20/09/30 12:56:30.99 tBXJermy.net
3月8日は国際女性デーである。国連が1975年に「女性の政治的自由と平等のために戦う日」として制定した。
少子化が叫ばれる我が国において、ワクチンで予防できる型の子宮頸がんで、日本では毎年約1万人が発症し、約3,000人の女性が死亡している事実をご存知だろうか。
子宮頸がんを予防するHPVワクチンが市場に出て12年、世界は子宮頸がん撲滅に向けて動き始めており、各国から前がん病変やHPV感染の減少が報告されている。
しかし、2013年6月に厚生労働省からHPVワクチン接種の「積極的勧奨」の一時的差控えが出された後、70%を超えていた接種率は1%以下に落ち込んでいる。
こうした中、日本人女性だけがワクチンを接種せず、命と健康を守る権利を失っているとも言える状況だ。
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