【事件】寝屋川事件・山田浩二被告は再び死刑確定者になってしまうのかー本人から [じゃらんにゃんこ★]at EDITORIALPLUS
【事件】寝屋川事件・山田浩二被告は再び死刑確定者になってしまうのかー本人から [じゃらんにゃんこ★] - 暇つぶし2ch1:じゃらんにゃんこ ★ [RU]
20/07/23 22:44:30.86 N6vUAYVv9.net
最高裁決定を受け取った本人も戸惑った
経過がややこしくてわかりにくいのが寝屋川中学生殺害事件の山田浩二被告の死刑判決控訴取り下げ問題だ。
関西の新聞などを中心にマスコミも随時経過を報道してはいるが、読者もわかりにくいに違いない。
月刊『創』8月号に山田被告本人が手記を掲載しており、ヤフーニュース雑誌に全文公開した。

その解説にも書いたが、6月17日に最高裁決定が出され、18日午後に山田被告本人の手元に届いた。でも法律的な説明に本人も意味が分からず、「これは僕にとって良い決定?悪い決定?」とわざわざ手紙で聞いてきた。
決定を受けた本人に意味が伝わらないというのは何なのか、もう少し裁判所も考えてほしいと思うのだが(苦笑)。
「良い決定」か「悪い決定」かといえば、実は山田被告本人にとっては「悪い決定」だ。
次の差し戻し審の結果によっては、彼は再び死刑確定者の身分に戻ってしまう怖れもある。
一連の経緯は、死刑制度をめぐる大きな問題を提起しているように思う。
山田被告は二度にわたって控訴取り下げをしたのだが、取り下げは死刑を確定させることを意味する。
いわば自分から死刑台へのボタンを押す行為なのだ。
この3月末、相模原障害者殺傷事件の植松聖死刑囚も自ら控訴を取り下げて死刑を確定させた。
こんなふうに控訴取り下げが死刑事件で増えていくことを、これまで司法システムは想定していなかったのではないかと思う。
寝屋川事件も相模原事件も1審では事件が解明されたとは全く言い難い。被告の控訴取り下げによって控訴審は開かれないことになり、真相は闇に葬られたままになるのだ。
そういう死刑判決を受けた被告が控訴を取り下げて死刑を確定させてしまう事例について、
これまで死刑廃止運動を牽引してきた安田好弘弁護士らと議論しようというのが7月18日(土)午後に行われる「死刑廃止国際条約の批准を求めるFORUM90」の集会「相模原事件・寝屋川事件から頻発する上訴取り下げを考える」だ。
リアル集会ではあるが、コロナ禍を意識してオンライン配信も行う。
続きはソースで
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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