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2019/2/22
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河野太郎外相は22日の記者会見で、北朝鮮の非核化について「物理的に核・ミサイルを排除するのに時間がかかるとしても、一定の決断がトランプ大統領の任期のうちに合意されることが望ましい」と語り、来年の米大統領選までに進展が必要との認識を示した。
北朝鮮のトップに事実上任期がないのに対し、米国大統領は4年で任期が切れることを念頭に置いた発言だ。
河野氏はまた、韓国が非核化を後押しする措置として提案している南北経済協力事業について「制裁が解除された後の話と理解している」と語った。
北朝鮮が求める開城工業団地や金剛山観光の再開に関しても、制裁の例外として認めるべきではないとの考えを示した。