18/09/02 19:29:52.35 60jQlMSV.net
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働きながら技術を学ぶ「外国人技能実習制度」で来日した外国人が、相次いで実習先から失踪したあと、去年400人以上が難民申請し、中でもミャンマー人は失踪した人とほぼ同数の100人以上に上っていたことが分かりました。
難民申請から一定期間がたてば原則として就労が認められる制度を悪用しているものとみられ、専門家は「本来救うべき難民の審査に影響が出ており、制度の見直しが必要だ」と指摘しています。
「外国人技能実習制度」は外国人に日本で働きながら職業技術を学んでもらうものですが、事実上、人手不足が深刻な業種で安い賃金で働く労働力を確保する手段になっていると指摘されています。
また、低賃金や残業代の未払いなどから実習先の職場から失踪する実習生が相次ぎ、その数は去年1年間で4800人余りに上るなど大きな問題となっており、さらに、この数の1割近い414人が失踪後、難民申請していたことが分かりました。