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国民民主党を離党し、立憲民主党に入党する意向を示す藤田幸久参院議員(茨城選挙区)を巡る混乱が続いている。
国民は6日の総務会で除籍(除名)を正式決定し、移籍が完了すれば立憲の参院会派議員数は28に増え、27に減る国民会派を上回り野党第1会派に復帰する
ただ立憲は今夏改選の藤田氏を地元・茨城選挙区で公認するのに消極的だ。移籍騒動がただでさえギクシャクしている両党の溝を深めている。
だが、藤田氏で参院の野党第1会派に返り咲けるだけに、むげに扱うわけにもいかない。
立憲幹部は「どうやったら茨城以外で当選させられるか」と頭を悩ませる。
藤田氏の離党届を約40日も保留し続けてきた国民に対し、立憲側は「常識では考えられない」(参院幹部)と不信感を募らせている
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