21/05/05 15:04:17.77 hGPUKdu29.net
URLリンク(mainichi.jp)
毎日新聞 2021/5/5 10:15(最終更新 5/5 10:17) 384文字
URLリンク(cdn.mainichi.jp)
母親に抱えられるツシマヤマネコの赤ちゃん=福岡市動物園提供
福岡市動物園(福岡市中央区南公園1)で国の天然記念物のツシマヤマネコの赤ちゃんが誕生した。環境省の保護事業の一環で自然繁殖に取り組んでいる。同園では2019年春以来2年ぶり。
市動物園によると、雌の「妃(ひめ)」が4月28日朝に出産。外敵から赤ちゃんを守るようにしっぽでくるんで放さないという。飼育員が触ると育児放棄をしかねないことから、性別や体重は未確認。妃は15年に対馬で保護されて園が飼育し、出産は4回目。
ツシマヤマネコは長崎県対馬市だけに生息する野生のネコで、約100匹まで減少。環境省がまとめるレッドリストでは、哺乳類の分類で絶滅の危険が極めて高い「絶滅危惧IA類」に12種が指定され、ジュゴンなどと共に掲載されている。
国内の繁殖は、よこはま動物園ズーラシア(横浜市)で今年3月に人工授精の赤ちゃんが誕生するなど、6カ所で取り組まれている。【土田暁彦】