20/02/20 12:25:05.39 CAP_USER9.net
URLリンク(www.hazardlab.jp)
2020年02月20日 09時58分
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昨日夜の火映現象(気象庁)
鹿児島県・諏訪之瀬(すわのせ)島できょう(20日)、未明から朝にかけて御岳(おたけ)火口があいついで噴火し、噴煙の高さが一時、火口上空1400メートルまで上昇した。気象庁は十島村まで火山灰が降る可能性があるとして、火口周辺への立ち入りを規制する警戒レベル2を発表している。
御岳火口では今月9日から10日にかけてもごく小規模な噴火が起こり、夜間には上空の噴煙や雲が、火口内の溶岩に照らされて赤く見える火映現象も見られた。その後も19日には夕方から深夜にかけて、連続噴火が続くなど火山活動が活発化している。
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気象庁の火山監視カメラ
きょう午前3時28分の噴火では、噴煙が火口上空1400メートルまで到達。約3時間後のけさ6時20分にも、高さ1100メートルの噴煙を伴う噴火が発生している。
気象庁は、昼までに十島村にも、地面にうっすら積もるほど、火山灰が降ると予想されるとして注意を呼びかけている。