06/05/02 22:15:19
シンク「誰もリザしてくれないから結局、古都に戻ったぞ」
サティ『すぐここに戻ってきたが、お前はたまには家に帰らないのか?』
「家にいても煙たがられるんでな」
『それは自業自得だ。でもたまには風呂に入りに帰れ』
「そういうお前だって風呂に入ってないだろ」
『私は自分で水浴びもするし、以前は手の届かない場所はマスターにブラッシングしてもらっていた』
「ほう、下半身はご主人様に世話してもらってたのか。」
『へ、変な言い方するな!マスターに聞かれたら頼みづらくなるだろ!』
>176
「手紙配りなんて頼んだか?うぅむ、思いだせん。健忘症かの」
『ハノブの南西のマップにも健忘症の男がいたな。…なんて名前だったか?』
「お前も健忘症か?セリフ間違えるぐらいだからな」
『それは既にマスターにツッコまれた、私としたことが恥ずかしい…』
『それはそうとマスター。私はこんな変質者とは断じて仲良くなどしていないぞ、信じてくれ!』
「そう照れるな。私はむしろお前(の身体)が好きだぞ」
>本にするのはまた今度でいいか。
『マスタぁぁぁあぁぁぁ!』
「ハッハッハ、仲良くしようじゃないか」
『(できれば本になってマスターのポケットにいたかったのに…)』
「ん?顔(というか仮面)を赤くして何考えているんだ?エロいことか?」
『な、違う!私はそんなことを考えたりはしない!』