【芸能】氷川きよし「勇気、いりましたね」at EDITORIALPLUS
【芸能】氷川きよし「勇気、いりましたね」 - 暇つぶし2ch1:バカねこ ★ [ニダ]
19/12/28 22:41:29.50 CAP_USER9.net
「芸能生活を続けてきて、最高に充実したなと思っています」
 '19年を振り返って、そう語ったきよしくん。3月には20周年記念両A面シングル『大丈夫/最上の船頭』をリリース。
【写真】股下長すぎ、素足美しすぎ、氷川きよしの美脚が限界突破
「『大丈夫』、最初は少し不安だったんです。受け入れてもらえるかなって。演歌ファンの方は、もっと重厚なものを求めているんじゃないかとも思ったけど、氷川きよしは氷川きよしでしかない。ほかの誰にもなれない。自分自身とみんなを励ましたい。そう思ってこの曲に決めました」
 不安は杞憂、25万枚超のロングヒットに。さらに5月には、大阪・新歌舞伎座で13年ぶりの座長公演を行った。
それほどのギャップがあるのか……と
「公演中、レコード会社の人が“なんかバズってるんだけど!”と教えてくれて」
 昨年のクリスマスライブ『きよしこの夜』で『限界突破×サバイバー』を熱唱した動画のことだ。
「約半年前の映像だし、アニメ『ドラゴンボール超』の主題歌だったのは2年前。“なんで今さら?”と思ったけど、でも、あのときは思いきって真っ黒のアイシャドーを自分で入れて。“自分のやりたいことやるから!”って(笑)」
 その動画が、ツイッターで日本1位、世界でも4位に。
「うれしかったですよ、すごく。ただ、“あの氷川きよしが!?”というみなさんの声にはびっくりしましたね」
 作品に合わせて自分を演じ、歌う。デビュー以来、一貫してきたことが、表現方法を変えただけでこれほどまでに注目された。驚きを隠せなかったという。
「あの姿に、それほどのギャップがあるのか……と。自分じゃわからなかった。そして、あまりにイメージを作り上げていたことに気づいたんです」
キャリアと共に増える葛藤
 今年もっとも印象深いのは、日本武道館(7月)と大阪城ホール(9月)での20周年記念ライブだという。
 “演歌界のプリンス”。デビュー以来、愛情と敬意が込められたそのキャッチフレーズは、ずっとついて回ってきた。
「デビューのときは股旅演歌を歌い、“若いのに珍しい”と、みなさんに盛り上げていただきました。本当にありがたく思っています。ただ、だんだんそのギャップがなくなっていき、ここで落ち着いていていいのかという思いがありました」
 生意気だと思われてはいけない。あまりに自分を出しすぎるのもどうか……。それぞれが持つ“氷川きよし”に誠心誠意、応え続けてきた。しかし10年後、20年後……。自分自身がわからなくなりそうな恐怖感もあった。
「40歳を過ぎ、歌い手としての成人を迎え、そろそろ自分自身の人生を歌い、自分を生きることをテーマにしてもいいんじゃないかと思ったんです。自分には幼少期から、たくさんのコンプレックスがありました。
 そんな葛藤の中、歌という表現方法を見つけた。歌うことで、そしてみなさんのおかげで、自分の苦悩や悲しみを喜びに変えられた。それを伝え、励ましを与えられる歌手になりたい。いいところばかりを見せるんじゃなく、自分の使命感をしっかり持って歌っていきたい。自分の中で得られた確信です」
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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