20/02/17 17:49:39 Ct+reKJq.net
「発熱などのかぜ症状が見られるときは学校や会社を休み外出を控えよ」と厚生労働省は呼びかけているが、
我が国の労働者の4割が非正規労働者であることをお忘れか。
非正規労働者は、病気になっても休めない。
倒れるまで働き続けなければならぬ境遇なのだ。
1週間も休めば、収入が減り、食料を買うことすらままならぬのだから。
感染しても、満員電車で咳をしながら、職場へ出てくるに決まっているではないか。
他人に感染が広がるとか、そんなことを気にしてはいられない。
食べるためには、お金が必要なのだから。
非正規労働者の暮らしが成り立つか否か、社会は気にかけてこなかった。
ならば、非正規労働者が公衆衛生に配慮して、仕事を休んで収入を減らす義理もないはずだ。