中国が来年末にもDRAM量産、台湾メディア報道at LIVEPLUS
中国が来年末にもDRAM量産、台湾メディア報道 - 暇つぶし2ch1:きつねうどん ★
17/12/26 12:30:04.02 CAP_USER.net
 中国が来年末から本格的にDRAMなどメモリー半導体の量産に入る見通しだ。韓国半導体産業を脅かす中国製半導体の台頭が現実となり始めた格好だ。
 台湾のIT専門メディア、Cタイムズは21日、市場調査会社、トレンドフォースの調査結果を引用し、中国が福建省晋華集成電路(福建晋華)、睿力集成電路(イノトロン・メモリー)、清華紫光集団(清華ユニグループ)など自国企業中心にメモリー半導体事業の拡大に乗り出したと伝えた。トレンドフォースは「中国は政府が大規模投資を支援し、韓国、日本、台湾から優秀な技術人材を迎え入れており、米マイクロンなど海外メーカーとの技術協力で半導体製造プロセスの開発に拍車をかけている」とした上で、「2018年末にはメモリー半導体の量産が可能になる」と予想した。特に福建晋華はサーバー用など高付加価値のDRAMに集中。イノトロンはモバイル用DRAM、清華ユニのメモリー子会社である長江在儲科技(YMTC)は3次元(3D)NAND型フラッシュメモリーに注力する予定だ。
 業界は中国が全世界のスマートフォン生産の40%を担っている以上、内需市場を活用しただけでも半導体の技術競争力が急激に向上すると予想している。トレンドフォースは「中国のメモリー半導体台頭の結果は3-5年以内に表れる」とし、「現在世界の半導体市場を掌握しているサムスン電子、SKハイニックス、インテルなど既存メーカーの中国市場でのシェアが大幅に低下する可能性がある」との見通しを示した。
URLリンク(www.chosunonline.com)


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