17/12/05 06:03:54.58 CAP_USER.net
自衛隊と米軍 料理対決で交流
*ソース元にニュース画像あり*
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
6日から仙台市の駐屯地で日米共同演習が行われるのを前に、
自衛隊とアメリカ軍の隊員がお互いの料理を競い合う催しが4日に開かれました。
この催しは日米共同演習を前に親善を深めようと「アイアンシェフ」と銘打って、開かれました。
自衛隊からは宮城、山形、それに青森と岩手の合同チームの3チーム、
アメリカ軍からは1チームが出場し、5人一組でメイン料理のほか、
サイド料理とデザートを1品ずつの3品で競いました。
このうち青森・岩手チームは、ホタテの貝殻の上に貝とエビ、野菜をのせてアルミホイルで蒸し焼きにした
「津軽貝焼き」をメインにし特産のリンゴをふんだんに使ったデザートを出していました。
また、アメリカチームは鉄板でステーキを焼きニューヨーク州バッファロー市の名産の
芳醇なソースを乗せたほか、サイドメニューには手羽先にベーコンを巻いた料理を出し、
肉が盛りだくさんの内容となっていました。
審査の結果、1位にはアメリカチームが選ばれ、メンバーの1人は
「アメリカの料理をとても良い反応で食べてくれてよかった」
と話していました。
今回の日米共同演習は日本への上陸を阻止する場面を想定して
コンピューター上で訓練が行われる予定で、陸上自衛隊東北方面総監部の中山幸男援護業務課長は
「アイアンシェフを通じて隊の相互理解を深めるだけでなく隊員同士も交流を深められたと思う」
と話していました。
宮城県からは松島基地のチームが出場し、メイン料理にローストポーク、
サイドメニューに鶏の手羽先の蒸し料理、デザートにはずんだのチーズケーキを出品しました。
審査の結果、残念ながら4位だったということです。
参加したチームの順位は、1位にアメリカチームが選ばれたほか、2位に青森・岩手の合同チーム、
3位に山形チーム、4位に宮城チームと続きました。
12/04 18:39