘も初めのことだけで、続いて快楽が押し寄せることを瞬は知っていた。
アイオリアは瞬の身体の首や鎖骨等、目立つ処にわざとキスマークをつける。
「にいさん達にバレるからやめて」
瞬の困ったように懇願する姿が可愛らしい。
「公にしておいたほうが後々良いだろう」
アイオリアは瞬の申し出をあっさりと却下した。
アイオリアは腰を動かし始めると瞬はそのリズムに応じて悦楽を覚える。
公衆トイレなので大きな音と声が立てられないことに不満はあるものの、久しぶりのセックスは気持ちが良かった。
瞬はいつもより感じていたと思う。トイレットペーパーで精液の飛沫を拭き取る。
「こういう処でのセックスもはらはらしていいね」
「この前の外でのセックスよりはお前の姿を見られる可能性が無い分いいな」
二人は静かに談笑した。
一方、一輝と氷河はレストランに戻ると二人の姿が忽然と消えていることに憮然とした。
よくよく考えれば二人きりにさせたことが間違いであることに気付く。
「今ごろ二人で個室トイレかな?」
氷河は苦渋に満ちた表情で二人のいる場所を予想する。
「いや、そんなに瞬は汚れていない!」
一輝の憧憬の中の瞬は幼い頃のままの無垢な天使であって欲しかったらしい。
一輝と氷河は同時に溜め息をついて失笑した。
「にいさんと氷河が帰って来ないのでその間の暇をみて乗り物に乗ってました」
前髪が汗でひっつき、首元を銃弾爆撃されたかのように残るキスマークと荒い息。
情事の後の余韻も覚めやらぬまま戻ってきた瞬と照れ隠しをしているアイオリアの姿に氷河は怒る気も失せた。
「乗り物とはアイオリアのことか?」
怒り度がマックスになっている一輝よりはクールな氷河が揶揄する。
その氷河の言葉に一輝は堰を切ったようしゃべり始めた。
「アイオリア、瞬がまだいくつなのか知っているか?いくつ歳が離れているのかわかってそういうことをしているのか?」
「責任は取ります、お義兄さん!」
「だから俺はお前の兄ではない!」
「傷物になっても俺は瞬を愛してる、一緒にシベリアへ行かないか?」
「どさくさに紛れて何を言ってる氷河、瞬は傷物ではない」
論点の可笑しい一輝の言葉に含み笑いをすると、アイオリアと瞬は二人には見えないように後ろで手を繋いだ。
瞬とアイオリアは遅くなった食事をしながら、一輝と氷河に同時に嫌味を言われながらも、テーブルの下で足と足を絡めては目を細めた。
遊園地のトイレで不埒な行為をしたとして、午後のアトラクションからは、アイオリアは瞬の隣りの席を一輝と氷河に交互に譲ることとなった。
立前は遊園地のトイレで不埒な行為を行った罰として、食後のアトラクションは瞬の隣りには一輝と氷河が交互に座ることに決定した。