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公明党の山口那津男代表は6日の記者会見で、今秋までに実施される衆院解散・総選挙の時期について、
「ワクチンの接種が進むことによって活動がやりやすくなり、政党の訴えを聞く機会が広がった方が良い。
一般論で言えば、遅い方が望ましい」と述べた。
菅義偉首相の自民党総裁任期は9月末までで、衆院議員は10月21日に任期満了を迎える。
山口氏は5日夜のBS日テレの番組で、東京都議選は「感染が拡大傾向にある中で、
選挙運動自体が制約され、非常にみんな苦労した」と言及。その上で総裁選後の解散・総選挙が良いかと問われ、
「今の状況が続くとすれば、その方が望ましいかもしれない」と述べ、任期満了に近い段階での解散・総選挙を望む姿勢をにじませた。
自民党内では首相の総裁任期前の解散のために、3カ月程度の任期延長も検討されているが、
山口氏は6日の会見で「(総裁選の時期は)自民党の決めることであり、
それを動かせとか、どうしろこうしろと私が申し上げる立場ではない」と言及を避けた。
任期満了での衆院選についても問われたが、「いつやるかは総理が決めるべきことだ」とかわした。
7/6(火) 16:53配信
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