19/11/15 09:37:11.98 CAP_USER9.net
新潟県立高校1年の男子生徒=当時(15)=が2016年11月、いじめ被害を訴え自殺した問題で、生徒の両親は14日、学校側が安全配慮義務を怠ったなどとして、県に約6000万円の損害賠償を求める訴訟を新潟地裁に起こした。
訴状で両親は、学校側が男子生徒から相談を受けたのに、適切に対応しなかったと主張している。記者会見した父親の佐々木正さん(47)は「息子の事件に至るまでの1週間、学校は見守るという名の放置状態で見殺しだった。一言も声すら掛けていない」と話した。
県教育委員会の第三者委員会は18年9月、不愉快なあだ名で呼ぶなどのいじめがあったと認定した上で、学校や担任の対応が適切ではなかったり、不十分だったりしたとする報告書をまとめている。
県教委生徒指導課の話 訴状の内容を確認して対応したい。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)