18/05/11 09:49:38.99 rkCz7mDJ.net
東海アマブログ
この地図を見ると、東関東と西関東に、非常に大きな心筋梗塞など健康被害の偏在が見える。
東関東は猛烈にひどく、西関東は平常値ばかりが広がる。
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この心臓死の偏った分布を見ただけで、関東西部には存在しないもので、
これを自然現象などと強弁してみても、こうした極端な分布を作るような現象は、どこからも報告されたことがない。
それは茨城県東海市において稼働し続けた日本最古の原発、
東海原発からの放射能放出が関係しているのではないかという疑いを誰でも持つだろう。
もしそうなら、フクイチ事故前の、同じ心臓死の統計データにおける地域偏在を見れば一目瞭然のはずだが、
簡単に入手できないので、いずれ入手できた段階で検証したいと思う。
地域的偏在という観点から、東海原発に疑いを絞って、
周囲に立地する自治体のなかで200%前後の恐ろしい心筋梗塞死データを並べてみよう。
足下の東海村は?=191% 那珂市=195% 笠間市=184% 筑西市= 208%
鉾田市=189% 行方市=203% 古河市=180% 真岡市190%
常陸太田市=245% 日立市177% 常陸大宮市=173%
矢板市=223%(心不全) 那須烏山=210% いわき市=208%
大田原市=165% 大子町=338%(心不全) 矢祭町=203%
いずれも東海原発を中心に囲むように立地していて、
距離が離れるにしたがって平常値の地域が多くを占めるようになり、地理学的な因果関係が鮮明である。
こうした風に乗って東海原発やフクイチの放射能雲が内陸部に向かって移動するとき、
山岳地帯にぶつかって上昇気流から結露により放射能が手前に落ちてくる。
このとき、日光山地・浅間山・筑波山・奥秩父などの山地が放射能雲を上昇気流で落とす作用があるため、
衝立の向こう側には安全地帯が広がるという理屈を考える必要があり、
もしそうなら、心筋梗塞の分布もそうなっていなければならない。
この観点から日光山地や奥秩父の左側の地域を調べてみると、まさしく理屈どおりであって、
心筋梗塞の分布が、放射能雲の移動と関係している事実を証明するものとなっている。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:9b3be141257d3beb4854c03913e5606e)