19/10/30 11:27:58.93 V+LBELqw.net
参院埼玉選挙区補選では、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52)が出馬し、独自の選挙戦を展開し落選したものの
「今後もばんばん首長選挙に出る」と、党勢拡大各種選挙に立候補を重ねる意向を示した。
こうした選挙戦略について、若新雄純慶応大特任准教授は「立花氏は実験している」とみる。
「有権者からどれくらい共感を得られるか試したのではないか。(獲得した)16万票は予想していた反応の一番下に近く、響かなかったと考えているだろう」と推し量る。
また、若新准教授は立花氏を「共感や応援はしないが、起業家的だ」と評する。「ネット広告は、いくつか試して結果が出たものを残していく」
一方、飯田健・同志社大教授は、N国の基盤はまだ固まっていないとみる。
「立花氏の知名度は低く、支持はネットの中でもごく一部。高齢者を中心とした有権者は彼が誰なのか分かっていない。
次期衆院選の候補者公募に多くの人が集まっているがすぐに離れていくだろう」と党勢拡大に懐疑的だ。
N国は次期衆院選の比例北関東ブロックで1議席獲得を目指している。今後もさまざまな面で注目を集め、議論を呼びそうだ。
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