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【厚労省よ、真実を直視せよ!】新型コロナウイルスのエアロゾル感染、厚労省「証拠なし」 - 暇つぶし2ch1:Ψ
20/02/10 22:09:37 bZwzyU+s.net
新型コロナウイルスのエアロゾル感染、厚労省「証拠なし」
URLリンク(business.nikkei.com)

感染者の増加が続く新型コロナウイルスの感染経路について、
複数の中国メディアは、上海市民政局が2月8日、専門家の意見として
「エアロゾル感染の可能性がある」と述べたと報じた。

せきやくしゃみによる「飛沫感染」、感染者に直接接触する「接触感染」に加えて
3つ目の感染経路の可能性が現れた格好だ。

ただし、中国国家衛生健康委員会が翌9日に「新型コロナウイルスがエアロゾルを介して伝染するという
証拠はない」と発表するなど、中国国内でも情報が錯綜(さくそう)している。

そもそも「エアロゾル感染」とは何なのか。

日本エアロゾル学会によれば、エアロゾルとは、「気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子」を指す。
ミスト、ヒュームとも呼ばれる。霧や煙霧、スモッグなどもエアロゾルの一種である。

一般的に、粒径は分子やイオンとほぼ等しい0.001マイクロメートルから、
花粉などと同等の100マイクロメートル程度までの広い範囲にわたるが、
国立感染症研究所は5マイクロメートル未満と定義している。この粒径の小ささがポイントだ。

厚生労働省によれば、感染経路の種類は医学的に、「空気感染」「飛沫感染」「接触感染」「経口感染」の4つに大別される。

「飛沫感染」は、ウイルスが唾液や気道分泌物に含まれた状態で空気中に飛び出して別の人に感染することを指し、
「空気感染」は水分を伴わない状態でウイルスが空気中に飛び出し、感染することを言う。

飛沫感染はインフルエンザなど多くのウイルスの感染経路として一般的。
一方、空気感染する感染症は、結核、麻疹(はしか)、水痘(みずぼうそう)など数種類のみだ。
爆発的な流行を引き起こす感染経路として知られる。

感染者のせきやくしゃみで排出される多くの飛沫は5マイクロメートル以上で、1メートルから数メートルしか飛ばないが、
5マイクロメートル未満の飛沫や空気中に含まれている霧のような微粒子であるエアロゾルは、すぐには地上に落下せず、
ウイルスを含んだままふわふわと空気中を漂う。


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