07/08/05 16:11:00 lU3MfVmz0
URLリンク(ja.wikipedia.org)
『バカチョンカメラ』という呼び名が1980年代前半まで使われていた。バカチョンとは、英語のfool-proof(専門的な知識のない人でも安心して使える)の
訳語で、「カメラの使い方を知らなくても、絞りやシャッタースピードの調整を気にせず使えるカメラ」つまりプログラムAE(60年代には、
AEではなくEE - electoric exposureと呼ばれていた)つきの、「ばかでもちょんでも使えるカメラ」という意味という説、
バケーションカメラのローマ字綴り (vacation camera) を日本語読みしたという説、あるいは英語発音の聴き取り間違いの説もある。
このうち、朝鮮人に対する蔑称である「チョン」「チョン公」を語源とする説が広まったために使用頻度が低下しているが、
実際の「ばかでもちょんでも」「バカチョン」という表現は蔑称としての「チョン」よりも日本語として古くから使われていることから、この説は誤りである。