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【ナイロビAFP時事】東アフリカを暴風雨が襲い、ケニア西部ポコット地方では23日、各地で土砂災害が発生、マティアンギ内相は声明を出し、29人が犠牲になったと明らかにした。
タンザニア北東部センジェレマでも、少なくとも10人が川の急流で水死し、赤十字は「もっと大勢の遺体が見つかるはずだ」と述べている。
南スーダンでも100万人近くが被災しており、病気や飢えの広がりが懸念され始めた。エチオピアやソマリアからも被害が報告されている。
ここ数年、東アフリカに暴風雨が襲来する原因について、専門家は西インド洋で海水温が高くなる「ダイポールモード現象」を指摘する。海水の蒸発が続いて大量の雨雲が形成され、豪雨をもたらすと考えられている。
11/24(日) 18:46配信
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