17/12/26 08:49:58.89 zC1EqI+3.net
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今年生まれた赤ちゃんの数が2年連続で100万人を割り、日本の人口が11年連続で減ったことがわかった。
厚労省が10月までのデータをもとに推計したところ、今年1年間に生まれた赤ちゃんは、過去最少の94万1000人だった。2年連続で100万人を下回り、去年よりも3万6000人減った。
減少の背景には、出産適齢期とされる25歳から39歳の女性の人口が減少しているほか、仕事と子育ての両立が難しい状況があるものとみられている。
一方、亡くなった人は推計134万4000人で去年よりも3万6000人増えた。
日本の人口は、去年よりも40万3000人減り、11年連続で減り続けた。また、結婚は60万7000組と推計され、5年連続で減少し、戦後最少となった。