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▲ 飲酒運転摘発は 44%減 秋の交通安全運動期間
2007.10.4 12:24
秋の交通安全運動期間中(9月21~30日)に全国の警察が飲酒運転の
取り締まりで摘発した件数は昨年より44.0%少ない2160件だったことが4日、
警察庁のまとめで分かった。
飲酒運転の車に乗る「同乗罪」など9月19日施行の改正道交法で新設された罪での
摘発も10件あった。
飲酒運転のうち、正常な運転ができない酒酔い運転が前年同期比15件減の
44件で、酒気帯び運転が1681件減の2116件。逮捕者は39人減の
179人だった。
新設された罪では、要求して飲酒運転の車に乗る「同乗罪」は6件、
飲酒ドライバーに車を貸すなどの「車両提供罪」が3件、ドライバーに酒を提供する
「酒類提供罪」が1件で、いずれも書類送検された。
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