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毎日新聞 2021/9/5 21:21(最終更新 9/5 21:27) 326文字
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閉会式でダンスする東京2020の公式マスコット「ミライトワ」(手前)と「ソメイティ」=国立競技場で2021年9月5日午後8時53分、宮間俊樹撮影
待ちに待った瞬間だった。東京パラリンピック最終日の5日、東京・国立競技場で閉会式があり、大会の顔として期待されてきたマスコットの「ミライトワ」と「ソメイティ」が登場した。東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式で等身大のマスコットが参加するのは初めて。
2体のマスコットはダンサーらと一緒に踊り、会場を盛り上げた。SNS(ネット交流サービス)では「最後の最後に出番をくれてありがとう」「真打ち登場」などと登場を喜ぶ投稿が相次いだ。
東京大会のマスコットは、五輪・パラリンピック初の試みとして、最終候補として残った3案の中から小学生の投票で選ばれた。「ミライトワ」が五輪、「ソメイティ」がパラリンピックのマスコットとしてPR役を担ってきた。【村上正】