19/07/14 15:12:49.75 CAP_USER9.net
ロシアで最も残酷な犯罪者の1人として知られるオレグ・リルコフ受刑者(52)は、釈放を請求した。
「トリヤッチの切り裂き魔」として知られる受刑者は現在、終身刑で服役中だ。
ロシア南部サマラ州シズラニ市裁判所のユリア・バリノワ広報担当官によると、リルコフ受刑者が重病を患っていることが釈放を請求した理由だ。
医療委員会も受刑者の重病を確認したが、釈放の可否を決めるのは裁判所だ。
リルコフ受刑者は1992年から1995年にかけ、少なくとも6歳から13歳の女児37人を性的暴行した。
捜査によって4件の殺人も発覚。さらに服役中のリルコフ受刑者は、さらに3件の殺人を自白した。
1998年7月15日、受刑者は死刑を宣告されたが、死刑執行が禁止されたことを受け、終身刑となっている。
「人形作家」として知られるアナトリー・モスクヴィンも以前、精神病院からの退院を請求した。
モスクヴィンは女児の墓を暴き、遺体から人形を作っていた。
だが裁判所は精神病院でのモスクヴィンの治療継続を言い渡した。
URLリンク(cdn1.img.jp.sputniknews.com)
URLリンク(jp.sputniknews.com)