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アメリカの内紛
アメリカの内紛とは、世界の警察官を「辞める」対「辞めない」の戦いである。
まだ警察官として世界に君臨している軍産複合体は「トランプ降ろし」の手を緩めない。
北朝鮮(アジア)もシリア(中東)もアメリカの内戦の縮図である。
日本のマスコミと官僚が「安倍降ろし」の手を緩めないのも「トランプ降ろし」と同列である。
トランプも敵の軍産(マチス国防長官)も「今回のシリア空爆は完ぺきに遂行された」と敵味方双方絶賛するが、
やがて軍産は最悪の選択をしたことに気付くだろう。
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結果アジアの軍事緊張を拠り所としてきた軍産複合体が弱体化する。
軍産複合体路線に乗って北朝鮮に対して
軍事強硬路線を貫いてきた安倍内閣(日本)は変わることなく対北強硬路線維持。
結果日本は今後の対北朝鮮対話路線から外され孤立する。
世界の警察官辞任に従って軍産複合体のアジア覇権はやがて中国のアジア覇権と交代することになる。
中国の豹変も北朝鮮の豹変も全てアメリカの指針豹変に歩調を合わせたに過ぎない。
アメリカの警察官辞任で沖縄から米軍が撤退し、軍産複合体の日本を含むアジア覇権が消滅、
中国にとって代わるのに日本はまだ軍産にしがみついている。
日本の官僚とマスコミが連日「安倍降ろし」に専念している理由はここにある。
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だから日本の官僚とマスコミの「安倍降ろし」は第一次安倍内閣同様、
再び病気入院で第二次安倍内閣崩壊まで止まらない。
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