18/03/20 09:25:41.08 scxzi/mL.net
デイリー新潮
3月17日午前9時20分ごろ、「麻生財務相『やかましいなあ』激しいヤジに逆ギレ」の電子版記事を配信した。
記事は反響を呼んだ。例えばYahoo! ニュースのコメントランキングでは上位に表示されていた時間帯もあったようだ。
読者は、どんな感想を書き込み、それがどのように評価されたのか。「そう思う順」を見てみると―、
「麻生は面倒なことに巻き込まれたなくらいにしか思ってない」
「今回もこれくらいではやめないとおもうよ」
「会見、取材でも態度がふてぶてしい」
などの指摘に共感が集まっていた。
確かにコメントが浮き彫りにしたように、麻生太郎財務相(77)の“傲岸不遜”なキャラクターは周知のものだろう。
政権や自民党に対する巨大な逆風が吹くと自分自身だけでなく、政権や党のイメージも巻き込んで悪化させてしまう。
総理大臣だった時を思い出した方も多いに違いない。
今回の「公文書改ざん問題」では麻生財務相は他にも、佐川宣寿・前国税庁長官(60)を「佐川」と呼び捨てにして議論を呼んでいる。
参院予算委員会でも呼び捨て
文字だと長い印象だが、この会見での麻生財務相は早口だ。テレビ視聴者の多くは「佐川、佐川、佐川」と、あのダミ声が連呼するのを聞かされたことになる
これにはメディアも世論も反応した。一例を挙げる。
「麻生氏『佐川が』『佐川が』 責任転嫁に躍起 国会審議」(毎日新聞電子版3月13日)
「『サガワが、サガワが』麻生財務相、佐川氏『呼び捨て』が議論 『罪人扱い』? 『身内なら普通』?」(J-CASTニュース3月14日)
現在、就活シーズン真っ只中なのをご存じだろうか。就活生で敬語の使い方に不安を覚えている人も多いだろう。
反面教師としてフル活用してもらいたい。
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