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池田大作先生の教えとは
創価学会員の中から、公明党に対して、あるいはそれを支える創価学会幹部の方針に対して、強い抗議の声があがるのは、じつに自然なことである。
野原善正さんが、公明党の姿勢に大きな疑問を持ったのは、14年7月1日「集団的自衛権行使」容認の閣議決定の頃からである。奇しくもその日は、防衛省沖縄防衛局が、辺野古新基地建設本体工事着工を宣言した日でもあった。
「自民党の暴走をブレーキ踏んで止めるべき公明党が、アクセルを踏んでしまっている」
「池田大作先生は、沖縄の本土復帰に際して、その著書の中でもこうおっしゃっています。沖縄戦で本土決戦の『捨て石』にした沖縄の人たちに、
核や基地を押し付けての『復帰』を実現させたって駄目だ、県民への新たな裏切りだ、それでは本当の平和の実現にはならない、と。
平和は、軍事力でなく、対話を重視した外交努力で築いていくべきだ、と。その池田先生が創った公明党がいま、池田先生の教えに背いているわけです」
良心と創価学会幹部からの号令の狭間で、公明党に対する疑問を感じ苦しんでいる学会員も多い、というのが野原さんたちの実感なのだ。
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