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▲ NPO 隠れ蓑に、悪事 「すべて善良は幻想」 (1/2ページ)
2007.10.14 05:15
NPO法人が関係した 主な事件 NPO法人(特定非営利活動法人)が
★悪質商法や 犯罪の隠れみのになるケースが後を絶たない。
出資法違反容疑で警視庁など合同捜査本部の捜索を受けた健康商品販売業
「エル・アンド・ジー(L&G)」(東京都新宿区、波和二会長)も、
傘下のNPO法人による=★無料コンサートや 勧誘で出資者を募っていた。
★「行政の認証」「非営利」という ★安心感を悪用したとされるが、行政のチェックには
限界があり、 ▲「NPOを盲目的に信用すべきではない」との指摘が多い。
※※「公的機関が認定」…信用 ....「NPOだから安心してしまった」→そんな事で
被害者になる場合も多いとの事。 ・・・・・・・・・・
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※2ページ目を見れば、こんな事が書いてある。・・・・→ 書面提出だけで設立化。
10年の ★特定非営利活動促進法の施行後、今年8月末までに全国で認証を
受けたNPO法人は=★3万2366団体で、▲犯罪や悪質商法に悪用された例も多い。
大阪府警が17年に出資法違反容疑で摘発し、認証を取り消された「新生協会」は、
「多重債務者の救済」をうたっていた。だが、実際は債務者に金を貸し付け、
会費名目などで実質的な金利を受け取り、▲債務者を“食い物”にしていた。
▲「暴力団の支配下にあったり、企業の宣伝に専念していたりと
★活動が不透明な団体は多い」(NPO法人代表)。
ただ、NPO法人の活動が「非営利」「社会貢献活動」という法の趣旨を
貫いているかどうか、行政がチェックする機能は弱い。
●NPOの活動を支援する「NPOサポートセンター」(東京)の
山岸秀雄理事長は、「●NPOはすべて善良というイメージは幻想」と指摘。
被害に遭わないため、「設立者の人格から財務状況まで自分で確かめ、
見極めることが大切だ」と呼びかけている