岸田文雄氏の開成高野球部同級生・関根正裕さんが語る人柄…最後の夏、トンネルで敗退も誰一人責めなかった [ひよこ★]at EDITORIALPLUS
岸田文雄氏の開成高野球部同級生・関根正裕さんが語る人柄…最後の夏、トンネルで敗退も誰一人責めなかった [ひよこ★] - 暇つぶし2ch1:ひよこ ★
21/09/25 06:48:21.45 Jh7/fIVI9.net
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2021年9月25日 6時0分スポーツ報知
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自民党総裁選に出馬中である岸田文雄氏との思い出を語った開成高野球部時代の同期、関根正裕・商工組合中央金庫社長
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自民党総裁選に出馬中である岸田文雄氏は開成高校時代に野球部に所属した(前列左から3人目)
 自民党総裁選に立候補している岸田文雄前政調会長(64)は開成高時代、野球部でレギュラー二塁手だった。同級生で、野球部主将だった関根正裕(まさひろ)さん(64)が24日までにスポーツ報知の取材に応じ、「努力の人。愚痴も言わないし、敵を作らない」など二遊間コンビを組んだ岸田氏との思い出を語った。(瀬戸 花音)
 47年前、岸田氏は青空の下、白球を追いかけるひとりの球児だった。「彼はすごい細かったんですよ。眼鏡を取ると結構いい男だったしね」。関根さんはそう言って懐かしんだ。岸田氏が二塁、関根さんは遊撃を守ることが多く、相性抜群の二遊間コンビだったという。
 堅実なプレーで打順は1番や2番を任されていた。「努力の人。愚痴も言わないし、敵を作らない」。合宿の際、練習場から宿舎までのランニングはサボる部員もいる中、岸田氏は走り続け、宿舎で倒れ込むこともあったという。緻密(ちみつ)にスコアブックを書き、ミーティングでは皆の話を良く聞いていた。「ほんとに今と変わらないと思います。派手なプレーはやらない。いいやつですよ」
 色濃く残る思い出がある。1974年7月21日、夏の東東京大会の都立化学工業(2001年閉校)戦。進学校である開成高は2年秋で引退する部員が多い。岸田氏を含め多くの2年生にとって最後の夏だった。この日も岸田氏と関根さんは二遊間コンビを組んだ。打球が二塁に飛び、岸田氏の足の間を抜けていった。痛恨のエラー。走者がかえり、試合が決まった。
 「試合は岸田のトンネルで終わりました。でも、もともと弱いチームだし、負ける試合だったんです。誰も彼を責めなかったですよ。『ドンマイ、ドンマイ』って。彼の日頃の努力を皆、分かってましたから」
 時がたっても、仲間内で集まる時に、岸田氏の失策は外せない鉄板の話題だ。「岸田はそんな話もにこにこ笑って聞いてますよ。先輩たちにお酌しながらね。そういうやつなんです」
 大人になり、酒豪で知られる岸田氏とは酒を酌み交わす仲となった。外務大臣時代、「明日オバマ大統領と会う」という岸田氏と飲んだことがある。「日本酒をけっこう飲んじゃった」。翌朝、二日酔いでつらかった関根さんは岸田氏を心配し、連絡をした。返ってきたのは「全然平気」。なんとも酒豪らしい言葉だった。
 敵を作らない少年だった岸田氏が政治家になったと聞いた時「(家系の)流れで理解はできるけれど、イメージ的には正直驚いた」という。そして今、関根さんは勝負に臨む旧友に言う。
 「まあ、(総裁選は)勝っても負けてもさ、今までやってきた皆が知ってる岸田のスタイルを変えないでほしいね。それでまたさ、落ち着いたら飲みに行こうよ」


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