18/08/18 13:11:10.00 FT+voYlI.net
翁長雄志さんはそのまま天国へと旅立ってしまいました
別れを惜しむために各関係者が駆けつけ菅義偉官房長官の姿もありました
お悔やみの気持ちがなければ、お通夜に駆けつけることはなかったでしょう
安倍晋三総理が知らないはずはありません
インスタ女子じゃあるまいしわざわざアップする必要のない
「かき氷を食べる写真」を載せる。嫌いな奴が死んで、今日もかき氷がうまいのです。とても大人とは思えませんこれが「日本の総理大臣」なのです
今となっては多くの人が「オール沖縄」を、共産党や社民党の「革新系」だと思っているかもしれませんが、「オール沖縄」は「保守」であり、
本当の意味で沖縄県民を守るためにやるべきことは「基地をなくすこと」翁長雄志さんは本来の「保守」としての考え方で、命を削ってまで辺野古基地の建設に反対したのです。
沖縄は今から73年前に壮絶な地上戦の末占領されました。
自民党議員の多くが「日本会議」やネトウヨをこじらせて
「自衛隊を軍隊として認め、先制攻撃も認めるべきである」と言うようになりました
忘れてはいけないのは、こうした沖縄で起こった数々の悲劇は「日本を守るため」と言われた末に起こったことであるということです
日本をぶっ壊そうと思ったら、大きな戦艦も必要ない
たったの1発、原発にぶちこんでやれば、一瞬にして日本を人が住めない土地にできるのです。数千億円かけて建設するイージス・アショア、こんなの「ゴミ」です
それを踏まえた上で、「日本を守る」とか言っているオジサンたちの顔を見てください「日本を守るために基地を作る」と言いながら
辺野古基地が完成したところで、普天間基地を返還してもらえる約束ができているわけではないのに
珊瑚の海に土砂を投入してこれでは基地を減らすどころか増やしてしまう可能性が高い。翁長雄志知事が命懸けで何を守ろうとしていたのか
公文書改竄問題にしろ、いろいろな問題が起こっても「日本を守る」とか言っていれば応援されてしまうのが今のニッポン
ネトウヨを中心に大合唱ですこうして日本がどんどん偏っていく
新しい基地ができ、オスプレイが落ちて、沖縄県民が新たに死ぬようなことがあっても「日本を守る！」とか言っておけば、まるっと解決チョロいのです
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