07/03/23 02:55:33
……じゃあ、私がひとりでそう思ってますね。
(にっこり笑う)
…だから、私が優しい、って言っても……気にしないで、聞き流してて下さい。
アカギさん……、
私は、アカギさんの見ているものが…見えません。
きっと…、私なんかには、一生近付けない世界なのかも知れない、けれど………
(唇を噛んで、手を伸ばすと頬に指を添え)
(何度か撫でると、そっと背伸びをして、顎から耳の辺りに小さなキスをする)
…アカギさんが居なくなったら、私は悲しいです……。
アカギさんが何も感じないなら、その分……私が感じます。
だから、無茶しないで下さいね………。
(唇を離して、目を合わせる)
…でもきっと、アカギさんは無茶しちゃうんでしょうね…。ふふ。
(彼の言葉を聞いて)
抱く……なにを、ですか?教えて下さい……。