07/10/28 12:24:26 QivC7QAJO
彩はまた小林に抱かれるだろうか。いや、今までだって俺に内緒で何度も会っていたに違いない。。
結婚して、自分だけのものになったはずの彩。俺に抱かれ、小林や中村とのことは忌まわしい過去として忘れ去ったはずの彩。それは全部俺の滑稽な思い込みだった。
俺が顔をうずめた豊満な乳房は小林の唾液に濡れ、俺の舌を受け入れた陰部は小林の一物に濡れそぼっていたのだ。
俺は小林のしゃぶった肌を後生大事に愛撫し、小林の精液に塗れたそこにコンドームをつけて差し込んでいただけだった。
頭の中で、彩と小林の痴態がぐるぐる回る。と同時に、俺は強く勃起していた。こんなに激しい興奮はあの時以来だ。もしかすると俺は彩が小林に抱かれるのを待ち望んでいたのかもしれない。他の男の一物に歓喜する彩を想像しない限り、本当の絶頂は得られないのかもしれない。
ふらふらと立ち上がる。洗面台に向かい、ふと見ると洗濯機の中に汚れ物が入っている。
彩の下着だった。
俺はそれを手に取ると、鼻に押し当てる。彩の匂いだ。小林に抱かれ、顔をゆがめる彩が一瞬浮かび、そして俺は激しく射精していた。