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1月20日放送『サンデー・ジャポン』
そのなかで藤田ニコルはこのように語った
<私が韓国旅行に行ったりだとか、K-POPの音楽を聴いているだけで、一部の人からけっこう言われたりしますツイッターとかで』って>
藤田ニコルのツイッターを確認すると
11月に<韓国に買い物行きたい欲が止まらない もう1人にこるんいたらなぁ...>とつぶやいた際には<よく反日の国に行けるな>とのリプライが飛び
韓国の人アイドルグループBLACKPINKのメンバーと一緒に写真を撮った際も<散々反日してる国に金だけ持ってかれてる日本>などとリプライが寄せられていた
藤田ニコルは、12月24日放送『有吉ゼミ』の韓国旅行に参加する企画に出演しているがツイートには、
<悪いことは言わない。早く帰っておいで。韓国なんて人の行く所ではない>といったヘイトを撒き散らす文章が散見される
自民党議員が韓国を「常軌を逸した国」と呼ぶ
両国の政治において問題が起きているのは確かだが、韓国の人々を愚弄するようなヘイトが撒き散らされるような状況は、非常に問題だ
政治的にうまくいっていない時だから両国の親善を深める活動が重要性を帯びる
与党が煽りたてる「嫌韓」の動きは、そういった理性的な考えを駆逐し、
むしろ、感情に駆られて隣国を攻撃する流れを強め
自民長尾議員は1月11日にツイートで
<韓国の様に、常軌を逸した国へ渡航した場合、日本人が何をされるかわかりません。>と
憎しみを煽るのではなく、「相手を知る」ことからすべては始まる
ジャーナリストの古家正亨氏は、「ユリイカ」のインタビューのなかで
日韓親善の動きに関して非常に重要な提言をしている
ネットではしばしば反韓感情を煽るような報道がなされてるが
若者たちは大人たちが作り上げた壁に毒されることなく、すごく純粋な気持ちで韓国を見ることができている
10代や20代のユーザーが多い2018年間アーティストランキングでは、
1位がBTS、2位がTWICEが占めた
ネトウヨは「洗脳されているんだ」といった言葉を吐き捨てるが
両国の関係が悪い時だからこそ、「相手のことを知ろう」とする、こういった動きこそ、どんどん進んでしかるべきものだろう
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