18/09/11 12:16:51.85 nDqDRh4g.net
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女性を狙った卑劣な犯行が後を絶ちません。みなさんは、「デートレイプドラッグ」という言葉をご存知でしょうか。
睡眠薬などの薬を知らぬ間に飲まされてしまう危険。実は、身近なところに危険は潜んでいました。
「被害の8割強が顔見知り。全く知らない人っていうのは実は1割ちょっと」(性暴力救護センター日赤なごや
なごみ 片岡笑美子 センター長)
内閣府が行った調査で、性的暴行の被害にあった女性と加害者との関係性は、「まったく知らない人」は1割。
それに対し、元交際相手などの、「顔見知り」からの犯行は“8割以上”にものぼるといいます。
中でも、増加傾向だというのが。
「SNSや出会い系での出会い、これはかなり多いです」(性暴力救護センター日赤なごや なごみ 片岡笑美子 センター長)
インターネットを利用しての犯行。特に、最近では若い世代の利用も増えている“婚活サイト”が悪用されるケースも。
そして、そこで出会った女性に“ある薬”を飲ませる犯行手口が増えているというのです。それが“デートレイプドラッグ”。
「デートレイプドラッグというのがすごく多くて、一緒に飲みに行って、アルコールに薬を混ぜられる」
(性暴力救護センター日赤なごや なごみ 片岡笑美子 センター長)
“デートレイプドラッグ”とは、睡眠薬を飲み物に混ぜるなど、相手の意識や抵抗力を奪うために使われるもの。
東海地方では今年4月、婚活サイトで出会った女性に睡眠導入剤を飲ませ、性的暴行を加えたとして、
名古屋市中区の28歳の男が逮捕・起訴されました。
男は「二日酔いに効く薬」と、睡眠薬にすり替えた錠剤を女性に渡し、自宅マンションに連れて帰り、犯行に至ったといいます。
こうした経験は街の人の中にも。
「居酒屋で隣のテーブルで座っていた人が、途中で入ってきて、薬入れられたことはありますね。手前で大丈夫でした。
勉強にはなりましたけどね」(被害にあった女性)
(続きはソース元で)