19/08/31 08:59:54.97 WtpI9CEL.net
防衛省は30日、2020年度予算の概算要求を公表した。今年度予算比1・2%増の5兆3223億円と過去最大で、第2次安倍政権発足後7年連続の要求増となった。
要因のひとつは
米国から導入する陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」。2基分のミサイル発射装置(VLS)取得などに122億円を要求した。
前年度までに予算化したものを含め1基あたりの取得費は1254億円で、導入30年間の維持費約2千億円を入れると総額4492億円に膨らんでいる。
最新鋭ステルス戦闘機F35Bを6機分846億円を要求。24年度末までに納入予定だ。米トランプ大統領の「バイ・アメリカン(米国製品を買おう)」に応じた象徴とも指摘される。
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