20/07/26 09:52:17 B/0Jh7ON.net
昨夏の参院選に東京選挙区から公明党への刺客として立候補し健闘した、野原善正氏。氏は25日、れいわ新選組に離党願を提出した
離党のきっかけとなったのは、野原氏のツイート(17日付)だった。
「命の選別発言」をした大西つねき氏への処分をめぐる内容で、山本代表への不信とも受け取れる表現があった。
翌18日、事務局長が、訂正、削除を要求した。
野原氏によると、事務局長は「削除の際は謝罪文を出すように」と言い、謝罪文のヒナ型を送ってきた。
野原氏が離党願を出した最大の理由は党の規約だ。
電話取材に野原氏は「規約がデタラメ。代表である太郎さんが独裁できるようになっている」と語った。
れいわは規約を綱領と位置付けている。独裁を可能にするようであれば、党の未来はない。
太郎も支持者も今が正念場だ。手続きと組織運営の透明化は欠かせない。独裁は密室で始まる。
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