21/06/18 08:02:17.38 CAP_USER.net
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セラピードッグのディグビー Photo: Devon and Somerset Fire and Rescue Service / Facebook
一匹の犬が、飛び降り自殺を図った女性の命を救った。
それは6月15日、午前11時頃の出来事だった。高速道路に架かる橋の上から飛び降りようとしている女性がいると、イギリス南西部デボン州の救急サービスに通報が入った。
現地の警察や消防隊、救急車が駆けつけ、周辺の道路を封鎖。警察官が女性の説得を試みるが、状況は悪化するばかりだった。
そんなとき、現場に一匹の犬が連れて来られた。消防署で働くセラピードッグのディグビーだ。英放送局「BBC」によると、オーストラリアン・ラブラドゥードルのディグビーは、2018年から「トーキング・セラピー・セッション」において、トラウマを抱えた消防隊員の不安を和らげる助けになっている。
そのディグビーの存在が、女性を橋の縁から連れ戻し、命を救うことに繋がった。デボン・サマセット消防救助サービスは、ディグビーの活躍をSNSに投稿している。
「この子はディグビー。今日、彼は素晴らしいことをしました。橋の上から飛び降りようとしていた若い女性の救助に一役買ったのです」
「警察が女性と会話しようとしましたが、状況は深刻になるばかりでした。そんなとき、一人の消防隊員がディグビーを連れて来るアイデアを思いつきました。ディグビーは私たちの緊張をほぐしてくれるセラピードッグで、トラウマを抱えた隊員のセラピーに参加しています」
「ディグビーが到着すると、女性はすぐに振り返り、笑顔を見せました。それから、私たちはディグビーの消防署での仕事について話し始めることができました」
その後、「こちらに来てディグビーに会いませんか?」という誘いに女性は応じたという。通報を受けてから約6時間後、彼女は無事に保護され、現在メンタルヘルスの専門家による治療を受けている。
英オンラインメディア「indy100」は、この投稿がフェイスブックやツイッターで大きな反響を呼び、多くの人がお手柄セラピードッグ、ディグビーを褒め称えたと伝える。なかにはディグビーとお見合いさせるがごとく、自分の犬の写真を載せる飼い主もいるようだ。
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