07/05/04 21:58:05 CmkmDDkV
遅れてBISが登場!
>>526
「お~BISさん遅かったじゃないか~ 俺が早く来すぎたか??」
言うまでもない シーフが完全にBISを無視して先にいっただけである。
少しするとサマナのBISが上手く石化をといたらしく普通の女性にもどった。
良く見ると若葉マークまでついている。
シーフ「おぉ~BISさんやるじゃねぇか! さすが聖職者ということはあるな!」
チリ「あぁ・・・万病治療薬が丁度無かったので助かりました;;」
シーフ「・・・旅をでて間もない相手に本当に足止めのつもりで
ストーンタッチをやったのかあんたは・・・勘弁してくれよ;」
そしてランサに抱きついて落ち着かせていようとしていたときに
BISがその光景を目にはいった。
>>BIS「…ま、まぁ良しとしよう。うむ。記憶が少しおかしいようだがな。」
「な・・・このランサさんがBISさんの相方だったのか!; こりゃすま・・・ん?」
そこではランサは気持ちよさそうにスヤスヤと寝ている。
「・・・うかつに動けなくなってしまった。 どうしよう俺・・・orz」
いきなり動いてもびっくりするだけだし、かといってずっとじっとするのもつらい・・・
だがランサの寝顔をみると、その感情がどこかにいってしまったかのように
シーフに笑顔が戻ってさらに頭を撫でつづけた。
「BISさんよ・・・可愛い相方を持ってるじゃないか、共に旅をしてるとはまたうらやましいが・・・。
記憶喪失の状態では少し荷が重いな・・・何か記憶を戻す方法はないものだろうか?」
少しシーフが考え込んでいるとチリWizの方から話しかけてきた。
チリ「あの・・・方法は一様2つあります・・・。」
シーフ「なんだって?最初からそれを教えてくれよ!!」
チリ「そ そう慌てないでくださいよ・・・;」
そして深呼吸をして話を再開した。
チリ「一つ目は万病治療薬を飲ませる。 これが一番簡単ですが・・・
ここらへんでは万病治療薬が出るかが心配ですね・・・」
シーフ「誰か持っていればいいんだがな・・・」
チリ「二つ目はショック治療 何かランサ様に強い刺激を与えるのです。」
シーフ「簡単に言うけど刺激って一体何を加えればいいんだ・・・?」
チリ「えっと・・・それはちょっと・・・。」
シーフ「??」
少し考え込む。 そしてこの場所にいる人全員に尋ねてみる
シーフ「2つ・・・か皆ならどっちを選択する?
万病かそれとも何のことか分からないが
何か刺激を与えるという・・・どうする?」
チリ「私は万病の方に賛成です・・刺激はちょっと^^;」
シーフ「俺も万病の方に賛成だ、刺激というものが
よほど変な事だろうと思うからな・・・。」