18/09/26 14:19:04.01 CAP_USER9.net
大阪城公園(大阪市中央区)でたこ焼きなどを売って得た所得を申告せず、約1億3200万円を脱税したとして所得税法違反の罪に問われた軽食店経営者、宇都宮タツ子被告(72)=西成区=は26日、大阪地裁(増田啓祐裁判長)の初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。
検察側は冒頭陳述で、脱税の動機について「貯蓄したいと考えていた」と指摘。「将来への不安があった」と供述していたことも明らかにした。
起訴状などによると2014~16年、大阪城公園で「宮本茶屋」を経営し、約3億3000万円の所得を申告せず、所得税の納付を免れたとされる。
店舗は1989年に開店し、2013年ごろからインバウンド(訪日外国人客)の増加で売り上げが急増したという。14年から3年間で約5億8000万円を売り上げたが、一切申告していなかった。問題の発覚後は営業を自粛している。
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