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2021/8/26 11:02
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自民党総裁選の選挙管理委員会で発言する野田毅委員長(中央)=26日午前、東京・永田町の自民党本部(春名中撮影)
自民党は26日午前、総裁選挙管理委員会(委員長・野田毅元自治相)を開いた。菅義偉(すが・よしひで)首相の総裁任期満了(9月30日)に伴う総裁選日程を「9月17日告示、29日投開票」と決定し、午後の臨時総務会で了承する運びだ。出馬の意向を固めた岸田文雄前政調会長は26日午後、岸田派会合で正式表明し記者会見する。既に立候補する考えを明らかにしている首相らとの選挙戦となる見通しだ。
総裁選管理委は、3日の前回会合で、国会議員と都道府県連の投票による簡略型だった昨年9月の総裁選とは異なり、党員・党友投票を実施する方針を確認した。候補者は、国会議員票の383票と党員・党友票の383票の計766票を争い、過半数を獲得すれば当選が決まる。
菅氏に対しては、二階俊博幹事長が二階派を挙げて再選を支持する考えを表明。安倍晋三前首相ら党内実力者も再選を支持している。