07/10/06 21:29:38
▲ ショートメール 架空請求に ご注意
2007.10.6 17:55
携帯電話の電話番号をあて先にする「簡易メール」を使った
★架空請求の相談や苦情が相次いでいることが6日、
東京都消費生活総合センターの調査で分かった。
送信元が無作為に電話番号を選び出し、メールを送信しているとみられ、
センターは ▲「無視してほしい」と注意を呼びかけている。
手口は「総合情報サイトの利用料が未納です」といった内容のメールを送信。
携帯電話の持ち主がメールに記された電話番号に連絡すると支払いを要求する。
実際に2万5000円を振り込むと「ほかにも見つかった。
預金分の金額で和解する」と再度連絡を受け、約59万円を支払ったケースもあった。
また、「払わないと第三者を介入させる」とする事例もあった。
★今年4月ごろから相談が増え、6月は 238件に増加。7月は 220件、
8月は 320件となっている。
センターは、パソコンで送受信するメールでの架空請求の周知や被害防止策が
進んだため、簡易メールが増加したのではないかとみている
URLリンク(sankei.jp.msn.com)