ゴーン氏の妻「トランプ大統領、安倍首相に圧力をかけてください」at LIVEPLUS
ゴーン氏の妻「トランプ大統領、安倍首相に圧力をかけてください」 - 暇つぶし2ch1:きつねうどん ★
19/04/20 07:26:39.26 CAP_USER.net
URLリンク(courrier.jp)
カルロス・ゴーン夫妻。2017年、ニューヨークで
Photo: Misha Friedman/Bloomberg via Getty Images
トイレもシャワーも東京地検が「監視」
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者の妻、キャロル・ゴーンが米紙ワシントン・ポストに寄稿し、「米中首脳会談でトランプ大統領から安倍首相に夫の保釈を要請してほしい」と訴えた。
記事は4月4日、ゴーン容疑者が東京地検に再逮捕された場面の描写から始まる。夜明け前、東京の自宅マンションで寝ていた夫妻は、「ドアを激しくノックする音にたたき起こされた」という。
「ドアの外に立っていたのは、十数人の東京地検の係官たちでした。彼らは押し入るように入ってきました」
さらに、容疑者ではない夫人までもが「犯罪者のような扱い」を受けたと続ける。
「女性の係官は、私がトイレへ行くたびに後をついてきて、私のボディーチェックをおこないました。私が服を脱いでいるときもシャワーを浴びているときも、彼女はずっとバスルームに居続けました」
いわく、地検が夜明け前に強制捜査に踏み込んだ狙いは明らかだった。「それは、私たちを辱め、私たちのプライバシーを侵害し、私たちの尊厳を侵すために、周到に準備された非人道的な行為でした」
日本には「被疑者の権利」がない
キャロル夫人によれば、再逮捕されたゴーン容疑者は独房に入れられ、昼夜を問わず、弁護士の立ち会いなしに何時間もぶっ通しで取り調べを受けているという。そのうえで彼女は、日本の司法制度に疑問を投げかける。
「米国市民である私は、アメリカで享受できる多くの権利が日本には存在しないことを知り、恐怖でおののいています。取り調べに弁護士が立ち会う権利など、被疑者に与えられる権利が日本にはないのです」
キャロル夫人はさらに、日産とルノーの合併を阻もうとした経産省が日産の幹部たちと手を組んで、ゴーン容疑者に「いわれのない嫌疑をかけた」「これは陰謀だ」と主張し、「私の夫は無実なのです」と訴えた。
そして、4月末に安倍首相との首脳会談が予定されているトランプ大統領に懇願する。
「日本の省庁が民間企業のビジネスに介入したことについて、トランプ大統領が無関心でいるとは思えません。私たちの大統領から安倍首相に対し、私の夫の保釈を認めるようにと要請してくれることを願います」
「トランプ大統領、どうかお願いですから、安倍首相にこの不正をただすよう求めてください」


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch