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「健全な愛国心が自然にわき起こるような教育を」―自民党の池田佳隆衆院議員が2006年、政界進出前に刊行した『誇り高き国 日本 この国に生まれて本当に良かった』
(ダイヤモンド社)の目次である。同著には保守系の評論家・櫻井よしこ氏が「絶賛」の帯を寄せている。
文部科学省が前川喜平・前事務次官の授業内容を報告するよう名古屋市教委に求めた問題で、先だって省に照会を行っていた政治家が、
池田氏とやはり自民の赤池誠章参院議員であることが2018年3月20日明らかになった。毎日新聞の報道を受け、林芳正文科相が会見で認めたものだ。
■JC会頭時代に歴史アニメ作りも
中でも池田氏は、文科省からの質問項目を「チェック」するなど積極的に関わっていたとされる。いったいどのような人物なのか。
2006年に日本青年会議所(JC)会頭に就任、その後2012年の衆院選で初当選し、以来3選を重ねる。いわゆる「魔の3回生」世代だ
また池田会頭時代のJCでは、やはりいわゆる「自虐史観」を否定する内容の歴史教育アニメ「誇り~伝えようこの日本のあゆみ~」を作成
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