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▲ 綾瀬川土手に....若い女性の遺体 殺人事件で 捜査本部設置
2007.11.11 16:28
女性の遺体がみつかった現場=東京都足立区加平、11日午後1時すぎ
11日午前7時ごろ、東京都足立区加平の綾瀬川土手で、あおむけに倒れて死亡している
若い女性の遺体を通行人の男性(37)が見つけた。
遺体には首を絞められた跡があり、警視庁捜査1課は殺人・死体遺棄事件と断定、
綾瀬署に捜査本部を設置した。捜査本部は女性の身元確認を急ぐとともに、
12日に司法解剖し詳しい死因を調べる。
調べでは、遺体は死後半日から1日程度とみられる。上着がずれ、
腹が少し見えていたが着衣に乱れはなく、暴行された形跡はなかった。
また、遺体はごみが不法投棄される場所近くに置かれ、遺体の上には ごみが
入った袋が数個置かれていた。さらに女性が履いていたとみられるハイヒールは
片方しか見つかっておらず、捜査本部は女性が別の場所で殺害された後に
現場に遺棄されたとみている。身元を特定できる所持品はなかった。
女性は10代後半から30歳くらい。身長約160センチで
パーマをかけ髪を茶色に染めていた。白のコートに黒のカーディガンにスカート、
ストッキングを身につけていた。
現場は東京メトロ北綾瀬駅から 西に約500メートルの首都高6号線
加平インターチェンジ近くの高架下。ホームレスや暴走族がたむろすることがあり、
人通りはほとんどないとう。
住民は「この辺りの人なら、(現場が)人目につかない所というのは 知っているはず」
と話していた。
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