19/06/29 01:05:21.01 yiYWdjQ0.net
多くの子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)に対するワクチンが、各国で効果を上げているとする調査結果が明らかになった。
子宮頸がんを撲滅できる希望もみえてきたという。
HPVワクチンの接種は10年ほど前から始まった。
国際研究チームがこのほど、計6000万人を対象とした65件の研究を評価したところ、HPVの感染件数と前がん病変の発生件数が共に下がっていた。
これにより、向こう数十年で子宮頸がんの発症件数が大きく下がり、撲滅できる可能性もあるという。
イギリスでは毎年、3200件の子宮頸がんの症例があり、850人が亡くなっている。
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